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イヴ視点11
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ユーリが俺の家にやってきた。
あまりこの家には住んでいないけど、同じ空間で息をしている…それだけでたまらなくなる。
ユーリのためだけに用意をした部屋を見せたら、やはり少し怯えていた。
だからユーリ専用だけど「使用人の部屋」という事にした。
ユーリ以外雇うつもりはないから、意味は変わらないだろう。
納得してくれて、ユーリが部屋の中に入って動いている。
ずっとこの時を待っていた、やっとユーリが俺のテリトリーの中に入ってきた。
ユーリが俺に近付き、押し倒したい衝撃に堪えながら微笑む。
仕事熱心なのか、仕事をしたいと言っている。
今日一日くらいゆっくりしていればいいのに……俺はユーリを雇ったが、本当に家事をさせるために連れてきたわけではない。
アレはただの口実で、ユーリの傍にいたい…それだけだ。
「俺に、させてほしい…ダメ…ですか?」
ユーリにそうお願いされると断れない、惚れた弱味というものだ。
今掃除したって、事前に俺がしといたからユーリは仕事がないと思う。
ユーリが楽になるなら、俺が代わりに掃除をする。
雇った意味がないとユーリは言いそうだけど、傍にいてくれるだけで俺は満たされている。
でも、ちょっと気に入らない事があり…ユーリの唇に触れた。
その可愛い唇で、遠慮なんていらない。
俺は…ユーリのために聖騎士になったが、ユーリに聖騎士と呼ばれるのは嫌だ。
パレードの時も「聖騎士様」と呼ばれて、不満だった。
ユーリの前では、ただのイヴのままでいたい。
ユーリの唇は俺の人生の全てを変えてくれた。
もっと、味わいたい…幼かったあの時と違う方法で…
「俺の名前はイヴ、聖騎士じゃない」
気付いたらユーリを俺の腕の中に閉じ込めていた。
ユーリを手に入れたような幸せな気分になる。
本当はイヴと呼び捨てにしてほしかったが、ユーリがいっぱいいっぱいになっていて可愛いから許した。
それに、誰も俺を呼んだ事がない…特別な名前を突然呼ばれたから驚いた。
まさか、この歳になって照れる事があるんだな…ユーリはやっぱり凄いな。
せっかくユーリと過ごす初日だから、ユーリと一緒にいたくて掃除をするユーリをずっと見つめていた。
いつ見ても飽きないな、ユーリのエプロン姿…可愛い。
時々気になって俺の事を見てくるユーリを見て、微笑む。
やっぱり掃除をする場所がないから困っていた。
一緒に過ごしてたら汚れるから大丈夫だよ。
それに汚れたら俺が掃除をするからユーリは気にしなくていい。
俺の事でこんなに必死になってくれるユーリをもっと見ていたいけど、この流れで俺の部屋まで連れ込めるかもしれない。
普通に誘うと警戒してしまうが、仕事でなら誘える。
ユーリはやっぱり警戒せずに俺の部屋に入った。
またユーリは汚れてないと言うかもしれないと思って、いずれ汚れると言っておいた。
でもユーリは慌てたように否定して夕飯を作ってくれるらしい。
夕飯か、夕飯はまだ作っていないからユーリの仕事を奪う事はない……俺がユーリの手料理を食べたかっただけだけど…
ユーリが使う厨房も綺麗だし、食材を買いに行く必要もない。
だから、安心していいよ…ユーリは外に出る必要はない。
この家はユーリを守る結界…ここなら魔物も寄り付かない…だから、危険な外の世界に行く必要はもうないんだ。
ユーリの顔ばかり見ていたから、何を作っているのか気にしていなかった。
ユーリが作るものは全て食べるつもりだから何でも嬉しいが、煮物を作っているのか。
正直どんな食べ物も好んで食べた事はない。
ユーリの得意料理なのかな、家族以外で初めて他人に手料理を食べさせるならいいな。
ユーリの初めてが全て俺だったら嬉しい。
俺色で全身を染めて、いつでも思い出せるように…
そうじゃないなら……いや、これは後にしよう。
でも、ユーリは変な事を言っていた。
ユーリが煮物を作る事を今初めて聞いた。
騎士団に入ってからずっとユーリを見る事が出来なかったから知らないユーリも居て当然だ。
知るのが時間掛かってしまったのは悔しいが、それはいい。
これから初めてを二人でいっぱい作れば過去の事なんて気にならない。
しかし何故ユーリは俺が煮物嫌いだと言うのだろうか。
俺はユーリに煮物どころか、食べ物の話すらしていない。
特に食べ物に好きだ嫌いだという感情を持った事はない。
こんなにもユーリを想っているのに、ユーリが作るものなら何でも嬉しい。
なにか俺の知らないところでとんでもない行き違いがある気がする。
嫌な予感がして、詳しく聞くために厨房に入り詳しくユーリから聞いた。
ユーリを魔物から助けたパレードのあの日のお礼を持って俺に会いに来た事があったそうだ。
そんな話、聞いた事がない。
ユーリが来たなら俺が拒む筈がない、そうしたらもっと早くユーリに会えたのに…
あの時の城の門番だった騎士は誰だ?興味なさすぎて全然覚えていない。
俺への贈り物は問答無用で破棄する騎士はいたが、まさかユーリのも…?
