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不幸の訪れ 5章
18話 スピード勝負
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「おい!リュー!」
リューの部屋に飛び込んだ。
少しズレたらしく、部屋の前に出た。幸い、人はいなかったが…
「?!…どした…?」
ちょうどリューは夕飯へ行こうとしていたらしい。
顔が目の前にあった。
「聞きたいことがある。協力して?」
「お、おぉ…」
ニッコリ笑ってお願いした。
…まあ、もちろんお願いは聞いてくれる用にしたんだけどね?
「卒業用のテスト?!」
「あぁ、それ取れれば簡単に卒業できんだろ?」
「い、いや…それはそうだけどさ、出来んのか?」
…頭を使えって言いたいよ。
俺が確証ないことしたっけ?
「あったりまえじゃんか!俺の学力、舐めんなって!」
「いや〜舐めてはないんだけどさ…」
「じゃあ、確認したかっただけだからさ!ちょっとセンセーとこ行ってくる!」
そうと決まったら!
俺は、リューに背を向けて、センセーのいる部屋へと…
「いやいやいや!ちょっとまて!」
「…?何か問題がある?」
思い当たる限りはなかった。
…。タブン。
「い、いきなり行くのか?」
「え?もちろん。あんな小6程度なら簡単に…」
「?…まあ、何か知んないけど、勉強とか…しなくても良いのか?」
…?だから、簡単だって言ったよね…。
信用ないの?俺って、リューよりもしっかりしてるはずだけど?
「…。なんとなく考えてることは分かるけど…まあ、出来なかったら退学って言うわけでもないし…」
「でしょ?なんでそんなに心配してんだよ?!」
意味がわからない。
とでも言いたげに首を傾げてみた。
「…俺が馬鹿だったよ…。行ってらっしゃい。合格できたらまっさきに教えてくれよな…」
「あったりまえじゃんか!じゃあ、行ってくるね!」
パタリとドアを閉めた。
最後にリューの顔が半分くらい死んでたのは気のせいかな?
「ってな訳で!テスト、すぐ受けさせてくださいな!」
交渉した。
もちろん、担任なんかじゃない。
学園長だ。
「…。無理だ」
「なんで?」
「無謀すぎる!」
…耳にキーンときたよ?大人ってなんでこんなに怒鳴るのが好きなんだろーね…
「何処がですか?!」
負けじと声を上げる。
学園長相手にどうかとは思うが、この場合はお互い様だ。
「…わからないのか…?だったら教えてやろう!まず、学力が足りん!」
「学力足りてます!僕はもうカテキョで年高まで終わらせてます!」
「…。だったら、魔法が使えない!卒業テストにはそれも…」
「使えます!思いっきり高度なやつを!」
「…………。お前は…、イレギュラー過ぎる。分かったから早く受けてこい…」
「よっしゃ!じゃあよろしく頼みます!セ〜ンセッ!」
パチリとウインクし、担任のセンセーに伝えに廊下を走る(良い子は真似しちゃだめだよ?)
…。なんか、数秒喋っただけなのに、学園長センセー…疲れてた?
まあ、いい。父さんがこっちに来るまで、後1時間半くらい…かな?
何とかそれまでに終わらせて、おさらばしよう。
スピード勝負だ!
____________________________________________________________________________________________________
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
短い…ですね。すいません。
前回同様、誤字•脱字などがあれば感想を通じてお知らせください。
これからもよろしくお願いします。
リューの部屋に飛び込んだ。
少しズレたらしく、部屋の前に出た。幸い、人はいなかったが…
「?!…どした…?」
ちょうどリューは夕飯へ行こうとしていたらしい。
顔が目の前にあった。
「聞きたいことがある。協力して?」
「お、おぉ…」
ニッコリ笑ってお願いした。
…まあ、もちろんお願いは聞いてくれる用にしたんだけどね?
「卒業用のテスト?!」
「あぁ、それ取れれば簡単に卒業できんだろ?」
「い、いや…それはそうだけどさ、出来んのか?」
…頭を使えって言いたいよ。
俺が確証ないことしたっけ?
「あったりまえじゃんか!俺の学力、舐めんなって!」
「いや〜舐めてはないんだけどさ…」
「じゃあ、確認したかっただけだからさ!ちょっとセンセーとこ行ってくる!」
そうと決まったら!
俺は、リューに背を向けて、センセーのいる部屋へと…
「いやいやいや!ちょっとまて!」
「…?何か問題がある?」
思い当たる限りはなかった。
…。タブン。
「い、いきなり行くのか?」
「え?もちろん。あんな小6程度なら簡単に…」
「?…まあ、何か知んないけど、勉強とか…しなくても良いのか?」
…?だから、簡単だって言ったよね…。
信用ないの?俺って、リューよりもしっかりしてるはずだけど?
「…。なんとなく考えてることは分かるけど…まあ、出来なかったら退学って言うわけでもないし…」
「でしょ?なんでそんなに心配してんだよ?!」
意味がわからない。
とでも言いたげに首を傾げてみた。
「…俺が馬鹿だったよ…。行ってらっしゃい。合格できたらまっさきに教えてくれよな…」
「あったりまえじゃんか!じゃあ、行ってくるね!」
パタリとドアを閉めた。
最後にリューの顔が半分くらい死んでたのは気のせいかな?
「ってな訳で!テスト、すぐ受けさせてくださいな!」
交渉した。
もちろん、担任なんかじゃない。
学園長だ。
「…。無理だ」
「なんで?」
「無謀すぎる!」
…耳にキーンときたよ?大人ってなんでこんなに怒鳴るのが好きなんだろーね…
「何処がですか?!」
負けじと声を上げる。
学園長相手にどうかとは思うが、この場合はお互い様だ。
「…わからないのか…?だったら教えてやろう!まず、学力が足りん!」
「学力足りてます!僕はもうカテキョで年高まで終わらせてます!」
「…。だったら、魔法が使えない!卒業テストにはそれも…」
「使えます!思いっきり高度なやつを!」
「…………。お前は…、イレギュラー過ぎる。分かったから早く受けてこい…」
「よっしゃ!じゃあよろしく頼みます!セ〜ンセッ!」
パチリとウインクし、担任のセンセーに伝えに廊下を走る(良い子は真似しちゃだめだよ?)
…。なんか、数秒喋っただけなのに、学園長センセー…疲れてた?
まあ、いい。父さんがこっちに来るまで、後1時間半くらい…かな?
何とかそれまでに終わらせて、おさらばしよう。
スピード勝負だ!
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
短い…ですね。すいません。
前回同様、誤字•脱字などがあれば感想を通じてお知らせください。
これからもよろしくお願いします。
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