異世界転移したんだけど周りが全員過保護なホモだった件

メル

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死闘続発★ホモら共存編

だから俺は女の子が好きなんだってあれほど

 
 
※途中まで会話形式で進みます。




コージ「事の発端は、俺が事故って死んだ事です。俺は地球の日本って場所に住んでいた異世界人なんです」

ワーナー「えっ…?」

ロイ「!?」

コージ「その反応が普通っすよね。俺はその日本で1度死にました。でも、神様によると俺はまだ寿命が残ってて、誰か謎の人物…介入者が、俺の運命を狂わせたって言ってました」

リイサス「ジャックも聞いただろう。コージくんが号泣した時に、介入者って漏らしてたのを」

ジャック「あっ…あー! あの介入者ってその介入者か!」

コナー「か、かみさま…」ガクブル

コージ「その神様については、また後々…。で、神様は実質1択の選択肢を俺に与えて、色んな能力を授かった俺は、異世界で暮らす事になりました」

ロイ「じゃあ…勇者になるとか、そんな使命は背負ってないんだよな?」

コージ「あ、まったく背負ってません。好きなように生きろって」

ワーナー「ほっ…。良かったな、コージ!」

コージ「はいっ! あ、それで…、俺、最初は森にいたんです。どうしようか悩んでいると、木からスライムが落ちて、俺…、スライムをもにもにしました」

セキ「危機感無いな…」

コージ「うっ、うっせ! 俺のいた国は超平和だったんだよ! 魔族も亜人もいなかったの!」

ジャック「それでも普通、木から落ちてきた水色の何かをもにもにしようとは思わねェだろ…」

リイサス「コージくん、本当に危機感皆無だよね。その時だって俺が助けなきゃ、スライムの番にされてたでしょ?」

ロイ「は?」ジロッ

セキ「『ラブジュース』…。そうか、そのスライムのスキルは、その時に取得したものだったのだな!」

ルーク「『ラブジュース』? なんだねそれは」

コージ「あぁーちょっと落ち着いて! 今から俺が神様に貰ったスキル、全部見せるから! あとルークさんリイサスさん! 先に謝っておきます! ごめんさない!」ペコッ

リイサス「…何か謝らなきゃいけないような事が?」

コージ「…………。……俺のスキルは全部で11個あります。2種類に分かれていて、1種類目は、普通のスキルです。と言っても神様に貰ったもので、内容は…『鑑定』。ゴブリンを倒してレベルが上がった事で、今は『上位鑑定』になってます。次に『魔力無限』。『アイテムボックス』に、えーっと、こ、『媚び』…。で、最後に『愛技吸収』です」

ルーク「ま、待ちたまえ。2つ、知らないものがあるのだが…」

リイサス「………『媚び』と『愛技吸収』とやらだね。謝るってのは、これの事かい?」

コージ「はい…。『媚び』は、貞操とか命ピンチの時に、相手に媚びて危機を脱出するスキルです。今はレベル60の人まで使えます。黙ってて、ごめんなさい!」

ロイ「そんなスキルより『魔力無限』が気になるのは俺だけ?」

ワーナー「いや、俺も気になる…。も、文字通り受け取って良いのか?」

コージ「あ、はい。魔力の底がありません」

ジャック「……なぁ、色々と驚きなんだが…俺がコージくんを襲った時、コージくん『媚び』使ったか?」

コージ「いえ…、使ってないです。1回ルークさんに使おうとしてダメだったんで、使えないスキル認定して、完全に忘れてたんですよ…」

ジャック「…なんだ……。てっきり、俺を受け入れてくれたのかと…」ガックシ

ワーナー「おい何だよ襲ったって!」

ジャック「ん~まぁちょっとなぁ~」ニヤニヤ

ロイ「ニヤニヤ顔、ムカつく。でも多分、一番コージを抱いたのは、この盗賊頭だと思うけど」

リイサス「は、」

ワーナー「そ、そんなぁ…」

ルーク「~~~~っっっ!! やはり今ここで殺す!!!」ガタッ

ガレ「陽の当たる所ですくすく育ったぬるい坊っちゃんが、俺を殺れる訳がねェだろ?」ガタッ

ルーク「ガァァァァ!!!」


コナー「ぴゃぁぁぁ……!」プルプル


コージ「!!! 止めんか!! またごっつん★すんぞ!!」


ガレ「……………」ピタッ

ルーク「……………」ピタッ


コージ「よしそのまま! 狐さん、大丈夫ですよ~。ほらもふもふ~」モフモフモフモフ

コナー「はぅ…///」トローン

ルーク「ぐぅっ!! そこは私のポジション…!!」

コージ「んー、ちょっと違いますよ。俺、もふもふするのは狐さんの方が好きですけど、もふもふに抱き締められるのはルークさんしか…って違う! もう、俺の旅路、聞きたくないんですか!」プンスカ

リイサス「すまない…! 君が…! 盗賊なんかに…! 汚されたと思うと…!!」

ガレ「普通の盗賊じゃなくて良かったじゃねェか。これがただの盗賊なら、性奴隷コースまっしぐらだぜ?」

ルーク「ただの盗賊だったなら、すぐに我らで取り戻す事が出来た!!」

コージ「まぁまぁ、会ったのがガレで良かったのは事実ですから。とにかく聞いてくださいっ! えーと、どこまで話したっけ…」

セキ「『媚び』について説明した所だな! 次に『愛技吸収』を説明し、スライムの『ラブジュース』を持っている訳を理解させるのだろう?」

コージ「あぁそうだった! ……セキ、意外によく聞いてるし、予測もバッチリだな…」

セキ「ふふん! 俺は赤古龍代表、セキ様だぞ! 当然だろう!!」エッヘン!

