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アイリスは驚いているが、王子は気にしない。
何度もキスを繰り返し、2人は愛を確かめ合った。
その後、2人は仲良く城に戻り、夫婦の契を交わした。
そして、2人は末永く愛し合うのでした。
王子は目を覚ました。
隣ではアイリスがまだ眠っている。
王子はアイリスの頬をツンツンすると、アイリスは目を擦りながら起きてきた。
王子はアイリスの頭を抱いて、おでこにキスをして言った。
アイリスは王子の腕の中で気持ち良さそうにしていた。
王子はアイリスの頭を撫でながら、言った。
「なあ、アイリス」
「どうしました?」
そう言いながらそっと微笑むアイリス
を見て、王子は思った。
「(やっぱり綺麗だな)」
「クリス?」
「何でも無いよ」
「そうですか」
「なぁ、アイリス」
「どうしたのですか?」
「お前は俺の宝物だよ」
「ありがとうございます」
「お前は本当に可愛いな」
「そうですか」
「お前の気持ちはよくわかった」
「そうですか」
「それでお前はどうしたいのだ?」
王子は立ち上がって、アイリスの手を取ると、ベッドに連れて行った。
アイリスは顔を真っ赤にして俯いている。王子はそんなアイリスを褒め称えた。
そして、王子はアイリスに尋ねた。
アイリスは顔を赤らめながら答えた。
王子はアイリスに言った。
王子は立ち上がり、アイリスに手を差し伸べると、一緒に部屋を出た。
アイリスの部屋に着くと、王子は椅子に座ってもらい、飲み物を出した。
王子はアイリスに尋ねる。
王子はいつものように部屋に招き入れると、お茶を出してくれた。
しばらく他愛もない話を続けていると、アイリスが切り出してきた。
王子はアイリスの話を聞く事にした。
アイリスは意を決して王子に尋ねてくる。
王子は少し戸惑ったが、アイリスの話を聞く事にした。
アイリスは自分の気持ちを話すのであった。
アレからいろいろ考えてみたのでした。
そして、アイリスが話し始める。
「私はクリスの事が好きです」
「そうなのか」
「はい!」
「そうなのか……」
「あの……その……」
「なんだ?はっきり言え」
「好きです! だから、私の事も好でいて下さい!!」
アイリスは顔を赤らめながら言った。
王子はアイリスの言葉を聞いて、嬉しく思うと同時に、戸惑いもあった。
王子は言った。
「嬉しいのだが、正直言って夫婦と言う物を体験した事がない」
王子はアイリスに言った。
王子の話を聞いた後、アイリスは言った。
「それなら大丈夫ですよ。
私が教えますので、安心して下さいね」
王子は言った。
「そうか、それは助かる。
よろしく頼むよ」
アイリスは言った。
それからしばらくして、王子は言った。
「ところで、結婚している夫婦はどうすればいいのだろうな」
アイリスが言った。
「そうですね、まずはキスでしょうか」
王子が言った。
「キスくらい知っている」
「そうでした」
「他には何かあるのか?」
「後は子供が出来た時の為に、子供を作る練習をする事もあります」
「結婚したのに今から悩んでどうするんですか」
と、王子に突っ込みを入れると、
「それもそうだな」
と納得する王子なのであった。
数日後、王子とアイリスは城の庭にいた。
2人共正装をしている。
2人は向き合って立っていた。
2人はお互いを見つめていると、王子の方からアイコンタクトを送ってきた。
今日は王子と自分が正装しているのには意味がある。
今日は、その後すぐになくなった父親である国王の葬儀の参列の帰りなのでした。
「父さんの遺言どおり、ユーリアスが王位についたな」
「はい」
「これで良かったのか?」
「わかりません。でも、後悔はしていません」
「まあいいか」
「それよりも、これからの事を相談しましょう」
と、言うと、王子は真剣な表情になった。
王子はアイリスに告げた。
「これからは弟が王位についたので自分は何をすればいいんだろうな」
と、呟いた。
アイリスは王子に言った。
「これからは弟と相談になるのかな、さすがに追い出されたりはしないと思うけど」
そう言っていると第二王子の新・国王と成ったユーリアスが王子の前に現れると
「兄さん、今後の事を放したいんだけど、あっ、アイリス様は少しこちらで待っていただけませんか?」
と、言われて、2人は別室に移動した。
王子は言った。
「これからの事はお前に任せるよ」
と、王子は言った。
新国王は王子に言った。
「これからも俺とお前は兄弟だ。
今まで通りとはいかないが、仲良くやろうぜ」
と、握手を求めてきた。
王子は言った。
「ああ、これからも宜しくな」
王子は差し出された手を握ると言った。
「なあ、俺達は今後どういう風に接すればよいんだ?」
「そうだな、普通にしてくれればいいよ」
「わかった」
「それと、俺の事を『陛下』と呼ぶのは止めてくれないか?」
「何故だ?」
