【R18】禁忌の主従契約 ~転生令嬢は弟の執愛に翻弄される~

彼岸花

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本編

58 エピローグ

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 私とリヒトがコールドスリープから目覚めて早数日が経過した。
 私達は魔術研究所をこっそり抜け出し、今は列車で王都から遠く離れた駅まで移動してきたところだ。

 あの日──私達は長い眠りから覚めるなり、自動で開いたカプセルの中から這い出た。
 事前に受けた説明では、「コールドスリープから目覚めたら他の研究室に通知がいくはずだから、誰かが来るまでそのまま待機しているように」と言われたけれど、誰も来なかったから、きっと何かの手違いで通知がいかなかったのだろう。
 私達は、すぐさま壁にかかっていたカレンダーを確認した。そして、あれから丸十三年の月日が流れていることを把握し驚愕した。

 でも、長い間眠っていただけあって、予定通り不要な魔力は排出できていた。
 あれだけ衰弱していたリヒトも目覚めてからは自力で歩けるほどに回復していたし、彼自身、「やはり膨大な魔力による体への負担が大きな原因だったんだな」と身をもって痛感したようだ。
 それはさておき……あれから十三年も経っているのに、自分達の容姿が当時と全く変わっていないことにも驚いた。
 コールドスリープをしていたので当然といえば当然なのだが、私達は互いの姿を見て「これじゃあ、まるで化け物だね」と苦笑し合うしかなかった。

 それから研究所を抜け出すまでは、割と迅速だった気がする。
 というのも……私もリヒトも元々、「もし無事に目覚めることができたら、元の生活には戻らずどこか遠くへ旅に出たい」と考えていたからだ。
 そのため、私は万が一に備えてコールドスリープに入る前日、鞄に歯ブラシやシャンプーなどの必要最低限な日用品、着替え、そしてまとまったお金が入った封筒を詰め込んだ。
 このお金は、以前ラウラが「何か困ったことがあったらこれを使いなさい」と言って厚意で渡してくれたものだ。
 部屋の隅にあったロッカーを開けると、当時入れた私の鞄がそのまま残っていたので、こっそり研究所を抜け出しても当面の生活費は何とかなりそうだった。
 すぐに意向をリヒトに伝えると、彼は躊躇せず頷き「わかった。とりあえず、一時的に姿を消す魔法をかけて研究所を出よう」と言って魔法をかけてくれた。

 私はすでに体内にある程度の魔力を保持していたため、所謂『リアン』ではなくなったけれど……今後、魔法を使う予定はほぼない。
 なぜなら、今回のことが明るみに出れば何かと不都合が起きるからだ。
 だから、私はこの先も人前では魔法を使わず、引き続き『リヒトの隷属者』という立ち位置で生活をしていく予定だ。



 そんなこんなで……私達は、一先ず今日の宿を探して少し寂れた感じの民宿を訪れた。
 夕食後は、特に何をするわけでもなくぼんやりと考え事をしながらベッドに寝転がったり、読書をしたりしてのんびりと過ごした。
 こんなにゆったりとした時間を過ごすのは、随分久しぶりな気がする。

「本当に良かったのか?」

 ベッドに寝転がっている私に向かって、リヒトが突然そう尋ねてきた。

「え……? 何が?」
「いや、その……俺はお前と一緒ならどこへだって行く覚悟があるけど……お前は、本当にそれで良かったのかなと思って……」
「私も同じ気持ちだよ? リヒトと一緒なら、どこへだって行けるよ」

 そう返しながら、私はベッドの端に腰をかけているリヒトの背後から手を回してぎゅっと抱きつく。
 反射的に振り返ったリヒトの唇を奪い、舌を挿入すると、彼は狼狽しながら頬を紅潮させた。

「んっ……!?」
「……ふ、あ……んぅ……」

 舌を絡めるたびに、ぴちゃぴちゃという淫猥な水音が室内に響き渡る。
 リヒトが気持ちよくなれるように口内をまんべんなく蹂躙すると、彼もそれに応えるように、ぎこちなく舌を絡ませてきた。

「……ねえ、リヒト」

 リヒトから離れた私は、気持ちが高ぶったことを訴えかけるように彼の瞳を見据える。そして、その白く細い首に指を伸ばし、首筋をつうっとなぞった。
 すると、彼は私の意図を察したのか、狼狽えながらも頷いた。

「……ああ、わかってる。しかし……いざ両思いになると……その……何というか……凄く緊張するな……」

 リヒトはそう言いながら、少し強張った表情で私の両肩を掴むと、そのまま柔らかなベッドに押し倒した。

 ──そう言えば、気持ちが通じ合ってからは一度も彼とそういう行為に及んでいなかったな。

 そんなことを考えながら、両思いになったリヒトとの激しい行為を想像する。
 少し想像しただけで私の下腹部はじゅんっと疼き、蜜壺から溢れ出す愛液でショーツがぐっしょりと濡れてしまった。

「やっぱり、待って」
「……?」

 突然制止した私を見て、リヒトはきょとんと目を瞬かせた。

「今までは、リヒトが私のことを一杯気持ちよくさせてくれたから……今度は、私がリヒトを一杯気持ちよくさせてあげるね」
「セ、セレス……?」

 私は上体を起こしてブラウスのボタンを手早く外すと、惜しみなく胸を露出させた。
 ぶるんっとまろび出た自身の双丘を改めてまじまじと見た途端、なぜか以前よりもサイズが大きくなったような印象を受けた。
 毎日、リヒトに揉まれていたせいだろうか? それとも、まだまだ成長期だから……?

