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プロローグ
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今から300年前の話
"箱庭"にて
「逃げろ!"アリス"!!!」
少年が叫ぶ
「待って!!ーーー。」
「"アリス"!必ず迎えにいく!何年経っても必ず!!」
「ーーーーー。!!」
少女が少年に手を伸ばす
涙が溢れる
扉が閉まる
穴に落ちていく
すべては始まったばかりだったー
いや、まだ何も始まってはいないのかも知れない。
現代、"巫女歴853年"
"箱庭"の入口"迷暗の森"にて
少女はなぜかそこに立っていた
何も言わすその森に入っていく
暗く怖く寂しい森
「行かなきゃ・・・。行かないと。あの子が待ってるから・・・。早く行かないと。」
ブツブツと呟きながら森を進んでいく
すべてはあの日あの時始まっていた
これは少女が少年と出会い少女が"巫女"となり"氷柱"となるまでのお話
そして少年が少女を殺すお話
"箱庭"にて
「逃げろ!"アリス"!!!」
少年が叫ぶ
「待って!!ーーー。」
「"アリス"!必ず迎えにいく!何年経っても必ず!!」
「ーーーーー。!!」
少女が少年に手を伸ばす
涙が溢れる
扉が閉まる
穴に落ちていく
すべては始まったばかりだったー
いや、まだ何も始まってはいないのかも知れない。
現代、"巫女歴853年"
"箱庭"の入口"迷暗の森"にて
少女はなぜかそこに立っていた
何も言わすその森に入っていく
暗く怖く寂しい森
「行かなきゃ・・・。行かないと。あの子が待ってるから・・・。早く行かないと。」
ブツブツと呟きながら森を進んでいく
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