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アッキーラ・エンサィオ007『ペニスブーツ』
しおりを挟む『菜々緒のフェラは凄い!!喉の奥まで咥え込んで、そのままタマまで舐めて来る。口性器が強いんだよ。菜々緒がさ、あのきつい顔にオイル塗って前髪をギンギンに逆立ててデカい金の玉イヤリングをした超美系のイケイケギャルに女装した姿なんて、見てるだけで射精もんだけどさ、、。やっぱフェラだよ。菜々緒の場合は。どんなにデカいモノでもディープに咥え込んでシゴいてみせるしな。口だけで、口だけでやる菜々緒の高速シゴキフェラが最高なんだよなぁ。態とジュルジュパってでけぇを出して口内汁をタレ流しながらスロートだぜ、たまんないよ。菜々緒って口内でザー汁発射されようがそのままフェラし続けるんだぜ。時には、口から離さずの2抜きさ、、まあこっちもあの顔あのスタイルだから口だけで満足なんだけどな。』
アタシは女装大先輩の菜々緒さんに色々と変態を仕込まれた。
その菜々緒さんに関して、色んな人のうわさ話をまとめると大体こんな感じ。
全盛期の菜々緒さんは「サオ付きフェラのイケイケ女王、絶対に弱音を吐かない強すぎる口性器美女釜」って言われてたらしい。
「なんだお前、、もうチンポ立ってるぜ」
黒のタイトスカートの上にかけられたロープは、亀甲なんとかっていう結び方らしく、丁度股間の回りを一周する用な感じになっていて、その上から菜々緒さんが執拗にアタシのペニスをもみ上げてくる。
「俺さ、今日はいいもん穿いてるんだ。さっき言ったろ、砂って漫画家の話。」
菜々緒さんは古いエロ漫画のコレクターでもある。
「うーん、意味わかんないよぅ。それよか、早くしよ、ロープなんていらないよ、こんなん本気じゃないんでしょ。」
その日の縛りは、足首までしばらて棒みたいに突っ立ってるだけの単純なものなんだけど、身体のあちこちを弄られると、つら気持ち良い。
「その漫画にさ。女に巨根が付いてるのがあるわけよ。チンポのサイズはほぼ膝までの長さ。でかいだろ。で、それようの専用のソックス、ルーズ、ブーツ等を使用するのが、その社会の普通の風習なわけ。だからさ、露出の多い服装として亀頭部だけのソックスなんかがあってさ、それを見て女の子が『わぁ、あのひとナマ足(ぺニ)だぁ』とか『なんで女にはこんなのが付いてるんだろう、男は短小でカッコいいのに…』って場面があるんだ。チンポブーツ気に入ったねぇ、、で作らせたんだよ、漫画みたいにでかくないけどな。」
菜々緒さんのペニスは巨大だ。
初めて菜々緒さんの女装姿を見せられた時に、 一番驚いたのは彼の綺麗さより、ちっちゃなパンティから魔法のように現れた巨根だった。
「みてろよ」
棒立ちになったアタシの前に回り込んだ菜々緒さんが、やおらスリムパンツを脱ぎ始める。
普通のショーツの替わりになんだか細長い筒状の革製のビキニショーツが現れる。
「ほれ、ペニスブーツ。」
自分の腰からそれを外し、アタシの目の前にその物体を差し出した菜々緒さんが子どもみたいに笑った。
確かにそれは踵の部分は退化してるけれどブーツみたいに見えるペニスサックだった。
「俺の臭いかいでみ」
菜々緒さんがペニスブーツをアタシの鼻になすりつけてくる。
ああ今日はこう来るんだってアタシはワクワクしたけど、ゲーム的には「嫌な顔」をしなくちゃいけない。
「うーん、やだよぅ、臭いよぅ。」
「なんでだよ。いつも美味しい美味しいって言って俺のをほおばっているんじゃないか。」
「だって、、男の子の靴の中の臭いがするんだよ。」
「そりゃあたりまえだろ。なんてたってチンポブーツなんだからさ、、、ああそうか俺のチンカスの臭いがしないからモノ足りないんだな。だったらほら」
菜々緒さんはチンポブーツの裏筋に当たる部分に付いているジッパーを開けて、ブーツを「開き」の状態にしてアタシの鼻に押し当てて来る。
鼻孔に革と生臭い臭いが充満する。
「いや、うぅ、くっさーい」
「嘘つくな。俺の匂い嗅いでお前のチンポびんびんにおったってるぜ。スカートの上からでも形が判るんだからな。」
再びアタシの背後に回り込んできた菜々緒さんはアタシの首筋を舐めて、次に舌先を耳の穴に突っ込んでくる。
その間中、ペニスブーツはアタシの鼻と口元を覆ったままだ。
「うーん、、、おっぱい、、」
「えっ?なんだって」
「おっぱいも揉んで」
「ペニスブーツはもういらないのか?」
アタシは首を激しく横に振った。
アタシの中では、鼻と口からペニスブーツを生やした自分の姿が定着してる。
このビジュアルがアタシの頭の中の「フォルムンクス」だ。
普通の人は頭の中で天使と悪魔が「やれよ」「やっちゃ駄目」とか会話をするはずだ。
先に「菜々緒さんに変態を仕込まれた」って書いたのは撤回、菜々緒さんは人の変態を掘り起こすのが巧いだけなのだ。
「世話が焼けるな、こうか、、うーん気のせいかなぁ、お前のオッパイちょっと膨らんで来てるぞ。」
ロープ、ブラウスの下のブラジャー、さらにその中のアンコの下の乳首、、菜々緒さんの指先は魔法みたいにあっという間に快楽のボタンに辿り着く。
あの頃は、開発されはじめた青臭い乳首からの快感信号が痛たかった。
菜々緒さんと別れてから暫くして、その「砂」ってゆー人の『フェミニズムセックスマシーン』をネットで見つけ出して買った。
菜々緒さんの言っていたシーンは見あたらなかったけれど「ピアシング」っていう短編があって、さすがに大卒の描く漫画は違うなと思った。
でも正直に告白すると、アタシは漫画で理屈をこねる人は嫌いで、エロだから許すって感じ。
ここでは女性が「付ける」チンポと、ピアスが同列に扱われていて、フェミニズムという視点から、エロな小道具も「ちょっと意味深」な演出になってる。
『やはり、舞台は未来だ。女がピアスのように気軽にチンポを付け始めた時代。わずか先の未来。「つきあってた男がね、チンポを付けた女が好きだったのよ。だからチンポを付けたの。」「胸を大きくしたわ・・そしたらそいつ、今度は髪を伸ばせって。それだけはご免だ、って断ったわ。でもそいつうるさくて、だから別れたわ。」「ふうん、チンポはよくて、髪をのばすのは嫌か、そんなもんかな。」「そ、そんなものよ・・ウッ、出るッ!チンポアクメ来るッ!」』
ってゆー台詞のやりとりがあって次に『ピアスをすると軽くなるわ。古いカラダには他人の重さがしみついてる。だからピアスをして新しいカラダにする。新しいカラダは自分だけの軽やかなもの。チンポも同じよ。元に戻らないからいいのよ。』ってゆー受け。
・・・やっぱ頭のいい人って、なんでも理屈つけるのね(苦笑)、、。
でも最後はチンポ付き女が、男に自分のチンポを扱かれながら「握ってッ、しごいてッ、カリが開くッ、オオッ、チンポ~~ッ」って叫ぶから許す(笑)。
だってアタシってば「気持ち良い」が大すきだから。
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