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第1話 21(トゥエンティ・ワン)
3 教室
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「ふーん、俺らのとこよりちょっと小さいな」
グラウンドを見回して、友部が言った。
「それはまあ……田舎の小学校だから」
俊太郎はそう答えながら、苦い思い出を噛みしめていた。小学校と聞くと、いつも条件反射的にあのときのことを思い出す。
「小学校、同じだったんですか?」
少女――並木京子が、耳ざとく聞きつけて、驚きの声を上げた。
この町の高校――やはり一つしかない――に通う一年生で、今日はたまたま中間テストがあったため、早く学校が終わったのだという。学校帰りに一人でこの小学校の周囲を歩くのが、半年前から始まった彼女の日課なのだそうだ。
「そー。俺、こいつの一年せんぱーい」
友部はにたにたして、俊太郎の首を抱き寄せた。
「じゃあ、昔からずっと一緒にいるんですね」
友部の腕に思いっきり爪を立ててやろうとしていた俊太郎は、一瞬硬直した。
「違う!」
自分でも驚くほどの激しさで、俊太郎は叫んでいた。
「ずっとなんか一緒にいない!」
「俊……」
友部がたじろいで俊太郎から離れた。それをいいことに、俊太郎はさっさと校舎の昇降口へと歩いていった。
「あの……」
困惑して、京子は友部を見上げた。
「私……何か失礼なこと言いました?」
「いいや」
普通にしていれば端整な顔に、友部は苦い笑みを浮かべた。
「お宅はちっとも悪かーないよ。ようするに俺が全面的に悪くてね。ま、気にしないでやってくれ」
「はあ……」
京子にはそう答えることしかできなかった。
一方、俊太郎はまたしてもナイフで昇降口の鍵も破壊して校舎内へと侵入し、しかし、律義に靴から来客用のスリッパに履き替えて、しんと静まり返った校内を歩きはじめていた。
閉鎖されて約五ヶ月。廊下には埃が積もり、閉めきられた空気はどことなく黴臭い。
あれの気配は今のところない。ここを根城にしているのではないかと、見当をつけてきたのだが。
「待てよー、俊太ー」
俊太郎の後ろから、声のわりにゆったりとした歩調で友部が来た。その横を少し不安そうな顔をした京子が歩いている。二人とも土足のままだった。
わけもなく――本当はあったが分析拒否――俊太郎はむっとして、そのまますたすたと歩きつづけた。
「こらー、シカトするなー。俊太ー、カンバーック」
ふと、俊太郎は自分がたとえようもなく子供じみて思えてきた。不本意ながらやっと立ち止まったが、友部が隣に立っても、彼のほうは見なかった。
「悪かったよ」
本当にすまなそうに友部が謝罪する。それでも、俊太郎は彼と目を合わせなかった。
「なんでおまえが謝るんだよ」
「謝るよ」
ここで下手な言い訳をいっさいしないところが、友部の小狡いところだ。決して許したわけではなかったが、このままへそを曲げつづけるのも馬鹿らしくなった俊太郎は、本来の仕事に話を戻した。
「いるか?」
「いないな」
友部はすぐにそう応じた。仕事に関しては真面目なのが、友部のほとんど唯一の救いである。
「ここじゃないのか?」
「そうとも言いきれん。――お嬢さん。お父さんが担任してた教室はどこ?」
「三階ですけど……」
突然、友部に訊ねられて、あわてて京子は答えた。〝お嬢さん〟などと呼ばれたせいもあるかもしれない。友部は性格は破綻しているが、客観的な目で見てみれば、いわゆる〝いい男〟だった。妖魔ハンターより、ホストかヒモでもやっていたほうが、よほど似合いだろう。
「三階ね……クラスは?」
さらにそう問いながら、すでにその足は歩きはじめている。
「五年一組……各学年一つずつしかありませんけど」
その後を京子は小走りで追いかけた。友部とでは足のコンパスが違いすぎるのだ。数秒、俊太郎は二人を見送っていたが、はっと我に返って自分も歩き出した。
五年一組の教室は、階段を上りきったそのすぐ横にあった。教室には鍵は掛けられておらず、後ろのドアは簡単に開いた。
ごく普通の、何の変哲もない教室である。席は三十くらい。これも普通である。
「どうしてここに……?」
不可解そうに京子は友部に訊ねた。彼女の視界に俊太郎はもはや入っていない。
「いや何……ちょっとね」
