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第1章 神獣協会
人間的な本能
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「……お前、アカモトだな?」
その男はにやりと笑ってそう言った。
「…やはりお前は黒澤なのか?」
「クロサワ?ああ、そうだよ。俺はクロサワだ」
男はぎこちない口調でそう答えた。まるで日本語を、言語を初めて話しているような違和感があった。
「では黒澤、なぜお前は生きている」
「生きていることに、理由がいるのか?」
「何だと?」
「自分の友人が、生きていた。それで、十分じゃないのか?」
「やはりお前、黒澤じゃないな。そもそも黒澤はそんな乱暴な口調じゃない」
「おいおい、疑ってるのか?この僕を」
「黙れ怪獣。お前がどんな見た目であろうと、やはりその中身は怪獣だ。人を殺すしか能のない怪物だ!」
「……仕方がない。もう少し、話ができると思ったが、残念、時間切れだ」
男は赤本の方に向かってゆっくりと歩き始めた。そして赤本は、迷わず銃の引き金を引いた。だが撃ちだされた弾は男に当たらなかった。男は人間では考えられない速度で横に避けると、一瞬のうちに赤本の前に現れ、銃を右手で握りつぶした。
「お前を殺す、アカモト」
男は左腕を振り上げると言った。
「殺されるのはお前だ、怪獣」
赤本は振り下ろされた腕を間一髪で避けると、その腕は後ろの車体にめり込んだ。そして赤本は腰に差していたカッターメスを取り出すと、それを男の首に突き刺した。
「ガ…あ、アがモド…!」
赤本はそのままさらに深く刃を差し込んだ。頸動脈を貫かれ、そこからどす黒い血が勢いよく噴き出した。赤本は突き刺した左腕と左半身を真っ黒に染めながら、その手を緩めることは無かった。男はやっとのことで腕を車体から抜くと、赤本を横に投げ飛ばし、その場に膝から崩れ落ちた。そして刺さったメスを抜き取ると、さらに血が溢れる首を右手で抑え、よろよろと起き上がり、大量出血をしたとは思えないスピードで、その場から走り去った。
その一部始終を車内から見ていた源と緑屋は、すぐに車外に飛び出し、道路に横たわる赤本の元に駆け寄った。
「赤本さん!」
「赤本!」
赤本は、呆然とした表情であおむけになって空を見ていた。すでに雨は止み、死体と硝煙の臭いがますます強くなってきていた。
「……二人とも、車内に戻れ。俺は…しばらくここにいる」
「何言ってるんだ、赤本。お前びしょ濡れじゃないか。かすり傷だらけだ。それに、まだあいつがいるかもしれない。お前の気持ちも分かるが、とりあえず車内に戻って横になれ」
緑屋は赤本の頭の傷を止血すると、源に赤本を運ばせた。赤本はそれに黙って従った。
「とりあえず源の服を着ろ。お前ら身長は同じくらいだろ」
「……すまない」
「いいんだ、私もあの時飛び出しそうになってたから。そしたら私は殺されてたよ」
「あの、さっきの男は僕の前にいた浄化担当員だと聞いたんですけど、それは……」
「ガワはそうだった。だが中身は全くの別人だ。あれはどう考えても黒澤じゃない」
何故そう断言できるのか、源には疑問だった。
「その、黒澤さんは優しかったんですか?」
「ああ、優しかったな。根っからの善人で、いつも笑顔だった。俺と東雲さんは、黒澤と特殊処理班創設当時からいたから、良くわかる」
「そうですか……」
源はようやくなぜ赤本があそこまで取り乱したのかが分かった。その黒澤さんは誰にでも好かれるような、平和な人物だったのだろう。もちろん他人を傷つけるのも嫌がったはずだ。そんな人が、死んだ後に突然現れて、そして仲間を惨殺し始めたら、誰でも激しく動揺するだろう。
「緑屋、源。この後俺たちは生き残った隊員たちとこのまま現場まで向かう。向こうにはすでに基礎処理班がいるはずだから、そこと合流する」
このまま引き返すよりも、処理現場の方が近いからだろう。源も緑屋もそれには異論なかった。そして明け方、生き残った隊員たちと一緒に、死体からドッグタグを回収して、肉片は出来る限り元の体と一緒に近くの公園に埋葬した。埋葬する途中、嘔吐する隊員や泣き崩れる隊員も多く、一連の作業には半日かかってしまった。
途中で隊員が一人赤本に歩いてきて敬礼した。