今までは受け取る予定もなかったから放置していた。
ユーリの特徴を伝えたらユーリのものは運んでくれたんだろうが、なんでわけも分からない奴にユーリの情報を伝えなきゃいけない。
それを置いといても、門番が勝手にした事には変わりない。
俺のために作ってくれたのに、俺のものを捨てた?
今すぐにでもその騎士を見つけて、ユーリの贈り物を捨てた理由を問い質さないと…
瞳が焼けるように熱い、腸も煮えくり返っていた。
今ここで力を出すと、ユーリを巻き込んでしまう。
深呼吸して無理矢理落ち着かせる。
「イヴさん、煮物…食べてくれますか?」
ユーリのその言葉を聞いて、すぐに現実に戻ってきた。
そうだ、今ユーリといるのに他の奴の事を考えるなんて俺とした事が失敗した。
ユーリの顔を見ると怒りがスッと消えて、穏やかな気持ちになった。
瞳の熱もなくなり、俺は過去より今手料理を食べれる事を喜んだ。
ユーリとの時間に浮かれすぎていて、見失っていた。
俺とユーリが会えた筈の貴重な時間を消した奴は絶対に許さない。
ユーリと俺の間に入る邪魔者は後でどうにかするとして、今は…
「…食べたい、ユーリ」
つい、本音が出てしまった…ユーリには気付かれていないみたいだけど…
俺が煮物を食べると言っただけで喜んでくれて良かった。
本当はユーリを食べたいって意味だったんだけど…
それはまだ慌てる時じゃない、もっとゆっくり慣らさないと…
ユーリの料理が出来たみたいで、俺も料理を並べるくらい手伝いたいと言ったが断られた。
ユーリが嫌なら仕方ないが、使用人として呼んだ事を少し後悔した。
これじゃあユーリが遠慮してしまってばかりだ。
お金で繋がっている関係をすぐに変えたいが、それも焦ってしまったら失敗してしまう。
余裕がある男の方が、ユーリも心を開いてくれる筈だ。
椅子に座ると、ユーリが料理を並べてくれる。
これがユーリの料理、想像していたよりキラキラと輝いている。
「イヴさん、なにか飲みますか?」
「ユーリは酒飲めるか?」
「お酒ですか?強くはないですけど飲めます」
「じゃあ一緒に飲もう、果物の甘い酒があったと思うけど」
「取ってきますね!」
ユーリの背中を眺めて、微笑む。
意外にも酒が飲めるのか?ユーリが飲みやすい甘い酒を用意しといたけど、酒にこだわりがあるのか?
酒豪ではなさそうだが、そこの調べはユーリの見た目からして弱いと勝手に思っていて調べ不足だった。
ユーリも酒に誘って一緒に食事をした。
これがユーリの味、これから毎日味わえると思ったら嬉しくてユーリに熱視線を向ける。
ユーリの顔が赤くなっていて、食事をする手を止めて慌ててユーリを引き寄せる。
果物酒は強い酒ではないんだが、ユーリは酒が弱かったのか?
