俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

50.

「ああん、そこぉもっと激しくぅ」
と甘い声で求めてくる彼女に対し欲望のまま激しく腰を打ち付けていく。
「イキそうなんですね。思いっきり出してくださって構いませんよ」
そう言うなり射精感が高まった。
限界を迎えて大量にぶちまけるとそれを飲み干すと満足そうにして眠りについたリーザロッテだった。
そしてリーザロッテの出産の時が来た。
彼女に限っては難産の可能性は低いようで安心していた。
何故ならエルフ特有の特性があるためだ。
「頑張るんだよ。ほ～らゆっくり深呼吸してごらんなさい」
医師の言葉に従い彼女は必死に力を抜けようとしていた。
それから数分後に遂に赤ん坊が生まれたらしくその光景を見るために部屋へと向かう。
中では疲れ切ったような顔を浮かべているものの笑顔を見せてくれた彼女の
手の中には小さな赤子が抱えられていたのだ。
「名前は決まったのかい」
と尋ねると生まれた時にすぐに考えついておりその名前を告げると元気よく返事をした。
その日の夜ベッドで愛撫を続けていると不意打ち気味に攻め立てられ一気に
限界に達してしまい勢い良く放っていた。
すると彼女も同じタイミングで果ててしまったらしくお互いに
しばらく見つめ合う形となりキスをする。
それからしばらく休憩を挟んだ後で再び行為を行いその後もう一度行うのであった。
～数日後の昼下がりのとある村にて～
そこには数名の女性達が居たが皆一様に疲労困ぱいの様子でぐったりしているものばかりだった。
理由はただ一つで妊娠しており更に臨月間近だった為だった。
「もう少しの辛抱だから耐えて頂戴」
というルヴィアだったがその時突然破水してしまったのだった。
慌てる彼女達。
「誰か助けてくださいっ！」
悲痛に叫ぶ女性の声を聞き村人数人が集まってくる。
幸いなことにこの村は教会が近くにあることもあり医療の知識を持つ者が
居るため事なきを得たが危うく死んでいた可能性があったのだ。
それを聞いて駆け付けたのが主人公であり彼が治癒スキルを用いて
応急処置を行ったことによりどうにかなったのであった。
その後、無事子供を出産できたのだがその際母子共に衰弱しきっており
危ない状態だったがギリギリのところで持ち直した。
それから数週間が経過したもののまだ意識が回復していない状態が
続いていたので医者の判断でこのまま入院することになった。