リイサス「はぁ!!?」

ルーク「…!!! まさか…、ナトリ領で暴れていた…!!?」

セキ「おぉそう言えば、お前は俺達の影響で家に帰れぬらしいな! 迷惑をかけて悪かったが、俺達にも事情があったのだ! 許せ獣人!」

ジャック「なっ…! なんで古龍がここに…!?」

リイサス「コージくん君一体どんな大冒険してきたんだ!?」

コージ「もー順を追って説明しますから! はい全員背筋伸ばして!! ツッコミや質問は挙手制! 勝手に喋ったり誰かに攻撃したら床とキスする事になりますよ!」

ルーク「……」シャキンッ

リイサス「……」シャキンッ

コナー「あ、あの…コージさん…」キョシュ

コージ「はい、どうしましたか狐さん」ニクキュウモミモミ

コナー「コージさんにもふもふされると、俺勝手に声が出ちゃうんですが…、ゆ、床にキスしないとダメですか…?」ウルウル

コージ「狐さんは別です。好きなだけ鳴いてくださいねぇ~」モフモフモフモフ

コナー「きゅぅ…///」

ルーク「…!!」ギリィッ

コージ「はいそこ睨まないっ! あぁもうっ勝手に説明するからな! 『愛技吸収』は神様がくれたスキルで、魔族に愛されると、俺を愛した魔族のスキルを、1つだけコピー出来るんです! コピーしたスキルは特殊スキルとして取得します! スライムに愛された事で『ラブジュース』を獲得しました!」プンプン

ロイ「(キレ気味でも可愛い…)」

ガレ「(ありゃ内心恥ずかしがってんな…。愛されたって言った所の反応が特に分かりやすい…)」

ワーナー「(コージ、耳赤い!)」

ジャック「(あーヤベ…。勃ちそ…)」

リイサス「(照れ隠しにキレ気味になっちゃうコージくんハァハァ…///)」

ルーク「(……抱き締めたら怒られるだろうか…)」



コージ「…(何だか失礼な事、考えられてる気がする…)」




********************




「──…はい、今語った事が、俺の全てです!」

やっと説明を終える事が出来て、俺は良い笑顔! でも、ルークさん達はどんより暗い。…と言うより、みんなお顔が…、悪役みたい?

「………ふぅー……、…挙手制はもう終わったね? 1つ、言わせて貰って良いかい」

「どうぞ」

リイサスさんが悪役顔をすっぽりと猫被って隠し、ニッコリ爽やか笑顔を俺に向けて言った。そのあまりにも綺麗な笑顔に、なんだか寒気が…。

「コージくん、『ツッコミや質問は手を挙げて』、だったんだよね?」

「はい」

「……君、どんなに俺達が挙手しても、発言を許してくれなかったよね」

「…………スムーズに説明出来たから良いじゃないですか」

非難の視線に目を反らすと、ガレが素早くと立ち上がって、俺を逃がさないように羽交い締め。……あら、捕まっちゃった。

「良くねェわ!! なぁぁぁぁんで聖騎士団と仲良くなってんだよ!!! で!? そのクソ団長とヤったってか!!?」

「…聞こえてたか……チッ」

「やっぱ意識して小声で話してたのか!! つか舌打ち! 聞こえてっからな!!!」

超怒るガレに、耳を塞ぎたい俺。
カイルごめん、結局話しちゃった…。下手に隠すと、お仕置きされちゃうと思ったからさ…。ご、ごめんね!?

「もうダメだ…やはり監禁するしか…」

ひぇぇぇぇ…待ってルークさん! ブツブツ恐いよ!! 今後気を付けますから監禁だけはご勘弁を!!

「…俺、もしかして惚れた相手間違えた?」

「失望して貰っても構いませんよ、それで尻の危機が減るのなら」

「嫌だコージくん大好き!!!」

俺の言葉に半泣きですがり付くジャックさん。うーん安定のへたれキャラ…。ジャックさんの洗脳スキル、俺頑張って濁したんだけどー? 褒めてよー。

「そ、創造主ゼロアの愛し子……!! なんて子に手を出してしまったんだ俺は…」

すんごい目付き(だけど無表情)で俺を見て、あわあわしてるロイ。ちょっと過激だけどロイは比較的紳士だし優しいから、俺は構わないんだけどね。

「ロイよりも手酷く犯してきた人もいるから、大丈夫! だからそんなに緊張すんなよ! ロイが良い奴なの、ゼロアだって分かってるだろうし!」

「…コージが慈母神に見える」

「眼科行こーなー」

俺を好きなのも犯すのもロイならまぁ許せるけど、眼科は必要だな、うん。

「…………コージ…」

あ、ワーナーさ…って、うおぅっ!? まさかの満面の笑み!? えっ…、え!?

「コージ、俺の飯、仮昇天するほど美味しかったのか」

「あー…、………はい、滅茶苦茶美味しかったです…。死ぬかと思いました…」

「そっか…、ははは、そっか…!!!」

更に笑みを深めるワーナーさん。
…守りたい、この笑顔。と思ったけど、俺が守らなくても、その後しばらくはずっと笑顔だった。
と、ここで、セキが俺の前に出てきて、ハグもしてきた。特に拒否する理由も無いので放置していると、段々とエスカレート。俺の尻を揉もうとした所で、でこぴんを食らわせてやった。

「ぐぅっ、な、何するのだコージ! ちょっと痛いではないか!」

「セキこそ、何で尻揉むんだよ…。ちょっと恥ずかしいだろ!」

「? コージは異世界で死に、この世界に転移して、そこのリイサスとやらに拾われてルークとやらに処女を奪われ、軟禁されたのだろう?」

お、おうと返事して、セキの言葉と尻揉みの関係を考える。…てか俺が説明した事だけど、改めて聞くとヒデーな…。

「やっと軟禁が解かれたかと思えば、料理で仮昇天し、ワーナーとやらに公開求婚され、ジャックとやらに厠で犯され、ルークとリイサスから2人の命を守る為に苦労したのだろう?」

「………まぁ」

「そして念願のクエストに出たかと思えば『惑わしの霧』に拐われ、偶然居合わせたガレとやらにも拐われ、そこのコナーとやらとミゲルとやらの命を救い、代償としてガレに抱かれたと」

はい…パコパコされちゃいました…///
…ってのは冗談で、いやまぁおっしゃる通りなんですけど、客観的に聞くと俺だいぶ優しくねぇ?

「その後ガレに手の上で踊らされ、5日ほど軟禁され、死神の吐息と聖騎士団の戦いが勃発。大規模な蘇生魔法を使ったのだな。死傷者0で聖騎士団に助けられたと思えば、団長のカイルとやらに惚れられ、泣かされ、面倒な性格を受け入れてそのまま犯された」

何で尻を揉む揉まないの話から、これまでのおさらいになってんだよ…。『犯された』に力入れんのやめろよ…。恥ずかしいだろ…。

「カイルに案内された創造祭では、貴族街で迷子になり、悪質な貴族の子供に絡まれ、男娼と間違えられ、拐われそうに。カイルが助けてくれたものの、お仕置きされたと言っていたな」

気付けば、応接室にいた全員がセキの言葉に耳を傾けて、カイルに憎悪の念を燃やしている。カイルどんまい。

「創造祭後、カイルの部屋で読書をしていると、司教とやらが部屋に侵入し、犯されそうになった所をコナーとロイとやらが窓を割って助け、聖騎士団の兵舎から脱出。裏切り者のミゲルと仲直りし、ガレと再会。一触即発なロイとガレを落ち着かせつつ、ギルドに帰りたいとやんわり説得」

……やんわりだったかなぁ?

「途中、俺達の居場所を知り、ルークに犯されない為に、どうしても『心情察知(熊獣人)』が必要だったコージは寄り道。DQNとやらと遭遇しながらも俺達との接触に成功し、俺達の事件に協力してくれた。その結果、俺とセイとオウが従魔になり、帰りの森でロイにハメられ…、特に拒絶もせずに今に至る。……これで間違い無いな?」

「まぁ…、間違ってはねぇけど……」

何の為のおさらいだったんだ…。

「ふむ、どうやらコージは嫉妬深いヒト共から解放される必要があるようだ! という事で俺と番に」

「なりません」

一刀両断。セキがガックリ膝を付いた。



「……という事は、コージくんは今、私の心情が見えるのかね?」

ルークさんが興味深そうに言い、俺はこっくりと頷いた。
…そう言えば使えるんだった。確か…体から滲み出る魔力に色が着くんだっけ? ちょっと見てみるか…。

「えっと、意識しないと見えないですけど…、うわ…、ルークさんドス黒い…いや、紫…?」

ビックリした。ルークさん、体から負のオーラが漂いまくってる。黒か紫か判別が難しいくらい濃い寒色で…、………これは一体どういう感情なんだ?

「ルークのそれは最も濃い紫だな。紫は嫉妬や執着といった、ヒトの感情でも特に危うい部分を表すぞ!」

「へぇ~、説明ありがとセキ。…ん? じゃあルークさん、今結構ヤバめの状況?」

「あぁ、そうだな。常人であればまずたどり着く事の出来ぬ感情を抱いている! ちなみにだが、リイサス、ガレ、ジャック、ワーナー、ロイも同じような色だ」

「………俺、逃げた方が良いかな」

「もう遅かろう」




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