17 / 36
第4章 危険地帯
17: 同類
しおりを挟む
『蠱惑』とは、どういう場所なのか?
桔梗ママの経営するバー・手枷足枷とは、趣が違っていた。
端的に言うと『蠱惑』は、ある目的をもって好みの女装者を探しにやってくるそれなりの社会的地位を持った男達と、そんな男達に抱いてもらいたい女装者達の出会いの場所だった。
『蠱惑』の従業員といえば、宛ママとカウンターの奥でお酒を用意するバーテンダーだけで、ホステスというものは元から存在しない。
『蠱惑』に吸い寄せられる特殊な性欲を持った男達と、ファンデーションで彩った女装者は意気投合し、近くのラブホテル、あるいはその他の場所で、倒錯な快楽に酔い痴れる。
『蠱惑』はそのようなシステムになっている。
日本の売春防止法は、ソープなどの風俗営業を含めて、管理売春を禁止している。
売春とは男性が金銭を支払い、女性がセックスを提供することだ。
処罰されるのは風俗業者になる。
要は、セックスの代償として金銭授与があるのかどうか?ということだが、宛ママの公に向けてのアナウンスでは、『蠱惑』で生じる関係の中で、両者間には何らかのプレゼントがある事を認めている。
ただそれが紙幣なのか、物品なのか、宛ママは知らない、、ということになっている。
宛ママは、場を提供するだけで、そこでの自由恋愛については一切関知しない立場をとっているのだ。
つまり、有り体に言えば、公然たる売春ではないが、限りなく売春に近いグレーゾーンの取引、すなわち、金銭による肉体売買の取引が行われているのが事実だった。
ただし、『蠱惑』に集まるのはプロの女装売春婦ではなかった。
100%お金目的ではなくて、男と愛し合いたい、それなりにちゃんとした社会的地位にある男性達だった。
ゆえに、初めてここに連れてこられた夜、恭司は、あの奥の更衣室で眉をひそめてしまうほどの濃厚な匂いを嗅いだのだった。
そこに立ちこめていた香水や化粧品の匂いとともに、まぎれもない男の体臭が恭司を困惑させていたのだ。
「あら、あなた、たしか、キョウちゃんだったわね。今度は自分で来ちゃった…。」
恭司が『蠱惑』を訪ねると、婉ママは訝しげに恭司を眺めてから、恭司の女装名を思い出した。
「どうしたの? ワンさんと待ち合わせ?」
「いえ、そういうわけじゃないんですけど……」
「ふうん、せっかくだから、そこに座んなさいよ。まだお客さんも来てないし」
恭司は落ち着かない気分でボックス席に座った。
婉ママは冷えたビールを持ってきてくれて、グラスに注いでくれる。
「ほら、飲みなさいよ。ビール代とるなんてケチなことしないから」
恭司は、風邪をひいて体調不良、という口実で高校を早退して『蠱惑』にいる。
「ふうん……、こうして見ると、あんたって、ブレザーを着たまともな高校生じゃないの」
婉ママもビールを飲みながら言う。
「俺は……、まともですよ……」
恭司は校則違反のオシャレなスクールネクタイを緩めながら応える。
ブレザー自体も元のものを解体して仕立て直してある。
普通の男子高校生なら、ちょっと着崩す程度だが、恭司は拘ってそういう事をやる。
オシャレなのは父親譲りだと恭司は思っている。
それは一つの自己表現なのだと。
女装にしても女性の下着に異性を感じたり、興奮するという事ではない。
第一、恭司の周りには父親が連れ込んできた女達の下着や衣類、化粧品などが無造作に山ほど転がっていたのだ。
、、、今までの女装遊びも、その延長線上にあったはずだった。
「あらまあ、ノーマルな若者が顔いっぱいに悩みがあります、って貼りつかせて、真っ昼間からこんなところにやってくるのかしら?」
「…………」
「キョウちゃん、何を悩んでるの?」
「…………」
「告白しなさいよ。力になってあげるから」
「……実は、王さんから連絡がないんです……」
「それで?」
「……ですから……」
「ワンさんに抱いてもらいたい、ってわけね」
「…………」
「恥ずかしがることないわよ。男のペニスを舐めたいとか、男にお尻を掘ってもらいたいとかって、キョウちゃんもわたしもそういう星の下に生まれてるんだから、ちっとも卑下することはないのよ」
そう、あけすけに言われると、かえっておかしかった。
婉ママは堂々としたものだった。
男が好きで何が悪い?と開き直っている。
恭司にはそこまでの図太さはないが、婉ママの堂々とした態度に、幾分、気が楽になった。
「キョウちゃん、ワンさんのペニス、おしゃぶりしたんでしょ?」
「……はい」
恭司は消え入るような声で答えた。
「ぶっとくって美味しかった?」
