魔術師長様はご機嫌ななめ

鷹月 檻

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第二章

16閑話 『裏』 リューク視点 後編 【残酷描写あり】

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 それから俺は週末まで5の刻が終わるとすぐ館に帰り、ノエルを楽しんだ。
喋られたり叫ばれたりするのが面倒なので口には猿轡をしている。物を食べる時はエディがはずしているらしい。俺は子供の世話なぞ面倒でする気になれない。
エディがよくやっているようで良かった。

 俺はノエルの蜜壷が気に入っているだけでノエル自身を気に入っているわけではない。だからエディがノエルにいたずらしてもそんなには気にしない。あれが世話をしているんだからそれぐらいやらせてもいいかと思う。
だが、エディがいたずらした様子はどうやら見られない。

 とても具合の良い蜜壷がすぐ傍にあるのに、使わないとはあいつは男色か?
いや、幼女の良さを知らないだけか。少し前の俺と同じだ。

 今日は後背位で縛り付けてある。後ろから突く予定だ。ようやっと明日が待ちにまっていた週末だ。やっとあの幼女に会える。俺は興奮してもうそそり立っている。
自分の一物を軽くゼリーで濡らす。ノエルはあんまり濡れていないがまぁいい。
やっていれば濡れてくるだろう。

 俺は後ろから自分の一物をノエルの蜜壷にぶち込んだ。
あまり濡れていないので滑りにくい。
ずっと腰を振っていると動きが良くなってきた。濡れてきたみたいだ。
目を瞑ってあの幼女の裸を妄想する。乳首、花びら、秘所、蕾も。
興奮が止まらない。
あそこががちがちに硬くなってしまった。腰を振るとノエルの蜜壷のぼこぼこした部分に俺のあれが擦れて体が一瞬軽くなったように感じた瞬間、ノエルの中にぶちまけた。

 ノエルとやるようになってから乳のでかい股の緩い女とはやらなくなった。
幼女のあそこが良すぎる事に気がついたからだ。
これを知っては、金を払ってまで娼婦とやろうと思わない。こんなにいいと思ってなかった。俺は早く明日になればいいのに。と思いつつ何回もノエルを犯し、棒鞭で叩いてあそこを締まらせた。ノエルは肉棒を咥えこんで締めるのを覚えた。
棒鞭で叩くとそれが一層締まる。締めすぎると俺を蜜壷から押し出す。
そんな時はまた鞭をくれてやる。

「俺を押し出したらまた鞭をくれてやるからな! 押し出すなよ? 押し出さないようにぎりぎりで締めるんだ! 分かったな!?」

 ノエルはこくこく頷きあそこを締める。が、締めすぎて出る。

「何回も同じ事を言わせるな!!」

バシッ! と鞭の音が部屋に響く。
俺はノエルの蜜壷に出し入れしながらあの幼女を思い出す。
ぬるぬるきゅっきゅっと締めるノエルの蜜壷があの幼女の蜜花のような感覚に陥る。ここ最近いつもこんな感じだ。

 あの幼女を鞭で叩くのを妄想する。実際は鞭でノエルを叩いている。
なんとか俺を追い出さずにあそこを締めるノエル。
俺はわざと俺を追い出させようと鞭を振るう。

 髪を引っ張ると恐怖と苦痛に歪んだノエルの顔が見えて、俺を興奮させた。
俺は鞭を力いっぱい振るった。
バシッ!! と音が響いてノエルが俺を締め出したと同時に俺は射精した。
ノエルの背中に俺の精液が散らばっている。

「このっ!! 中で出そうと思ってたのに!! 外にださせるな!!」

 折角ぬるぬるした気持ちいい中で達しようとしてたのに外に追いやられ俺は怒りで一杯になった。くそっくそっ! 鞭で散々叩きつけるとノエルは気絶していた。




 当日、レイジェスが俺を迎えに来た。ゲートで一緒に屋敷まで行くという。
ゲートをくぐるとそこはレイジェスの屋敷だった。魔術師というのは便利でいいな。俺は魔法適性が無くて騎士にしかなれなかった。レイジェスは学校で騎士コースも卒業しているという。万能で嫌なやつだ。

 着くなりそうそうレイジェスは幼女、アリアを抱き上げた。アリアの腕がレイジェスの首に絡まれているのを見て二人の仲は結構親密なのだとわかった。
紹介されて挨拶をする。
初めて聞いたその声は鈴が鳴るような涼しい綺麗な声だった。
声もこんなに美しいのかと驚いた。