だが、友部は京子には目もくれず、教室内をくまなく見回した。
「お宅のお父さんも、やっぱり例の妖魔にやられたの?」
そのまま、さりげなく訊ねる。
「そう……言われました」
うつむいて京子は言った。俊太郎は深い同情をもって、彼女の小さな肩に目を落とした。
「でも……死体は見つかっていないんです。ただこの近くで、父の服がずたずたになって捨てられていたっていうだけで。それから妖魔に殺された人が続けて出たんで、父がその最初の犠牲者っていうことになったんです。でも……私、信じてません。父は今でもどこかでちゃんと生きてるような……そんな気がして仕方ないんです」
京子は床のどこか一点を、食い入るように見つめていた。
現在、実際は人間が犯した犯罪でも、何かというとすぐ妖魔のせいにされてしまう風潮が多々あった。京子は自分の父もそうなのではないかと疑っているのだ。
「まだ家族はいるの?」
この手の話は身につまされる。俊太郎は眉をひそめて京子に訊ねた。
「あ、はい、母が……」
いきなり声をかけられて京子は驚き、ぱっと顔を上げて俊太郎を振り返る。
「ああ、そう……よかったね。一人じゃなくて」
とても寂しげに笑う俊太郎に、京子は初めてその存在を認識したような顔をした。
もしかしたら……この人の家族も――
「俊太」
突然、友部が少し不機嫌そうな声を出した。
「夜にまた出直そう。行くぞ」
「でも……」
だが、友部は強引に俊太郎の肩を抱いて、教室の外に出てしまった。あわてて京子も外に出る。それを待って友部はドアを閉めた。
「とりあえず、ここに俺たちが足を踏み入れた。今のところは、それで充分だろ」
友部は笑って俊太郎にウィンクした。何が気に障ったのかはわからないが、もう機嫌は直ったようだ。
――今のところは、それで充分。
友部の意図を察して、俊太郎は表情を険しくさせた。
「どういうことですか? まさか、ここが妖魔と何か関係が?」
請うように、京子は友部に訊ねた。よりにもよって、父が担任をしていた教室が……
「それはまだわからない」
俊太郎に対するときとは対照的に、そっけなく友部は答えた。
「でも、何か関係があれば、今日中には向こうから動いてくれるはずだ」
どういう理屈でそうなるのか、京子にはさっぱりわからなかった。が、何か悪い予感を覚えて、それ以上二人の妖魔ハンターに問うことはできなかった。
グラウンドを見回して、友部が言った。
「それはまあ……田舎の小学校だから」
俊太郎はそう答えながら、苦い思い出を噛みしめていた。小学校と聞くと、いつも条件反射的にあのときのことを思い出す。
「小学校、同じだったんですか?」
少女――並木京子が、耳ざとく聞きつけて、驚きの声を上げた。
この町の高校――やはり一つしかない――に通う一年生で、今日はたまたま中間テストがあったため、早く学校が終わったのだという。学校帰りに一人でこの小学校の周囲を歩くのが、半年前から始まった彼女の日課なのだそうだ。
「そー。俺、こいつの一年せんぱーい」
友部はにたにたして、俊太郎の首を抱き寄せた。
「じゃあ、昔からずっと一緒にいるんですね」
友部の腕に思いっきり爪を立ててやろうとしていた俊太郎は、一瞬硬直した。
「違う!」
自分でも驚くほどの激しさで、俊太郎は叫んでいた。
「ずっとなんか一緒にいない!」
「俊……」
友部がたじろいで俊太郎から離れた。それをいいことに、俊太郎はさっさと校舎の昇降口へと歩いていった。
「あの……」
困惑して、京子は友部を見上げた。
「私……何か失礼なこと言いました?」
「いいや」
普通にしていれば端整な顔に、友部は苦い笑みを浮かべた。
「お宅はちっとも悪かーないよ。ようするに俺が全面的に悪くてね。ま、気にしないでやってくれ」
「はあ……」
京子にはそう答えることしかできなかった。
一方、俊太郎はまたしてもナイフで昇降口の鍵も破壊して校舎内へと侵入し、しかし、律義に靴から来客用のスリッパに履き替えて、しんと静まり返った校内を歩きはじめていた。
閉鎖されて約五ヶ月。廊下には埃が積もり、閉めきられた空気はどことなく黴臭い。
あれの気配は今のところない。ここを根城にしているのではないかと、見当をつけてきたのだが。
「待てよー、俊太ー」
俊太郎の後ろから、声のわりにゆったりとした歩調で友部が来た。その横を少し不安そうな顔をした京子が歩いている。二人とも土足のままだった。
