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(うわぁ、すごい熱い……)
そう思って触っていると、ビクンッと脈打つのを感じたので、なんだか可愛いと思ってしまった。
そして、思い切って掴んでみると、
「うおっ!? ちょっ、いきなり何するんだ!?」
驚いた声を上げた後、抗議するように睨みつけてくるのですが、その顔は真っ赤でした。
どうやら恥ずかしかったみたいですが、私は構わず続けました。
最初はゆっくり上下に動かしてみたものの、あまり気持ちよくないのか、なかなか反応してくれません。
なので、今度は両手で包み込むようにして握ると、そのまま扱くように動かし始めました。
「うっ……」
という呻き声にも似た声が耳に届いた時、初めて感じてくれたのかな? と思い、
嬉しくなった私は、もっと頑張ってみようと思いました。
それから暫くの間、夢中になって扱いていると、だんだん硬くなってきたのを感じ、
そろそろかなと思ったので、一度動きを止めて様子を伺ってみる事にしました。
そうすると、先程までとは違って、明らかに感じている様子だったので、これなら大丈夫かもと判断し、先端を口に含みました。
その瞬間、ビクッと反応したのがわかったので、少し不安になりつつも続けていきます。
歯を立てないように気をつけながら、丁寧に舌を這わせたり、吸ったりして刺激を与え続けるうちに、どんどん大きさが増してきました。
「んっ……ふぅっ……」
と、時折聞こえてくる声を頼りにしながら続けていると、不意に頭を撫でられたので顔を上げると、
そこには嬉しそうな顔をした篠宮さんの姿があったのです。
その表情を見た瞬間、胸が高鳴るのを感じてしまいました。
(ああ、やっぱり好きだなぁ)
と思いながら見つめていると、今度は頭を押さえられて引き寄せられました。
そして、次の瞬間には喉奥まで突き入れられてしまって、苦しくて涙が出てしまうけれど、
それ以上に幸せだという気持ちの方が強かったので、抵抗せずに受け入れました。
そうすると、すぐに限界を迎えたようで、大量の白濁液が注ぎ込まれてきたのです。
その量の多さに驚きながらも、全て飲み干すことができました。
「咲良、人の声が近くなって来ているから茂みの方へ移動しような」
「あっ、そうですね……」
(どうしよう、このままだとバレちゃうかもしれないよね……)
そう思いながら立ち上がろうとしたその時、突然腕を引っ張られてしまい、そのまま抱きしめられてしまいました。
突然の事で驚いていると、耳元で囁かれました。
「静かにしないとバレるぞ?」
そう言われてしまうと、何も言えなくなってしまうので、黙って従うしかありません。
今度はキスをされました。
最初は軽く触れるだけのものだったのですが、次第に激しさを増していき、最後には舌を入れられる始末です。
それでも抵抗できずに受け入れていたところ、ようやく解放してくれた時にはすっかり蕩けきってしまっていました。
それを見た彼は満足そうに微笑むと、私を抱きかかえるようにして立たせてくれました。
それから、ゆっくりと移動する事になりました。
その間、ずっと手を繋いでいてくれたので、とても安心できました。
そうして歩いている間、私達は無言を貫いていましたが、気まずさはありませんでした。
むしろ心地良く感じていたくらいです。
やがて、目的の場所に到着したようで、そこで降ろされると、目の前に大きな建物が現れました。
ここが目的地だと理解すると同時に、これから起こるであろう出来事を想像してしまい、緊張が高まります。
そんな私の心情を察したのか、篠宮さんが声を掛けて来ました。
ですが、その内容は私の想像していたものとは全く違い、拍子抜けしてしまうものでした。
そう思って触っていると、ビクンッと脈打つのを感じたので、なんだか可愛いと思ってしまった。
そして、思い切って掴んでみると、
「うおっ!? ちょっ、いきなり何するんだ!?」
驚いた声を上げた後、抗議するように睨みつけてくるのですが、その顔は真っ赤でした。
どうやら恥ずかしかったみたいですが、私は構わず続けました。
最初はゆっくり上下に動かしてみたものの、あまり気持ちよくないのか、なかなか反応してくれません。
なので、今度は両手で包み込むようにして握ると、そのまま扱くように動かし始めました。
「うっ……」
という呻き声にも似た声が耳に届いた時、初めて感じてくれたのかな? と思い、
嬉しくなった私は、もっと頑張ってみようと思いました。
それから暫くの間、夢中になって扱いていると、だんだん硬くなってきたのを感じ、
そろそろかなと思ったので、一度動きを止めて様子を伺ってみる事にしました。
そうすると、先程までとは違って、明らかに感じている様子だったので、これなら大丈夫かもと判断し、先端を口に含みました。
その瞬間、ビクッと反応したのがわかったので、少し不安になりつつも続けていきます。
歯を立てないように気をつけながら、丁寧に舌を這わせたり、吸ったりして刺激を与え続けるうちに、どんどん大きさが増してきました。
「んっ……ふぅっ……」
と、時折聞こえてくる声を頼りにしながら続けていると、不意に頭を撫でられたので顔を上げると、
そこには嬉しそうな顔をした篠宮さんの姿があったのです。
その表情を見た瞬間、胸が高鳴るのを感じてしまいました。
(ああ、やっぱり好きだなぁ)
と思いながら見つめていると、今度は頭を押さえられて引き寄せられました。
そして、次の瞬間には喉奥まで突き入れられてしまって、苦しくて涙が出てしまうけれど、
それ以上に幸せだという気持ちの方が強かったので、抵抗せずに受け入れました。
そうすると、すぐに限界を迎えたようで、大量の白濁液が注ぎ込まれてきたのです。
その量の多さに驚きながらも、全て飲み干すことができました。
「咲良、人の声が近くなって来ているから茂みの方へ移動しような」
「あっ、そうですね……」
(どうしよう、このままだとバレちゃうかもしれないよね……)
そう思いながら立ち上がろうとしたその時、突然腕を引っ張られてしまい、そのまま抱きしめられてしまいました。
突然の事で驚いていると、耳元で囁かれました。
「静かにしないとバレるぞ?」
そう言われてしまうと、何も言えなくなってしまうので、黙って従うしかありません。
今度はキスをされました。
最初は軽く触れるだけのものだったのですが、次第に激しさを増していき、最後には舌を入れられる始末です。
それでも抵抗できずに受け入れていたところ、ようやく解放してくれた時にはすっかり蕩けきってしまっていました。
それを見た彼は満足そうに微笑むと、私を抱きかかえるようにして立たせてくれました。
それから、ゆっくりと移動する事になりました。
その間、ずっと手を繋いでいてくれたので、とても安心できました。
そうして歩いている間、私達は無言を貫いていましたが、気まずさはありませんでした。
むしろ心地良く感じていたくらいです。
やがて、目的の場所に到着したようで、そこで降ろされると、目の前に大きな建物が現れました。
ここが目的地だと理解すると同時に、これから起こるであろう出来事を想像してしまい、緊張が高まります。
そんな私の心情を察したのか、篠宮さんが声を掛けて来ました。
ですが、その内容は私の想像していたものとは全く違い、拍子抜けしてしまうものでした。
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