朗読・声劇（セリフ・シチュボ等）フリー台本置き場ごちゃ混ぜ

ボイスの章

【初夏に使える】のじゃケモロリ。シチュボ。セリフ７選＋おまけつき【狐・猫。ケモナー】

セリフ集。
シチュボ。
使用前の許可は必要ありません。使用後も特に必要ありませんが自作発言はお止めくださいませ。

配信などでご自由に。動画やサンプルボイス練習のお供にどうぞ。各種SNSなどに発表されるもよし。

過度な改変はお控えください。でも性別改変とか同性同士設定で演じるとかはむしろいいんじゃないかな？？

『冬野てん』を記載または口頭で言うなどして使用していただけたら作者はとても助かります。今後とも何卒ごひいきに。

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１「はぁ～。良い陽気じゃの～。　んん。　洗濯物でも干したら気持ちよさそうじゃなぁ。まあワシはやらんけど」

２「むぅ……？　霊験あらたかな、このワシがそんな面倒なことはせん！
　　そんなものは、しもべであるお前さんが……　　
　　　（何かに気づく）ああ～。こーんなところに、お花がたくさんじゃの～。なんの花か知らんけど」

３「夏が近いておるの～。そうじゃ。なにか夏らしいことがしたいの～。とりあえず、スイカでも買ってまいれ！　スイカ割りでもして……。なぬ？　まだスイカの時期には早い……じゃと？　むぅ、仕方ないのぉ。では、何か甘味もので我慢しようかの……」

４「んな！？　別に年中、甘味を所望しているわけでなかろう！？　たまたまじゃ…！　たまたま！　しかし……そうじゃなあ……最近できたコンビニでアイスでも良いぞ。ほれ。はよ行ってまいれ」

５「ワシのような高尚な存在になると逆にコンビニだろうとなんだろうと受け止められるのじゃ。ほれ、最近スマホを覚えたしの～。……うむ？　うーば●いーつ　とな？　なんじゃそれは、お前さんが行けばよかろう？」

６「お前さんが買ってくれば良いんじゃ！　そんなよくわからん人間にアイスを運ばせたら途中で食われてしまうだろう？　よし、わかった。霊験あらたかで高尚な存在なワシがお前さんと一緒にいってやろう。近所のコンビニまで。」

７「そうそう。せっかくの良い陽気なのじゃ。たまにはお散歩もよかろう。ほれ、手を繋げ。ワシは子供の姿じゃからな……。車とか危ないじゃろ？　しっかり繋げよ？」

おまけ「んなぁ！？　……お、おんぶはさすがに恥ずかしいのじゃ……」


おわり