浮気する人とはもう恋愛出来ないので婚約破棄します～その後、義父に愛されて可愛がられて、蜜愛な住処～

6.

「どうですか？体調の方は？」
「ええ、大丈夫です、でも、ちょっと体が重いですわ」
そう言ってリリィは微笑みます。
「そうですか、でも、無理はしないでくださいね」
「わかっておりますわ」
そう言うとリリィはコーヒーを一口飲んで、一息つきます。
「ふぅ、やっぱりこの味に慣れませんわ」
「それは慣れの問題ですわよ」
「そうかもしれませんけど、苦いものは苦手です」
「あらあら、困った人ですね」
そう言うとリリィは笑います。
それからしばらくすると、リリィはお手洗いに行きたくなって、
「すみません、少し席を外します」
そう言うとリリィはお手洗いに向かいます。
そして用を足して戻ってくると、そこにはアンダレシュがいるのです。
「義父様？」
そう言うとアンダレシュはリリィの肩を掴んで引き寄せて、リリィの顔に顔を近付けて、唇を重ねました。
突然のことに驚きましたが、リリィは抵抗せずに受け入れました。
アンダレシュはリリィの口腔内に舌を入れて、歯茎を舐めてから、リリィの唾液を味わいます。
それからアンダレシュはリリィを抱きしめて離そうとせず、リリィは戸惑いましたが、
やがて落ち着いていきます。
（どうしてだろう……）
不思議と嫌な気分ではなくむしろ心地よく感じてしまい、そのままでいる事にしました。
アンダレシュはそのままお手洗いの個室に入ると鍵をかけてリリィを抱き締めたまま、
再びキスをして舌を絡めていきます。
「んっ……、ちゅぷっ……」
リリィはアンダレシュの背中に腕を回して抱き返し、キスを受け入れ続けました。
アンダレシュが唇から離れると二人の間に糸ができており、それを見たリリィは顔を赤くします。
それからアンダレシュはズボンを脱ぎ、モノを取り出して、その先端をリリィの花弁に押し付けます。
「リリィ、入れたい」
そう言うとリリィは頬を赤らめながら、
「はい、いいですよ」
そう言うとアンダレシュはリリィの膣内に挿入していきます。
「あぁっ……、入ってる……」
そう言うとアンダレシュは腰を動かしてピストン運動を始めます。
「あぁっ、凄いっ！奥まで届いてるっ！」
そう言いながらリリィはアンダレシュを強く抱き寄せて、乳房をアンダレシュに押し当てます。
アンダレシュはリリィの乳房の谷間に顔を埋めて、乳房にしゃぶりついて突起を吸います。
「あんっ、義父様……！」
そう言ってリリィはアンダレシュの頭を抱いて、快楽に耐えます。
そしてアンダレシュはリリィの子宮口に亀頭を押し付けて、
「出すぞっ！リリィッ！！」
そう言うとリリィの子宮口に向かって射精を行い、リリィも体を痙攣させて、絶頂を迎えました。
アンダレシュは射精を終えモノを引き抜くと、モノの先端から精液が流れ落ちてきました。
それからリリィはアンダレシュと共にエミリエットの所へ戻ると三人でお城へ戻るのです。