わけもなく――本当はあったが分析拒否――俊太郎はむっとして、そのまますたすたと歩きつづけた。
「こらー、シカトするなー。俊太ー、カンバーック」
ふと、俊太郎は自分がたとえようもなく子供じみて思えてきた。不本意ながらやっと立ち止まったが、友部が隣に立っても、彼のほうは見なかった。
「悪かったよ」
本当にすまなそうに友部が謝罪する。それでも、俊太郎は彼と目を合わせなかった。
「なんでおまえが謝るんだよ」
「謝るよ」
ここで下手な言い訳をいっさいしないところが、友部の小狡いところだ。決して許したわけではなかったが、このままへそを曲げつづけるのも馬鹿らしくなった俊太郎は、本来の仕事に話を戻した。
「いるか?」
「いないな」
友部はすぐにそう応じた。仕事に関しては真面目なのが、友部のほとんど唯一の救いである。
「ここじゃないのか?」
「そうとも言いきれん。――お嬢さん。お父さんが担任してた教室はどこ?」
「三階ですけど……」
突然、友部に訊ねられて、あわてて京子は答えた。〝お嬢さん〟などと呼ばれたせいもあるかもしれない。友部は性格は破綻しているが、客観的な目で見てみれば、いわゆる〝いい男〟だった。妖魔ハンターより、ホストかヒモでもやっていたほうが、よほど似合いだろう。
「三階ね……クラスは?」
さらにそう問いながら、すでにその足は歩きはじめている。
「五年一組……各学年一つずつしかありませんけど」
その後を京子は小走りで追いかけた。友部とでは足のコンパスが違いすぎるのだ。数秒、俊太郎は二人を見送っていたが、はっと我に返って自分も歩き出した。
五年一組の教室は、階段を上りきったそのすぐ横にあった。教室には鍵は掛けられておらず、後ろのドアは簡単に開いた。
ごく普通の、何の変哲もない教室である。席は三十くらい。これも普通である。
「どうしてここに……?」
不可解そうに京子は友部に訊ねた。彼女の視界に俊太郎はもはや入っていない。
「いや何……ちょっとね」
だが、友部は京子には目もくれず、教室内をくまなく見回した。
「お宅のお父さんも、やっぱり例の妖魔にやられたの?」
そのまま、さりげなく訊ねる。
「そう……言われました」
うつむいて京子は言った。俊太郎は深い同情をもって、彼女の小さな肩に目を落とした。
「でも……死体は見つかっていないんです。ただこの近くで、父の服がずたずたになって捨てられていたっていうだけで。それから妖魔に殺された人が続けて出たんで、父がその最初の犠牲者っていうことになったんです。でも……私、信じてません。父は今でもどこかでちゃんと生きてるような……そんな気がして仕方ないんです」
京子は床のどこか一点を、食い入るように見つめていた。
現在、実際は人間が犯した犯罪でも、何かというとすぐ妖魔のせいにされてしまう風潮が多々あった。京子は自分の父もそうなのではないかと疑っているのだ。
「まだ家族はいるの?」
この手の話は身につまされる。俊太郎は眉をひそめて京子に訊ねた。
「あ、はい、母が……」
いきなり声をかけられて京子は驚き、ぱっと顔を上げて俊太郎を振り返る。
「ああ、そう……よかったね。一人じゃなくて」
とても寂しげに笑う俊太郎に、京子は初めてその存在を認識したような顔をした。
もしかしたら……この人の家族も――
「俊太」
突然、友部が少し不機嫌そうな声を出した。
「夜にまた出直そう。行くぞ」
「でも……」
だが、友部は強引に俊太郎の肩を抱いて、教室の外に出てしまった。あわてて京子も外に出る。それを待って友部はドアを閉めた。
「とりあえず、ここに俺たちが足を踏み入れた。今のところは、それで充分だろ」
友部は笑って俊太郎にウィンクした。何が気に障ったのかはわからないが、もう機嫌は直ったようだ。
――今のところは、それで充分。
友部の意図を察して、俊太郎は表情を険しくさせた。
「どういうことですか? まさか、ここが妖魔と何か関係が?」
請うように、京子は友部に訊ねた。よりにもよって、父が担任をしていた教室が……
「それはまだわからない」
俊太郎に対するときとは対照的に、そっけなく友部は答えた。
「でも、何か関係があれば、今日中には向こうから動いてくれるはずだ」
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