『阿bdsM正伝 #07 #08』

二市アキラ(フタツシ アキラ)

文字の大きさ
2 / 2
#08

#08 強請る夜 男の娘

しおりを挟む
  裏の顔の私は、ネット上で絶大な人気を誇る女装男子チェン、すなわち俗に言う男の娘。
   チェンの可憐な自撮り写真の数々は、ツイッターにアップされる度に爆拡散…。
   とはいっても、ま、正直「いくら可愛い男の娘っていったって動画となるとさすがに粗が見えるだろう」とお考えでしょう?
    あのね、自分もそう思っていましたが、見通しが甘いですよー。
     チェンは、粗が見えるどころか動いているとき、しかもハメてるときのほうが遥かに可愛いんですぅ……。
     それは私のガーリーフェイスと、甘いウィスパーボイスが強調された結果。いかにもニューハーフ的なハスキーさは一切ナシ!

    これでノンホル・ノンオペっていうから我ながらオドロキですよ。
    ちなみに私、のど仏は鍛錬の末、筋肉の中に収納する技を会得しました。
     でもそんなキュートな顔と声なのに、ちんちんは淫水焼けして赤黒いなかなかの雄っぷりなんです。
    サイズは15センチほど…もっとでっかいか? 

………………

   ホテルにチェックインした私は、さっそく黒のピタピタドレスにお着替えからの開脚オナニー。
    アナルにおもちゃ出し入れするたびに、肛門が可憐にヒクヒク。
    偽チンポハメられたって、右手の自慰は止まりません! 
   ピストン激しくなるにつれてシコスピードも早まって、美少女が猿みたいにシコッてる光景って我ながら凄くエロい。

「えへっ、やばぁい。きもちよすぎゆ……」
「おしりのまんこきもちぃ……私のまんこきもちいーい?」
    ちなみに私の最高の妄想シーンは、激セックスのあまりチンポ抜けたのを「おちんちん抜けちゃだめでしょ」と男にケツ叩かれて、「あぅ、ごめんなしゃいっ」と舌足らずに謝る姿です。
     ニューハーフともちょっと違う、アニメちっくな‘男の娘’目指してます。

………………

 温泉好きの私は、大浴場のある川べりのホテルを予約していました。
 昼間の観光を終えてホテルに着くと、25歳くらいのイケメンお兄さんがチェックインの対応をしてくれました。

「最上階に展望浴場がありますので、ご利用ください。」
「ありがとう。何時までですか?」
「深夜の2時までです。」
 さわやかな対応と笑顔がまた素敵でした。
 その後、一旦ホテルを出て、この地方の夜通し続くお祭りを見学、晩飯は街で食べる事にしたので、ホテルに戻ったのは夜中の12時でした。

「お帰りなさいませ。」
 例のイケメンお兄さんが笑顔で迎えてくれます。
 部屋に戻り翌日の旅の準備を簡単に済ませた私は、ほろ酔い気分のまま浴衣に着替え最上階の展望風呂へ。
 勿論、法律上はギリお酒を飲める年齢ではありませんでしたが、この頃は既にお酒を飲み付けていましたから、初めてアルコール飲酒したような不自然さは私にはありませんでした。
 現在、就学中の学生には見えない筈です。
 風呂には私と同年配らしい若い子もいましたが、10分ほどしたら出て行きました。
 嫌々ながら家族に連れられて来ているのかも知れません。
 こちらは一人旅、かなり大人になった気分でした。

 しばらくサウナと水風呂を行き来し、その日の疲労もアルコールも汗とともに抜けてさわやかな気分。
 そのうち年配の人が時折、奥の階段を登り降りしていることに気づいました。

 上には何があるのかな?
 階段を登ってみると、そこは屋上露天風呂になっていて、3~4人入れそうな樽風呂が3つありました。
 満天の星空、気持ちの良い夜風が吹いています。
 アルカリ単純温泉ですが私好みのぬる湯で、夜風も心地よく、しばらく揺れる湯船に身を任せていました。
 今ここにあのフロントのお兄さんが入ってこないかなぁ~。
 私の妄想が始まります。旅に出ると異様に性欲が高まるんです。
 女装してたら落とせそうだけど、旅先じゃなぁ、、。化粧道具もないし、、。

 ・・・「お客さん、こちらは初めてですか?」
「いや2回目なんです、小さい頃親に連れられて一度。」
「きれいな体ですね。スポーツしてらっしゃるんですか?」
「何もやってないですよ。太ってないけど、筋肉がないでしょ。お兄さんのほうこそいい体してますよね。何気に腹筋も割れてるし。おまけにイケメンだからモテモテでしょ!?」
「そんなことないですよ。最近全然やってないし!」
「やってないって何を?」
「何をって・・・」
「溜まってるの?」
「ええ、まぁ。」
「じゃ出しちゃえば?手伝っていいかな」
「ここで?」・・・なんて、尽きぬ妄想に私のチンポは勃起してしまいました。


