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死闘続発★ホモら共存編
★らぶらぶあまあま★~溺愛編~
「ごちそうさまでした!」
「あー、食材と料理人とその他諸々への感謝だっけか?」
「いえーっす! 由来は知らん!」
「そうかw」
ご飯、美味しかった!
『魚が食べたい』って言ったの、覚えててくれたのか、ステーキと一緒に焼き魚も出てきた!
何の魚かは分からなかったけど、ステーキも焼き魚もじゃがたんスープも白パンも、全部美味しかった!
と、俺が夕食の余韻に浸っていると、ガレが服と数冊の本を持って来た。
服は風呂に入るから良いとして……、本は?
「コージ、自分がどんな魔法が使えるのか興味無いか?」
「超絶ある」
「だろ?w これはある国が実在する魔法とその効果を記す為に使ったもんだ」
「………なんでここにあんの?」
「内戦の騒ぎに乗じて拝借した。さっき部下から届いたばっかりなんだよ」
…うん、結構ヤバめの盗品ではあるんだけど……。…魔法に関しては超気になる。
今の俺は、知識が少ないから使える魔法が限られているだけで、その本に書かれている魔法、全部使える筈なんだ。
「一般編と伝説編と禁忌編があるぜ。禁忌編にはコージが使ったって言う、炎製錬魔法もある」
「へぇ~!」
覚えてる?
結構前にリイサスさんと魔法の練習した時、俺、RPGの炎の剣みたいなの、出したろ? あれあれ。(『詠唱を知らなくても…いいですか?』より)
「読みたいっ!」
「風呂入ってセックスしたらな」
「それ寝ちゃうやつだろ」
「明日の午前中にでも読め」
そう言ってガレは本を俺の手が届かない高いところに置いた。
くそう。いじわるガレめ。さらりと俺のコンプレックスまで刺激しやがって。犬のうんこ踏んずけちまえ。
「さーて風呂入ろうぜ。コージの寝間着はこれな」
ガレが差し出してきたのは、白いワイシャツ。1枚のみ。
「…俺のお尻が風邪引いちゃう」
「俺のサイズのだから尻までカバー出来るぜ」
「俺にも男としてのプライドが」
俺がそう言いかけて黙ったのは、ガレがある物を取り出したから。
女性用の、スッケスケな、黒いネグリジェ。
「こっちの方が良いなんて、コージ大胆だな」
ニコニコとニヤニヤの間で笑うガレに、俺はワイシャツをぎゅっと握り締めるしかなかった…。
********************
カポーン
「よきかなぁ~」
豪邸1階のデカい風呂で、俺は後ろからガレに抱き締められた状態で肩まで湯に浸かっていた。
「あ゛~~~ッ、極楽極楽…」
「ふへへ、ガレってばオッサンくせーw」
「あん? んな生意気な事を言う口はこれか? あ? 唇までぷにぷにしやがって」
「ふにょぉ~! ひゃめりょぉ~ッ!」
口に突っ込まれた長い指を噛む訳にもいかず、ふごふごぺろぺろするしかない。途中で甘噛みしだしたり、ガレの指で遊んでたら、舌を人差し指と中指で挟まれた。ちょみって。ちょみって。
「へむへむ」
「コージお前ホンット可愛いな~~。エロいな~~。愛してんぜ~~」
「…ガレ、酔ってる?」
そう言えばさっき、ワイン飲んでたな。
酒飲んで風呂入るのは危険なんだぞ! 1人で入っちゃダメだかんな!
と、そんな俺の心配も素知らぬ顔で、ガレは俺の口から指を引っこ抜き、自分の口に突っ込んだ。
「ん~~コージの唾液…」
「ガレは酔っぱらうと変態になるんだな」
…指を舐めさせて自分も舐めるなんて、そんな回りくどい事しなくても…、ガレなら、唾液ぐらい直接やるのに。
……いや、俺はホモじゃないからな? 何回もキスされて慣れちゃっただけだからな?
