異世界転移したんだけど周りが全員過保護なホモだった件

メル

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権力系ホモ★グリス王国編

★眠い、ただそれだけだ★

 
 
 
セキのながーい指が、俺の尻のぐっちょんぐっちょんに掻き回している。
俺は豪華なベッドの上で、襲い来る快感を受け止めていた。

前戯はこれくらい思い切ってやってくれた方が、俺的には楽なんだけど…、リイサスさんとかビックリするくらい時間掛けるから、疲れちゃうんだよな。
いや気持ち良いけどさ!
でも俺、もう何十回もセッセしてるしさ、そんな懇切丁寧にしなくても良いと思うんだよね。ほとんどはガレとだけど。
まぁその点、セキは『ちょうどいい』を狙ってくれるから、非常に助かりますわー。
あ、はいそこ。気持ち良い場所。

尻がビックンビックと跳ね上がって、俺のちんこも硬度を持ち始める。
良いところを指の先端でトントンされると、電流が体を走るみたいな感覚がして、ぎゅってセキに抱き付いてしまう。
するとセキは嬉しそうな顔をして、指でトントンを繰り返すんだ。

「ん…ッ、あぁ…あぁぁ…、そこ…きもちいぃ…」
「そうかそうか、気持ち良いか! 俺の指が好きなんだな」
「ん…、好きだよ…、おッ…うぅぁ、でも、でも俺っ…セキのちんこの方が、俺すきだな…ぁッ!?」

早くちんこを挿れて欲しくてそう言ったら、トントンと優しく刺激するだけだったセキの指が、いきなり中をグリィって押し潰した。
それだけでイっちゃいそうになって、俺に覆い被さるセキに抗議の目を向ける。

んで、ヤバい事を悟った。

どうやらセキは、俺の言葉が大層お気に召したらしい。
眉間にはたっくさんのシワが寄っていて、目は30度までつり上がっている。怒ってるようにも見えるが、口が裂けそうなくらいに笑っているから、辛うじて喜んでいる事が分かる。

見た事のない笑顔(?)だ。これはヤバい。間違いなくヤバい。

「待っ、ちょセキ、タンマタンマタンマ。落ち着け深呼吸だ。ひっひっふーだ。理性を取り戻せ!」
「はは、無理な話だ」

キングオブ雄な顔で爽やかな声を出されても困りますお客様ーっ!
うぅ、可哀想な俺氏…。うっかりセキを大興奮させてしまったが為に、朝までコースに強制突入しちゃったかも知れない…。さらば俺の尻。
明日の朝日が拝める事を祈って、俺は凶悪面のセキに尻を委ねた。

いや出来る事なら委ねたくなかったんですけどね!








ー30分後ー


「セキっしぇき、きもちぃッ、きもちぃのッあはっそこぉッ! ん、あぁぁぁっやぁッ!」

パンッパンッパンッパンッ

「…………」
「うッうぇあぁぁッ、しょこっそこぉッ良いからぁ…ッ! あぅっもっと、奥も…ぁひッ!」
「………………」

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「んぉアァッ! せきぃ…セキッ! うっ!? うやっアッあぁッ、うぇぁぁああぁあぁ…ッ!」
「………………………」

「なんかしゃべれよぉぉぉぉこわいだろぉぉぉぉ! あ、ンッ!!」





ー2時間後ー



「やだっヤダァッ!! とまってセキッせきぃッ!! もぉいーだろっ! いっぱいしただろ!!」
「まだまだ足りないぞ。あ、コラ足を閉じるな。あぁ、体勢がキツかったか? ならば、ほら、獣のように」

ずるぅ…、ころんっ、のしっ

「うぁ…ッ! う、抜くなら抜けって言え…ぐふっ! お、おもい…。もぉー、犬猫みたいに転がすなよぉ…。あともうヤダ。もうヤんないかんな!」
「ヤる」
「ヤんない」
「ヤる」
「ヤんない」
「ヤる!」
「ヤんない! 駄々っ子か!」

ドチュッ

「ぎゃッ!! か、は……ッ! う、うぅ~! このわがままドラゴンが~~~!!!」





ー5時間後ー




「……ぁ………、や…ぁ………う……ッ…」
「可愛いなコージ…。顔がベッチャベチャだぞ。…もう叫ぶ気力もないか」

じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「うぁっ…、しぇき……たす、けて…!」
「まぁ待て、あと1回だ。大丈夫、ほら口を開けろ」
「んむ……む、ぷはぁ…」

ちゅ…じゅる、はむはむ

「ふははは! 小鳥のようなキスだな! さぁコージ、ラストスパートだぞ。気をやってくれるなよ!」

どすっどすっどすっどすっ

「……ッ!! ~~…! …!! ーーーーーッッッ!!!」
「ぐ、ぅ…! 良い締め付けだ!! その調子だぞコージ!! さぁよがれ!! 俺を誘惑しろ!!!」
「むぃ…! むりぃぃぃ…!!! ゃ、あーーー…ッ!! ……ッッッ!!」
「なんと心地好い…! 10年くらい突っ込んでいたいが、コージが壊れてしまうな…。嗚呼出すぞコージ!! しかと全身で受け止めろよ!!」
「や…やめ……!! もぉ出しすぎぃ…!! うぎッ、溺れるっての…! あっ、あぁッ、やめっ」

ズルッ…ビューーーッッッッドプッドプン…ビュル……

「うぁッ! あつ、あつぅ……、う、ぅ~…、ばか、おバカぁ~…!!」
「ははは、真っ白でドロドロだな、コージ!」
「誰のせいだと!?」
「む? まだ元気があるようだな。もう3回くらい良いか?」
「殺す気か…? 朝早いのにこんな真夜中まで続けやがって! もぉー絶対船漕ぐよ! 居眠りしちゃったらセキのせいだかんな!」
「それは構わないが…、やめて欲しかったのなら、何故命令しなかったんだ? コージなら潮を噴く前に止められただろう?」
「………………おやすみっ!」
「……そうか、そう言えばコージはマゾの気質があったな! なるほど、では次回からも強引に組み敷いて犯せば良いな!」
「あーはい俺もう怒った。部屋の掃除はセキ担当な。俺の体も頼んだ」
「ふはは、拗ねたか! スマンスマン、ほらおいで。体を清めよう」
「むぅー…。……えいっ」

ぎゅっ

「ははは、ははははは! まったくコージは愛いな! ははははははは!!」
「笑いすぎでは…」





********************




翌日。
しわしわおじいちゃんみたいな声でセバスさんに挨拶したら、朝食は柔らかいミルクパン粥が出てきた。ベーコンも細かく刻まれていて、ほろほろになるまで煮込まれたポトフも俺の前にだけ置かれた。

当然、セキの脛は蹴ったし、セキは察したルークさん達からも滅茶苦茶怒られてた。
ルークさんに熊さんパンチをされ、カイルに『古龍殿に人間の細かなマナーは早かったようですねえぇいえ仕方がありませんとも。人間は他人や他種族と共存する故に細部まで気を使う性質があるのです。偉大なる古龍殿に理解出来ずとも仕方ありませんよえぇ』って、超絶ネチネチ言われてた。
セキに比較的懐いてる筈のロイも、今日はセキに見向きもしないし無視してる。
セイとオウはぶっ叩いた。

そんな感じで精神的にも肉体的にもボロボロなセキ。朝はパンをモソモソ食べて、しわしわピ○チュウみたいになってる。図体がデカイからそんなに可愛くない。

ミルクパン粥をもちゃもちゃして、ポトフをはふはふして、水をゴクゴク飲み干して、喉をしっかり潤して、声もだいぶ出るようになった。
あめんぼ あかいな あいうえお うきもに こえびも およいでる
かきのき くりのき かきくけこ きつつき こつこつ かれけやき
ささげに すをかけ さしすせそ そのうお あさせで さしました
たちましょ らっぱで たちつてと とてとて たったと とびたった!

