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第16話
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「カクシ~朝だよ~」
ベッドで熟睡中のカクシに覗きこむ。
「・・・・・はっ!すみません!衣耶音さんより遅く起きてしまって!!」
寝起き瞬間カクシはその場で土下座する。
「良いよ別に、昨日は疲れたもんね。はい」
私は目をつぶり顔を出す。
「?・・・・えっと何でしょう?」
「チューだよ。おはようのチュー」
「あっはい!」
おはようのチューとは思えないくらい濃厚なチューをした。
「ぷはっ!ハァハァご満足頂けましたでしょうか?」
「うん!最高!さ、ご飯食べよう!」
カクシの手を引きリビングへ。裸エプロンの一里塚がザ・和食な朝ご飯を用意していた。
「いつでも食べれます、衣耶音さん」
「一里塚・・・・その恰好は??」
「カ、カクシ様!いや!これは衣耶音さんの御命令で!」
「可愛いでしょ~はい、カクシも着て!今!」
「え!?は、はい!」
美味しそうな朝ご飯と裸エプロンの幼女とスタイル最高女を用意する。
「ご奉仕だよ二人共。はい食べさせて~」
ベッドで熟睡中のカクシに覗きこむ。
「・・・・・はっ!すみません!衣耶音さんより遅く起きてしまって!!」
寝起き瞬間カクシはその場で土下座する。
「良いよ別に、昨日は疲れたもんね。はい」
私は目をつぶり顔を出す。
「?・・・・えっと何でしょう?」
「チューだよ。おはようのチュー」
「あっはい!」
おはようのチューとは思えないくらい濃厚なチューをした。
「ぷはっ!ハァハァご満足頂けましたでしょうか?」
「うん!最高!さ、ご飯食べよう!」
カクシの手を引きリビングへ。裸エプロンの一里塚がザ・和食な朝ご飯を用意していた。
「いつでも食べれます、衣耶音さん」
「一里塚・・・・その恰好は??」
「カ、カクシ様!いや!これは衣耶音さんの御命令で!」
「可愛いでしょ~はい、カクシも着て!今!」
「え!?は、はい!」
美味しそうな朝ご飯と裸エプロンの幼女とスタイル最高女を用意する。
「ご奉仕だよ二人共。はい食べさせて~」
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