ユーリの飲んでいたグラスを見ても、半分も減ってはいない。
「ユーリ…?」
「ん…んぇ?」
ユーリを呼ぶと、虚ろな瞳で俺を映していた。
異変が起きたのは、普段しない行動をしたからだ。
ユーリが俺の腕に頬をくっ付けていて、甘えていた。
異変があろうとなかろうと、ユーリが可愛い事には変わりがない。
でも、酔っているユーリは可愛いが…一番は素のユーリがいい。
ユーリの首筋が見えた、焼けていない綺麗な色白の首に吸い寄せられるように唇を押し付けた。
柔らかいそこがだんだんと色付いていく。
俺の印を刻まれて、満足そうに笑みを浮かべる。
「今日はこのくらいにしてあげる、でも俺の愛はこんなものじゃないから覚悟しといてね」
ユーリの額に口付けて、ユーリを部屋まで運んだ。
あまりこの家には住んでいないけど、同じ空間で息をしている…それだけでたまらなくなる。
ユーリのためだけに用意をした部屋を見せたら、やはり少し怯えていた。
だからユーリ専用だけど「使用人の部屋」という事にした。
ユーリ以外雇うつもりはないから、意味は変わらないだろう。
納得してくれて、ユーリが部屋の中に入って動いている。
ずっとこの時を待っていた、やっとユーリが俺のテリトリーの中に入ってきた。
ユーリが俺に近付き、押し倒したい衝撃に堪えながら微笑む。
仕事熱心なのか、仕事をしたいと言っている。
今日一日くらいゆっくりしていればいいのに……俺はユーリを雇ったが、本当に家事をさせるために連れてきたわけではない。
アレはただの口実で、ユーリの傍にいたい…それだけだ。
「俺に、させてほしい…ダメ…ですか?」
ユーリにそうお願いされると断れない、惚れた弱味というものだ。
今掃除したって、事前に俺がしといたからユーリは仕事がないと思う。
ユーリが楽になるなら、俺が代わりに掃除をする。
雇った意味がないとユーリは言いそうだけど、傍にいてくれるだけで俺は満たされている。
でも、ちょっと気に入らない事があり…ユーリの唇に触れた。
その可愛い唇で、遠慮なんていらない。
俺は…ユーリのために聖騎士になったが、ユーリに聖騎士と呼ばれるのは嫌だ。
パレードの時も「聖騎士様」と呼ばれて、不満だった。
ユーリの前では、ただのイヴのままでいたい。
ユーリの唇は俺の人生の全てを変えてくれた。
もっと、味わいたい…幼かったあの時と違う方法で…
「俺の名前はイヴ、聖騎士じゃない」
気付いたらユーリを俺の腕の中に閉じ込めていた。
ユーリを手に入れたような幸せな気分になる。
本当はイヴと呼び捨てにしてほしかったが、ユーリがいっぱいいっぱいになっていて可愛いから許した。
それに、誰も俺を呼んだ事がない…特別な名前を突然呼ばれたから驚いた。
まさか、この歳になって照れる事があるんだな…ユーリはやっぱり凄いな。
せっかくユーリと過ごす初日だから、ユーリと一緒にいたくて掃除をするユーリをずっと見つめていた。
いつ見ても飽きないな、ユーリのエプロン姿…可愛い。
時々気になって俺の事を見てくるユーリを見て、微笑む。
やっぱり掃除をする場所がないから困っていた。
一緒に過ごしてたら汚れるから大丈夫だよ。
それに汚れたら俺が掃除をするからユーリは気にしなくていい。
俺の事でこんなに必死になってくれるユーリをもっと見ていたいけど、この流れで俺の部屋まで連れ込めるかもしれない。
普通に誘うと警戒してしまうが、仕事でなら誘える。
ユーリはやっぱり警戒せずに俺の部屋に入った。
またユーリは汚れてないと言うかもしれないと思って、いずれ汚れると言っておいた。
でもユーリは慌てたように否定して夕飯を作ってくれるらしい。
夕飯か、夕飯はまだ作っていないからユーリの仕事を奪う事はない……俺がユーリの手料理を食べたかっただけだけど…
ユーリが使う厨房も綺麗だし、食材を買いに行く必要もない。
だから、安心していいよ…ユーリは外に出る必要はない。
この家はユーリを守る結界…ここなら魔物も寄り付かない…だから、危険な外の世界に行く必要はもうないんだ。
ユーリの顔ばかり見ていたから、何を作っているのか気にしていなかった。
ユーリが作るものは全て食べるつもりだから何でも嬉しいが、煮物を作っているのか。
正直どんな食べ物も好んで食べた事はない。
ユーリの得意料理なのかな、家族以外で初めて他人に手料理を食べさせるならいいな。
ユーリの初めてが全て俺だったら嬉しい。
俺色で全身を染めて、いつでも思い出せるように…
そうじゃないなら……いや、これは後にしよう。
でも、ユーリは変な事を言っていた。
ユーリが煮物を作る事を今初めて聞いた。
騎士団に入ってからずっとユーリを見る事が出来なかったから知らないユーリも居て当然だ。
知るのが時間掛かってしまったのは悔しいが、それはいい。
これから初めてを二人でいっぱい作れば過去の事なんて気にならない。
しかし何故ユーリは俺が煮物嫌いだと言うのだろうか。
俺はユーリに煮物どころか、食べ物の話すらしていない。
特に食べ物に好きだ嫌いだという感情を持った事はない。
こんなにもユーリを想っているのに、ユーリが作るものなら何でも嬉しい。
なにか俺の知らないところでとんでもない行き違いがある気がする。
嫌な予感がして、詳しく聞くために厨房に入り詳しくユーリから聞いた。
ユーリを魔物から助けたパレードのあの日のお礼を持って俺に会いに来た事があったそうだ。
そんな話、聞いた事がない。
ユーリが来たなら俺が拒む筈がない、そうしたらもっと早くユーリに会えたのに…
あの時の城の門番だった騎士は誰だ?興味なさすぎて全然覚えていない。
俺への贈り物は問答無用で破棄する騎士はいたが、まさかユーリのも…?
