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第一章
叔父は異世界で〇〇でした
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地図で示された場所は、一軒の店の前だった。
大通りから少し外れてはいたものの、立地的には悪くないはずだが閑散とした様相だ。
店の前に掲げられた看板も風雨に晒されるままになっており、なにが描いてあるか判断に困る。
ガラス窓も薄汚れており、何屋でしょう?と問われると、怪しいお店です!、と即答しそうな有様である。
何度も地図を確認したが、間違いはなさそうだ。
さすがにリオちゃんを連れて入るのは憚れたので、言付けしておいて俺ひとりで入店することにした。
「ごめんくださ~い」
おそるおそる立て付けの悪いドアを開けると、埃っぽい空気が舞い上がった。
内装はさらに酷かった。
壁紙は破れ、床には乱雑に物が散乱し、棚には埃被った武器やら防具やら雑貨やらわからないものが、配列無用と無造作に並んでいる。
商品を見ても何屋なのかわからないというのも恐れ入る。
それにしても、人のいる気配がない。
鍵はかかってなかったので営業中だろうが、呼んで待てども返事がない。
意地になってさらに何分か粘っていると、ようやく反応があった。
今の今まで寝てましたー、と言わんばかりの寝起きの格好で出てきたおっさんは、胡散臭そうに呟いた。
「何度もうっせぇなあ、聞こえてるっつーの。誰だい、あんた?」
愛想の欠片もない。
『いらっしゃいませくらい言えんのか! それ以前の問題だけど!!』という迸りをぐっと呑み込み、
「すみません、手紙を預かってきてまして。これなんですが」
叔父から預かっていた手紙を差し出す。
おっさんはいかにも面倒臭そうに手紙を受け取ると、乱暴に封を破いて中を確認していた。
「あー。オーナーからね。いつもの配達員と違うんで、誰かと思ったぜ」
(オーナーって、叔父さん? ここは叔父さんの店ってこと?)
「仕入れ発注が……これとこれと……あと、薬草3束に、革鎧30セットねぇ……りょーかい、りょーかい」
ぶつぶつと確認しながら、こちらを無視してまた奥に引っ込もうとするおっさんを呼び止める。
「ここのオーナーって、その手紙の人なんですか?」
「そりゃそうだろ。俺は雇われ店長だから、会ったこともないがね。ふわ~」
だらしない欠伸ひとつ残し、雇われ店長は今度こそ店の奥に消えた。
(感じ悪っ!)
リオちゃんに見せないでよかったと心底安堵する。
情操教育上、あれはない。ありえない。
「……帰るか」
憤っていても仕方ない。
外で待つリオちゃんにこんな顔は見せられない。諌めるために頬をぱんぱんと叩く。
「だめー、かえしてー」
退店しようと扉に触れたと同時に、そのリオちゃんの声が聞こえた。
焦ったような声音に、蹴飛ばす勢いでドアを開ける。
リオちゃんは――いた。
大八車の陰で全身は見えないが、誰かと口論しているようだ。
急いで駆けつけると、リオちゃんは小学生くらいの少年ふたりに囲まれていた。
ひとりの少年が掲げた手には、リオちゃんの帽子。リオちゃんはそれを取り返そうと必死になっている。
「やなこったー」
「見ろ、こいつ獣人だぜー。芸しろよ、芸ー!」
「やめんか、このガキどもー!」
俺の乱入に、少年たちはびっくりして帽子を放り投げると、蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
「あのこたち、きらいー! いーっだ!」
小さなお姫様は、憤慨覚めやらずにあっかんべーしている。
異世界とはいえ、どこにでも生意気な子供はいるものだ。
「大丈夫ですか? はい、これ。かわいいお嬢ちゃん」
通りかかった品のよさそうな婦人が、わざわざ帽子を拾ってきてくれた。
やさしく微笑んで帽子を被せようとして――婦人ははじめてリオちゃんの獣耳と尻尾の存在に気づいたようだった。
「本当にかわいい子ね、あなた。よしよし」
目を細めて顎の下をくすぐる。
リオちゃんは気持ち良さそうにしていたが、俺はなぜか違和感を覚えた。
「あなた、かわいい子をお持ちね。羨ましいわ。わたしも欲しいくらい」
俺に上品に会釈し、婦人はその場を後にした。
なにが引っ掛かるのか言葉にできなかったが、あの雇われ店長に対する不快感と似たものに感じた。
「にーたん、ごようじ、おわった?」
「あ。終わったよ。そろそろ帰ろうか」
結局、答えは出ずじまいだったので、とりあえず考え込まないようにした。
「リオちゃんのおかげで、お金余ったから、なにか買って帰ろうか? 甘いものとかどう?」
「やたー、あいすがいいー。あいす、あいす」
「アイスね。あそこで見たような……行ってみるか」
ご機嫌に戻ったリオちゃんを肩車し、中央広場の噴水近くに移動してみる。
先ほど通りかかったとき、中央広場はなかなかの数の出店が出展していた。
カップルや、家族連れが多い。この街の憩いの場といったところなのだろう。
目的の店を見つけて、さっそく大八車を横付けする。
リオちゃんはチョコ(っぽいもの)、俺はバニラ(っぽいもの)を注文してみた。
出てきたものは、三角コーンの上に丸いアイスという馴染みのものと変わらなかった。
もどかしげに自分の分を受け取り、リオちゃんが一心不乱に舐めはじめる。
すぐに口の周りがチョコ色に染められるが仕方ない。
俺は代金を支払おうとして、皮袋を取り出した。
今日ずっと思っていたが、じゃらじゃらとても嵩張る。
これ、大きな買い物で大金を持ち歩くときは、馬車でも必要になるんじゃないのかな?