 そんなことを思いつつも、リヒトのズボンのファスナーを下ろし、窮屈そうにしていたペニスを取り出してあげた。

「すごい……もう、こんなに硬くなって……しかも、凄くヒクヒクしてるし、ねばねばした液体が一杯出て、糸を引いてるよ……?」
「セ……セレスがいけないんだろ! いきなり、自分からあんなに激しいキスをするから……!」

 焦った様子で弁明するリヒトは、まるで今までキスすら経験したことがなかった初な少年のようで、かつての加虐的かつ嗜虐的な態度は一体どこへいったやら……という感じだった。
 でも……寧ろ、これが本来の彼の姿なのかもしれない。
 たとえ転生して姿形が変わっても、成長して大人になっても、心はあの頃のまま──そう、いつだって『双子の姉に純粋な恋心を抱く幼い男の子』のままなのだ。

「それじゃあ……おちんちんが大きくなって苦しそうだから、私のおっぱいで楽にしてあげるね」

 そう言いながら、リヒトを押し倒す。

「──っ!?」

 胸の谷間にむにゅっとペニスを挟み込んだ途端、リヒトは快感に顔を歪めた。
 さらに、乳頭で先走り液でぬるぬるになったペニスを愛撫してあげると、彼はますます喜悦の声を上げてよがり始めた。

「……っ! セレスの胸……柔らかくて、凄く気持ちいい……気持ちよすぎる……はぁ、はぁ……うぁ……」
「私も……リヒトのおちんちんで乳首が擦れて、透明な汁でぬるぬるして……すっごく気持ちいいよ? ……もっと……もっと、先っぽからエッチなお汁出してほしいな……?」

 リヒトの情欲を煽るように、上目遣いでそう強請りながら、左右の乳房で挟み込んだペニスを刺激する。
 むにゅ、むにゅ、と乳房に締め付けられるペニスは先程よりもさらに硬度を増し、胸だけでは満足できないと言わんばかりに存在を主張していた。
 彼の思いを汲んだ私は、谷間に挟み込んだその屹立を執拗に刺激しながら先端を口に含む。

「ん……ちゅ……んんっ……」
「──っ! セレスっ……! ああっ……!」

 口に含んだペニスを一気に喉奥まで咥え込むと、リヒトは艶のある声を上げ、さらなる快感に身を震わせた。
 これまで、リヒトはどんなに気持ちよくてもこんなに大胆な喘ぎ声を上げたことはなかった。
 そんな彼をここまでよがらせることに成功したものだから、思わず達成感に浸ってしまった。
 ねっとりと亀頭やカリを舐め、さらには陰嚢まで時間をかけて丹念に舐めてあげると、やがてリヒトは私の後頭部を手で押さえて射精感を訴えた。

「セ、セレス……口の中に出してもいいか……? もう、限界なんだ……」
「駄目だよ? まだかせてあげない」

 してやったり顔でそう返すと、リヒトは拍子抜けした様子で聞き返してきた。

「なっ……何でだ……?」
「口じゃなくて、ちゃんと膣内なかって? 私の膣内なか、リヒトの精液で一杯にして……?」

 ペニスから口を離した私はショーツを脱ぎ、足を大きく開いて、愛液にまみれた秘部を指で広げて見せつけながらお強請りをする。
 すると、リヒトは苦しげな表情をしながらも頷いた。

「……わかった。わかったから、早くかせてくれ……」
「ふふっ……ありがと、リヒト」

 リヒトの上に跨がった私は、青筋が立った硬いペニスに手を添えて自分の秘部へと導く。

「ん……ふ、はぁ……入った……」

 私は最奥までペニスが入ったことを確認すると、上下に腰を動かし始めた。
 すっかり陶酔しきった表情で私を見上げるリヒトの視線と、結合部から鳴り響くじゅぷじゅぷという卑猥な音が私の劣情を煽り、きゅんきゅんと締まる秘肉がみっちりとはめ込まれたペニスをさらに刺激してしまう。

 ──私、リヒトに見られてる。それなのに、自分からこんなにいやらしく腰を振っているんだ……。

「くっ……あぁ……セレス……! 締め付けが、凄すぎてっ……もう駄目だ……!」
「リヒト……好き……大好き……! もっと……もっと、激しく私の中を掻き回して……! 滅茶苦茶にして……!」

 そう言えば……これまでリヒトとは何度もセックスをしてきたけれど、この体位は初めてだ。
 騎乗位だから、私が彼を受け入れるか、彼に強制させられない限り実現しない体位なのだが……今、私が彼を受け入れたからこそ、それが実現している。
 そう考えると、何だか感慨深いものがある。