「………酔わねェと、すぐ抱き潰しちまう。今日は優しくするって決めてンだよ。とびきりに気持ち良くしてやる為にな」
「…へぇ。……うん、嬉しい」
「ただな~俺な~酔ったらほとんど忘れてンだよな~」
「え、忘れんの…?」
意外だ。ガレ、酒強そうなのに。というか、盗賊の頭っていう職業からしてもう酒強そう。
「おう。エールは飲めんだが、ワインがどうも酔いやすくてな。仕事に関する事は覚えてんだが…」
「…………………………」
ガレの壮絶な過去を聞いた後に、このセリフ。
そして俺は甘えん坊な康太郎のお兄ちゃんで、甘やかしが得意。
……どうせ覚えていないのなら、これはもう甘やかしてあげるしかないでしょう。
俺は体勢を変えてガレと対面し、きょとんとするガレをぎゅっと抱き締めた。
俺に見えないところで、ガレがほくそ笑んでいるなど知らずに…。
********************
「ガレ、いい子いい子」
酔っぱらいガレに連れられて、寝室のベッドになだれ込んだ俺達。ちなみにガレは素っ裸。ガレの『どーせ脱ぐんだから、いらねェ』の一言で、俺はパンツも履かせて貰えず、ガレのシャツ1枚だ。
俺はシャツを捲って乳首をちゅうちゅうしてるガレの頭をナデナデしながら、ガレの息子さんを扱き始めた。
どーせガレは覚えてないんだし、積極的にヤっちゃおう! ついでにガレの弱いところも探っちゃえ。
「あ~? なんでコージが俺のシコってくれてんだ? こりゃ夢か?」
「そーそ、ゆめゆめ。だからいっぱい甘えろよな~」
「聖母……」
寝言をほざきやがるガレの頭を、シコシコしている手とは反対の手でなでなでしてやる。
するとガレは嬉しそうにニヘラと笑って、更に俺の乳首に吸い付いてきた。
でっけぇ赤ちゃん…。赤ちゃんなら、下のお世話もしてあげなきゃだよなっ!
はーいシコシコ~。
「ぐ、ぅ…。コージ、ダメだ…。俺、もうコージに挿れたくて仕方がない…」
「んー、もうちょっと我慢な~。あ、そうだ。もうこのまま出しちゃえよ」
「え、ヤダに決まってんだろ。コージの中に出してェんだよ…。ハーヴィー飲んだんだから、良いだろ?」
「もぉー後でいっぱい出せるだろー?」
「ヤダ。コージの中が良い」
唇を尖らせて俺にぎゅっと抱き付く凶悪国際指名手配犯。
見る影無しだな、なんて思いながら、俺は甘えん坊のガレくんに押し倒された。
つまり、主導権移行。
「わわっ。こら、ガレ!」
「頭ぶっ飛んじまうくらい気持ち良くすっからぁ…。良いだろ? な?」
「いつもいつも頭ぶっ飛んじまうくらい気持ち良すぎて、辛いんだよ! 手加減してくれた方がちょうど良い! 俺、いちゃラブセッセがしたいからごめんな!」
「…………っあぁぁぁぁ~~~~~ッッッ……………キたわ」
ドサッ
ガレを勢いで抑えるなんてできっこなかった。
むしろなんか興奮させてしまった。何故だ。教えて偉い人。
「俺ちょっとトイレ」
「はいはいダメだぜここでしろ。ん、もうちょっと濡れてんな。期待してたか?」
押し倒され、逃げようとした俺の腰をガシッと掴んだガレ。
…待て。さっきまでの甘えん坊スタイルはどうした国際指名手配犯。尻に指を挿れるな。流そうとすんな!! あれ? というか、今『ここでしろ』って言った? 言ったよな? 変態か?
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……
「んひ、ぃっ…!」
じゅぷじゅぷ…
「ぬぉぉぉぉ…っ!!」
ぴと…こすこす…
「あッ! …~っっ!?」
「ん~~? 入んねェ…」
うぃぁぁぁこの酔っ払いがぁ~~~!! こすこすすんなぁ~~!! 焦らしプレイは好きじゃないんだぁ~!!
尻にあっついブツがピタッと当たっていて、もう気分は完全に激しめセッセモード。悔しいけど。ほんと悔しくて激おこカムチャッカ。
…なのにガレは一向に挿れてくれない。いや、酔って挿れられない…?
