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マハティスは右手だけでミミィの割れ目をなぞっていくと、すぐに濡れている感触を感じ取った。
ミミリィは、恥ずかしくて顔を赤く染めているが、マハティスは、そのまま、
左手をミミリィの乳房へと伸ばし、揉む。
ミミリィは、その手に吸い付くかのように柔らかく形を変え、弾力があり、
マハティスは、ミミリィの突起をつまんだ。
ミミリィは、突然、両乳房に刺激を受けたせいで、体がビクつき、思わずマハティスに抱きついてしまった。
マハティスは、ミミリィの頭頂部に顔を埋めると鼻から大きく空気を吸って吐き出す。
ただそれだけなのに何故かゾクリと背筋が震え、ミミリィは反射的にマハティスの胸に
強くしがみつくと、マハティスはミミリィの頭に軽く口付けをする。
マハティスはミミリィの突起を摘まみながらミミリィの耳に口を近づけ、言う。
「可愛いよ、ミミリィ」と。
ミミリィは、マハティスの言葉を聞くと、更に感じ始めてしまい、 お漏らしをしてしまったのです。
マハティスは、ミミリィの頭から首にかけてを舌で嘗めてから言う。
「可愛いよ、ミミリィは最高だね」
と呟いてそれからもミミリィの乳房と淫芽を同時に攻め続けて ミミリィはイキ続けました。
それから、ミミリィの体はマハティスの手によって敏感になってしまいます。
マハティスはミミリィの太ももや花弁、脇や足裏などを入念に攻め立てて、
ミミリィはもう何度イッたかわからない状態になってしまった。
そうして、ミミリィは、もう完全にマハティスの事しか考えられなくなり、
ついには自分からも求め始める。
ミミリィはマハティスとキスをしながらマハティスの首の後ろに両手を巻き付けて抱きついて
足を絡めて、もっと欲しいと意思表示をします。
すると、マハティスはミミリィの耳元で囁く。
そろそろいいかと。
マハティスはミミリィを優しく地面に寝かせると両足を広げさせて、
その間に入り込み、自身の先端を宛がってミミリィの花弁に触れさせる。
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