悪役令嬢は穢れを知らない~溺愛王子に処女を奪われて、淫蜜と愛蜜の狭間で~

一ノ瀬 彩音

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12.

アイリスは頬を赤らめながら瞳を潤ませて、吐息を漏らしていた。
王子は唇を離すと、首筋から乳房元へとゆっくり舐めていき、乳輪に吸い付きながら甘噛みした。
「あっ……んっ……」
アイリスはビクッと体を震わせて、艶っぽい声を上げた。
王子は両手を太腿の付け根に添えて、ゆっくりと広げていく。
アイリスは顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしながら内股を閉じようとするが、王子は無理矢理力ずくで広げる。
すると、ピンク色の小さな突起が露わになった。
王子はアイリスに覆い被さり、今度はそこへ吸い付いた。
アイリスは目を瞑りながら身を捩らせ、シーツを強く握り締めた。
王子はアイリスの両足の間に体を入れて両膝の裏に手を添えて、更に開脚させた。
アイリスは目をぎゅっと閉じたままだった。
王子はそのまま割れ目に口付けをして、舌先で弄ぶ。
アイリスはピクッと反応して、声を押し殺す。
王子は一旦口を離してアイリスの顔を見ると、切なそうな表情を浮かべていた。
王子は再び花弁に口付けると、今度は割れ目に沿って下へ下へ移動していく。
そして、小さな突起に辿り着くと口に含んで転がすように吸った後、舌先を使って執拗に攻め立てた。
「んっ……んぅ……ぁっ……」
アイリスは堪えきれずに甘い声を漏らした。
王子は右手の中指を唾液で濡らすと、それを割れ目の奥にある花弁に当てがい挿入した。
「ひゃっ!あっ……ああんっ」
アイリスは大きく仰け反り腰を浮かせた。
「大丈夫かい?痛かったかな?」
王子が心配そうに声をかけると、アイリスは首を横に振って答える。
「いえ、少し驚いただけですから」
「そうか。続けるよ」
王子は中指を動かし始めると、アイリスは気持ち良さそうに声を上げ始めた。
王子は中指で膣内を刺激し続け、同時に親指で陰核を刺激する。
「あっ、ダメぇ、そんなにされたらぁ、もう、イッちゃう、イク、イックゥー!」
アイリスはガクガクと痙攣させて絶頂を迎えた。
王子は指を引き抜くと、手首まで滴ってきたアイリスの蜜を口に含み、美味しそうに飲み込んだ。
「はぁはぁはぁ……」
アイリスは荒い呼吸を繰り返す。王子はアイリスの額や瞼、鼻先、耳、顎など顔中に何度もキスをした。
そして、ゆっくりと顔を下ろしていき、乳房元をペロッと一舐めした後、
左の突起をペロリと舌で包み込むようにした。
そのままチロチロと舌先を使い刺激を与えると、アイリスは小さく喘いだ。
王子は顔を上げて、再び唇を重ねた。
アイリスは舌を絡めてくるが、王子は構わず右の突起を爪弾いた。
「あふっ」
アイリスは驚いて思わず口を離してしまった。
王子はアイリスの両肩を掴むと、そのまま押し倒した。
王子は上半身を起こして、ズボンと下着を脱いで、下半身を露出させると、
既に興奮状態になっていたモノを晒した。
アイリスは少し怯えながらも、興味津々といった様子で見つめている。
王子はゆっくりと近付いていき、先端を花弁に触れさせる。
「あ……」
「いいかい?」
「はい」
王子はゆっくりと挿れていった。
「ううっ」
アイリスは少し苦しそうな表情を浮かべるが、痛みはそれほど感じていないようだった。
王子の背中に手を回して抱き寄せた。
「全部入ったよ」
「はい」
「動くよ」
王子は抽送を始めると、最初はキツそうだったが次第に柔らかくなり、
程良い締めつけが心地良く感じるようになった。
「あふっ……んっ……ふぅ……ああ」
やがて、二人の結合部から淫靡な水音が響き渡り、部屋の中には肌と肌が激しくぶつかり合う音も響いていた。
「あっ……んっ……んぅ……ああ」
王子は次第にペースを早めていく。
「んあああっ、あっ、あっ、あっ……」
アイリスも快楽に溺れて甲高い声を上げる。
「はぁはぁはぁ……」
王子は更に速度を上げる。
「あん、あっ、激しぃ、んああぁ、ダメ、また、また、イッちゃう」
「僕もだ、出すぞ」
「出して、いっぱい、私の中に、あなたの精子を注いで!」
「ううううう!」
「イクゥー!」
王子はアイリスの中に大量の精を放った。
「はぁはぁはぁはぁ」
二人はぐったりとして、しばらく動けなかった。
「はぁはぁはぁはぁ」
「はあはあはあはあ」
やがて呼吸が落ち着いてくると、王子は引き抜いた。
アイリスの中からドロリとした白濁液が流れ出した。
「はあはあはあはあ」
「はあはあはあはあ」
王子はアイリスの隣に横になり、アイリスを抱き寄せる。
アイリスは王子に寄り添うように密着する。
「愛している」
「ええ、私も」
二人は軽くキスをしてから、お互いの手を取り合って眠りについた。

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