大富豪とシンデレラ ~おひとりさま生活を満喫していたら、大企業の御曹司に拾われました。でも、溺愛されすぎて、毎日ドキドキしています~

一ノ瀬 彩音

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(そ、そういえばそうだったかも!?)
そう思いながらも仕方なく受け入れる事にすると、ゆっくりと近づいてきて、軽く唇を重ねられたので受け入れましたが、
それだけで終わるわけがなく、

「んふぅ、ちゅ、んんっ、ふわぁ……んん、んっ、ぷはぁっ、んんっ! 
ああ、あっ、あんっ、そこぉ、良いっ、気持ち良い、もっと突いて、めちゃくちゃにして、壊れるくらい激しくして、
私のこと犯してぇぇぇっ!」

そう言いながら彼におねだりをすると同時に、絶頂を迎えてしまい、身体を痙攣させながら倒れ込んでしまいました。
そこで意識を失ってしまっていましたが、しばらく経って目を覚ますと蓮さんが微笑みながら、こちらを見ていたので恥ずかしくなってしまいます。
それから二人でお風呂に入りますが、その時に、彼がとんでもないことを言ってきたので、戸惑ってしまいました。
それは、私のことを孕ませたいと言うのですから、本当にびっくりしてしまいます。

「えっと、本気で言っているんですか?」
そう聞いてみましたが、答えは返ってこないのでどうするべきなのか悩んでしまい、
とりあえず湯船から出て彼の隣に座ることにしました。

そして、意を決して尋ねてみたのですが、その返事は予想外のものでした。
どうやら彼は、私の身体に興味があるらしく、どうしても試したいことがあるそうです。
それで、もし、私がそれを受け入れれば赤ちゃんを産ませてもらえるそうで、期待してしまうのも仕方ないことでしょう。

なので、私も覚悟を決めることにしまして、まずは彼を受け入れることから始めることにします。
まずはキスをすることになりましたので、自分から積極的に舌を絡めに行き、

「んんっ、じゅる、ちゅっ、んぷっ、れろ、ぴちゃ、くちゅ、ちゅぱ、んんっ、んっ、んんんーーっ!」
(もう、イクッ、あ、あああーーーっ!)
こうして絶頂を迎えてしまった私はぐったりとしていましたが、彼は許してくれず、すぐに再開してきました。

しかも、いつの間にかゴムをつけてくれていたようで、中出しされてしまう心配が無いことを知りました。
なので安心して、このまま楽しむことが出来るのですが、問題はその後です。
彼が満足するまで付き合わされることになるので、途中で意識を無くしたりしてしまったり、
何度絶頂に達したのかさえわからなくなるくらいにイキまくり、最後は失神してしまって、

「そろそろ寝ようか、おやすみ美羽」
と言われてしまいましたので、何とか返事を返しましたが、そのまま眠ってしまいました。

翌朝目を覚ましてみると、何故か抱きしめられていたことに気づいて、驚くよりも先に、彼の顔に見惚れてしまっていました。
すると目が合ってしまったせいで、恥ずかしくなって視線を逸らしてしまいます。
それから朝食を食べてから彼と共に身支度を済ませて、お仕事があるので家を出て出勤するのです。
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