AVとかの世界や男同士の猥談で聞く言葉だが、こうして日常会話として真正面からぶつけられると面食らってしまう。
「…………」
「うふふふ、図星でしょ。キョウちゃんは目覚めたのよ。男どうしの愛、なんてきれいごとじゃなくて、男のくせに男のペニスをしゃぶったり、お尻の穴にペニスをハメてもらったりするのがうれしいことがわかったのよね。そういうのって、世間じゃアブノーマルって言うけど、気にしたらダメよ。自分に正直に生きなきゃ」
手傘足枷の桔梗ママでもここまでは言わなかった。
ある意味、桔梗ママは高校生としての恭司に遠慮をしていたのかも知れない。
けれど、「わたしたちは同類なのよ」と、婉ママに言われて、恭司は胸の奥の重荷が取り払われたような気分になった。
あの夜、王にラブホで挑まれたとき、結局は成功しなかった。
だから、王は気分を害して、その後、連絡してくれないのではないのか?そう恭司は思っていた。
婉ママになら何でも話せそうな気がして、恭司はあの夜の恥ずかしい事実を語った。
ビールの酔いも手伝っていたのかもしれない。
「キョウちゃんのお尻は処女だったんだから仕方ないわよ。えぇ処女なんでしょ?」
またもストレートな言葉だった。
恭司は曖昧に返事をした。
それに類する行為はしたことがあるが、それらは王との事を基準にすると、まったく「やった事」にはならなかったのだ。
「初めてのお尻に、あんな太いペニスが入るわけがないわ。無理に入れたりしたら傷つくじゃないの」
確かにあのときは、そう感じた。
さらに、恭司は、王が射精した気配がないことを婉ママに話した。
男なら、射精のフィニッシュで満足すべきなのに、王は不完全燃焼だったはずだ。
ひょっとしたら、最後の最後に自分が王に気に入ってもらえなかったのではないか?
恭司には、そんな不安が萌芽していた。
「気に入ってもらえる」それは実に奇妙な感覚だったが、今の恭司本人にとって見れば普通の感情だった。
「キョウちゃんが帰ってから、あの後、暫くしてからワンさんはウチの紅花(ホンファ)ちゃんを誘って外出したわ。きっと、紅花ちゃん相手にたっぷりと楽しんだと思うわよ。」
「…………」
「そんな心配そうな顔して。キョウちゃんのかわいいお尻が初めてだったから、無茶したくなかっただけだと思うわ。心配しなくっても大丈夫」
「……そうだといいんですけど」
「キョウちゃん、ワンさんにお尻のヴァージンを捧げたいのね?」
「……えっ?そんな!ただ気分を悪くさせちゃったんじゃないかなって思って」
「ちょっと待っときなさいよ」と、婉ママは言い置いて席を立ち、奥の部屋に姿を消した。
今日、恭司が『蠱惑』にやってくるには勇気が必要だった。
どうにもならない不安に苛まれたあげく、学校どころではなくなり、うろ覚えの路地を何度も行ったり来たりして、ようやく『蠱惑』にたどり着いたのだ。
婉ママが再び姿を見せたとき、その手には怪しげなアダルトグッズが握られていた。
桔梗ママの経営するバー・手枷足枷とは、趣が違っていた。
端的に言うと『蠱惑』は、ある目的をもって好みの女装者を探しにやってくるそれなりの社会的地位を持った男達と、そんな男達に抱いてもらいたい女装者達の出会いの場所だった。
『蠱惑』の従業員といえば、宛ママとカウンターの奥でお酒を用意するバーテンダーだけで、ホステスというものは元から存在しない。
『蠱惑』に吸い寄せられる特殊な性欲を持った男達と、ファンデーションで彩った女装者は意気投合し、近くのラブホテル、あるいはその他の場所で、倒錯な快楽に酔い痴れる。
『蠱惑』はそのようなシステムになっている。
日本の売春防止法は、ソープなどの風俗営業を含めて、管理売春を禁止している。
売春とは男性が金銭を支払い、女性がセックスを提供することだ。
処罰されるのは風俗業者になる。
要は、セックスの代償として金銭授与があるのかどうか?ということだが、宛ママの公に向けてのアナウンスでは、『蠱惑』で生じる関係の中で、両者間には何らかのプレゼントがある事を認めている。
ただそれが紙幣なのか、物品なのか、宛ママは知らない、、ということになっている。
宛ママは、場を提供するだけで、そこでの自由恋愛については一切関知しない立場をとっているのだ。
つまり、有り体に言えば、公然たる売春ではないが、限りなく売春に近いグレーゾーンの取引、すなわち、金銭による肉体売買の取引が行われているのが事実だった。
ただし、『蠱惑』に集まるのはプロの女装売春婦ではなかった。
100%お金目的ではなくて、男と愛し合いたい、それなりにちゃんとした社会的地位にある男性達だった。
ゆえに、初めてここに連れてこられた夜、恭司は、あの奥の更衣室で眉をひそめてしまうほどの濃厚な匂いを嗅いだのだった。
そこに立ちこめていた香水や化粧品の匂いとともに、まぎれもない男の体臭が恭司を困惑させていたのだ。
「あら、あなた、たしか、キョウちゃんだったわね。今度は自分で来ちゃった…。」
恭司が『蠱惑』を訪ねると、婉ママは訝しげに恭司を眺めてから、恭司の女装名を思い出した。
「どうしたの? ワンさんと待ち合わせ?」
「いえ、そういうわけじゃないんですけど……」
「ふうん、せっかくだから、そこに座んなさいよ。まだお客さんも来てないし」
恭司は落ち着かない気分でボックス席に座った。
婉ママは冷えたビールを持ってきてくれて、グラスに注いでくれる。
「ほら、飲みなさいよ。ビール代とるなんてケチなことしないから」
恭司は、風邪をひいて体調不良、という口実で高校を早退して『蠱惑』にいる。
「ふうん……、こうして見ると、あんたって、ブレザーを着たまともな高校生じゃないの」
婉ママもビールを飲みながら言う。
「俺は……、まともですよ……」
恭司は校則違反のオシャレなスクールネクタイを緩めながら応える。
ブレザー自体も元のものを解体して仕立て直してある。
普通の男子高校生なら、ちょっと着崩す程度だが、恭司は拘ってそういう事をやる。
オシャレなのは父親譲りだと恭司は思っている。
それは一つの自己表現なのだと。
女装にしても女性の下着に異性を感じたり、興奮するという事ではない。
第一、恭司の周りには父親が連れ込んできた女達の下着や衣類、化粧品などが無造作に山ほど転がっていたのだ。
、、、今までの女装遊びも、その延長線上にあったはずだった。
「あらまあ、ノーマルな若者が顔いっぱいに悩みがあります、って貼りつかせて、真っ昼間からこんなところにやってくるのかしら?」
「…………」
「キョウちゃん、何を悩んでるの?」
「…………」
「告白しなさいよ。力になってあげるから」
「……実は、王さんから連絡がないんです……」
「それで?」
「……ですから……」
「ワンさんに抱いてもらいたい、ってわけね」
「…………」
「恥ずかしがることないわよ。男のペニスを舐めたいとか、男にお尻を掘ってもらいたいとかって、キョウちゃんもわたしもそういう星の下に生まれてるんだから、ちっとも卑下することはないのよ」
そう、あけすけに言われると、かえっておかしかった。
婉ママは堂々としたものだった。
男が好きで何が悪い?と開き直っている。
恭司にはそこまでの図太さはないが、婉ママの堂々とした態度に、幾分、気が楽になった。
「キョウちゃん、ワンさんのペニス、おしゃぶりしたんでしょ?」
「……はい」
恭司は消え入るような声で答えた。
「ぶっとくって美味しかった?」
AVとかの世界や男同士の猥談で聞く言葉だが、こうして日常会話として真正面からぶつけられると面食らってしまう。
「…………」
「うふふふ、図星でしょ。キョウちゃんは目覚めたのよ。男どうしの愛、なんてきれいごとじゃなくて、男のくせに男のペニスをしゃぶったり、お尻の穴にペニスをハメてもらったりするのがうれしいことがわかったのよね。そういうのって、世間じゃアブノーマルって言うけど、気にしたらダメよ。自分に正直に生きなきゃ」
手傘足枷の桔梗ママでもここまでは言わなかった。
ある意味、桔梗ママは高校生としての恭司に遠慮をしていたのかも知れない。
けれど、「わたしたちは同類なのよ」と、婉ママに言われて、恭司は胸の奥の重荷が取り払われたような気分になった。
あの夜、王にラブホで挑まれたとき、結局は成功しなかった。
だから、王は気分を害して、その後、連絡してくれないのではないのか?そう恭司は思っていた。
婉ママになら何でも話せそうな気がして、恭司はあの夜の恥ずかしい事実を語った。
ビールの酔いも手伝っていたのかもしれない。
「キョウちゃんのお尻は処女だったんだから仕方ないわよ。えぇ処女なんでしょ?」
またもストレートな言葉だった。
恭司は曖昧に返事をした。
それに類する行為はしたことがあるが、それらは王との事を基準にすると、まったく「やった事」にはならなかったのだ。
「初めてのお尻に、あんな太いペニスが入るわけがないわ。無理に入れたりしたら傷つくじゃないの」
確かにあのときは、そう感じた。
さらに、恭司は、王が射精した気配がないことを婉ママに話した。
男なら、射精のフィニッシュで満足すべきなのに、王は不完全燃焼だったはずだ。
ひょっとしたら、最後の最後に自分が王に気に入ってもらえなかったのではないか?
恭司には、そんな不安が萌芽していた。
「気に入ってもらえる」それは実に奇妙な感覚だったが、今の恭司本人にとって見れば普通の感情だった。
「キョウちゃんが帰ってから、あの後、暫くしてからワンさんはウチの紅花(ホンファ)ちゃんを誘って外出したわ。きっと、紅花ちゃん相手にたっぷりと楽しんだと思うわよ。」
「…………」
「そんな心配そうな顔して。キョウちゃんのかわいいお尻が初めてだったから、無茶したくなかっただけだと思うわ。心配しなくっても大丈夫」
「……そうだといいんですけど」
「キョウちゃん、ワンさんにお尻のヴァージンを捧げたいのね?」
「……えっ?そんな!ただ気分を悪くさせちゃったんじゃないかなって思って」
「ちょっと待っときなさいよ」と、婉ママは言い置いて席を立ち、奥の部屋に姿を消した。
今日、恭司が『蠱惑』にやってくるには勇気が必要だった。
どうにもならない不安に苛まれたあげく、学校どころではなくなり、うろ覚えの路地を何度も行ったり来たりして、ようやく『蠱惑』にたどり着いたのだ。
婉ママが再び姿を見せたとき、その手には怪しげなアダルトグッズが握られていた。
0
あなたにおすすめの小説
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
God Buddy
燎 空綺羅
キャラ文芸
アメリカ合衆国、ミズーリ州コロンビアを舞台に、ゾロアスター教の2神の生まれ変わりである少年たちが、仲間たちと共に、市民を守る為に戦いを繰り広げる物語。
怒りと憎しみを乗り越えられるのか?
愛する人を救えるのか?
16歳のオーエン・テイラーは、悩み、苦しみ、運命に抗いながら、前へと進んでゆく。
過ちを抱えながらも、歩むしかない。
この物語は、オーエン・テイラーの、成長の軌跡である。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
お隣さんはヤのつくご職業
古亜
恋愛
佐伯梓は、日々平穏に過ごしてきたOL。
残業から帰り夜食のカップ麺を食べていたら、突然壁に穴が空いた。
元々薄い壁だと思ってたけど、まさか人が飛んでくるなんて……ん?そもそも人が飛んでくるっておかしくない?それにお隣さんの顔、初めて見ましたがだいぶ強面でいらっしゃいますね。
……え、ちゃんとしたもん食え?
ちょ、冷蔵庫漁らないでくださいっ!!
ちょっとアホな社畜OLがヤクザさんとご飯を食べるラブコメ
建築基準法と物理法則なんて知りません
登場人物や団体の名称や設定は作者が適当に生み出したものであり、現実に類似のものがあったとしても一切関係ありません。
2020/5/26 完結
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
不可思議カフェ百鬼夜行は満員御礼
一花カナウ
キャラ文芸
【キャラ文芸大賞に参加中】
カフェ百鬼夜行に集まるのは不可思議な噂や奇妙な身の上話。
呑気な店長・百目鬼(どうめき)と、なりゆきで働くことになった俺・獅子野王(ししの・おう)はお客のあれこれに巻き込まれながら、ゆるゆると日々を送る。
※カクヨム、ノベルアップ+、pixivにて先行公開中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる