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#06 女菊 知らざあ言って聞かせやしょう

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    ・・・・チョットしてからレスが。
「4階の自販機の前に来ないか?」
 ウイッグ着けて黒いワンピ着て、でもメイクなしなんで、目の下までマスクで顔を隠して4階まで行きました。
    そこに女菊様がいました。

   名科白「知らざあ言って聞かせやしょう」があることから、大衆演劇、素人芝居でよく演じられる弁天小僧。
    この人物の出がある場のみを上演する際には『弁天娘女男白浪』と外題が替わり、さらにそれを尾上菊五郎がつとめる舞台に限っては、特に『音菊(おとにきく)弁天小僧』と外題が替わります。
    ご主人様の名前の"音菊"はそこから来ています。

 自販機で挨拶しながら音菊様にお尻を触られお部屋まで。
 部屋に入って軽く触られながら「どこまでいいの?」
「シャワー浣してるからセーフでなら」
 ペニス触られながらパンティ脱がされてワンピを捲られ乳首弄り、身体がビクビクってなります。

 それから全裸にされ、寝かされて乳首弄られながらフェラ、時々アナルも弄られて、私の口からこぼれる喘ぎ声。
「ん、あ、」
 今度は四つん這いにされアナマンほぐしです。
 指が入ってきます。
 ペニクリ弄られながらアナマンをグリグリ。

 チョットきついかなあって思ってたら「今何本入ってるか分かる?」「ん、3本?」と喘ぎながら途切れ途切れに答えると「4本も入ってるよ、ホラ音聞こえる?」との意地悪な返事。

 4本の指が円を描くようにそして奥を突かれるように何回も動きその度にグチュグチュやらしい音が。

「聞こえます、グチュグチュ鳴ってます。」
「やらしいよね、スケベな奴」
 今度は仰向けにされ、乳首をつねられながらアナマンをグリグリされ続けます。
 つねられる度に体がビクってなってアン、アンって喘ぎ声がこぼれます。

「どう、気持ちいい?」
「ん~気持ちいい」
「違うだろう、気持ちいいですぅだろう、もうやめちゃうぞ」
「いやあダメ、気持ち、んんアッいいですぅ」
「ヨ~シ、いいよ」
 その日の女菊様はSだったみたいです。

 そして、四つん這いに戻されてまたアナマン弄りが続きます。
 でも今度はチョット違いました。
 お尻を鷲掴みにされたり、叩かれたり、しながらアナマンがグチュグチュ鳴ってます。

「何だ、夜事。叩かれても気持ちいいの?変態だなあ」
 パチーン、パチーン。
「ヤン、イヤん、」
「どう?気持ちいいんだろう。言ってごらん」
 パチーン
「ホラどうした言ってごらん、ほーら」
 スパーン
「ああっはい、気持ちいいです」
「よーしよーし、じゃあ今だけお前は女菊の奴隷、いいよね。」
 パチーン!
「ああっ!わかりました」

 アナマンの指がグチュグチュ鳴りながら、お尻を叩かれる度に体をビクって反応させてしまう自分にも気持ちよくなってたんでしょうね。
 完全に言いなりになってました。

「こんなにガバガバになっちゃったぞ。女菊のじゃゆるいかもな」
 キュッ!乳首がつねられ「アッ!アン」と又、声が。
 続く乳首攻めとアナマン攻め。

「アッ、アッ、ン~アッ、ハア」
「気持ちいいのか?じゃあ、そうじゃないだろう」
 パチーン!パチーン!
「アッ、アッ気持ちいいですぅー。」
「どこがいいのか?言ってみて」
「アナマンと乳首です。」
「よーしいい娘。」
 アナマンから指が抜かれ、ハアハア言いながら身体がビクつく私の後ろでモゾモゾしている音が。

「、じゃあそろそろ入れてやる」
 四つん這いの私のお尻を目一杯拡げてペニスが入ってきます。
 十分ほぐれてたのか以外にあっさり入りました。

「よーし入ったぞ、お前は女だ。女みたいに泣けよ」
 パチーン!またお尻を叩かれます。
「ハイ、女みたいに泣きます。」
 そしてアナマンをグチュグチュ鳴らしながら突かれる度に喘ぎ声が。