「ずいぶんと小銭をお持ちなんですね。よろしければ、両替いたしましょうか?」
アイス片手に小銭を取り出そうと悪戦苦闘する俺をを見かねたのか、店のお姉さんがにこやかに申し出てくれた。
(お札、あるんじゃないか! 叔父さーん!)
叫びたかったが、肝心の相手がいない。
紙幣の存在を内緒する意味もないし、叔父のいつもの悪ふざけだろう。
「いいんですか?」
「ええ。むしろ、小銭が多いほうがお釣り用にありがたいので、願ったりです」
その言葉に甘えて、両替してもらった。
あれだけたくさんの邪魔な硬貨の大半が、お札1枚になって戻ってきた。
紙の質としては貧相で、全体的なイメージは日本紙幣とは似つかないが、どうしてこう――外国紙幣でもそうだが、丸に囲まれた肖像画を入れたがるのだろうか。
「あー、またぱぱだー」
アイスを食べ終えたリオちゃんが声を上げた。
周囲を見回しても、やはりそれらしき人はいない。
そういえば、先刻リオちゃんが言っていたのも、この近くを通りかかったときだったっけ。
不可解に思い、リオちゃんが指し示す方向に目を向ける。
中央広場のさらに中央、彫像の据えられている噴水の辺り。
そこにパパが――いや、叔父がいた。
正しくは、叔父らしきものがあった。
剣を片手に鎧を纏った彫像の顔は――どう見ても、叔父の征司だった。
「こっちにもぱぱー」
にこにこしながら楽しげに指すのは、俺が握ったままの紙幣だった。
紙幣に描かれた例の肖像画もまた――叔父だった。
(ええ――!?)
なんとか絶叫するのは抑えたが、動悸が3段階くらい早くなった。
「お嬢ちゃんは、セージ・シラキさまが好きなんだね。かっこいいもんねー」
焦るこちらを余所に、アイス屋のお姉さんがのほほんと話す。
「ゆ、有名人なんですか?」
どうにか絞り出した声はかすれていた。
「……? それは有名ですよね。魔王殺しの大勇者ですから!」
「ええええ――!?」
平和そうな広場に、今度こそ俺の大絶叫が響き渡った。
叔父は異世界で勇者でした。
大通りから少し外れてはいたものの、立地的には悪くないはずだが閑散とした様相だ。
店の前に掲げられた看板も風雨に晒されるままになっており、なにが描いてあるか判断に困る。
ガラス窓も薄汚れており、何屋でしょう?と問われると、怪しいお店です!、と即答しそうな有様である。
何度も地図を確認したが、間違いはなさそうだ。
さすがにリオちゃんを連れて入るのは憚れたので、言付けしておいて俺ひとりで入店することにした。
「ごめんくださ~い」
おそるおそる立て付けの悪いドアを開けると、埃っぽい空気が舞い上がった。
内装はさらに酷かった。
壁紙は破れ、床には乱雑に物が散乱し、棚には埃被った武器やら防具やら雑貨やらわからないものが、配列無用と無造作に並んでいる。
商品を見ても何屋なのかわからないというのも恐れ入る。
それにしても、人のいる気配がない。
鍵はかかってなかったので営業中だろうが、呼んで待てども返事がない。
意地になってさらに何分か粘っていると、ようやく反応があった。
今の今まで寝てましたー、と言わんばかりの寝起きの格好で出てきたおっさんは、胡散臭そうに呟いた。
「何度もうっせぇなあ、聞こえてるっつーの。誰だい、あんた?」
愛想の欠片もない。
『いらっしゃいませくらい言えんのか! それ以前の問題だけど!!』という迸りをぐっと呑み込み、
「すみません、手紙を預かってきてまして。これなんですが」
叔父から預かっていた手紙を差し出す。
おっさんはいかにも面倒臭そうに手紙を受け取ると、乱暴に封を破いて中を確認していた。
「あー。オーナーからね。いつもの配達員と違うんで、誰かと思ったぜ」
(オーナーって、叔父さん? ここは叔父さんの店ってこと?)
