141 / 184
第九章
シラキ屋にて 2
しおりを挟む
翌日の昼前。
シラキ屋には、久しぶりにナツメの姿があった。
いつもの席を独占し、いつものように珈琲片手にだらけている様だったが、今日に限っては珍しくいつものようなサボりではない。
今回、依頼していた分の防具作成が完了したということで、次回作の打ち合わせだ。
ナツメは目を離すとすぐサボって工房から逃げ出そうとするので、対外交渉は主に姉のチナツ姐さんの役目となっている。
しかし、その設計や作成にかけては、ナツメの独特の感性に頼るしかなく、それらに関することの相談は、自身で行なってよいとの姉公認となっている。
つまり、ナツメにしてみれば、公然とサボって羽を伸ばせる数少ない機会なのである。
俺にしてみれば、明日は叔父が戻る問題の日だ。
内容いかんによって明日以降の予定がどうなるか不明のため、こうして前倒しして打ち合わせを行なうことにした。
店内には数人の客は残っていたが、馴染みばかりだ。
街自体、特に堅苦しい気風でもないため、店番の片手間にナツメとの打ち合わせをしている。
「でねー。あんちゃん、聞いてほしいすっよ! うちの姉ちゃん、あんだけ作品を馬鹿にしてたくせに、売れるとわかったもんだから、あっさり掌返して! 寝る間も惜しんで働かせる上、今では装飾の彫りがあーだとか、肩当の反り具合がこーだとか、ダメ出しまでしてくるようになったんすよ? どう思うっすか!?」
「や~、それは大変だね……はは」
内容の大半は愚痴だったが。
気持ちは理解できるが、なにぶんその原因となった依頼主はこちらのため、苦笑しか返せない。
「こないだの夜なんか、こっそりとビキニアーマーを着けてみたりしてんすよ!? 鏡の前でポーズなんか取ってみたりして! 三十路に届きそうないい年して、もう勘弁してほしいっすよ! あんちゃんもそう思うっすよね?」
「あはは~。ノーコメントで」
勘弁してほしいのはこっちです。
気まずくなるので、家族の秘事をバラさないでいただきたい。どうしろと。
店内の客にも聞こえてしまっているので皆さん困り顔だ。
噂になって姐さんにバレないといいけどね、ナツメ。
「雑談はこれくらいにして、次に作る鎧の件を詰めとこうよ。こんな感じのやつなんだけど、出来そうかな?」
宥めてから、スマホに保存しておいた画像を見せる。
「ん~? どれっすか? ……お! なんかこれ、見たことない面白そうな形っすね」
それもそのはず。
ナツメに見せたのは、ファンタジー系の鎧というより、SF系のパワードスーツに近い。
購入者からの要望で、そっち系の品も作れないかとの声があったため、試しに用意してみようと思った物だ。
「出来なくはなさそうっすけど、もちっとサンプルとかないんすか? この裏面がどうなってるか知りたいっす!」
つい今しがたまでの不満顔はどこへやら、ナツメもかぶりつきで乗ってきた。
さすがは、鎧は男のロマンと言い切る男。
厳密には鎧じゃないけれど。
「ちょっと待って、探してみるから。……んん、こんな感じのやつでどうかな?」
スマホで画像検索して、ヒットした画像のいくつかをとりあえず見せてみる。
「あ~、いっすね! あんちゃん、そのまんまで。スケッチするっすから! よっしゃ~、むくむく創作意欲が湧いてきたっす!」
ナツメは手慣れた様子で、メモ帳に素早くラフ画を描いていく。
もう見慣れてしまったが、ナツメのこういった才能はすごいと思う。
面倒臭がりとサボり癖がなければ、もっといいのだが。
チナツ姐さんの期待と苦労もわかる気がする。
「――完成っと! いや~、これは大作の予感っすよ! 楽しみにしといてくださいね、あんちゃん!」
「期待しているよ。けど、あんまり根詰めなくていいからね。作業量も多くなりそうだし、これまでよりも時間かかりそうだから」
「……あ、うー。ううーん、それは姉ちゃん次第っすけどね……」
いろいろ思い出したのか、ナツメのMAX近かったテンションが急激に下がる。
こればかりは依頼主とはいえ、鍛冶屋には鍛冶屋の――というよりチナツ姐さんの方針があるだろうから、こちらが下手にどうこう口出しできる問題ではない。
言えるとしたら一言だけ――ご愁傷様です。
「まー、なんとかなるっしょ!」
やけくそ気味に笑い、ナツメは残っていた珈琲を一気飲みした。
せめてもの償いに、備えつけている魔法瓶から、熱々の珈琲のお代わりを注いでやった。
「どもども。ずずっ……はぁ~。熱さが心と食道に染みるっす……それにしても、あんちゃんのそれ、便利っすよねー」
「それって、スマホのこと?」
「そうそう、その“すまほ”とやらっす。前々から、なんかちょこちょこ弄ってるなーとは思ってたんすけど、ずいぶんといろんな使い方ができるんすね。どこで手に入れたんすか?」
「…………」
返答に詰まる。
ついつい調子に乗って、日本での友達とのノリで、おおっぴらにスマホを使ってしまっていた。
いつもなら「魔法具なんだよね」とでも煙に巻きたいところだが、ナツメにそれを言ってしまうと、デジーにまで伝わる恐れがある。
あの魔法具大好きっ子のデジーの耳に入ってしまえば、即行で押しかけてきて、質問攻めに合うことが目に見えている。
相手は年少でも魔法具の専門家。下手な誤魔化しが通じるはずもない。
さすがに異世界のことまで露見するのは考えにくいが、余計な面倒はできるだけ避けておきたいところだ。
「…………」
「…………」
「……き」
「き?」
「企業秘密だから……」
ナツメは、じっとこちらを見つめてから、
「……だったら、しょうがないっすね」
渋々ながらも諦めてくれた。
カルディナは商人の街だけあって、このワードの効果は絶大だった。
そう言われてなおも追及するのは、マナー違反を越えてタブーらしい。
常々、変な風習だとは思っていたが、今回はありがたかった。
ビバ、企業秘密!
それでもあまり人目に晒すのもよくないので、魔法瓶の珈琲を補充するふりをして席を離れ、さり気なくスマホをポケットにしまった。
油断は禁物。仮になにかの拍子で噂に上り、変な輩に目を付けられて盗まれでもしたら敵わない。
ロックがかかるので悪用はされないだろうが、リカバリの手間と買い替えの料金が痛すぎる。
カウンターの奥で、魔法瓶に珈琲を追加しながら店内を窺うと、ナツメはすでに興味は失せたのか、メモを見直しながら呑気に珈琲を啜っていた。
他の客も、そもそも気にしている様子がない。
一安心して、魔法瓶を手に席に戻ろうとすると――不意に軽い目眩が襲った。
ふらつくほどではないが、この感覚には覚えがある。
(これって、精霊の……?)
精霊の加護を得てから、わずかなりとも精霊の感情が伝わるようになっている。
最近は特にそれが顕著になってはいたが、肉体的に症状が出るほど、強いものは初めてだ。
喜びなどの感情ともなにか違う。
どちらかというと、これは――
(警戒?)
ぼんやりと光る球が視界を通り抜けていった気がした。
直後、ドアベルが弾けるほどのけたたましい音を立てて、店の扉が開く。
一瞬、またサボりのナツメを連行しに押しかけてきたチナツ姐さんかとも思ったが――今日は公認のはずだ。
ナツメも反射的に椅子から飛び降りて、テーブルの陰に隠れようとしていたが、予想と異なる来店者の姿を認めて、中途半端なポーズのまま固まっていた。
無遠慮にどかどかと足音を響かせて入店してきたのは、どう控えめに見ても素材を購入しにきたようには見えない、3人組の男たちだった。
中央の中年男性を先頭に、両脇を壮年男性が固めている。
3人とも恰幅がよく、眼光がとても一般人とは思えない。
直立不動で定規で測ったような立ち位置は、明らかに訓練されたものだと素人でもわかる。
三者一様に、青いラインの入った純白を基調とした制服を身に着けている。
中央の男の右胸には、白い盾のエンブレム。両脇の男たちは、赤い盾のエンブレムをそれぞれ付けている。
その格好に見覚えがあった。
つい一昨日の晩、目にしたものだ。
「ベルデン騎士……?」
「左様」
中央の髭面の男が、1歩進み出た。
「ベルデン騎士団所属、副団長のダナン・ゴーンと申す。故あって、貴殿に同行してもらうべく参上した」
物腰は丁寧だが、すでに有無を言わさぬ威圧感しかない。
いつの間にか両脇にいたふたりが散開し、ひとりはカウンター奥の裏口へと抜ける通路前を、もうひとりは俺の背後を取り、完全に包囲されていた。
これはあれだ。
もう嫌な予感どころか、嫌な確信しかない。
シラキ屋には、久しぶりにナツメの姿があった。
いつもの席を独占し、いつものように珈琲片手にだらけている様だったが、今日に限っては珍しくいつものようなサボりではない。
今回、依頼していた分の防具作成が完了したということで、次回作の打ち合わせだ。
ナツメは目を離すとすぐサボって工房から逃げ出そうとするので、対外交渉は主に姉のチナツ姐さんの役目となっている。
しかし、その設計や作成にかけては、ナツメの独特の感性に頼るしかなく、それらに関することの相談は、自身で行なってよいとの姉公認となっている。
つまり、ナツメにしてみれば、公然とサボって羽を伸ばせる数少ない機会なのである。
俺にしてみれば、明日は叔父が戻る問題の日だ。
内容いかんによって明日以降の予定がどうなるか不明のため、こうして前倒しして打ち合わせを行なうことにした。
店内には数人の客は残っていたが、馴染みばかりだ。
街自体、特に堅苦しい気風でもないため、店番の片手間にナツメとの打ち合わせをしている。
「でねー。あんちゃん、聞いてほしいすっよ! うちの姉ちゃん、あんだけ作品を馬鹿にしてたくせに、売れるとわかったもんだから、あっさり掌返して! 寝る間も惜しんで働かせる上、今では装飾の彫りがあーだとか、肩当の反り具合がこーだとか、ダメ出しまでしてくるようになったんすよ? どう思うっすか!?」
「や~、それは大変だね……はは」
内容の大半は愚痴だったが。
気持ちは理解できるが、なにぶんその原因となった依頼主はこちらのため、苦笑しか返せない。
「こないだの夜なんか、こっそりとビキニアーマーを着けてみたりしてんすよ!? 鏡の前でポーズなんか取ってみたりして! 三十路に届きそうないい年して、もう勘弁してほしいっすよ! あんちゃんもそう思うっすよね?」
「あはは~。ノーコメントで」
勘弁してほしいのはこっちです。
気まずくなるので、家族の秘事をバラさないでいただきたい。どうしろと。
店内の客にも聞こえてしまっているので皆さん困り顔だ。
噂になって姐さんにバレないといいけどね、ナツメ。
「雑談はこれくらいにして、次に作る鎧の件を詰めとこうよ。こんな感じのやつなんだけど、出来そうかな?」
宥めてから、スマホに保存しておいた画像を見せる。
「ん~? どれっすか? ……お! なんかこれ、見たことない面白そうな形っすね」
それもそのはず。
ナツメに見せたのは、ファンタジー系の鎧というより、SF系のパワードスーツに近い。
購入者からの要望で、そっち系の品も作れないかとの声があったため、試しに用意してみようと思った物だ。
「出来なくはなさそうっすけど、もちっとサンプルとかないんすか? この裏面がどうなってるか知りたいっす!」
つい今しがたまでの不満顔はどこへやら、ナツメもかぶりつきで乗ってきた。
さすがは、鎧は男のロマンと言い切る男。
厳密には鎧じゃないけれど。
「ちょっと待って、探してみるから。……んん、こんな感じのやつでどうかな?」
スマホで画像検索して、ヒットした画像のいくつかをとりあえず見せてみる。
「あ~、いっすね! あんちゃん、そのまんまで。スケッチするっすから! よっしゃ~、むくむく創作意欲が湧いてきたっす!」
ナツメは手慣れた様子で、メモ帳に素早くラフ画を描いていく。
もう見慣れてしまったが、ナツメのこういった才能はすごいと思う。
面倒臭がりとサボり癖がなければ、もっといいのだが。
チナツ姐さんの期待と苦労もわかる気がする。
「――完成っと! いや~、これは大作の予感っすよ! 楽しみにしといてくださいね、あんちゃん!」
「期待しているよ。けど、あんまり根詰めなくていいからね。作業量も多くなりそうだし、これまでよりも時間かかりそうだから」
「……あ、うー。ううーん、それは姉ちゃん次第っすけどね……」
いろいろ思い出したのか、ナツメのMAX近かったテンションが急激に下がる。
こればかりは依頼主とはいえ、鍛冶屋には鍛冶屋の――というよりチナツ姐さんの方針があるだろうから、こちらが下手にどうこう口出しできる問題ではない。
言えるとしたら一言だけ――ご愁傷様です。
「まー、なんとかなるっしょ!」
やけくそ気味に笑い、ナツメは残っていた珈琲を一気飲みした。
せめてもの償いに、備えつけている魔法瓶から、熱々の珈琲のお代わりを注いでやった。
「どもども。ずずっ……はぁ~。熱さが心と食道に染みるっす……それにしても、あんちゃんのそれ、便利っすよねー」
「それって、スマホのこと?」
「そうそう、その“すまほ”とやらっす。前々から、なんかちょこちょこ弄ってるなーとは思ってたんすけど、ずいぶんといろんな使い方ができるんすね。どこで手に入れたんすか?」
「…………」
返答に詰まる。
ついつい調子に乗って、日本での友達とのノリで、おおっぴらにスマホを使ってしまっていた。
いつもなら「魔法具なんだよね」とでも煙に巻きたいところだが、ナツメにそれを言ってしまうと、デジーにまで伝わる恐れがある。
あの魔法具大好きっ子のデジーの耳に入ってしまえば、即行で押しかけてきて、質問攻めに合うことが目に見えている。
相手は年少でも魔法具の専門家。下手な誤魔化しが通じるはずもない。
さすがに異世界のことまで露見するのは考えにくいが、余計な面倒はできるだけ避けておきたいところだ。
「…………」
「…………」
「……き」
「き?」
「企業秘密だから……」
ナツメは、じっとこちらを見つめてから、
「……だったら、しょうがないっすね」
渋々ながらも諦めてくれた。
カルディナは商人の街だけあって、このワードの効果は絶大だった。
そう言われてなおも追及するのは、マナー違反を越えてタブーらしい。
常々、変な風習だとは思っていたが、今回はありがたかった。
ビバ、企業秘密!
それでもあまり人目に晒すのもよくないので、魔法瓶の珈琲を補充するふりをして席を離れ、さり気なくスマホをポケットにしまった。
油断は禁物。仮になにかの拍子で噂に上り、変な輩に目を付けられて盗まれでもしたら敵わない。
ロックがかかるので悪用はされないだろうが、リカバリの手間と買い替えの料金が痛すぎる。
カウンターの奥で、魔法瓶に珈琲を追加しながら店内を窺うと、ナツメはすでに興味は失せたのか、メモを見直しながら呑気に珈琲を啜っていた。
他の客も、そもそも気にしている様子がない。
一安心して、魔法瓶を手に席に戻ろうとすると――不意に軽い目眩が襲った。
ふらつくほどではないが、この感覚には覚えがある。
(これって、精霊の……?)
精霊の加護を得てから、わずかなりとも精霊の感情が伝わるようになっている。
最近は特にそれが顕著になってはいたが、肉体的に症状が出るほど、強いものは初めてだ。
喜びなどの感情ともなにか違う。
どちらかというと、これは――
(警戒?)
ぼんやりと光る球が視界を通り抜けていった気がした。
直後、ドアベルが弾けるほどのけたたましい音を立てて、店の扉が開く。
一瞬、またサボりのナツメを連行しに押しかけてきたチナツ姐さんかとも思ったが――今日は公認のはずだ。
ナツメも反射的に椅子から飛び降りて、テーブルの陰に隠れようとしていたが、予想と異なる来店者の姿を認めて、中途半端なポーズのまま固まっていた。
無遠慮にどかどかと足音を響かせて入店してきたのは、どう控えめに見ても素材を購入しにきたようには見えない、3人組の男たちだった。
中央の中年男性を先頭に、両脇を壮年男性が固めている。
3人とも恰幅がよく、眼光がとても一般人とは思えない。
直立不動で定規で測ったような立ち位置は、明らかに訓練されたものだと素人でもわかる。
三者一様に、青いラインの入った純白を基調とした制服を身に着けている。
中央の男の右胸には、白い盾のエンブレム。両脇の男たちは、赤い盾のエンブレムをそれぞれ付けている。
その格好に見覚えがあった。
つい一昨日の晩、目にしたものだ。
「ベルデン騎士……?」
「左様」
中央の髭面の男が、1歩進み出た。
「ベルデン騎士団所属、副団長のダナン・ゴーンと申す。故あって、貴殿に同行してもらうべく参上した」
物腰は丁寧だが、すでに有無を言わさぬ威圧感しかない。
いつの間にか両脇にいたふたりが散開し、ひとりはカウンター奥の裏口へと抜ける通路前を、もうひとりは俺の背後を取り、完全に包囲されていた。
これはあれだ。
もう嫌な予感どころか、嫌な確信しかない。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる