異世界転移したんだけど周りが全員過保護なホモだった件

メル

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死闘続発★ホモら共存編

たかが1日。されど1日。

 
 
『ぬ!? つまりコージは今、ご主人を無視しているのか!』
「1日だけな。アイツらの自業自得だ」
『むぅ…、コージの話を聞く限り、確かに自業自得ではあるが…』
「本当は1ヶ月無視しようと思ったんだけど、そろそろセイとオウが帰ってくるし、混乱は避けたいんだ」
『そうか…、セイとオウが誰かは知らんが、1ヶ月はご主人には耐えられまい。ご主人、部下とはあまり馴れ馴れしく接しないものでな。コージの魅力をずっと俺に語っていたんだ』
「ファッ!? カイルの奴自分の愛馬に何語ってんの!!?」
『例えコージに魅了されても自身のライバルにはなり得ない、黙って話を聞いてくれる存在…。ご主人にはそれが必要だったんだ』
「あのツンデレ野郎…」
『ご主人は色々語っていたゾ。コージの純粋さ、可愛さ、肌のスベスベさ、唇の柔らかさ、夜の淫乱さ…』
「わぁーーーッ!!? 嘘でしょ!? カイル嘘でしょ!!?」
『また抱きたいと…、永遠に共にありたいと言っていたが』
「もう何アイツ本当イヤだ勘弁して!!!!」

ジュラムとおしゃべりコージくん。
端から見たら動物と話している痛い奴だが、俺は言葉が通じるので問題無い。
カイルの馬鹿のせいで沸き上がった羞恥心を抑えるべく、現実逃避気味にジュラムをナデナデ。
ジュラム、嬉しそうだ。

「コージくん、飯出来たぜ。それとロイがクエストから帰ってきて、コージはどこだって喚いてっから相手してやってくれねぇか?」
「はぁい! ……ジャックさん、お疲れですか?」
「あっコージくんのせいじゃないからな!? 盗賊頭と聖騎士団長がよ…」
「……アイツらまた暴れて…?」
「いんや、落ち込んでる。落ち込み過ぎて誰も声掛けられねぇ…。コージくん、いつまで無視するつもりなんだ?」
「とりあえず、1日」
「そうか。んじゃ、無視終わった後でもう喧嘩しないように言って……欲しいが…聖騎士団長さんが盗賊頭を見逃してくれるかねぇ…」

そうなんだよな。
カイルって、どれだけポンコツでもやっぱり聖騎士だし。
お仕置きが終わればガレを捕まえようとするだろう。…ないとは思うけど、もしガレが捕まったら、行く先は処刑場。一応ガレは友達だし、そんな事態は絶対に避けたい。
……かと言って、ガレがここに留まるのを見逃してくれるか…。命掛かってるし、最悪の場合、脅すか…。

……ん? そう考えたら今回の騒動、カイル悪くなくね? ただ仕事を全うしようとしただけで……、いや、民間人がいる所で大魔法ぶっぱなしたんだから、同罪か。
マそんな事は置いといて…。

「めし~! またなジュラム!」
『あぁ、また』

色々続いてお腹空いてたから、ワーナーさんのご飯嬉しい!
ジュラムと別れてギルドに戻ると、隅っこの方でガレとカイルが膝を抱えていた。周囲で頑張って慰めようとしている盗賊や聖騎士がいるが、俺は無視しているので当然声は掛けません。

……俺が地下遺跡の仮拠点から聖騎士団に拉致られた時、あんだけ殺し合っていたのに…、今は手を組んで互いにボスを元気付けている。
どうしたお前ら。仕事しろ。
……いやまぁ、殺し合った結果がそこで落ち込んでる2人なんですがネ。

広場に入るとロイがすぐに駆け寄ってきた。

「コージ…!! さっきジャックさん達から色々聞いて…! 大丈夫なのか…?」
「俺はまったくの無傷…だけど……、俺以外の人とギルドは…」
「…そうみたいだな……、でも、コージが無事で良かった…」

ぎゅっと俺を抱き締めたロイ。背中に回された手が徐々に上に上がってきて、ついに俺の後頭部に片手が添えられ、ちゅっとキスをされた。
むぅ、周囲の視線が痛いからヤメロ。

「むむむ、ストップ」
「んむ…。……それで、あそこで凹んでる2人は」
「元凶の馬鹿共。無視していーよ?」
「可愛い顔で辛辣…。でもそんなコージも良い…」
「はーいお口チャック。俺飯食う」

名残惜しそうに俺の頬にキスをして、俺を手放したロイ。ワーナーさんが待っているテーブルに着いて、いつも通りもぐもぐ。周囲の人間が集まって俺のもぐもぐを観察しているのも、いつもの事だ。うめぇ。

「コージッ!」
「んおッッッッ!!?」

心臓ドキンコ。多分0.05秒くらいは止まったな。
俺の心臓を止めた原因のセキは、俺の真後ろで俺の頭をわしゃわしゃし始めた。

「いやはや、少し前に無視出来ない程度の魔力量を感知してな! その後にすぐ序列入りがいてもおかしくない程の魔力が続けて感知出来た物だから、少々心配になって飛んで来たのだ!」
「ちょっと色々あってなぁ。最終的には全員無事だぜ! ギルドは一部損壊したけども」
「一部人間の心が大ダメージを負ったようだが!」
「ナンノコトカナー?」

たった1日なんだから我慢しろってんだい!

「それとな、コージ…」
「コージくんッ!!!!!!!」

セキの声を遮るようにしてギルドに飛び込んで来たのは、ルークさん。一拍子置いて転がり込んで来たのはリイサスさん。
……夜に帰ってくるって聞いてたんだけどな。

「盗賊の者から事の顛末を聞き…!!」

ぎゅううううううううう

「グボヘッ」

さらば俺のあばら骨と内側内臓。また来世。
そんな冗談が頭をよぎるほど、圧死間近であった。死ぬ。

「ルーク落ち着け頼む落ち着いてくれ!! コージくんの顔が…!! 顔が段々と仏のように…!!!!」
「っ…!! 嗚呼すまないコージくん!!」

熊さんこあい…。こあいよ熊さん……。昇天一歩手前だったよ俺。

「コージくん、怪我は…」
「無傷でーす!」
「そうか、良かった…。……それで、ここで惨事を引き起こした者らは…」
「アソコでキノコ生やしてる奴らです」
「一発殴らせたまえ!!!!」
「それ死んじゃうやつ!!!」

ぶちギレルークさんをリイサスさんや他の冒険者さん達と必死で引き留め合戦。俺が前に回ってルークさんの腹にしがみつくと、俺を弾き飛ばさない為か進行がストップした。
良かった…。2人に掛けてる魔法、自分に掛かってきた攻撃を3倍で反射させる『増強反射結界』だからね…。ルークさんや他の人の攻撃も跳ね返しちゃうからね……。

そして、一応お仕置きとして無視していることをごにょごにょと説明…。

「…1日とは言え、充分な仕置きだろう。なぁルーク?」
「しかし…、私の部下達も被害を被った。ポーションとて初級とは言え、A級を40本近く消費してしまった。あぁいや、ポーションを掛けるという選択は間違っていない。人命の方が遥かに尊いものだ。だが…、建物に大穴も空けられた。幸い、今はセキ殿のお陰でギルドは潤っているから、修復には何の問題もない。だが、だが……」
「じゃあ考えてもみろよルーク。コージくんに無視されるんだぜ? コージくんは1日と決めているが、落ち込んでる奴らはそれを知らない。いつまで無視されるか分かっていないんだ。それを踏まえてルーク。君は無視に耐えきれるか?」
「っ……!!! 無理だ!!」
「だろう? ほらもう充分じゃないか。みんな治ったし、うちにはコージくんがいる。ポーションもまた作れば良いさ。それに、相手は聖騎士団長だろう。諦めて、ギルドマスターとして対応してくれ」
「……………あぁ、分かった」

リイサスさんがルークさんを説得して、周囲の冒険者はホッと一息。
怒りを抑えたルークさんは、冒険者や職員にギルド内の掃除を指示して、自分はカイルに近付いた。
使い物にならないじめじめキノコカイルの代わりに、副団長のスティーブさんがルークさんに謝ったが、ルークさんもガレの身柄を匿っていた事を軽く謝罪した。本当に軽く。

「…あー、カイル・マンハット殿とお見受け致しますが」
「………オワリダ…アキレラレタ……」
「……マンハット殿?」
「…コージニキラワレタ………」
「…………………………聖騎士団長殿」
「セカイノオワリダ……」
「…はぁ……。何だねこの腑抜けは。本当にあの白銀の裁定者なのかね」
「いやぁ俺も最近ちょっと疑ってます。コージに呆れられた事が相当ショックだったみたいで…」

じめじめキノコカイルを横目に言いたい放題なルークさんとスティーブさん。純粋にひでぇ。
………ところで。

「白銀の裁定者ってなんですか?」

異名。二つ名。つまりはかっこいい!!
俺は近くにいた聖騎士さんの1人に聞く。聞かれた聖騎士さんはちょっとビックリして、答えてくれた。

「団長の異名です。団長に『裁く者』という称号があるのはご存知ですか?」
「ご存知です!」
「団長はその称号にふさわしく、団長の前に立った悪人は一人残らず裁かれました。…ガレ・プリストファーは例外ですが。…それで、団長の髪が綺麗な白銀ですので、『白銀の裁定者』という異名が付いたのです」
「おぉかっけぇ…」

大体想像通りでしたな! はわーカイルってムカつきを通り越すぐらいカッコいいよなぁ。ポンコツだけど紳士だし。

「それ、お仕置きが終わったら団長に直接言ってあげてくださいね…」
「はぁい」
「ところでコージさん、何かに気付きませんか?」
「………?」

さっき、何かを言いかけていたセキの所に戻ろうとして、聖騎士さんに引き留められた。
不思議に思って、聖騎士さんをしっかりと見ると、何でだろうか。鎧の下から既視感のある青色の貴族のような服が見える…。
すると隣に別の聖騎士さんがやってきた。その人も鎧の下に黄色の貴族のような服を着ていて…。

「…? …!??」

セキを振り返ると何だかニヤニヤしていた。
この時点で俺はほとんど確信していたが、まぁ念のために2人が被っていた兜の下から、2人の顔を覗き込んで、


抱き付いた。


「セイ! オウ!!」
「ただいまだ、コージ!」
「ただいま~!」
「おかえりーッ!!」



ルークさんとリイサスさん、それにロイと、ついでにガレも音速レベルで振り返った。






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