 俺が剣術を指南するということでアリアも習いたいと言い出した。
彼女と会話する機会が増えると思ったらレイジェスが反対する。
この野郎邪魔しやがって。
反対の理由は自分との時間が減るということだった。

 この女にモテるレイジェスがそんなことを言い出すと思わなくて俺は驚いた。
そんなにアリアに本気なのか。
アリアはそれでも剣術を習いたいといい週に二日ならとレイジェスが譲って話し合いは終わった。

 レイジェスの頬にお礼のキスをしたらレイジェスは我慢が出来なくなったのか大人の舌を入れるキスをした。俺の前で、俺のアリアに。
彼女は息苦しいキスだったのか顔を蒸気させて色っぽかった。
そして俺に悠然と微笑んだ。
それは『早く私を奪ってみなさいよ?』と煽られているような気がした。

 あんなにレイジェスが反対したのにも関わらず俺に剣術を習いたいとは、もしかして俺の事が好きなのか? まぁ、俺は男らしいとよく女に言われる。
この筋肉がいいと抱いた女は言っていた。

 だが、レイジェスは週二日を許可してこれから練習するのかと思ったらアリアを連れて行ってしまった。
そして俺はセバスに中庭に案内され、リリーの剣術を指南する。
真面目にやらねばこれで採用不採用が決まる。俺はリリーに基本の型から指導した。
リリーは以前学校で準騎士コースを選択科目で取っていたらしくなかなか筋が良かった。
続ければ結構いいところまでいくのではないかとお世辞抜きで思った。

 暫く指導するとセバスが来てもう終わりでよいという。
リリーと挨拶をして終了し、セバスについていく。
談話室に案内され入ると長椅子にレイジェスが座っていてその隣にぴたりとくっついてアリアが座っていた。レイジェスに比べるとすごく小さく見える。
そして可愛らしい。ああ、さわりたい。俺のアリア! 思わず腕を掴んでしまった。

「こんな細い腕じゃ、剣も持てないのでは?」

 と難癖をつけてしまう。彼女の体に触りたかった。

「ほら、こんなに軽いぞ。剣には向いてない」

 難癖をつけて体を触る。ついでに彼女の胸も触った。膨らみが全然ない。
そうするとアリアが叫びだした。

「やめて! 降ろして! 手が胸にあたってます!! わたくしに触らないで!!」
「こら、暴れるな! そうやって暴れるから胸に当たっただけだろ?」
「いきなり抱き上げるなんて、なんて失礼なの!? 早く降ろして!」
「子供は高い高いすれば喜ぶのだがな?」

 生きのいい女だ。組み伏せる楽しみがある。
しかし暴れて俺を蹴ったり殴ったりしだした。酷いものだ。
レイジェスにいつも抱き上げられているから抱き上げられるのが好きなのかと思ったがどうやら違うようだ。

「離せ!! 変態!! 男色家!!」

 罵りの言葉も酷い。誰もいなかったら口を塞いで縛るのだがここでそれはまずい。
しばらく抱きかかえてその体を楽しんでいたら突然大人しくなった。
レイジェスがいうには病気持ちでちょっとしたことで死にかけるという。
今も息が止まっていた。
レイジェスが薬を飲ませ、なんとか生き返った。
その時にレイジェスにこう言われた。

「こちらこそ、肉の塊みたいな女が好きなお前が私のリアに興味を持つなど有り得ないと思っていたよ」

 俺が幼女に興味を持っているだと? フッ、ああ、持ってるさ。
アリアを自分の物にしたい。
お前にはもったいなさすぎる。
だが、表面上は興味なさげにしないとな。

「こ、こんな幼女に興味など無いっ!!」
「…まぁ、お前が女神の魅了にどれだけ抗うことが出来るのか…楽しく拝見させてもらおうか?」

 女神の魅了? なんのことだ?
しばらくすると薬が効いてきたのかアリアはレイジェスに抱きかかえられ、寝ながらその顔は笑っていた。可愛らしい寝顔で俺の心臓がドクンとでかい音をたてた。

「可愛らしいだろう? 私のリアは。」
 いかにも自分の物のように言う。それが腹が立つ。
そして俺に自分を鑑定してみろという。鑑定すればわかるというので鑑定してみたら俺は状態異常になっていた。魅了の状態異常だ。
そしてレイジェスが俺をミドルキュアした。

