50 / 184
第四章
叔父が異世界から里帰りします 5
しおりを挟む
結局、そんなに時間はかかった。
近所のネットカフェで時間を潰すこと数時間、ようやく呼び出しがかかったのは、もうだいぶ日も暮れてからのことだった。
春香とふたりで家に戻ると、居間から和室、客室の襖をぶち抜きとし、テーブルが連なり料理や酒瓶が並べられ、なにやら大宴会の様相を呈していた。
家族以外の見慣れぬ人たちも多い。
聞いたところによると、叔父の帰省(生還)を知った友人知人が、こぞって詰めかけているらしい。
総勢、20人くらいにはなる。
叔父を中心に、いい歳した大の大人たちが大はしゃぎをし、喜びいっぱいに騒ぎまくっていた。
日頃、厳格だった父が相好を崩し、母は楽しげに料理を追加していた。
中でも印象的だったのは、祖父母だった。
小学校以降、まともに顔を合わせていなかったのだが、記憶に残る祖父母はいつもどこか陰鬱で寂しげな印象があった。
しかし、今のふたりは違っている。
祖母は微笑を絶やさず、時折、眩しいものでも見るように目を細めて涙ぐみ、酒を断ったと聞いていた祖父は、上機嫌で父と酒を酌み交わしている。
15年という歳月は、それだけのものであったということらしい。
宴会は深夜まで及び、大抵の人が酔い潰れて座敷で雑魚寝のまま眠ってしまった。
さすがに両親と祖父母は寝室に引っ込んで休んでいるらしい。
春香は料理作りの手伝いに狩り出されて忙殺された挙句、間違って強い酒を一気飲みしてしまい、早々にグロッキーしている。
俺は騒ぐ叔父たちを酒の肴に、慣れないビールをちびちびやっていた。
飲み比べにひとり勝ちした叔父が、隣にやってきて座り込んだ。
叔父は父から借りた丹前に、ジョッキ片手という出で立ちだ。
飲んだ量だけに酔ってはいるようだが、酔いどれている感じはない。
「なに飲んでるの? ジョッキの中、透明だけど」
「あー、焼酎だな。芋焼酎は初めてだったが、なかなか癖があっていいもんだな」
銘柄を聞くと、父秘蔵の酒だった。
それを大盤振る舞いしたことだけとっても、父の心情が窺えるようだった。
「壮絶だったね」
「いやー、家族や昔馴染みと飲むのがこんなに楽しいとは思わなかったな! さっさと戻ってこなくて、今まで惜しいことしたぜ、はっはっ!」
叔父が陽気にジョッキの焼酎をあおる。
「痛っ。口の中、染みた~」
「父さんに殴られたやつ?」
「おー。あの後も2、3発はいいの貰ったからなー。魔獣の攻撃よりもよっぽど効いたぜ、あれは。親父にもしこたま投げられたし」
「投げられた!? 親父って、あの祖父ちゃんに?」
祖父はすでに齢70を超えていたはず。
筋肉質で、体重100キロ近くもありそうな叔父を投げ飛ばすとは。
「ああー、そうか。孫の前じゃあ大人しかったもんな、親父。騙されるんじゃないぞ、秋人。あの爺さん、若かりし頃は鬼師範として恐れられた柔術の達人だぞ? 俺や兄貴も、ガキの時分からどんだけぶん投げられたことか。今の世の中じゃあ、DVとか叫ばれる部類だぞ。ったくよ」
言いつつも、叔父の表情は懐かしげで穏やかだった。
それにしても、その祖父あってこそのこの叔父かと、少し納得した部分もある。
「ま、明日帰るまでは、せいぜい親孝行しておくさ」
「……本当に明日帰るの? せっかくなんだから、もう数泊くらいはしていったら?」
そう勧めると、間髪入れずデコピンが飛んできた。
酔いも回っていたが、痛いことはやはり痛い。
「馬鹿言え。知ってんだろ、リィズの悪癖。ここで俺が明日帰らなかったら、あいつの性格からして『わたしたちのことは忘れて』なんて書き置き残して姿を消しかねん! 冗談じゃない!」
いくらなんでも――と言いかけて、先日のリィズさんが目に浮かんだので止めた。
「戦闘のときは強気なのに、なんでアレに関してだけはあんな弱気なんだかな~。意味わからん」