「赤本副班長、松田の部下の柳原です。松田の代わりに護衛隊長を担当します。よろしくお願いします」
柳原はそう言って片手を出して赤本と握手した。柳原には右手首から先が無かった。
「そんな状態で…」
「大丈夫ですよ、これが終わったら僕、自衛隊辞めますから」
柳原はそう言って笑った。赤本は複雑そうな顔でそれに応えていた。
道中、またあの男に会うことは無かった。目的地である仙台市に到着した時、市の入り口には戦車隊が砲口をこちらに向けていた。そして、無線が繋がった。
『総監督者の陸上自衛隊高雄一佐だ。そちらの護衛隊長と話がしたい』
『護衛隊長の松田三佐は死亡しました。その代理として柳原一尉が担当します』
『……では柳原隊長、例の男は今どこにいる?』
『それは…我々も所在がつかめていません。ですが、特殊処理班の班員が重傷を負わせています』
『けがの程度の話ではない。研究所の話では怪人はその膂力だけでなく治癒能力も高いと聞く。であれば、この一日の間ですでに回復していてもおかしくはない』
『……何が言いたいのでしょうか』
『特殊処理班の班員だけ市内に入れる。君たちはそのまま引き返してくれ』
『それでは危険すぎます!』
『我々にとっても同じことだ。自衛隊の対人武装を軽々突破する人間など脅威でしかない。お前たち十数人のために、市内に駐屯する1000人近くを危険にさらすことは出来ない』
高雄一佐は突き放すようにそう言った。
『柳原一尉、これは上官命令だ。特殊処理班の班員を置いて帰投しろ』
『……了解しましたッ……!』
柳原は乱暴に無線を切ると、そのまま無線機に強く左の拳を打ち付けた。
「クソッ!何で俺たちが!助かったって言うのに、そんなのあんまりだろうが…!」
一連の会話を聞いていた赤本たちは、車内無線で流れる柳原の嗚咽を黙って聞くしかなかった。
十数分後、特殊処理班の侵入許可が下りた。赤本たちは黙って身支度をすると、車両から降りた。車の全面は大きく窪み、真っ黒な血が一面に付着していた。怪獣の血は雨では洗い流せなかった。
「……赤本さん」
「黙って歩け、彼らに申し訳が立たないだろ」
源は後ろを振り返りたい衝動にかられたが、それが無意味なものであるということは良くわかっていた。
「特殊処理班副班長、赤本明石です。班員一同、到着しました」
「どうぞ、こちらへ」
武装した自衛隊員たちに連れられ、赤本たちは市内に入った。道すがら、隊員たちは横目で処理班の面々を伺っていた。彼らは驚くほど静かだった。
「失礼します」
赤本たちは本部テントに入った。高雄一佐は難しい顔で地図を睨んでいる。高雄一佐は赤本たちを一瞥すると、
「早速浄化作業に移ってくれ。詳しい説明は基礎処理班からする」
と言って目を合わせなかった。源はそれに何か言おうとしたが、それよりも早く、赤本が口を開いた。
「高雄一佐、何故車列を帰投させたのですか?」
高雄一佐はそこで初めて顔を上げて赤本を見た。
「それはもう説明したはずだが?」
「納得できかねます。怪獣が狙うのは人ですが、あの怪人には明確な意思が存在していました。意思が存在する以上、人間的な本能もあるはずです。であれば、一度死にかけた場所に出向くことはまず無いと言えます」
「それは君の勝手な憶測だ。いいかね、私はこの現場にいる自衛隊員、政府職員の命を守る義務がある。そのために兵器類の限定的な使用特権があり、多少の越権行為も黙認される。私がそれを個人的感情に流されて行使することは決してない。君は、いや君たちは勘違いをしている様だが、部下の命を気にかけない上官など存在しない。私が今どんな気持ちでここに立っているか分かるか?」
高雄一佐は持っているペンをへし折った。
「私は合理的ではあっても冷酷ではないつもりだ。それは当然、思う所はあるに決まっているだろうが…!それを年端も行かない青二才が正義漢気取りで私に説教か?いいか、私は最初にこう言った、浄化作業に移れ、と。今すぐここから出ていけ。他の隊員、職員を待たせるな」
高雄一佐は一息にそう言い切ると、ペンの破片が刺さり出血した手をハンカチで拭いた。
「……失礼します」
流石にこれ以上は言えず、赤本たちはテントから退出した。
「すまない、源、緑屋。つい感情的になってしまった」
「僕も言おうとしてましたから、お互い様です」