「今日はお前の分も夕食は用意してある。一応忠告するが…なるべくリアとは顔を合わせないほうが自分の為だぞ…」

 こんな風に言われて、以前話された六名の処刑者の話を思い出す。まさかな。




 食堂の席と食事を出されて驚く。出たのはパンと魚とスープとサラダ。
アリアは魚だけ。レイジェスは俺と同じ。

 何故俺が驚いたかというとプリストン王国は海に続いてる地もあるが、かなり海から離れている。魚は足が速くて値段が異様に高い。しかも神饌の魚だという。買ったら目玉が飛び出るほど高いだろう。

 神饌の食物は縁起がいいということで良く売れるので値段が基本的に高い。こんなものを毎日アリアは食っているのか?
しかもスティックで綺麗に食べている。あれは食べ慣れている様子だ。
レイジェスもフォークとナイフで綺麗に食べている。さすが公爵家。
魚は食べ慣れているようだ。

 ただ、俺一人、魚が綺麗に食べれずアリアに馬鹿にされたようだった。
誰もいなかったらこんな幼女など縛り倒して犯しまくってやるのに。くそっ!
食事が終わるとアリアはレイジェスの左側、俺の向かい側に椅子を持って来て座った。

 そして空間収納から酒と杯を取り出し自分とレイジェスに杯をだした。
俺には聞き慣れない呪文で杯を出して渡してきた。
魔法でそんなこともできるのか?便利だな。
そして酒を飲みだす。

 アリアが酔えば俺が夜中に忍び込んで犯してしまえると思った。
でも、この場では一応子供だからだめだろ? と文句を言っておく。
しかし、アリアは良く喋り、ころころ表情が変る。
しかも俺の事をおじさんとか言い出した。
確かに俺は32歳でレイジェスより結構上だがおじさんはないだろうが。
むかつく女だ。

 酒を飲んでいい気分になってるとレイジェスがアリアと風呂に入るという。
散々反対したがレイジェスはアリアを連れて風呂に行ってしまった。
泊まるなら部屋を用意する、帰るなら馬車を用意する。と言われて泊まる事にした。
アリアは酔っていた。
もし一人で寝ていたら襲うチャンスがあるかもしれない。

 女なんて抱けばどうにでもなる。嫌だと言っていても弄って気持ちよくなれば腰を振ってくる。襲うチャンスさえあればなんとかなる。
セバスに客室に案内され、寝台に入っていると悶々とした。
もしかしてアリアは一人で寝ていないかもしれない。

 中庭で剣術を教えていた時に水汲みをしていた使用人達が、今日は週末だから旦那様はアリア様とあんあん忙しい日だ、と噂していた。まさか? やっぱり閨事をしているのか? あの二人は。
アリアは蜜花を散らしていたのか?

 夜中気になって客室を抜け出した。確か私室は二階だとか言っていた。
この客室も二階にある。使用人達は一階で暮らしてるはずだ。
俺は長い廊下をうろうろと歩いた。
月明かりが窓から入るのでなんとか廊下が見える。
うろうろしてると奥の部屋から人の声がぼそぼそと聞こえた。
ここか! と思いそっとドアに近寄る。

 二人が閨事をしている声だった。俺はそっとドアを開けた。
ギィっと小さい音がしてばれるかと思ったが二人は閨事に集中していて気付いてないようだった。
ドアの隙間から俺は中の様子を見た。
遠目だがレイジェスがアリアを抱いているのが見えた。

「…ねぇ、いきそう…気持ち良くって、あそこがひくひくしてる。わかる?」
「ああ、私もいきそうだ…」

 アリアの美しい声が優しく言う。
こんな風に女に言われた事など俺は無い。もしこれが俺だったら。
ああ、なんで俺じゃないんだ!! お前は俺の女であるべきだ!!

「い…いぃぃああああいいぃぃ…いいいいぃ、いくうううう! いっちゃういっちゃう! もうだめぇああああぁ!!」
「うっ!!」

 アリアの声だけで俺が行きそうだった。
俺の一物はがちがちに硬くなって、寝巻きからもその形がわかる。
もう我慢できない。アリアを自分の物にしたい!
今すぐアリアに突っ込みたい!!
そう思うと同時に体が動いてバン! とドアを開けていた。
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