「戦闘? 誰が?」
リィズさんのイメージにそぐわない単語が出てきたので、思わず聞き返してしまった。
「あれ、知らなかったか? 獣人族は基本的に戦闘民族だぞ。しかも、男より女のほうが戦上手ときてる。中でも、リィズは獣人族きっての女戦士だ。リィズは普段はあんな感じでも、いざ戦闘になると鬼だぞ、鬼! 俺とリィズが最初に出会ったときの話、聞いたか?」
「たしか……『森から血だらけの男の子が出てきて、倒れて驚いた』とかなんとか、だったかな?」
「微妙に改変されてるな。正確には『血だらけで出てきたところを、さらに血だらけにされて瀕死となって倒れた』が事実だな。リィズに攻撃されて」
どうしてそうなった。
いくら若い頃の叔父とはいえ、勇者の駆け出し相手にどんだけだ。
「ちなみに、異世界で戦い方を教えてもらったのも、あいつからだしな! はっはっ!」
ぽんぽん出てくる新事実に、リィズさんのイメージが書き換わりそうだったので、酒の席での幻聴として聞かなかったことにした。
「それはいいとして、訊いていいのかわからないけど、結局、さっきの父さんたちとの話し合いってどうなったの?」
叔父はジョッキの焼酎の残りを飲み干し、じと目をこちらに向けてから再びデコピンしてきた。
「ばーか。身内で遠慮すんなっていつも言ってんだろ。まあ、結果的に言うとだな。全部、正直に話した。あんな親身になってくれる肉親に、嘘ではぐらかすのも不義理だからよ。ま、リィズじゃないが、少し改変はしたがな」
叔父が説明したのは要約すると、『学校からの帰り道に意識をなくし、気づいたときには見知らぬ外国にいた。帰る手段も連絡方法もないまま過ごし、そこでお世話になった現地の住人の娘と結婚してひとり娘ももうけた。最近になって日本に帰る手段を発見し、ここにこうして至る』といったものだ。
”外国”が”異世界”、”住人”が”獣人”なだけで、たしかに本筋で嘘は吐いていない。
「娘がいるって告げたときは、親父もお袋もすんげー驚いてたけどな! あれは内心喜んでいた口だな、はっはっ!」
「いつかは紹介するつもりなんだ?」
「まあな。すでにリィズに親はいないし、リオも祖父ちゃん祖母ちゃんとかいたほうが喜ぶだろ。ただし、あっちに連れて行く形でな。親父や兄貴たちに口でどうこう説明しても、頭固くて端っから信用しないだろ。事実を突きつけてやるのが一番だ」
叔父は、とっておきの悪戯を計画する子供のように楽しそうだった。
そうなれば、皆も信じざるを得ないだろう、俺や春香のように。
父たちに叔父の肖像画入りの紙幣など見せたらどういう顔をするのか想像して、なんだか楽しくなってきた。
「そうそう、それから今日、個人事業主の申請してきたからよ。いつまでもこっちでの取引で、秋人名義でリスク背負わせるのもなんだからよ」
なるほど。今日、叔父が別行動を取っていたのはこのためだったのかと、ひとり納得した。
「あと、俺んち――こっちで親父たちが住んでたあの家だな。あれは俺が生前相続して貰えることになった。幸い、俺のことを戸籍に残しといてくれたからな」
それはすごい。
これで、これからの素材屋での仕事も便利になるだろう。
家の一画を改造して、宅配物を置いてもらえる倉庫を設置するのもいい。
そうなれば、無駄な運送屋との往復もなくなり、異世界間移動も節約できる。
「で、個人事業だが、軌道に乗ったら、ゆくゆくは会社設立に切り替えるつもりだ。昔のツレや馴染みに連絡とってみたらよ、いろいろと手助けしてくれるってやつらが多くてな。そんときによければだが――秋人、社長を頼むわ」
は?
思考が固まった。
「ってなわけで、乾杯~! はっはっ!」
叔父が俺のビールグラスに、一方的にジョッキを合わせる。
まだ予定段階にしろ、降って湧いた人事劇。
就職浪人一歩手前の俺が社長?