どっちでも良いけど、俺は早くセッセがしたい。酔っ払いのノロノロに付き合っている余裕はないのだ。
「は~~っい形勢★逆転!! 焦らしてばっかりで俺も我慢出来ねーからガレくんはおねんねしてましょ~~~ね~~」
「うぉっ…。夢の中のコージは随分と積極的なんだなァ~」
はい騎乗位。男の夢ですよね。無論される側として。する側になるとか思ってもみませんでした。
…でもさ、俺って健全な青少年じゃん? 性に興味津々でもおかしなところねぇじゃん? だからさ、この騎乗位は興味本位の自由研究ってことで!
ぬぷぷぷぷぷ……
「う、あ…! あ、ぁぁ…!!」
ガレの腰上に股がって自分の腰を落とし、でっかいソレを徐々に飲み込んでいく。
ガレが高揚した顔で俺の顔と、俺との結合部を凝視している。
…………きっつ…。騎乗位きっつぅ……!
全部挿れちゃうと快楽で力抜けて動けなくなるから、ちょっと浮かせてるんだけど…。キツい…!!
誰とのセッセでも、相手の方が動いてくれてたもんなぁ~。
……はっ! 今のセリフ、モテる奴のセリフっぽくね!? ヤリチンっぽい~! 相手が全部男じゃなけりゃなぁ…。
「コージ…ッ、動ける、か?」
「ふ、ふぉぉぉぉ…! 頑張るぞい…!」
「セックスって頑張るもんだったか…?」
ぬぷ……、ぬぷ、ぬぷ、ぬぷ……
「…俺はスローセックスでも別に良いんだがよォ…、コージ、大丈夫か? ちゃんと感じてるか?」
「待って! 頑張ってるから! 話し掛けないで!」
遅いのは分かってる。分かってるんだけどな…。
ぬるい快楽に耐えながらの低腰スクワット、結構ヤバいんだぜ…。ちゅらい…。たらんちゅらい…。
ぬぷ………ぬぷ………ぬぷ…………
「…………ん…」
……ぬぷ…………ぬぷ…………ぬぷ…………
「形勢★再逆転!!!」
ぐりゅぅっ
「ぅひぇあッ!?」
耐えかねたらしいガレが、ぐいっと上体を起こして俺を押し倒しやがった。その拍子にガレちんこが奥に到達してしまい、達しこそしなかったものの、俺は打ち上げられた魚のごとくビクンビクン。
白い靄が掛かった視界にお星さまが飛んで、あへぇ状態。
多分、今ステータス確認したら、状態異常:あへぇ があると思う。
珍しい…というより、初めての俺リードなセックスは、いつも通りのガレリードセックスに早変わりし、低腰スクワットで疲れていた分、すぐに動く事が出来なくて、俺の首筋にちゅっちゅと吸い付くガレの思うまま、俺は揺さぶられ続け……。
「可愛いコージ…ッ! 俺のコージ…!! この俺、が、ワインなんかで記憶飛ぶほどっ酔うわ、けねェのに…っ! どこまでもアホ可愛いなァコージ! 聞いてんの、かァ?」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ
「あ、あぁッ! らめ、らめ! おく痺れ、ちゃ…ッッッ!! やぁ~~~~~~ッ!!」
ガレが何か言ってるけど、全然聞こえない。5回突かれて1回イってる。頭ん中バカになる。いつもバカだろとか思った奴は許さん。
「あぁ? イったか、マジ可愛い。どれだけっ夢中にさせりゃあ気が済む、んだよ、おいっ! はぁ…っ一生逃がさねェからな…。泣いて喚いて嫌がったって、コージはずっと、俺のもんだ…! コージ、コージ!!」
どぷっどぷどぷ…
「あ………ひ……、…ぁ……!!」
予告無しの中出しに全身がさっき以上にカッカしだして、息も絶え絶え。
ちゅ…ちゅぅ……
酔っているせいか、ガレもいつもみたいに射精→すぐピストンみたいな勢いはない。俺にちんこを突っ込んだまま、甘えるように俺の唾液を飲み干そうと唇と舌を重ねてくる。
落ち着いたガレが再び動きだしてから、6回戦くらいしたけど、俺は最後まで意識を保っていられ、デレデレな顔なガレに体を洗ってもらい、心地よい疲労感に包まれながらガレの腕の中で眠った。
********************
夢を見た。
3歳で高等魔法学校の筆記問題で満点を取り、4歳で当時国内1と言われた剣術の師範から一本を取り、秀才と持て囃された。
しかし、5歳の誕生日に行われた鑑定結果により、全てが覆った。
甘い菓子を作ってくれた母親は咽び泣き、厳しくも期待してくれていた父親は俺を殴り飛ばし、兄は嘲り嗤った。
地下牢に閉じ込められ、存在そのものをなかった事にされた。
生きる為の最低限の食事…いや、残飯をぶつけられ、水をかけられた。
欲情し襲ってきた私兵の目を抉ってからは、俺に関わろうとする者すら、いなくなった。たまに肥えた兄が来て自慢話をしていくぐらいで、それが7年ほど続いた。
ずっと、機会を窺っていた。
プリストファーは侯爵家だったので、警備もそれなりに厳重だった。
7年間、観察し続けてやっと見付けた隙。
私兵達の喉を噛み切り、剣を奪い、知らぬ間に産まれていた2歳の妹の首を父親の執務室に放り込んでやった。
罪悪感など無かった。
人間性など牢の奥に捨ててきた。
盗賊や山賊、時には海賊をも殺し、食料と金品、武器を奪って生き延びた。
そのうち、俺に付き従う者が1人、2人と増えていった。俺と同じような生い立ちの者が、勝手に俺を尊敬し崇拝し、数は力になる事を知った俺は、様々な国を転々とし、スラムにいた奴らや教会に囚われていた奴らを味方に付けた。
規模が大きくなると、絶対的なルールを作り、信頼出来る者に話術や剣術を教えた。
教えた者達が新に仲間を増やして、俺の指示1つで動く者が、全世界に5万人にまで増えた。そして、その数はこれからも増加するだろう。
頭となった俺は、娯楽を覚えた。
金に物を言わせて豪遊し、世界一と名高い娼婦も抱いた。
まったく、癒されなかった。
世帯持ちの部下や、恋人がいる部下は皆、癒しは良いものだと言い、俺にはその感覚が無かった。
何をしても満たされない。
世間的に言う、癒しと呼ばれるものを一通り試した。
森林浴をしたらジャイアントベアが出た。
海水浴をしたらクラーケンが出た。
青空を眺めたらハーピーの大群が出た。
小動物と触れ合ったら誤って殺してしまった。
ステゴロ観戦は出場者が弱すぎて話にならず。
かと言って俺が出場したら無傷で優勝してしまった。
旅行は人生を通してしている。
温泉に入ったらたまたま聖騎士が休暇で来ていて。
瞑想したら寝た。
読書は知識を頭にぶち込む為の手段だ。
昼寝をする時間などない。
試しに部下の娘を恋人とやらにしたら3日で音を上げられた。
この結果に心理カウンセラーも頭を抱えた。ので、逆にカウンセリングしてやったら泣かれた。
唯一効果があったのは、プリストファー家の者が全員処刑された時。
処刑前日、大聖堂に忍び込んで牢の中のアイツらを嘲笑ってやった時。
兄の形をした豚が泣き叫んだ時。
癒しではないが、スッキリした。
が、依然として癒しは分からぬまま。
コージが教えてくれたんだ。
コージが救ってくれたんだ。
コージが笑ってくれたんだ。
コージが愛してくれたんだ。
コージが癒してくれたんだ。
コージコージコージ。
阿山康治郎。康治郎。異世界から来た少年。
受け入れてくれた。自分から進んで俺と愛し合ってくれた。
コージ、コージコージコージ!
俺の神様! 俺だけの天使! 世間知らずでおバカなコージ!!
愛してる愛してる!!!
たまらなく愛してる!!!
行かせない、行かせない。ずっと側にいる。愛し合ってみせる。神とて引き剥がせない。俺のだ。
未来永劫俺のものだ。
生まれ変わっても俺のものだ。
可愛いコージ。愛しいコージ。優しいコージ。おバカなコージ。
全部全部俺のものだ。
だってほら、眠りから覚めてもまだいるんだ。
可愛く寝息を立てて、たまに鼻がピスピスしているんだ。
幸せだ。最高に幸せなんだ。邪魔はさせない。やっと掴めた幸せなんだから、守り抜いてみせる。
あぁ、寝ているコージも可愛いけど、やっぱり茶色の綺麗な瞳が見たい。
起きてくれコージ。その瞳に、俺を写して。
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*
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