「仕入れ発注が……これとこれと……あと、薬草3束に、革鎧30セットねぇ……りょーかい、りょーかい」
ぶつぶつと確認しながら、こちらを無視してまた奥に引っ込もうとするおっさんを呼び止める。
「ここのオーナーって、その手紙の人なんですか?」
「そりゃそうだろ。俺は雇われ店長だから、会ったこともないがね。ふわ~」
だらしない欠伸ひとつ残し、雇われ店長は今度こそ店の奥に消えた。
(感じ悪っ!)
リオちゃんに見せないでよかったと心底安堵する。
情操教育上、あれはない。ありえない。
「……帰るか」
憤っていても仕方ない。
外で待つリオちゃんにこんな顔は見せられない。諌めるために頬をぱんぱんと叩く。
「だめー、かえしてー」
退店しようと扉に触れたと同時に、そのリオちゃんの声が聞こえた。
焦ったような声音に、蹴飛ばす勢いでドアを開ける。
リオちゃんは――いた。
大八車の陰で全身は見えないが、誰かと口論しているようだ。
急いで駆けつけると、リオちゃんは小学生くらいの少年ふたりに囲まれていた。
ひとりの少年が掲げた手には、リオちゃんの帽子。リオちゃんはそれを取り返そうと必死になっている。
「やなこったー」
「見ろ、こいつ獣人だぜー。芸しろよ、芸ー!」
「やめんか、このガキどもー!」
俺の乱入に、少年たちはびっくりして帽子を放り投げると、蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
「あのこたち、きらいー! いーっだ!」
小さなお姫様は、憤慨覚めやらずにあっかんべーしている。
異世界とはいえ、どこにでも生意気な子供はいるものだ。
「大丈夫ですか? はい、これ。かわいいお嬢ちゃん」
通りかかった品のよさそうな婦人が、わざわざ帽子を拾ってきてくれた。
やさしく微笑んで帽子を被せようとして――婦人ははじめてリオちゃんの獣耳と尻尾の存在に気づいたようだった。
「本当にかわいい子ね、あなた。よしよし」
目を細めて顎の下をくすぐる。
リオちゃんは気持ち良さそうにしていたが、俺はなぜか違和感を覚えた。
「あなた、かわいい子をお持ちね。羨ましいわ。わたしも欲しいくらい」
俺に上品に会釈し、婦人はその場を後にした。
なにが引っ掛かるのか言葉にできなかったが、あの雇われ店長に対する不快感と似たものに感じた。
「にーたん、ごようじ、おわった?」
「あ。終わったよ。そろそろ帰ろうか」
結局、答えは出ずじまいだったので、とりあえず考え込まないようにした。
「リオちゃんのおかげで、お金余ったから、なにか買って帰ろうか? 甘いものとかどう?」
「やたー、あいすがいいー。あいす、あいす」
「アイスね。あそこで見たような……行ってみるか」
ご機嫌に戻ったリオちゃんを肩車し、中央広場の噴水近くに移動してみる。
先ほど通りかかったとき、中央広場はなかなかの数の出店が出展していた。
カップルや、家族連れが多い。この街の憩いの場といったところなのだろう。
目的の店を見つけて、さっそく大八車を横付けする。
リオちゃんはチョコ(っぽいもの)、俺はバニラ(っぽいもの)を注文してみた。
出てきたものは、三角コーンの上に丸いアイスという馴染みのものと変わらなかった。
もどかしげに自分の分を受け取り、リオちゃんが一心不乱に舐めはじめる。
すぐに口の周りがチョコ色に染められるが仕方ない。
俺は代金を支払おうとして、皮袋を取り出した。
今日ずっと思っていたが、じゃらじゃらとても嵩張る。
これ、大きな買い物で大金を持ち歩くときは、馬車でも必要になるんじゃないのかな?
「ずいぶんと小銭をお持ちなんですね。よろしければ、両替いたしましょうか?」
アイス片手に小銭を取り出そうと悪戦苦闘する俺をを見かねたのか、店のお姉さんがにこやかに申し出てくれた。
(お札、あるんじゃないか! 叔父さーん!)
叫びたかったが、肝心の相手がいない。
紙幣の存在を内緒する意味もないし、叔父のいつもの悪ふざけだろう。
「いいんですか?」
「ええ。むしろ、小銭が多いほうがお釣り用にありがたいので、願ったりです」
その言葉に甘えて、両替してもらった。
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「あー、またぱぱだー」
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周囲を見回しても、やはりそれらしき人はいない。
そういえば、先刻リオちゃんが言っていたのも、この近くを通りかかったときだったっけ。
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なんとか絶叫するのは抑えたが、動悸が3段階くらい早くなった。
「お嬢ちゃんは、セージ・シラキさまが好きなんだね。かっこいいもんねー」
焦るこちらを余所に、アイス屋のお姉さんがのほほんと話す。
「ゆ、有名人なんですか?」
どうにか絞り出した声はかすれていた。
「……? それは有名ですよね。魔王殺しの大勇者ですから!」
「ええええ――!?」
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