「んんっ……! あんっ……すっごく気持ちいい……気持ちいいよぉ……」

 自分が一番気持ちいいと思う場所を探し当てられるからなのか、なぜかこの体位だと今まで以上に気持ちよく感じる。
 でも……きっと、気持ちよく感じる一番の理由は、リヒトと心が通じ合ったからなのだろう。

「セレス……っはぁ……はぁ……も、もう出る……」
「いいよぉ……出してっ……一杯出して……! はんっ……あ、ふぅ……あぁんっ……!」

 射精感を訴えたリヒトは私の同意を得ると、堰を切ったように、膣内でドクドクと熱い精を放った。

「あんっ……出てる……リヒトの精液、私の中に一杯出てるよぉ……」
「セレス……愛してる……お前に俺の想いを受け止めてもらえて……本当に……本当に、幸せだ……」

 私達は、前世から抱えていた互いへの強い想いをぶつけるように、繋がったまま激しいキスをする。
 それでも……息が止まりそうなほどのキスをしてもまだ足りなくて、二人で気が済むまで貪るようなキスをした。





 翌日。

「えーと……国境の町へ行くためには、次の駅で乗り換えなきゃいけないんだよね?」
「ああ、そうだ。それにしても……随分、遠くまで来たものだな」

 列車を乗り継ぎながら国境付近まで移動してきた私達は、次の駅で降りるために荷物を網棚から下ろした。
 車内アナウンスが聞こえ、列車が駅に到着すると、ドアが開き大勢の乗客が一斉に降り始めた。
 私はリヒトとはぐれないように、しっかりと彼の手を握る。リヒトはそんな私の手を引き、ドアのほうまで導いてくれた。

 降車した私達は、人混みに揉まれながらも階段のほうへと進んだ。
 あまりの人の多さにうんざりしつつも、それを紛らわせるようにリヒトと会話をしながら歩く。
 ふと、前方から親子と思しき二人組が歩いてくるのが見えた。
 一見、普通の父娘に見えるけれど……私はどうもその二人に既視感を覚えて仕方がなく、つい凝視してしまう。

「……?」

 とはいえ、あまりじろじろ見るのは失礼だ。
 そう思った私は、慌てて視線を逸らし、何事もなかったかのように彼らとすれ違った。

「セレス……? どうした……?」
「え……? ああ、うん……今すれ違った二人、どこかで会ったことがあるような気がして……」
「そうか……?」
「女の子のほうは、何だか私に似ていたような……」
「他人の空似じゃないか? ほら、よく『この世には自分とそっくりな人が三人はいる』って言うだろ?」
「うーん……心なしか、リヒトにも似ているような気がしたし……。もし、ナディが生きていたら、あの子くらいの歳になってるのかなぁ……」
「いや……考えすぎだぞ、セレス。ナディが生きているわけないだろ?」

 そんな会話をしながら、私達は向かいのホームまで移動し、到着した列車に乗り込んだ。
 ボックス席に向かい合わせで座った私達は、とりあえず小腹を満たすために先ほど売店で買ったサンドイッチを食べる。
 食事が終わると、リヒトは無言で車窓の窓枠に肘を置き、頬杖をつきながら外を眺め始めた。
 その光景を見ていると、何となく隠居するためにリーヴェの町に向かっていた当時のことを思い出す。

 ──あの時の彼の横顔はとても悲しそうに見えたけれど……今は、何だか楽しそうだ。

 まるで、『まだ見ぬ明日』に心躍らせているようで。
 まるで、『まだ見ぬ世界』に思いを馳せているようで。
 その希望に満ち溢れた表情を眺めていると、何故だか見ているこっちまでわくわくしてくる。

「ねえ、望」
「ん……? どうしたんだ? 突然、前世の名前で呼んだりして……」

 突拍子もなく前世の名前で呼んだ私を見て、リヒトは驚いたように目を瞬かせる。

「えへへ……大好きだよ、望」
「……?」
「前世では、私の本当の気持ちを伝えてあげられなかったから……だから、これは前世の分」
「……っ! 俺も……俺も大好きだ、千鶴!」

 私の気持ちを汲んだリヒトは、ぎゅうっと息苦しいくらいに強く抱きしめてきた。
 そして、かつて見たことがないほどの満面の笑顔を私に向けて言った。

「俺を好きになってくれてありがとう、千鶴。それと……これからもよろしくな、セレス」
「うん、こちらこそ。これからもよろしくね、リヒト」

 随分と久々に、心の底から笑顔になった弟を見た気がする。
 けれど……その笑顔を見て、ふと「こんなに幸せでいいのだろうか」と罪悪感に苛まれる。きっと、リヒトも同じ気持ちでいると思う。
 私達が犯した罪は一生消えない。私達が大切な人達を巻き込んで彼らを不幸にした事実も一生消えない。
 でも……その過去があるからこそ、そこから学んだことがあるからこそ、今の自分達があるのだ。

 だから、私は──私達は、『今』を精一杯生きよう。
 幸福と同じだけの罪を背負いながら、それでも必死に生きよう。
 この広い世界のどこかで、自分達を見守ってくれている大切な人達のために。




 Fin


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