赤本たちはマスクとゴーグルをすると、怪獣の横たわる、仙台駅前に向かった。
その男はにやりと笑ってそう言った。
「…やはりお前は黒澤なのか?」
「クロサワ?ああ、そうだよ。俺はクロサワだ」
男はぎこちない口調でそう答えた。まるで日本語を、言語を初めて話しているような違和感があった。
「では黒澤、なぜお前は生きている」
「生きていることに、理由がいるのか?」
「何だと?」
「自分の友人が、生きていた。それで、十分じゃないのか?」
「やはりお前、黒澤じゃないな。そもそも黒澤はそんな乱暴な口調じゃない」
「おいおい、疑ってるのか?この僕を」
「黙れ怪獣。お前がどんな見た目であろうと、やはりその中身は怪獣だ。人を殺すしか能のない怪物だ!」
「……仕方がない。もう少し、話ができると思ったが、残念、時間切れだ」
男は赤本の方に向かってゆっくりと歩き始めた。そして赤本は、迷わず銃の引き金を引いた。だが撃ちだされた弾は男に当たらなかった。男は人間では考えられない速度で横に避けると、一瞬のうちに赤本の前に現れ、銃を右手で握りつぶした。
「お前を殺す、アカモト」
男は左腕を振り上げると言った。
「殺されるのはお前だ、怪獣」
赤本は振り下ろされた腕を間一髪で避けると、その腕は後ろの車体にめり込んだ。そして赤本は腰に差していたカッターメスを取り出すと、それを男の首に突き刺した。
「ガ…あ、アがモド…!」
赤本はそのままさらに深く刃を差し込んだ。頸動脈を貫かれ、そこからどす黒い血が勢いよく噴き出した。赤本は突き刺した左腕と左半身を真っ黒に染めながら、その手を緩めることは無かった。男はやっとのことで腕を車体から抜くと、赤本を横に投げ飛ばし、その場に膝から崩れ落ちた。そして刺さったメスを抜き取ると、さらに血が溢れる首を右手で抑え、よろよろと起き上がり、大量出血をしたとは思えないスピードで、その場から走り去った。
その一部始終を車内から見ていた源と緑屋は、すぐに車外に飛び出し、道路に横たわる赤本の元に駆け寄った。
「赤本さん!」
「赤本!」
赤本は、呆然とした表情であおむけになって空を見ていた。すでに雨は止み、死体と硝煙の臭いがますます強くなってきていた。
「……二人とも、車内に戻れ。俺は…しばらくここにいる」
「何言ってるんだ、赤本。お前びしょ濡れじゃないか。かすり傷だらけだ。それに、まだあいつがいるかもしれない。お前の気持ちも分かるが、とりあえず車内に戻って横になれ」
緑屋は赤本の頭の傷を止血すると、源に赤本を運ばせた。赤本はそれに黙って従った。
「とりあえず源の服を着ろ。お前ら身長は同じくらいだろ」
「……すまない」
「いいんだ、私もあの時飛び出しそうになってたから。そしたら私は殺されてたよ」
「あの、さっきの男は僕の前にいた浄化担当員だと聞いたんですけど、それは……」
「ガワはそうだった。だが中身は全くの別人だ。あれはどう考えても黒澤じゃない」
何故そう断言できるのか、源には疑問だった。
「その、黒澤さんは優しかったんですか?」
「ああ、優しかったな。根っからの善人で、いつも笑顔だった。俺と東雲さんは、黒澤と特殊処理班創設当時からいたから、良くわかる」
「そうですか……」
源はようやくなぜ赤本があそこまで取り乱したのかが分かった。その黒澤さんは誰にでも好かれるような、平和な人物だったのだろう。もちろん他人を傷つけるのも嫌がったはずだ。そんな人が、死んだ後に突然現れて、そして仲間を惨殺し始めたら、誰でも激しく動揺するだろう。
「緑屋、源。この後俺たちは生き残った隊員たちとこのまま現場まで向かう。向こうにはすでに基礎処理班がいるはずだから、そこと合流する」
このまま引き返すよりも、処理現場の方が近いからだろう。源も緑屋もそれには異論なかった。そして明け方、生き残った隊員たちと一緒に、死体からドッグタグを回収して、肉片は出来る限り元の体と一緒に近くの公園に埋葬した。埋葬する途中、嘔吐する隊員や泣き崩れる隊員も多く、一連の作業には半日かかってしまった。
途中で隊員が一人赤本に歩いてきて敬礼した。
「赤本副班長、松田の部下の柳原です。松田の代わりに護衛隊長を担当します。よろしくお願いします」
柳原はそう言って片手を出して赤本と握手した。柳原には右手首から先が無かった。