うん、発声練習オッケー!
朝食の後は王様達とお話し合いだかんな。声が出ないとか色んな意味で恥ずかしいし。
さて…、美味しい美味しいミルクパン粥とほろほろトロトロポトフも食べ終わったし、デザートの焼きバナナも大満足!
お話し合いには俺ら全員と、王様、宰相、王国騎士団長ロイの兄ちゃん王国魔導師団長ヴァロ、各関係大臣が揃って参加するようだから、身なりはちゃんとしないとな。
だけどルークさん。そんな可愛い蝶ネクタイは嫌です。俺、『真実はいつもひとぉつ!!』なんて言う小さな死神にはなりたくないよ。
てか彼、実際は俺と同じ17歳だし、俺も一種のコ○ンくん状態なのでは…? あんな可愛い幼馴染がいてほしい人生でした。

「普通のネクタイないですか。普通のカッコいいネクタイ……」
「蝶ネクタイ、可愛いよ。コージくんにきっと似合う」
「………………セバスさん、あの…」
「子供用であればすぐに用意できますが…、柄が子供向けですので、蝶ネクタイよりも可愛らしくなってしまうやも知れません」
「………………………」

遠い目をした俺氏。諦めた事を察したのか、ルークさんがニコニコで俺に蝶ネクタイを結び始めた。
そんなご機嫌ルークさんの首からは俺がプレゼントフォーユーしたネコチャンネクタイ。めちゃんこ気に入ってくれたようだけど、今は愛くるしいネコチャンのつぶらなお目目すら、なんか悲しい。
そんな目で俺を見るなよ…。




********************





「アヤマ様、お早う御座います」
「ぅゎ。…ごほん、ブルーノ宰相、おはようございます」
「うわとは何ですかうわとは」
「いや~聞こえちゃってましたか。てへ」
「アヤマ様もだいぶ遠慮がなくなりましたね。嬉しい限りです」
「うーん分からん…」

超でかい会議室で、ニコニコ爬虫類なブルーノ宰相とだいぶ軽い挨拶をして、俺は案内された席に座った。
巨大なテーブルの、二番目に豪華な椅子。右隣にセキ、ルークさん、ロイが座って、左隣にカイル、セイ、オウが座る。やっぱり椅子はふっかふかだ。お尻と腰に優しい。
王様はまだ来ていないが大臣さんらはもう座っている。

座ったは良いが、やる事がなくてキョロキョロしていると、ブルーノ宰相が俺達の前に羊皮紙の束と、飲み水を出してくれた。
気難しそうな顔の大臣さんらがいっぱいいる中で、かなり緊張してたからありがたい…。
と言っても、ここにいる大臣さんらは、文官の中でも極一部の、これから話し合う事に関係した人達だけ。
秘密結社(仮)の結成に当たっての話し合いがメインになるから、組織法のスペシャリストなんかがいっぱいいる。
なんか、この国に拠点を置く条件と見返りとかを決めるんだって。俺はぶっちゃけよく分からないし、みんなもそれは承知の上だから、カイルとルークさんとセイが王様達と交渉して、隣のセキが俺に解説してくれるって言ってる。
はぁ…情けない限りです…。

ギィ…バタン

奥にある両開きのドアが開いて、王様が入ってきた。
白くて分厚い服に金色のボタンとチェーン。赤くて長いマントは、王冠に次ぐ王様の象徴だ。
そのバッチリキメたダンディ王様の後から入って来たのは、王国騎士団長。ロイの兄ちゃんだ。
今日も騎士団長らしいカッコいい鎧を着ているが、なんだか昨日や一昨日よりも凶悪面。よく見ると、隈が酷いな。寝不足なんかな? 騎士団長は大変だね。
そんで、最後に一拍子おいて入って来たのは、王国魔導師団長。インテリメガネこと、ヴァロだ。
俺を見たヴァロ、嬉しそうにパァァァって顔を輝かせた後、我に返ったかのようにハッとした顔をして、ニッコリお手本笑顔を浮かべた。
手を振りたいけど、我慢我慢…。
王様が一番豪華な椅子に座ったのを確認して、ブルーノ宰相が会議開始を宣言した。

「さて諸君。まずは互いの考えをハッキリさせておこう」

羊皮紙を持って、王様がそう言った。






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