今までは受け取る予定もなかったから放置していた。
ユーリの特徴を伝えたらユーリのものは運んでくれたんだろうが、なんでわけも分からない奴にユーリの情報を伝えなきゃいけない。
それを置いといても、門番が勝手にした事には変わりない。
俺のために作ってくれたのに、俺のものを捨てた?
今すぐにでもその騎士を見つけて、ユーリの贈り物を捨てた理由を問い質さないと…
瞳が焼けるように熱い、腸も煮えくり返っていた。
今ここで力を出すと、ユーリを巻き込んでしまう。
深呼吸して無理矢理落ち着かせる。
「イヴさん、煮物…食べてくれますか?」
ユーリのその言葉を聞いて、すぐに現実に戻ってきた。
そうだ、今ユーリといるのに他の奴の事を考えるなんて俺とした事が失敗した。
ユーリの顔を見ると怒りがスッと消えて、穏やかな気持ちになった。
瞳の熱もなくなり、俺は過去より今手料理を食べれる事を喜んだ。
ユーリとの時間に浮かれすぎていて、見失っていた。
俺とユーリが会えた筈の貴重な時間を消した奴は絶対に許さない。
ユーリと俺の間に入る邪魔者は後でどうにかするとして、今は…
「…食べたい、ユーリ」
つい、本音が出てしまった…ユーリには気付かれていないみたいだけど…
俺が煮物を食べると言っただけで喜んでくれて良かった。
本当はユーリを食べたいって意味だったんだけど…
それはまだ慌てる時じゃない、もっとゆっくり慣らさないと…
ユーリの料理が出来たみたいで、俺も料理を並べるくらい手伝いたいと言ったが断られた。
ユーリが嫌なら仕方ないが、使用人として呼んだ事を少し後悔した。
これじゃあユーリが遠慮してしまってばかりだ。
お金で繋がっている関係をすぐに変えたいが、それも焦ってしまったら失敗してしまう。
余裕がある男の方が、ユーリも心を開いてくれる筈だ。
椅子に座ると、ユーリが料理を並べてくれる。
これがユーリの料理、想像していたよりキラキラと輝いている。
「イヴさん、なにか飲みますか?」
「ユーリは酒飲めるか?」
「お酒ですか?強くはないですけど飲めます」
「じゃあ一緒に飲もう、果物の甘い酒があったと思うけど」
「取ってきますね!」
ユーリの背中を眺めて、微笑む。
意外にも酒が飲めるのか?ユーリが飲みやすい甘い酒を用意しといたけど、酒にこだわりがあるのか?
酒豪ではなさそうだが、そこの調べはユーリの見た目からして弱いと勝手に思っていて調べ不足だった。
ユーリも酒に誘って一緒に食事をした。
これがユーリの味、これから毎日味わえると思ったら嬉しくてユーリに熱視線を向ける。
ユーリの顔が赤くなっていて、食事をする手を止めて慌ててユーリを引き寄せる。
果物酒は強い酒ではないんだが、ユーリは酒が弱かったのか?
ユーリの飲んでいたグラスを見ても、半分も減ってはいない。
「ユーリ…?」
「ん…んぇ?」
ユーリを呼ぶと、虚ろな瞳で俺を映していた。
異変が起きたのは、普段しない行動をしたからだ。
ユーリが俺の腕に頬をくっ付けていて、甘えていた。
異変があろうとなかろうと、ユーリが可愛い事には変わりがない。
でも、酔っているユーリは可愛いが…一番は素のユーリがいい。
ユーリの首筋が見えた、焼けていない綺麗な色白の首に吸い寄せられるように唇を押し付けた。
柔らかいそこがだんだんと色付いていく。
俺の印を刻まれて、満足そうに笑みを浮かべる。
「今日はこのくらいにしてあげる、でも俺の愛はこんなものじゃないから覚悟しといてね」
ユーリの額に口付けて、ユーリを部屋まで運んだ。
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初投稿なので優しい目で見守ってくださると助かります‼️ご指摘などございましたら、気軽にコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
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