アッキーラ・エンサィオ004『 万事塞翁が馬 万事即物がフェチ ナイロンの巻 』

二市アキラ(フタツシ アキラ)

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アッキーラ・エンサィオ004『 万事塞翁が馬 万事即物がフェチ ナイロンの巻 』

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【家出した中2女子を調教した29歳レズ女逮】

「調教しやすい」と中2女子わいせつ 容疑の29歳女を逮捕
     2月10日19時59分配信 

     女子中学生にわいせつな行為をしたとして、県警少年育成課などは10日、児童福祉法違反の疑いで、宝塚市安倉西町、無職、田原妙子容疑者(29)を逮捕した。

     同課の調べによると、田原容疑者は昨年9月18日ごろ、当時住んでいた神戸市西区の自宅で、宝塚市内の中学2年の女子生徒=当時(13)=にわいせつな行為をさせた疑い。
「何も知らないので調教しやすかった」と容疑を認めているという。
    田原容疑者は平成19年4月ごろから昨年11月ごろまで、家出を繰り返していた女子生徒を頻繁に自宅に泊めていたという。
    昨年11月、家に戻った女子生徒の話を聞いた母親が被害届を提出していた。

     ・・・・

     このニュースにかなり興奮気味のKK・デ二一ルさん。
 ご自分を、「29歳女」に重ねているのかと思えばそうではなく、重ねたのは中2女子の方のようだ。
     このニュースにはKK・デ二一ルさんの過去の体験を思い出させる要素が沢山あるのだとか。
     でもお察しの通りKK・デ二一ルさんは女性ではない(笑)。

 言ってはなんだけど、デニールさんは特別綺麗でもなんでもない普通の女装子さんだ。
     ただし子どもの頃は、写真を見せて貰ったことがあるけれどかなり可愛い男の子(俳優さんでもいるよねそーゆー人が沢山、子役の頃は凄い美少年だったのに成人すると只のオッサンって)で、そーゆーシュミの大人からは垂涎の的だったそうだ。

 自分自身の体のメンテナンスが、一つの仕事みたいな俳優さんでも、「美少年から只の大人」になる変貌を制御しきれないんだから、高額な会費を頂く会員制SMクラブに通い詰められる地位に上り詰めた苦労人が「きれいな」ままでいられるワケがないんだけどね。

 あっそうそう、このニュースをもう少しアタシ達側からフォーカスすると「何も知らないので調教しやすかった」ってゆー言葉が光ってるよね。
    素人が勝手に人を"調教"すんなってーの(笑)。
   それに不思議なのは、文脈からすると激怒してるのは母親の方で、当の本人の感情はここでは不明ってこと。

 KK・デ二一ルさんに言わせると、自分は家出帰りの身の上ゆえ、事の成り行きを仕方なく自分の母親に白状したモノの、相手に対しては悪感情どころか、チャンスがあるなら、お姉さんから「女の子」にしてもらってた「あの状態」にもう一度戻りたかったとの事。
 まあ家出を繰り返していても所詮は中学生、この時点ではまだ自分の好きなようにやるのは無理でしょうね、フツーは。

 この若き家出少年KK・デ二一ルさんの体験をアタシ流に、要約するとまあこんな感じ。

・・・・・

 お姉さんはにこっと笑って、デニールの衣服をすべて脱がしてしまいました。デニールは陶酔して判断力が鈍り、されるがままの状態になってしまいました。
 チンポコが勃起しています。お姉さんは『まあ、すごい!』と言って喜んでいます。お姉さんは奥の部屋からランジェリーやスカート、ブラウス、化粧道具などを出し始めました。

 何をしているのだろうと、ぼーっと見ていたら、デニールにブラジャーを着け、ガーターベルトを着け、ガーターストッキングを穿かせ、刺激的な赤のスケスケの穴開きショーツを穿かせたのです。街で拾ってくれたお姉さん、、なんで真っ赤なスケスケの穴開きショーツを持っているのか正体不明です。
 それとも最近ではオンナの人ならこれ位の下着は普通に持っているものなのか?中学生のデニールには判りません。

 お姉さんは『まっ、かわいい、予想通りだわ。デニールちゃん、女の子になってお姉さんと楽しいことをしましょ』と言いながら、白いブラウスを着せ、黒のタイトスカートを穿かせたのです。
 その事にまったく抵抗感はありません。小さい頃から「可愛い、まるで女の子みたい」と言われてきたし、親戚のお姉さん達は、デニールを女の子扱いしてよく髪をといてくれたり可愛いセーターを着せてくれたりしましたから。

 デニールは『ああ、僕は今から女の子になるんだ』と思いましたが、陶酔しきっていて何もできません。さらにお姉さんは化粧道具を出し、デニールを起き上がらせ、お化粧を始めました。
 酔ったように意識が朦朧としているデニールは、突然、鏡に映された自分自身を見せられて、『きれいな女の子ですね、誰ですか?』などと間の抜けた質問をしていました。

 お姉さんは『きれいなデニールちゃんよ。さあ、お姉さんがナデナデしてあげる』と言いながら、デニールを後ろから抱きしめ、胸を揉み始めました。
 胸を揉んだ手は下に下がってきてデニールのタイトスカートの中に入ってきました。
     ゾクゾクする快感に思わず、『あっ』と声が漏れてしまいました。
 そしてお姉さんに押し倒されたかと思うと、激しいキスをされました。お姉さんに両脚を開かされ、お姉さんのストッキングの右脚がデニールの脚の間に入ってきました。

 ストッキング同士の脚が絡まり、スリスリと淫靡な音を立て快感が全身を襲います。さらにお姉さんはデニールの頭を左手で抱え、右手をデニールのタイトスカートの中に入れてきました。
 これが犯されるってこと、、?まるで女の子そのもの。お姉さんの右手は執拗にデニールの太ももを触りまくり、穴開きショーツから出ているチンポコをつかんでしごき始めました。
 さらに快感が全身を襲います。

 お姉さんのブラウスとデニールのブラウスが擦れてサラサラッという音がします。下腹部の辺りでお姉さんのタイトスカートとデニールのタイトスカートもこすれて音がします。
 さらにお姉さんのパンストとデニールのガーターストッキングに包まれた太ももがこすれてシャリシャリと音がします。
 お姉さんの右手はデニールのタイトスカートを途中まで捲り上げ、スカートの中でチンポコをしごき続けています。
 そのままお姉さんはデニールの耳に息を吹きかけ、キスしてきました。その瞬間、脊髄に電流が流れ、デニールはイってしまいました。

 デニールは穿かされたタイトスカートの中に精液を放出してしまったのです。スカートの中でお姉さんの右手に精液がかかり、お姉さんは『あらっ、あたしのナデナデが気持ちよすぎたのかしら?』と言って、デニールから離れ、お姉さんが持参したティッシュで拭いてくれました。
 タイトスカートもガーターストッキングもショーツも汚してしまいましたが、お姉さんがデニールの全身にキスしながら、それらを丁寧に脱がせてくれました。

 デニールは下半身にキスされると、またビンと勃起してしまいました。お姉さんは『デニールちゃん!元気ね!』と微笑みながら、コンドームスを取り出しかぶせてくれました。
 お姉さんはおもむろに立ち上がると、紺の膝丈のタイトスカートを脱ぎ、パンストを脱いでしまいました。
 上半身は白いブラウスに、下半身は赤いショーツだけです。そのままの格好で赤いショーツの股の部分を片手で広げながら、デニールの上に跨ってきました。

 お姉さんはアソコを全開にして愛液をポタポタ垂らしながらデニールのチンポコを飲み込みました。
 この女装の体験が決定的となって、のちのちストッキングフェチ、タイトスカートフェチへとエスカレートしてしまい、最後は女装まで行ってしまったのです。

・・・とまあ今の時代では他愛のないとゆーか、アタシとKK・デ二一ルさんの現代のプレイを考えるとまるで「お花畑」の世界ですね。

 KK・デ二一ルさんは女装子であると同時に重度のナイロンフェチなんです。
 とゆーよりナイロンを自分の肌に付けてより多くの快楽を引き出すために本格的な女装の道に入った人と言ってもいいかしら。

 お気づきの人もいると思うけどKK・デ二一ルの名前の「デ二一ル」は、ストッキングの繊維の太さを示す単位。標準長450メートルで単位重量が0.05グラムのときの太さが1デニールです。
 ってアタシもそんなには詳しくなかったんだけど、この数字はKKさんに教えて貰って、その時以来、KKさんのことをKK・デ二一ルとアタシは呼んでいます。
(SMの時は単に「デニール!」。デ二一ルは馬鹿にしたニュアンスじゃなくて、どちらかとゆーとリスペクト(笑)。アタシは変態に専門性を持ち込む人が好きなんです。)

 プレイなんかも、締め付け強度の強いストッキングを頭から無理矢理被せて、今度はそれが脱げるまで無理矢理引っ張り回しながら、デニールさんの目とか鼻とかがある部分にアタシのペニクリをこすりつけたり、、顔ストの強烈な奴とか、素肌の上にパンストをお互いが穿き合って股合わせしてみたり、、。
 デニールのチンポを逆にそらせて強力なパンストのデルタ部分に織り込んでマンコに見立ててクンニ「デニールのドテマン、すごーいっ。」レロレロ、シャカシャカ、、。

 一番強烈だったのはデニールに完全女装メイクしてあげて、更にその上からパンストを頭から被らせて夜の街を連れ歩いたプレイ。
 道行く人は何かの撮影だろうって感じでアタシ達のことを見てもそんなに大騒ぎにならなかったけど、デニールは倶楽部に帰ってきたらもうクタクタになってました。
 でも死ぬほど興奮したって。でももう二度としたくないって(笑)。

 「あのツルツル・サラサラで細い繊維の感じ、たまらん、スリスリ~っと。よく考えたらアレは女性限定に近いんだな。男ものにはインナーにもアウターにも、ナイロンというものであの感触ではほとんど存在しないんだな。インナーはコットン、アウターはアクリルみたいに合繊化繊は色々あるけど、あのツルサラの感触のものはない。やっぱり太ももには薄いナイロンですなぁ。」
 このナイロンフェチ、どうやら冒頭で騒いでたニュースの「29歳女」に該当する女性が、若きKK・デ二一ルさんに悪戯ココロを起こし、素肌の上からパンティストッキングを常にはくように強要したのが事の始まりらしい。
「ストッキングは、つま先で丸めて丁寧にはき上げるの。中心からずれたり、たるみのないように注意するのよ。」とか言われながら若きデニールは股間の勃起したモノを隠すのに苦労しながらこのおねーさんの指示に従っていたのかしら?

  ナイロンは、女性のストッキング用として使われたのが始まりで、石炭と水と空気から作られ、「鋼鉄よりも強く、クモの糸より細い」というのが発明当時のキャッチフレーズ。
 なんだかこれだけでフェチっぽい繊維だという気がしますね。

 牧野 修氏の超絶フェチ小説の「傀儡后」では、プロローグでナイロン繊維を発明した学者が自殺するところから始まります。
 小説ではナイロンで皮膚に近いストッキングが出来、ケーター、スパンデックス・スーツ、クチュールへと続き地球の表皮と皮膚へと一体化する....... 感覚的には凄くよくわかるとゆーか。
 この小説、KK・デ二一ルさんに勧めたんですが全然ダメでしたね(笑)。かなり期待してたのに、、、会員さんの中にこーゆーのを語り合える人が欲しかったんですよね(汗)。

 菊門の上を口紅で真っ赤に塗ってやると大興奮したり、件のお姉さんがアパートを留守したときに、彼女の口紅をまるごと一本食べちゃった経験のある大変態さんにしては、イマジネーションの飛躍に欠けるとゆーか、即物的すぎるとゆーか(笑)。
 でも同じ牧野 修氏の「忌まわしい函」なんかには、ストッキング・トゥーフェチとか舌の先に当たる化繊のざらつきや、ストッキングに包まれた足指の付け根の汚れに対する固執だとか、ホント、実践的な描写がたくさんあるんだけどなぁ。
 これも勧めたんだけどダメ。
 まあデニールさんは純粋絶対感覚の人だから(笑)。

 デニールさんに判るナイロンワールドの広がりって、アタシが足の指の形が一本一本浮き上がって判るぐらいのピッチピッチのラバーストッキングをはいて、更にその上からナイロンストッキングをはいて見せたら泣いて喜んだことくらいかな。
 もち、その両脚でデニールの頭を思い切り挟んであげた上での話だけど。
その時、白目剥いてましたよ、デニールさん。


追記・・・・・・デニールさんの告白・・・・・・

 ある男友達Tが家に遊びにきていて、その友達といっしょに夕飯食べながらテレビを見ていたら「男の娘特集」とかいって、女装したかわいい男の子のことを特集していたんです。 
 それを見て、「Tも、KKの服着てみなよ」って言ってみたら、Tも案外乗り気な様子でした。
 TはKKに女装趣味があることを知っていますが、基本的にはノーマルな男性なんです。
 そのTが興味を示したので、これはしめしめとKKは思っていました。 

 で、持っている中で一番女の子っぽいものを着せてみたんですけど、Tってやつがもともと男らしさのかけらもないっていうか……とにかく童顔で、かわいい顔してるので、KKよりも女の子らしくなっちゃったんですよね。 
 KKは最近、付き合ってた男性に振られたばかりで、ちょっともう男はいいかな思っていたんですけど、女装したTのことは不思議と「かわいい。好きかも」なんて思えてきちゃったんです。 

 結構な時間、じっと見つめてしまっていたみたいで、Tが照れ笑いしながら、「もう、そんなに見ないでよ」と冗談めかして、女の子っぽく言ったので、その瞬間になにKKの頭の中のスイッチみたいなのがポチッっと入ってしまいました。 
 「ごめん」ととりあえず謝りながら、ラグの上に押し倒してキスしちゃいました。 
 意外にも「女子なんじゃないの?」ってくらい柔らかい唇にむしゃぶりつきながら、胸のあたりを撫でてみましたが、勿論やわらかくはありません。
 さんざぱら、自分でやっておきながらの当たり前の結果ですけれども。 

 で、もごもご言ってるTを無視して下の方も触ってみたら、トランクスなんですね。
 そりゃそうですね。
「これじゃ台無しだよね」って笑って、「ちょっと、ほんとやめろって!」って普段の言葉遣いに戻って焦ってるTを押さえつけて、トランクスを脱がせました。 

 Tは男子でも細い方ですから、ぜんぜん余裕で勝てます。 
 KKは仕事の都合で普段から仕事で筋肉ついて、どうしょうって感じなのですが、こんな時は便利ですね。
 そんな事を思いながら、肌触りのいい膝丈スカートを、もう一度まくり上げてみてみたら、スカートの下に男のアレが生えてて、そのアンバランスのエロさに、再びのやけボックリに火がついた状態です。
 
 最近性欲が下がり気味だったのにって、なぜか、「舐めたい。したい」って思っちゃって、迷いなく咥えたら、Tは、「うぁっ……ちょっと、まずい……」って言いながら、もう抵抗はしてこなくなったんです。 
 そのままたっぷり唾液絡めて、手の平で扱いてあげたら、あっけなく射精してしまいました。 

「あーあ。KKの服なのに、汚しちゃった」って笑ったら、「ごめん……」って、ほんとにシュンってして謝るんです。
 悪いのは、射精させたKKなんですが。 
 その様子が又、かわいくって我慢できなくて、男の娘と付き合う時に、手際よく気持ちよくしてあげられるように常備してるローションをたっぷりつけて、上から乗っかってあげました。 
 「罰として、KKが満足するまでそのままね」って本性丸出しです。 
 一回出したばかりなのにまだまだ元気なアレを、意識して締め付けてあげながら、いっぱい食べる事にしちゃいました。 

  TはKKを見つめ、こう言いました。 
「ねえKK、オナニーしていい?」 
 もうKKは頷くしかありませんでした。 
 Tは両手で胸を揉み始め、やがてスーツのスカートの裾を捲くりました。 
 そこにはもうパンティからはみ出しかけたペニスがありました。 
 Tはペニスをしごき出すと、「ああっ、おまんこして、ねえ、もっとおまんこの奥がいいの」と今まで聞いた事のない声であえぎ始めました。 

 初心者のくせにもう女になりきっているのです。
 これはその手のAVの影響だと思います。 
 左手は服の襟の中で胸を揉んでいます。 
 そして腰を激しく振りながら、もうペニスはビンビンになっていて、それを直接しごいています。 
「ねえ、黒タイツ貸してあげようか。黒タイツはいてしごくともっと気持ちよくなれるよ。」
 ここが調教時と思ってKKは声をかけました。
 するとTはあっさりその提案に乗って来ました。

    二人とも黒タイツ姿です。
 Tは、黒タイツで軽く女装したKKをしげしげと眺めました。
 いやらしい目付きで見られ、体が熱くなってきました。
「こんな程度で興奮してるの?」
 KKはぶっきらぼうに言いましたが、Tの黒タイツ直履きで固く勃起したチンポが透けて見えます。
 美味しそうで思わず、唾を飲み込みました。
「俺のこんなチンポ見るの初めてだったよね?欲しい?」
 TはKKの欲望を見透かしたようにニヤニヤしながら、オナニーを始めました。
 黒タイツの中のチンポは黒々としていて、触る度に我満汁が漏れてきます。
 ピチャッ、ピチャッ。
 淫靡な音を立てるタイツチンポのおいしそうな事。
 KKは勃起したTのチンポから目が離せなくなりました。

「触ってみる?」
 生意気にもTは、KKの手を取りチンポを握らせました。
 ヌルヌルのタイツチンポがKKの手の中にあります。
 温かくてスベスベしていました。
「動かしてごらんよ。」
 言われるまでもなくKKはチンポをしごきました。

 Tは目を半開きにして、気持ちいい、可愛いよ、好きだ好きだと言いながらKKにキスをして来ます。
 Tが人が変わったように淫乱になってナメクジのような舌を入ってきた時、これはやばいとKKは体を引きましたが、Tはさらに舌を深く入れてきて、もうすぐ行くから我慢して、もうすぐだからと息を荒くしています。
「ああっ!」
 Tは身震いしてKKの手の中に射精しました。
 手にべったりついた精液のヌルヌル感に震えるKK。
 ここまで一気に来るとは思わなかったので、多少、混乱してしまいました。
「KKもいきなよ。」
 TはKKを抱きよせ、タイツ越しにチンポを触り始めました。


 気持ちいい!
 自分の身体に起こった予想外の快感に震えながらも、KKは普段女装の時にやっているイヤイヤをしました。
 その仕草がTに火を付けたようで、KKの前にしゃがみフェラチオを始めました。
「ちょっ!ちょっ!ダメだ、止めろ。」
 Tとは普通の友達で良いと思っていたので、ここまで来るとやりすぎたという気持ちの方が大きくなっていました。
 Tは絶妙のテクニックでKKのチンポを舐め回します。

「ダメ!いや!やめて!」
 いつしかいつものように女言葉になるKK。
 射精しそうになってきました。
 もうすぐいきそうです。
「だめ!いっちゃうから、出ちゃう、いや!」
 Tは上目使いでKKを見て、口に出せと合図を送ってきます。
 そしてついに限界が。

「ああっ!」
 全身を快感が走り抜けKKはTの口に射精してしまいました。
 口から垂れるKKの精液をいとおしそうに舐めるT。
 汁の一部は二人の黒タイツにも垂れています。
「黒パンスト、ハマるなー?今度はセックスしよう?。」
 KKの背中にそんなTの言葉が刺さりました。
 自分ではじめた悪戯なのに、ちょっと後悔していました…。








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