「気持ちいいだろう。」
 パーン!
「アッ気持ちいいです。アッ!」
 お尻を叩かれるたびに声が出てしまいます。
 今度は仰向けにされ前から。ペニクリを手でズリズリされながら突かれまくりです。

「アッ!アッ!ダメ、出そう」
 ペニクリから手が離れ「ダメだよ、まだまだ女菊が逝ってないよ」
 ピストンしながら今度は乳首に手が。
    クリクリされたまに抓られながらピストンが続きます。
 ペニクリと乳首を交互に攻められながらアナマンでのピストンも続きます。
 急に乳首をつねる力が強くなり「そろそろ出すぞ」の言葉通りピストンも速く、強くなりました。

「いくぞ!いくぞ!」
 最後のひと突きは奥まで刺さり私の腰もピクピクしています。
 ペニスが抜かれ床に腰が落ちてもしばらくハアハア言ってました。
 帰り際に女菊様がここなら安全だから、外でしたくなったらまた連絡なさい。って言われました。
 また指定してしまいそうです。



 数日前からのお約束通り折からの台風の中、デートしました。
「女装で台風デート」だなんて刺激的じゃありませんか。
  風と雨の中車に乗り込んで、女菊様にご挨拶、ドライブして着いた所がちょっとした空き地です。

  私は熟下着女装子なので キャミとTバックミニスカに着替えていました。
  肩を引き寄せられ女菊様にうなだれると女菊様からのルージュの上からディープキスです。
 愛撫されながらお互いの身体の感覚を確かめ合いました。

 女菊様の胸に抱かれて下から唇を差し出して唇を吸われると、身体中がしびれて抵抗出来なく成ります。
  後部座席に誘われ女菊様の履き物を脱がせてあげてシートから降り、女菊様の脚に顔をうずめひざ頭を抱きかかえて 「私は女菊様の女になるのね」って思いました。
     クィタの顔がチラリと思い浮かびますが、慌ててその存在を打ち消します。
     あいつだって浮気ばっかりしてる……。

     女菊様が脚を開いたので右足の内側から舌を這わせて舐めあげて行き、左側も舐めあげました。
 女菊様の大きくなったペニスは透明な汁を光らせていました。
   舌の先ですくって唇でねっとりと味わって「美味しいわ」と、女菊様を見上げ甘えていました。
   この時は女菊様は上着も脱ぎ全裸になっていました 。
 私は音菊様の胸に唇を這わせて、お腹からわき腹にキスしていました。
 
 私はムダ毛処理してるので男の人の陰毛に感じてしまいます。
  キュンとなりながらその陰毛に囲まれたペニスにほほずりすると、ペニスがドクンドクンとするのを感じていました。
  お口を大きく開けてゆっくりとペニスを入れていきました。
  どれくらいお口を動かしたでしょうか。
 私の頭が押さえられ奥まで押し込まれた時、女菊様の熱い精液が私の中に。

 ペニスのドクンドクンと脈打つ音がとても幸せにしてくれます。
   女菊様の腰の力が抜けるまでペニスをしゃぶっていました。
    ハー、男のチンポは本当に好き。
 漏らさない様にお口を離して舌で女菊様の精液を味わっていました。
 ノドの奥まで動かし「これが普通で通る女っていいわね」って思いながら精液を飲み込んでしまいました。

     ついでにお掃除フェラも男を味わい尽くす感じで大好きなんです。
     ペニスは小さくなっていくんですが、まだ残っている男の証しとしての精液を絞り出して舌で味わえるんですもの。
   私のペニクリはTバックの中で固くなっていました。
   でも途中でオルガニムスを数回感じているので幸せです。
 女菊様にうなだれる様に抱かれて雨の止むのを待っていました。

  風も弱まり雨も止んだので自販機までコーヒーを買ってくる事になり、私が行くようにと女菊様から命令されました。
   しかも「Tバックとブラだけで買ってきなさい」と。
  恥ずかしさで嫌々ながらもハイヒールをはき車を出ました。

   台風ですから人目は大丈夫、でも露出散歩なので足が震え歩くのが大変でした。
 10メートル位の距離ですが長く感じとても興奮しました。
  ようやく車に戻ると、女菊様がいないんです。
 辺りを見回したら車の後ろの暗がりに女菊様は立っていました。
  側に行きコーヒーを渡して「驚いたわ」って言うと、女菊様はそのコーヒーを飲み、口移しで私にも飲ましてくれました。

