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まさかの再会 3章
1話 雅人との再会
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俺達は精神結界の中から戻って来た。
「う〜ん」
まずは、雅人の言っていたテレパシーとやらを作ってみるか!
…数秒が経った。
精神結界を元に思考速度アップの魔法を使いながら作ったら意外と速く作れた。
「おい雅人!」
そう言って雅人を見ると、まだ寝ていた。
「ありゃ?まだ戻ってこれてないのか?」
そう言うと、雅人が目を開けた。
まだ、思考速度アップの魔法を持続させていた俺はある事を思いついた。
そうだ!雅人をいじめよう。
俺は即座にまだ魔法を作っている風を装った。
「う〜ん…。」
「バヤヂェビバズュギュッデユ?」
俺はあえて反応しない。
あれは、『颯今作ってる?』って言おうとしたんだろうな〜。
「バヤヂェ?(颯?)」
俺はあえて険しい顔を作る。
すると、横目で見ていた雅人の顔がみるみる青くなってきた。今にも泣きそうだ。
「う、う…、うぇ…!」
泣きそうだ…。と思った瞬間!大声を出しそうだったので、反射的に口を閉じた。
「おい、母さんが来ちゃうだろーが!」
そう言うと、雅人はホッとした様子だった。
「バヤヂェ!」
ふぅ〜、泣かなくてよかった。
でも、面白かった…。またしよっと!
「テレパシーの魔法作れたから今から使うよ?じっとしててね?」
「じょー!」
そういう声を聞きながら、俺は魔法を使う。
『これでいいかな?聞こえる?雅人。』
『オッケー!』
『これでやっと話せるな!』
俺達は、情報のやり取りをした。
…言って悪いけど雅人、何も考えなさすぎだろ…。
俺が聞かなきゃ言ってくれない大事なことも言わないし…。
はっきり言って疲れた…。
「あ〜、もうっ!言わなきゃいけない事はきちんと言わなきゃだめ!」
『ごめんごめん…』
「あと、ちゃんとこの世界の言語を覚えろ!」
『え〜。なにげにそれが一番難しいんだけど…』
「つべこべ言うな!俺はもう疲れたから行くぞ!」
『は〜い』
ふぅ〜。
もう嫌だ。なんで神様こんな奴よこしたのさっ!
これは酷すぎるな…。
よし!洗脳だ!張り切ってこの魔法を作ろう!
「ハルク?戻ったんじゃなかったの?」
あ!母さんだ!
「いや、マサトの様子を見てみたくて」
「あら?そうなのね!エライわね!お兄ちゃん!」
「あ、ありがとう」
う~ん。嫌な気がしなくもなくもなくもなくもなく…。
「じゃあ、私が代わりに見ておくわね!安心していいわよ!」
「うん!」
あぁ。雅人、赤ん坊時代を頑張って乗り切れ…
しっかしなぁ。褒められるなら…。
「頑張ってめんどう見てやるか」
こうして、雅人の地獄の日々は幕を開けたのであった。
「うわあぁぁあん!」
_____________________________________________
最後までお読みいただきありがとうございます。
期間が空いてしまい申し訳ございません。
前回同様、誤字・脱字などがあれば感想を通じてお知らせください。
これからもよろしくお願いします。
「う〜ん」
まずは、雅人の言っていたテレパシーとやらを作ってみるか!
…数秒が経った。
精神結界を元に思考速度アップの魔法を使いながら作ったら意外と速く作れた。
「おい雅人!」
そう言って雅人を見ると、まだ寝ていた。
「ありゃ?まだ戻ってこれてないのか?」
そう言うと、雅人が目を開けた。
まだ、思考速度アップの魔法を持続させていた俺はある事を思いついた。
そうだ!雅人をいじめよう。
俺は即座にまだ魔法を作っている風を装った。
「う〜ん…。」
「バヤヂェビバズュギュッデユ?」
俺はあえて反応しない。
あれは、『颯今作ってる?』って言おうとしたんだろうな〜。
「バヤヂェ?(颯?)」
俺はあえて険しい顔を作る。
すると、横目で見ていた雅人の顔がみるみる青くなってきた。今にも泣きそうだ。
「う、う…、うぇ…!」
泣きそうだ…。と思った瞬間!大声を出しそうだったので、反射的に口を閉じた。
「おい、母さんが来ちゃうだろーが!」
そう言うと、雅人はホッとした様子だった。
「バヤヂェ!」
ふぅ〜、泣かなくてよかった。
でも、面白かった…。またしよっと!
「テレパシーの魔法作れたから今から使うよ?じっとしててね?」
「じょー!」
そういう声を聞きながら、俺は魔法を使う。
『これでいいかな?聞こえる?雅人。』
『オッケー!』
『これでやっと話せるな!』
俺達は、情報のやり取りをした。
…言って悪いけど雅人、何も考えなさすぎだろ…。
俺が聞かなきゃ言ってくれない大事なことも言わないし…。
はっきり言って疲れた…。
「あ〜、もうっ!言わなきゃいけない事はきちんと言わなきゃだめ!」
『ごめんごめん…』
「あと、ちゃんとこの世界の言語を覚えろ!」
『え〜。なにげにそれが一番難しいんだけど…』
「つべこべ言うな!俺はもう疲れたから行くぞ!」
『は〜い』
ふぅ〜。
もう嫌だ。なんで神様こんな奴よこしたのさっ!
これは酷すぎるな…。
よし!洗脳だ!張り切ってこの魔法を作ろう!
「ハルク?戻ったんじゃなかったの?」
あ!母さんだ!
「いや、マサトの様子を見てみたくて」
「あら?そうなのね!エライわね!お兄ちゃん!」
「あ、ありがとう」
う~ん。嫌な気がしなくもなくもなくもなくもなく…。
「じゃあ、私が代わりに見ておくわね!安心していいわよ!」
「うん!」
あぁ。雅人、赤ん坊時代を頑張って乗り切れ…
しっかしなぁ。褒められるなら…。
「頑張ってめんどう見てやるか」
こうして、雅人の地獄の日々は幕を開けたのであった。
「うわあぁぁあん!」
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最後までお読みいただきありがとうございます。
期間が空いてしまい申し訳ございません。
前回同様、誤字・脱字などがあれば感想を通じてお知らせください。
これからもよろしくお願いします。
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