「こそばゆい、兄上も普通に接して欲しい、それと、兄上の地位だけど」
と、王子にお願いするのだった。
何度もキスを繰り返し、2人は愛を確かめ合った。
その後、2人は仲良く城に戻り、夫婦の契を交わした。
そして、2人は末永く愛し合うのでした。
王子は目を覚ました。
隣ではアイリスがまだ眠っている。
王子はアイリスの頬をツンツンすると、アイリスは目を擦りながら起きてきた。
王子はアイリスの頭を抱いて、おでこにキスをして言った。
アイリスは王子の腕の中で気持ち良さそうにしていた。
王子はアイリスの頭を撫でながら、言った。
「なあ、アイリス」
「どうしました?」
そう言いながらそっと微笑むアイリス
を見て、王子は思った。
「(やっぱり綺麗だな)」
「クリス?」
「何でも無いよ」
「そうですか」
「なぁ、アイリス」
「どうしたのですか?」
「お前は俺の宝物だよ」
「ありがとうございます」
「お前は本当に可愛いな」
「そうですか」
「お前の気持ちはよくわかった」
「そうですか」
「それでお前はどうしたいのだ?」
王子は立ち上がって、アイリスの手を取ると、ベッドに連れて行った。
アイリスは顔を真っ赤にして俯いている。王子はそんなアイリスを褒め称えた。
そして、王子はアイリスに尋ねた。
アイリスは顔を赤らめながら答えた。
王子はアイリスに言った。
王子は立ち上がり、アイリスに手を差し伸べると、一緒に部屋を出た。
アイリスの部屋に着くと、王子は椅子に座ってもらい、飲み物を出した。
王子はアイリスに尋ねる。
王子はいつものように部屋に招き入れると、お茶を出してくれた。
しばらく他愛もない話を続けていると、アイリスが切り出してきた。
王子はアイリスの話を聞く事にした。
アイリスは意を決して王子に尋ねてくる。
王子は少し戸惑ったが、アイリスの話を聞く事にした。
アイリスは自分の気持ちを話すのであった。
アレからいろいろ考えてみたのでした。
そして、アイリスが話し始める。
「私はクリスの事が好きです」
「そうなのか」
「はい!」
「そうなのか……」
「あの……その……」
「なんだ?はっきり言え」
「好きです! だから、私の事も好でいて下さい!!」
アイリスは顔を赤らめながら言った。
王子はアイリスの言葉を聞いて、嬉しく思うと同時に、戸惑いもあった。
王子は言った。
「嬉しいのだが、正直言って夫婦と言う物を体験した事がない」
王子はアイリスに言った。
王子の話を聞いた後、アイリスは言った。
「それなら大丈夫ですよ。
私が教えますので、安心して下さいね」
王子は言った。
「そうか、それは助かる。
よろしく頼むよ」
アイリスは言った。
それからしばらくして、王子は言った。
「ところで、結婚している夫婦はどうすればいいのだろうな」
アイリスが言った。
「そうですね、まずはキスでしょうか」
王子が言った。
「キスくらい知っている」
「そうでした」
「他には何かあるのか?」
「後は子供が出来た時の為に、子供を作る練習をする事もあります」
「結婚したのに今から悩んでどうするんですか」
と、王子に突っ込みを入れると、
「それもそうだな」
と納得する王子なのであった。
数日後、王子とアイリスは城の庭にいた。
2人共正装をしている。
2人は向き合って立っていた。
2人はお互いを見つめていると、王子の方からアイコンタクトを送ってきた。
今日は王子と自分が正装しているのには意味がある。
今日は、その後すぐになくなった父親である国王の葬儀の参列の帰りなのでした。
「父さんの遺言どおり、ユーリアスが王位についたな」
「はい」
「これで良かったのか?」
「わかりません。でも、後悔はしていません」
「まあいいか」
「それよりも、これからの事を相談しましょう」
と、言うと、王子は真剣な表情になった。
王子はアイリスに告げた。
「これからは弟が王位についたので自分は何をすればいいんだろうな」
と、呟いた。
アイリスは王子に言った。
「これからは弟と相談になるのかな、さすがに追い出されたりはしないと思うけど」
そう言っていると第二王子の新・国王と成ったユーリアスが王子の前に現れると
「兄さん、今後の事を放したいんだけど、あっ、アイリス様は少しこちらで待っていただけませんか?」
と、言われて、2人は別室に移動した。
王子は言った。
「これからの事はお前に任せるよ」
と、王子は言った。
新国王は王子に言った。
「これからも俺とお前は兄弟だ。
今まで通りとはいかないが、仲良くやろうぜ」
と、握手を求めてきた。
王子は言った。
「ああ、これからも宜しくな」
王子は差し出された手を握ると言った。
「なあ、俺達は今後どういう風に接すればよいんだ?」
「そうだな、普通にしてくれればいいよ」
「わかった」
「それと、俺の事を『陛下』と呼ぶのは止めてくれないか?」
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