「そんな状態で…」
「大丈夫ですよ、これが終わったら僕、自衛隊辞めますから」
柳原はそう言って笑った。赤本は複雑そうな顔でそれに応えていた。
道中、またあの男に会うことは無かった。目的地である仙台市に到着した時、市の入り口には戦車隊が砲口をこちらに向けていた。そして、無線が繋がった。
『総監督者の陸上自衛隊高雄一佐だ。そちらの護衛隊長と話がしたい』
『護衛隊長の松田三佐は死亡しました。その代理として柳原一尉が担当します』
『……では柳原隊長、例の男は今どこにいる?』
『それは…我々も所在がつかめていません。ですが、特殊処理班の班員が重傷を負わせています』
『けがの程度の話ではない。研究所の話では怪人はその膂力だけでなく治癒能力も高いと聞く。であれば、この一日の間ですでに回復していてもおかしくはない』
『……何が言いたいのでしょうか』
『特殊処理班の班員だけ市内に入れる。君たちはそのまま引き返してくれ』
『それでは危険すぎます!』
『我々にとっても同じことだ。自衛隊の対人武装を軽々突破する人間など脅威でしかない。お前たち十数人のために、市内に駐屯する1000人近くを危険にさらすことは出来ない』
高雄一佐は突き放すようにそう言った。
『柳原一尉、これは上官命令だ。特殊処理班の班員を置いて帰投しろ』
『……了解しましたッ……!』
柳原は乱暴に無線を切ると、そのまま無線機に強く左の拳を打ち付けた。
「クソッ!何で俺たちが!助かったって言うのに、そんなのあんまりだろうが…!」
一連の会話を聞いていた赤本たちは、車内無線で流れる柳原の嗚咽を黙って聞くしかなかった。
十数分後、特殊処理班の侵入許可が下りた。赤本たちは黙って身支度をすると、車両から降りた。車の全面は大きく窪み、真っ黒な血が一面に付着していた。怪獣の血は雨では洗い流せなかった。
「……赤本さん」
「黙って歩け、彼らに申し訳が立たないだろ」
源は後ろを振り返りたい衝動にかられたが、それが無意味なものであるということは良くわかっていた。
「特殊処理班副班長、赤本明石です。班員一同、到着しました」
「どうぞ、こちらへ」
武装した自衛隊員たちに連れられ、赤本たちは市内に入った。道すがら、隊員たちは横目で処理班の面々を伺っていた。彼らは驚くほど静かだった。
「失礼します」
赤本たちは本部テントに入った。高雄一佐は難しい顔で地図を睨んでいる。高雄一佐は赤本たちを一瞥すると、
「早速浄化作業に移ってくれ。詳しい説明は基礎処理班からする」
と言って目を合わせなかった。源はそれに何か言おうとしたが、それよりも早く、赤本が口を開いた。
「高雄一佐、何故車列を帰投させたのですか?」
高雄一佐はそこで初めて顔を上げて赤本を見た。
「それはもう説明したはずだが?」
「納得できかねます。怪獣が狙うのは人ですが、あの怪人には明確な意思が存在していました。意思が存在する以上、人間的な本能もあるはずです。であれば、一度死にかけた場所に出向くことはまず無いと言えます」
「それは君の勝手な憶測だ。いいかね、私はこの現場にいる自衛隊員、政府職員の命を守る義務がある。そのために兵器類の限定的な使用特権があり、多少の越権行為も黙認される。私がそれを個人的感情に流されて行使することは決してない。君は、いや君たちは勘違いをしている様だが、部下の命を気にかけない上官など存在しない。私が今どんな気持ちでここに立っているか分かるか?」
高雄一佐は持っているペンをへし折った。
「私は合理的ではあっても冷酷ではないつもりだ。それは当然、思う所はあるに決まっているだろうが…!それを年端も行かない青二才が正義漢気取りで私に説教か?いいか、私は最初にこう言った、浄化作業に移れ、と。今すぐここから出ていけ。他の隊員、職員を待たせるな」
高雄一佐は一息にそう言い切ると、ペンの破片が刺さり出血した手をハンカチで拭いた。
「……失礼します」
流石にこれ以上は言えず、赤本たちはテントから退出した。
「すまない、源、緑屋。つい感情的になってしまった」
「僕も言おうとしてましたから、お互い様です」
赤本たちはマスクとゴーグルをすると、怪獣の横たわる、仙台駅前に向かった。
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