   嬉しいので抱きついていくと、女菊様は私のTバックを剥ぎ取ってペニスをしゃぶるよう命令されました。
 ひざまずいて大きく固くなったペニスをしゃぶっていたら、急に抱き上げられて車に手を着きお尻を突き出した姿勢にされました。
  お尻に冷たいものを感じてローションが塗られるのが分かりました。
 「拉致されちゃった…指先がアナマンを犯してくるぅ」そう思うだけで体が女になっていくみたいです。

 少し気持ちよくなり、ほぐされた時、固くなった熱いペニスが私のアナマンに当たります。
  入れるよ・入れて。
  ペニスが私のアナマンを犯しはじめました。
   お尻を突き出した私を「男のペニス」が私を女にしてくれます。
    少しずつ押し込まれ、小さな動きで押し開かれ、私は犯される快楽を感じていました。
    ついに女菊様の長いペニスがアナマンの奥まで入って来ました。
   長いペニスを突き刺されたまま、私のアナマンは強い圧迫感に下腹部まで強い快感におそわれました。

    女菊様は腰を動かし始めアナマンを攻め立ててきます。
   私は突き刺されるたびに女のようによがり声をあげてました。
   私は下腹部がしびれて何度も逝きました。
   腰を痙攣させヒクヒクアナマンを締めつけました。
   女菊様も腰を激しく打ち続けてくれました。
   台風の激しかった風も収まり、車の中に戻った私はゴムを外して、女菊様のペニスをお掃除フェラしながら精液の味と女の喜びに浸ってました。

「なんだかわかんないんだけど、女菊様のペニスがあまりにも立派だから、急にしゃぶってみたくなって…」と正直に言いました。
 女菊様は予想外の私の反応に驚いていたようですが、私は土下座して「お願いします。何でもするから女菊様のペニス、またしゃぶらせてください」と言いました。
 もう既に、自ら進んで奴隷状態です。

   女菊様からは「何でもするだって? 本当?」と返され、まずは女菊様のアナル舐めをたっぷりとさせられました。
 女菊様がペニスを手で押さえているため、触れることもできず、ひたすらアナルを舐めました。
 次にトイレに連れていかれ、全裸にされ、体液を口で受けます。
 ほとんど無理やり飲まされました。
    でもそれがこの上もない快感なのです。
    クィタのあの時の気持ちが判りました。

 そこでまた土下座をさせられ、「ご主人様のおチンポをしゃぶらせてもらえるなら何でもします。ご主人様のチンポ奴隷にさせてください」と言わされました。
 女菊様のペニスを見ていたら、うっとりしてしまい言葉だけでなく、本当にそう思えてしまっている自分に怖さを感じました。
 それでも結局、女菊様のペニスの魅力には勝てず、この時から本気で言いなりになっていたのです。…ケルベロスの首輪ですね。

 まず女菊様のペニスで顔をバチバチと叩かれ、これが私のMっ気を目覚めさせました。
 ひたすら土下座して、ようやくペニスをしゃぶらせてもらえ、あまりの興奮で夢中でしゃぶりながら射精してしまいました。

 女菊様のペニスは硬くて持続力もあり、フェラでなかなかいかせることができませんでしたが、それでもしゃぶり続け、口の中に大量のザーメンを放出してもらいました。
 もちろん、一滴残らず飲み干しました。
 味は苦いですが、意外と美味しくて、くせになってしまいました。

 女菊様は、今度は私のアナルに大量の唾を付け、自分でペニスにゴムを被せて挿入してきました。
 最初は先っぽしか入りませんでしたが、時間をかけてゆっくり押し込まれ、根元まですっぽり入りました。
 圧迫感が強く、最初は気持ち悪かったのですが、ピストンされているうちに、気持ちよい感覚も加わり感じ始めました。
 最初はバックで突かれていたのですが、正常位で抱かれると、女になった気持ちになるんですよね。


 明日は男姿の女菊様に掘られる日です。
 でも張形を買ってアナルを掘りながらオナニーをしていると、それを忘れて、今の気持ち良さにはまってしまっていました。

 張形じゃなくて女菊様の本物で掘られたらどれくらい気持ちいいのかな、そんな事を考えているとペニスは不謹慎にもギンギンに勃起しています。
 このまま張形を突っ込んで何も出なくなるまでオナニーしまくりたい衝動にかられましたが我慢します。