 露天風呂には誰もいません。
 うずくチンポが押さえられず、私の手は自然と自分のチンポを慰めていました。
「あぁ、やりたいぃー。はめて欲しいー」
 ちょっとのぼせてきた私は、湯船の縁に腰掛け、眼下の街灯りや川面を横目にまた妄想を始めます。

「こんな立派な息子を持ってたら、毎日出さないとうずくでしょ?」
 フロントお兄さんをそそのかす妄想の続きに、私のチンポは我慢汁をたらしていました。
 それを亀頭に塗ってはシゴキ、塗ってはシゴキ、ここが公衆の場であることを忘れてしまうくらい一人快楽に酔いしれていました。
 お兄さんの体に背後からしがみつくと私のチンポはお兄さんのケツの割れ目に食い込み・・・そして私の指は淫乱にそそり立つ彼の男根をシゴキあげる・・・お兄さんの耳たぶを甘噛みした後で耳の穴に舌をねじ込む・・


 突然、機械室?の扉が開きました。
 私は慌てて湯船に飛び込みました。
 その扉から出てきたのは警備員でした。
 彼は巡回するかのように屋上を一周し、おもむろに私の前にやってきました。

 内心動揺しながら顔を洗って平静を保とうとする私に彼は「お湯の加減はいいですか?」と聞いてきました。
「あっ、えぇ、ぬる湯が好きなので、ちょうどいいです。」
 ホッと胸をなでおろす私。
 でも、このタイミングで警備員がやってくるなんて、監視カメラでもついてるんだろうか?
 それより、この警備員さんも結構、イケメンだなぁ。
 短髪色黒の精悍な顔立ち、年は私より5つ6つ上かな?
 フロントのお兄さんのさわやかさとは対照的な男っぽさ。
 身体にフィットした警備服の股間もたのもしそうだし。
 それにしても、こんなやばい状況でも色眼鏡で見てしまう私って変態!
 シャワーを浴びながら、今夜は二人をおかずに3P妄想しながら抜かないと眠れない!なんて想像してたら、またもや私の息子は半立ち状態。


 大浴場を出て自販機でペットボトルを買っていたら、後ろから声をかけられました。
 振り向くとさっきの警備員でした。
「何ですか?」と問うと私に、警備員はうっすら笑みを浮かべて壁の張り紙を指差しました。
 そこにはこう書かれていました。

「屋上展望台には監視カメラを設置しています。」
 血の気が引きました・・
 警備員に促されるままに私は警備室のドアを開けました。
「まあ、掛けて。」
「・・・」
「展望風呂には監視カメラがついてましてね。いや最近設置したって話なんですが。これくらいの時間帯になると時々変なことをするお客さんがいるんですよ。さっきも怪しい光景が映ってましてね。観ます?」
「いや・・・」
「お客さん、気になるでしょ。何が映ってるのか。」といいながら警備員はビデオを巻き戻し、再生ボタンを押しました。

「ほらこの若い子、公衆の温泉でオナニーしてますよ。ここはホテルのお客さんが入るところなんですよ。オナニーして精液ぶちまけた湯船に、あなた入れます?他のお客さんにバレたら大変なことになりますよね?もう二度とこのホテルには来てもらえないでしょう。金返せって話になりますよね?てか、そんな噂流されちゃ、ホテルの損害は計り知れませんよ!」
「・・・」
「この子に見覚えありますか?」
「・・・僕です。」
「どうします?このビデオ・・・」
「すいません。」
「うちの社長に報告しなきゃいけないんですよね。そしたら警察に届けるか、オタクの職場?いや学校かな、、に連絡するか・・・」
「いやっ、それだけは勘弁してください。」
「俺だって面倒なことは嫌なんですよ。でも、仕事ですからね。どうします?」

 警備員は、淡々とした口調で、しかし執拗に私を責めて来ます。
 私はひたすら許しを請うしかありませんでした。

「すいません・・・今回だけは見逃してください。それに・・・最後までやってないですし・・・」
「最後までって、そんな問題じゃないでしょ?そんな言い訳されて、逃れられると思ってんの?君。」
「反省してますから・・・今回だけは見逃してください・・・」
「反省してますって言われてもねぇ。君、口先だけでしょ?」
「・・・」
 私はもう顔を上げることもできず・・・私の人生どうなる?警察沙汰になって人生終わりかっ・・・
 これくらい開き直ればそんなに大事になるような事でもないんですが、若い頃はそんな風には考えられません。

「だったら、ここでオナニーしてもらおうか!また風呂で出されちゃ困るしね!」
 えっ?
 私は顔を上げました。
 警備員は私を見下し薄ら笑いを浮かべていました。
「風呂はもう閉まってますし・・・」
「またいい訳?お客さん、反省するつもりないみたいだな!?多少は屈辱的な思いをしてもらわないと反省もへったくれもないだろ?」
「・・・」
「きみの金玉に溜まったザーメン空っぽにしたら見逃してやるよ。チンポうずいてんだろ?」
「・・・」
「やるの?」
「・・・・・」
「やらないの?」
「・・・・・・やります。やったらビデオ消してもらえますか?」
「そうだなぁ。きみの態度次第かなぁ。風呂場でやってたときみたいにやってみなよ!気持ちよかったんだろ?」
 私は浴衣のうえから股間に手を当てました。

「浴衣脱いだほうがいいんじゃないの?遠慮しないで脱げよ。」
 私は立ち上がって浴衣を脱ぎました。
 黒のボクサーパンツの中には屈辱のあまり縮み上がった玉と竿。

「全部脱ぎなよ!一々俺が言うんじゃ、反省にならないだろ?態度で示せよ!」
 私はブリーフを脱ぎました。
 警備員は私の体を舐める様に見ていました。
 さっきから見せる薄ら笑いは、さらに不気味さを増し、ギラギラとしていました。
 その目が「早くヤレ!」と私に命令しています。
 私は自分の息子を握りました。

 でも、こんな状況で勃起するはずもなく、だらりとしたチンポは一向に硬くなりません。
 早く出してこの場から逃げ出したい。
 出さなきゃ許してもらえません。

 私は必死にしごいました。
 何かを妄想しようと思いましたが、こんな状況で頭の中は真っ白なままでした。
「なんだ、さっきとはえらい違いだな?公衆の風呂では勃起させられんのに、何でチンポ勃たないの?インポにでもなった?」
 そう言いながら私に近づいてきた警備員は、私の手を払いのけ、乱暴に私のチンポを握りました。
 一瞬私の体に電流が流れました。

「立派なものぶら下げてても、ふにゃふにゃじゃ、台無しだな?」
 そう言いながら、彼は私のチンポをシゴキはじめました。
 彼の太い掌のごつごつした皮膚の感触が、私のチンポに伝わります。
 顔を上げると精悍な彼の顔が私の目の前にありました。

 彼は真顔でした。
 彼の手が止まりました。
 次の瞬間、彼の親指は私の亀頭をこねたのです。
 ザラリとした手触りに、また体じゅうに電流が走りまする。

「アッ。」
     思わず声を洩らしてしまいます。
 この異常な状況にもかかわらず、私のあそこは明らかに感じ始めていたのです。
「俺の手で興奮したのか?お前、やっぱりホモだろ!さっき、風呂場でも俺の股間見てただろ?」
「いっ、いや。見てないっす・・・」
「見てたよな!」
「はっ、はい」バレてる・・・てか、私の視線に気づくなんて、この警備員、もしかして彼もゲイ?
 そう思うと私のイチモツは次第に興奮を始め、ついにギンギンに勃起してしまいました。
 警備員は私のチンポから手を離すと後ずさりしながら、いやらしい視線を私の全身に浴びせてきます。
 私は屈辱に耐えるしかありませんでした。
 しかしその一方で、この屈辱的な状況に私は興奮しはじめていたのです。

「さっさとしごけよ!」
   もはや屈辱が興奮の火種になっていました。
 私は再びチンポをしごいました。
 私を見下す警備員のいやらしい目つきに、私は非日常の興奮を覚え、チンポの先からはいつの間にか我慢汁が溢れていました。

 私はケツに力を入れて、腰を突き出しながらしごいました。
 さっきまで恐怖のあまり警備員の顔をまともに見ることすらできなかった私ですが、今はむしろ私をあざ笑う警備員の態度に興奮していました。
 私のチンポとそれをしごく指のあいだに絡まる我慢汁が潤滑剤となって、グチュグチュといやらしい音が響きました。
  「あぁ」また声が洩れます。
 腹筋に力が入り、時折脱力する快楽を味わいながら、私の手は全力でチンポを扱いました。
 絶頂が近づき始めてきています。

・・・「あぁっ、いきそう」
 警備員が近づいてきて、再び私の手を振り払いました。でも彼は私のチンポを握ってはくれなかったのです。
 私のチンポはむなしく何もない空間に向かってヒクヒクとその身を震わせて勃起したままでした。






しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)

MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。 かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。 44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。 小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。 一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。 ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

処理中です...