「えええええー!?」
俺はとりあえず、夜のしじまに叫んでいた。
近所のネットカフェで時間を潰すこと数時間、ようやく呼び出しがかかったのは、もうだいぶ日も暮れてからのことだった。
春香とふたりで家に戻ると、居間から和室、客室の襖をぶち抜きとし、テーブルが連なり料理や酒瓶が並べられ、なにやら大宴会の様相を呈していた。
家族以外の見慣れぬ人たちも多い。
聞いたところによると、叔父の帰省(生還)を知った友人知人が、こぞって詰めかけているらしい。
総勢、20人くらいにはなる。
叔父を中心に、いい歳した大の大人たちが大はしゃぎをし、喜びいっぱいに騒ぎまくっていた。
日頃、厳格だった父が相好を崩し、母は楽しげに料理を追加していた。
中でも印象的だったのは、祖父母だった。
小学校以降、まともに顔を合わせていなかったのだが、記憶に残る祖父母はいつもどこか陰鬱で寂しげな印象があった。
しかし、今のふたりは違っている。
祖母は微笑を絶やさず、時折、眩しいものでも見るように目を細めて涙ぐみ、酒を断ったと聞いていた祖父は、上機嫌で父と酒を酌み交わしている。
15年という歳月は、それだけのものであったということらしい。
宴会は深夜まで及び、大抵の人が酔い潰れて座敷で雑魚寝のまま眠ってしまった。
さすがに両親と祖父母は寝室に引っ込んで休んでいるらしい。
春香は料理作りの手伝いに狩り出されて忙殺された挙句、間違って強い酒を一気飲みしてしまい、早々にグロッキーしている。
俺は騒ぐ叔父たちを酒の肴に、慣れないビールをちびちびやっていた。
飲み比べにひとり勝ちした叔父が、隣にやってきて座り込んだ。
叔父は父から借りた丹前に、ジョッキ片手という出で立ちだ。
飲んだ量だけに酔ってはいるようだが、酔いどれている感じはない。
「なに飲んでるの? ジョッキの中、透明だけど」
「あー、焼酎だな。芋焼酎は初めてだったが、なかなか癖があっていいもんだな」
銘柄を聞くと、父秘蔵の酒だった。
それを大盤振る舞いしたことだけとっても、父の心情が窺えるようだった。
「壮絶だったね」
「いやー、家族や昔馴染みと飲むのがこんなに楽しいとは思わなかったな! さっさと戻ってこなくて、今まで惜しいことしたぜ、はっはっ!」
叔父が陽気にジョッキの焼酎をあおる。
「痛っ。口の中、染みた~」
「父さんに殴られたやつ?」
「おー。あの後も2、3発はいいの貰ったからなー。魔獣の攻撃よりもよっぽど効いたぜ、あれは。親父にもしこたま投げられたし」
「投げられた!? 親父って、あの祖父ちゃんに?」
祖父はすでに齢70を超えていたはず。
筋肉質で、体重100キロ近くもありそうな叔父を投げ飛ばすとは。
「ああー、そうか。孫の前じゃあ大人しかったもんな、親父。騙されるんじゃないぞ、秋人。あの爺さん、若かりし頃は鬼師範として恐れられた柔術の達人だぞ? 俺や兄貴も、ガキの時分からどんだけぶん投げられたことか。今の世の中じゃあ、DVとか叫ばれる部類だぞ。ったくよ」
言いつつも、叔父の表情は懐かしげで穏やかだった。
それにしても、その祖父あってこそのこの叔父かと、少し納得した部分もある。
「ま、明日帰るまでは、せいぜい親孝行しておくさ」
「……本当に明日帰るの? せっかくなんだから、もう数泊くらいはしていったら?」
そう勧めると、間髪入れずデコピンが飛んできた。
酔いも回っていたが、痛いことはやはり痛い。
「馬鹿言え。知ってんだろ、リィズの悪癖。ここで俺が明日帰らなかったら、あいつの性格からして『わたしたちのことは忘れて』なんて書き置き残して姿を消しかねん! 冗談じゃない!」
いくらなんでも――と言いかけて、先日のリィズさんが目に浮かんだので止めた。
「戦闘のときは強気なのに、なんでアレに関してだけはあんな弱気なんだかな~。意味わからん」
「戦闘? 誰が?」
リィズさんのイメージにそぐわない単語が出てきたので、思わず聞き返してしまった。