 明日の為に今日はオナニーしないでおこうと思っていたのです。
 自分は掘られるだけだから勃たなくなるまで出した所で関係ないんですが、たまっていてムラムラするくらいの状態で掘られた方が気持ち良さそうだからです。

 女菊様の所に向かう前にシャワーを浴びて、そのままシャワーヘッドを外して体の中もキレイにします。
 体から出る水が透明になるまで何回も洗います、洗っている間もずっと私のペニスは勃起したまんまです。
 女菊様のプレイルームに行くと、女菊様は男の姿でベットに横になってこちらをみてニヤニヤしています。

「ちゃんと掘られる準備して来たの」
「大丈夫だと思います・・・・」
「じゃあ始めようか、お前の中に精子をぶちまける為にためてあるから」
 まず自分の服を脱ぎます、ローションとかついても嫌だから全裸になります。
「お前、ギンギンじゃん、どんだけ楽しみにしてるんだよ、豚かよ、掘られたかったのか?女菊のペニス欲しかった訳?」
 
   屈辱的ですが全く嘘とも言えないのが悲しい・・・・。
 返事をしないまま私は女菊様の男モノのラバーパンツを脱がせ始めます。女菊様はラバーボンデージがお好きなのです。
 普通のパンティの時は脱がせても勃ってないのに、今日はラバーパンツを脱がすのに引っかかるくらいに勃っています。

 女菊様も、こういう変則的な設定に興奮してるんだなぁなどと思いながらペニスに舌を這わせます。
 このペニスが今から自分の体に入って来るんだ。
 ケツマンコをズボズボと掻き回すんだ。
 そう思うと何時もよりも熱心にしゃぶっていました。
 興奮し過ぎて頭の芯が熱くなり女菊様のペニスを愛おしく感じていました。
 もう脅されてるとか言う意識はなく、気持ち良くなりたかった、もっと気持ち良くして欲しかったのです。

「いつまでしゃぶってんだよ、イッちまうだろ」と言われるまで無心でしゃぶっていました。
 手にローションを出して女菊様のペニス全体に塗っていき、そのまま自分のアナルにも塗ります。
 中指と薬指の2本を根元まで入れて中までローションを塗っていきます。
 女菊様の前に四つん這いになり尻を突き出し入れられるのを待ちます。

「ゆっくり入れてね、いきなりいれたら女菊様のは痛いから」
「おねだりしろよ」
「え?おねだりって?」
 もう入れてもらえると思っていたのに何を言い出すのかと思いました。

「女菊のチンポ欲しいんだろ、おねだりしないと入れてやらないよ」
「私のケツマンコに女菊様のチンポを突っ込んで下さい、精子をぶちまけて下さい、お願いします」
 実際にもう欲しくてたまらない私は迷わず屈辱的な台詞でおねだりしていました。

「そんなに欲しいなら入れてやるよ」
「ありがとうございます」
 女菊様の左手が腰に置かれて、右手でペニスの角度を調節しながらアナルにあてがっています。
 アナルにペニスの先が触れる、いよいよ入って来る・・・・
 ペニスがグッと進んで来る、ジワジワと壁を押し分ける様に入って来る。
 亀頭が入ってしまえば後は楽に入りました。
 女菊様の体が私の尻にぴったり当たっている、ペニスが、根元まで入ったようです。
 あぁ凄い、張形とは全然違う存在感がある、気持ちいい。

「あぁすごぃ、熱い、お前のケツマンコ熱い、締め付け、やばいわ、動くよ」
「いいよ、動いて」
 女菊様が腰を引くと、ズルズルと内臓が引きずり出されるような妙な感覚がして気持ちいい。
 亀頭が抜けるかと思う程引いてから一気に腰をズンッと突き出す。

「あぐぅっ」と声にならない声が出でます。
 女菊様は無言でピストンを繰り返えします。
 私はとても声を抑えられない状態で、あぁ~あぁ~とずっと言葉にならない喘ぎ声を出しっ放しでした。

 私の尻に女菊様が体を打ち付けるパンッパンッと言う音が喘ぎ声に重なる。
 私のペニスはギンギンに勃起して先からダラダラと先走りを垂らしています。
 たまらなく気持ちいい、やっぱり張形とは比べものにならない気持ち良さです。

 物理的にも張形より気持ちいいのは勿論、犯されてる感がたまらない。
 今まで自分の本性って本当はSだと思っていたのですが、違うみたいです。
 ドMだったのか、犯されてる自分、使われてる自分が気持ちいいんです。
 女菊様の腰使いが激しくなり、パンッパンッと言う音も大きくなる。

「イキそうだ、欲しいか?」
「イッテ、精子欲しいです、種付けして下さい、ぶちまけて下さい、ケツマンコに下さい」
「、イクよ、精子出すよ、あうゅ」
「あぁ出てる、熱い、精子熱い、来てる、精子来てる、あぁ凄い凄い凄いよ、あぁイクー」

 体の中で精子が出てるのが凄くよくわかる、こんなにはっきりわかるとは思っていませんでした。
 熱いほとばしりがビュッビュッと腸に当たるのがわかります。
 そしてその感覚が物凄い快感で、私はペニスに手を触れていないのにイッテしまったのです。

 ガンガン突かれて種付けされた勢いで精子を吐き出してしまっていました。
 女菊様がペニスを抜いてベットに倒れ込みます。

「めちゃくちゃ気持ちいいな、全然もたなかった、相性が良いのかしら、お前のケツマン癖になる」
 私は褒められて嬉しかった。

 気怠い体の向きを変え、今まで自分のアナルに入っていた女菊様のペニスにお掃除フェラをしました。
 もうお掃除フェラまでが習慣のようになっていたので言われるまでもなく自然にしていました。

 女菊様に初めて掘られてから私は完全に女菊様のペニスの虜になっていました。
 クィタともSEXをしていましたが、抱くのも抱かれるのも微妙に何かが違うのです。
 クィタとのSEXも気持ちいいけれど、いくら掘られても彼の優しさが垣間見えて物足りない所がある。
 ただ射精したい欲求ではなく、掘られたい欲求でもなく、相手の男に食い尽くされたい慾望があるのです。

        …………………………………………………

 ある日女菊様が「手を縛ってやって見る?」と言ったのでOKしました。
 別に抵抗なんかしないのに縛ってどうするんだろ、と思ったが気にしませんでした。
 左手で左の足を持ち右手で右の足を持った状態で縛られました。

 ゴロンと上を向いて足を開いた間抜けな格好から動けません。
 こんな格好じゃフェラも出来ないな、と考えていると女菊様が珍しく自分で服を脱いで全裸になりました。

 女菊様が普段、SM女王様をやっているのも知っていますが、私は女菊様には男の姿でお願いしているので、ワケが判りません。
 フェラもしてないのに女菊様のペニスはビンビンで上を向いています。
 なんで最初からそんなに興奮してるんだ、今から何をするつもりなんだ、と少し怖くなりました。

「今日は女菊の完全リードね。」
「いつも好きにしてるだろ?なんだよ急に、何をするの。」
「黙ってて、泣いても止めてやらないから」
 女菊様は両手にゴムのグローブのようなものを装着し始めました。

「泣いてもって何?、なんでそんなに楽しそうなんだ、痛いのは嫌だよ」
「痛い事なんかした事ないでしょ、気持ち良くさせてやるだけだよ、気持ちいい事好きでしょ?」
「気持ちいいのは好きだけど何か怖い・・・・」

 女菊様はゴムで覆われた右手にローションを出して、それをペニスに塗りました。
 そしてペニスを私のアナルに当てて一気に突っ込んできた。
「相変わらず、ケツマンコ抜群!」
 女菊様は何時ものように気持ち良さそうにガンガン突いています。

「何時も気持ち良くさせてもらってるから、今日はお前を超気持ち良くさせてやるよ」
「何の事だよ、今だって十分気持ちいいよ、これ以上どうするの?」
「こうするんだよ」と言うなり女菊様は私のペニスをローションのついたゴムの右手でいきなり握って来ました。

「えっちょっと何をするの!?」
 女菊様は今まで「さぁ俺様を気持ち良くしろって」感じばかりで、私の体には積極的に触った事がなかったのでこれにはびっくりしました。
 私のペニスを握った女菊様は、まるで自分自身がオナニーするように上下にしごきはじめたのです。

 掘られながらローションまみれのゴム手でしごかれてはたまりません。
「ダメ、ダメだよ、気持ち良過ぎてすぐにいっちゃう、止めて」
「泣いても止めないって言ったでしょ」
「うそ!ダメ、イク、イクってば、あぁー」

 手を縛られた理由はコレだったのか・・・・
 アナルを掘られたら手を触れなくてもイッテしまうくらい気持ちいいのに、更にローションまみれのゴム手でペニスをしごかれたら情けない程すぐにイッテしまいました。
 だけど女菊様のしたかった事はコレだけじゃなかったんです、まだ終わっていなかったのです。

 私のペニスからはビュッビュッと精子が出てお腹から胸に飛びました。
 でも女菊様のゴムの手は止まらなかった、精子を出したばかりのまだ固いペニスをしごき続けるのです。
 イッタのにしごき続けられると行き場のない快感に悶絶してしまいます。

「止めてくすぐったい、苦しいよ、無理だって、イッタのに、止めてよ、ダメダメダメ、助けてー」
 私は叫びながら悶絶するのですが、女菊様はニヤニヤしながらパンパンと音をたててピストンしながらペニスをしごき続けます。
 気持ちいいけど、イッタ直後の敏感になったペニスをしごき続けるとか拷問でしかありません。
 快感の行き場がないのです。

「はっはっは、ケツマンコめっちゃ熱いし、絞まってる、たまらん!夜事も気持ちいいだろ!」
「良くないよ、苦しいし助けて、あぁーダメだよ、あぁー行き場がないんだ!あぁー」
「嘘付け、夜事、気持ちいいんだろ、チンポまた固くなってきたからこのままイケるよ」
「お願いだから勘弁して、休憩させて!」
「休憩なんかしたらいつもと同じだろ、何の為に縛ったと思ってんだよ、今日はケツマンコ掘られながら強制連続射精に挑戦すんの」
「なんて事考えてるんの、無茶苦茶だ、助けてー」

 そう叫びますが女菊様は笑いながらガシガシ掘りながら私のペニスをしごき続けます。
 快感に目盛りがあるとするなら、男の快感のMAXはイッタら終わりなのです。

 けれどイッタ直後に、しごき続けると、終わるはずの所から、目盛りが振り切れたみたいになってどう処理していいかわからなくなるのです。
 本当に頭と体がパニックになって何をどうしたらいいのかわからなくなっていました。
 ただただ訳のわからない事を叫びながらのたうっているのです。

「イクーまたイクーあぁいっちゃうーあーダメー」
 叫びながら2回目の射精をしました、これが2回目なのかと思うくらいビュッビュッと飛びました。

 腹から胸にかけて精子まみれです。
 さすがにもう終わりだと思いました、やっと終わると・・・・
 でも終わらなかったんです、女菊様はまだイッテいない、わざと動きをセーブしてイカないようにしているみたいでした。
 そしてまだ私のアナルとペニスを攻め続ける・・・・
 正直ここからは朦朧としていてあまり記憶がないのです。

「止めてーダメーもうイケないって、勘弁して、止めて、助けてー助けてー」
 訳のわからない事を叫びながらただただ悶絶していました。
 女菊様がやっとイッタ頃には自分が何回イッタのかもわからなくなっていました。

 私は呻き声をあげるだけで何を言っているのかわからないようになっていたようです。
 許容量を超えて与え続けられる快感に頭の中が真っ白になって何も考えられなくなっていたのですね。
 手足の拘束を解かれてもぐったりしてしばらく動けませんでした。

 ぼんやりと強過ぎた快感の余韻に浸っている間に、女菊様が体についた精子を拭いてくれました。
 頭の芯がまだ痺れているようで体に力が入りません。
 女菊様が横に並んで寝転びました。

「どう、気持ち良かったでしょ?」
「気持ち良過ぎて頭がおかしくなりそうだったよ、まだ力が入らない」
「そりゃそうね、叫びながらもがきまくってたし、4回もイッタし」
「4回も?そんなにイケるもんなムグンン」
 いきなり女菊様に唇をふさがれました。
 びっくりしましたがしばらくキスをされたまま動けませんでした。

「どうしたのいきなり」
「女菊のチンポと手で感じてイく夜事見てたら今更可愛く見えてきた」
「バカ・・・・」

 もう私はダメかもしれない。




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