異世界転生したい!

アルパカ

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転生したら? 2章

7話 剣の修行

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 俺は今日、いつもよりも早く目が覚めた。
 
 「ふぁ~あ。」
 
 まだ時間があるので、のんびり着替えようとした。
 すると、窓の外から声が聞こえた。

   「てぃやー」

   ん?何だ?
   そう思いながら、窓を見てみると、
   兄ちゃんと父さんが剣を振るっていた。
   あ~ね、剣の稽古してるのかな?
   それにしてもなんかビシッて感じがして見てると気持ちいいなぁ!
 見ていると、
 
 「ぅお~い!」

 俺が見ているのに気づいたようだ。

 「ハルクも来てみるか?」
 「うん!」

 俺は急いで着替えて、もらった剣を持って外へ出た。

 「おう!来たか。ハルク。」
 
 一旦素振りをやめた。

 「じゃあお前もやってみるか?」
 「うん!やってみるよ!」

 「う~ん、じゃあ一回適当にやってみろっ!見本を見せてやる!」

 「じゃあやってみるからちゃんと見てろよ!」

 そういうと父さんが素振りの手本をしてくれた。
 
 「ふんっ!」
 
 とても綺麗だった。

 「うわ~!すごいね!」
 「すごいだろ!僕も父さんみたいにな騎士団長になりたいんだ!」
 
 兄ちゃんもできるよ!
 そういおうとした。
 だがそれよりも気になるところがあった。

 「えっ!父さんって騎士団長だったの?」
 「そうだよ?しらなかったの?」

 そう、俺は全く知らなかったのだ。
 え~!じゃあ父さんってめちゃくちゃ強いんじゃ???

 「見てたか?」

 あ、忘れてた。
 でもそこは…

 「うん!」

 こういうしかね~!

 「じゃやってみろ!」

 どうしよ~。
 もう適当にするしかねーよな。
 俺はほとんど適当に構えて剣を振った。

 「えいっ!」

 沈黙が流れた。

 「えっと…どうだった?」
 「…」

 ひ~!沈黙こえ~!
 えっえっ、これって下手すぎて呆れたって感じ?
 やばいやばいやばいやばい!

 「ハルク」
 「ひゃっ、ひゃい!」

 か、かんじゃった!

 「お前…」
 『ゴクリ…』

 「天才かっ!」
 「へ?」
 
 間抜けな声しか出なかった。

 「一回見ただけでそこまでできるとは…。思いもしなかった。」
 「うんうん!ハルクすごいよ!とっても綺麗だった。」
 「そ、そう?」
 「すごいなんてものじゃないぞ!構え方も振り方も完璧だ。」

 え?それってもしかして『剣の才能スキル』!
 俺の持ってるスキルのおかげかな!どうしよ〜!
 でもまずは…

 「えへへ!」
 「母さんに報告しなきゃいけないな…」

 うぉいっ!マジかよ!

 「じゃあ行こう!ハルクっ!もう朝ご飯だよ!」
 「う、うん。」

 どうしよう。変に思われたかな。

_________________________________________________________________________

 最後までお読みいただきありがとうございました。
 少し短くなっていてしまいまいた。すいません。
 前回同様、誤字•脱字などがあれば感想を通じてお知らせください。
 これからもよろしくお願いします。

 
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