「あれ、知らなかったか? 獣人族は基本的に戦闘民族だぞ。しかも、男より女のほうが戦上手ときてる。中でも、リィズは獣人族きっての女戦士だ。リィズは普段はあんな感じでも、いざ戦闘になると鬼だぞ、鬼! 俺とリィズが最初に出会ったときの話、聞いたか?」
「たしか……『森から血だらけの男の子が出てきて、倒れて驚いた』とかなんとか、だったかな?」
「微妙に改変されてるな。正確には『血だらけで出てきたところを、さらに血だらけにされて瀕死となって倒れた』が事実だな。リィズに攻撃されて」
どうしてそうなった。
いくら若い頃の叔父とはいえ、勇者の駆け出し相手にどんだけだ。
「ちなみに、異世界で戦い方を教えてもらったのも、あいつからだしな! はっはっ!」
ぽんぽん出てくる新事実に、リィズさんのイメージが書き換わりそうだったので、酒の席での幻聴として聞かなかったことにした。
「それはいいとして、訊いていいのかわからないけど、結局、さっきの父さんたちとの話し合いってどうなったの?」
叔父はジョッキの焼酎の残りを飲み干し、じと目をこちらに向けてから再びデコピンしてきた。
「ばーか。身内で遠慮すんなっていつも言ってんだろ。まあ、結果的に言うとだな。全部、正直に話した。あんな親身になってくれる肉親に、嘘ではぐらかすのも不義理だからよ。ま、リィズじゃないが、少し改変はしたがな」
叔父が説明したのは要約すると、『学校からの帰り道に意識をなくし、気づいたときには見知らぬ外国にいた。帰る手段も連絡方法もないまま過ごし、そこでお世話になった現地の住人の娘と結婚してひとり娘ももうけた。最近になって日本に帰る手段を発見し、ここにこうして至る』といったものだ。
”外国”が”異世界”、”住人”が”獣人”なだけで、たしかに本筋で嘘は吐いていない。
「娘がいるって告げたときは、親父もお袋もすんげー驚いてたけどな! あれは内心喜んでいた口だな、はっはっ!」
「いつかは紹介するつもりなんだ?」
「まあな。すでにリィズに親はいないし、リオも祖父ちゃん祖母ちゃんとかいたほうが喜ぶだろ。ただし、あっちに連れて行く形でな。親父や兄貴たちに口でどうこう説明しても、頭固くて端っから信用しないだろ。事実を突きつけてやるのが一番だ」
叔父は、とっておきの悪戯を計画する子供のように楽しそうだった。
そうなれば、皆も信じざるを得ないだろう、俺や春香のように。
父たちに叔父の肖像画入りの紙幣など見せたらどういう顔をするのか想像して、なんだか楽しくなってきた。
「そうそう、それから今日、個人事業主の申請してきたからよ。いつまでもこっちでの取引で、秋人名義でリスク背負わせるのもなんだからよ」
なるほど。今日、叔父が別行動を取っていたのはこのためだったのかと、ひとり納得した。
「あと、俺んち――こっちで親父たちが住んでたあの家だな。あれは俺が生前相続して貰えることになった。幸い、俺のことを戸籍に残しといてくれたからな」
それはすごい。
これで、これからの素材屋での仕事も便利になるだろう。
家の一画を改造して、宅配物を置いてもらえる倉庫を設置するのもいい。
そうなれば、無駄な運送屋との往復もなくなり、異世界間移動も節約できる。
「で、個人事業だが、軌道に乗ったら、ゆくゆくは会社設立に切り替えるつもりだ。昔のツレや馴染みに連絡とってみたらよ、いろいろと手助けしてくれるってやつらが多くてな。そんときによければだが――秋人、社長を頼むわ」
は?
思考が固まった。
「ってなわけで、乾杯~! はっはっ!」
叔父が俺のビールグラスに、一方的にジョッキを合わせる。
まだ予定段階にしろ、降って湧いた人事劇。
就職浪人一歩手前の俺が社長?
「えええええー!?」
俺はとりあえず、夜のしじまに叫んでいた。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる