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世界はバランスを取るようになっている。
俺がこの世界を良くした結果、バランスが偏ってしまった。
本来ならもっと悪事が起きたり不幸になる人が増えるはずだったのに俺のせいでより強力な悪の可能性に至ってしまった。
「ミツナのおっぱいは大きくていいな」
「すべてはユータ様のものです」
お楽しみ中だったのに、ふと俺の知らないところで何か不吉な出来事が起ころうとしている気がした。
「私のは揉まないの?」
リンのおっぱいはミツナほどではないけど揉まないわけではない。
だがそこまでだ。
俺は裏切り者を許さないからな。
「あの…ご主人様…」
ロレイエが相変わらず育てていないおっぱいを差し出してくるので指で弄んでやった。
エルフだからこれが限界なのか?
これが不吉なことなのか?
まあ別にいいだろう。
「俺は十分働いた。しばらくはゆっくりしていていいよな」
「当たり前じゃない。ユータは働き過ぎなのよ。だから私を抱いて?」
「裏切り者を抱く気はない」
「ユータ様によって救われた人も多いでしょう。だからわたしを抱いてください」
「30分後にな」
「ありがとうございます。さすがユータ様です」
「ご主人様の働きがあるから世界は救われるのです」
「ロレイエはもっと大きくしろ。そうしないと俺が救われない」
「申し訳ありません」
まあいい。
たまにはみんなで寝技の練習をしよう。
「護身術の一種だな。まあ俺が守ってやるから不要だけど練習くらいはしておいてもいいからな」
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
「さすがはご主人様です」
まあこうやって女どもの機嫌を取るのも円滑なハーレムを築くために必要なことだ。
俺は配慮できる男だからな。
釣った魚に餌をやらないような男ではない。
「そうだ、釣りをしよう」
「さすがユータね。面白そうだわ」
「さすがです、ユータ様。実はわたし、初めてです」
「さすがはご主人様です。私は素手での漁しか経験がないので釣りは楽しみです」
思い立ったので街の近くの空き地に池を作った。
「魚では面白くないからワニにしよう」
「さすがユータね。ユータには魚なんて小物すぎるわ」
「さすがです、ユータ様。男らしくて素敵です」
「さすがはご主人様です。こんな豪快な釣りは初めてです」
ワニの生態は知らないけどしばらく生きることは可能だろう。
ワニだって池が気に入らなければ他に行けばいい。
俺はワニであっても自由を認めてやる。
「ワニ集団召喚」
釣り竿はお取り寄せ魔法で用意した。
「でもな、ワニを釣ろうとするなんてワニに失礼じゃないか?」
ワニだって自由に生きてるんだぞ?
「まあ釣られる自由もあるからな」
簡単に死なないよう生命力強化と自然回復強化の魔法をかけておいた。
ついでに知能も強化して簡単には釣られないようにしておこう。
これで二桁の足し算くらいならできるだろう。
この世界の住人よりも賢いかもしれないな。
「一方的に釣られる立場はフェアじゃない。もっと釣り人は命を賭けるべきだ」
水属性の魔法を使えるようにしてやった。
遠距離攻撃もできるから手強くなったはず。
『ありがとうございます、ユータ様。いえ、ユータ神様』
「まあいい」
俺はワニ語くらいなら理解できる。
しかし俺に感謝できるとはこの世界の人間よりも立派だな。
そんなワニを釣るなんて酷い行為は俺にはできない。
「まあこんな世界で生きるのは大変かもしれないがお前たちは自由だし生きていける強さも身に着けたはずだ」
『はい、ユータ神様のご慈悲により我々は強さを手に入れました』
「ならばお前たちは自由だ。好きに生きるがいい」
『これからはユータ神様を崇めて生きることをお許しください』
「いいだろう、許す」
『ありがたき幸せ』
ワニたちは俺の加護を強く受けるに値する。
まあ俺が意識しなくても自動的に加護が強まるようになっているけどな。
これで下手なドラゴンくらいにはなったかな。
「さすがユータね。ワニにもユータの凄さが理解できるのね」
「さすがです、ユータ様。ワニとはいえ志は同じ。同じくユータ様を崇める同志としてワニに負けないよう誠心誠意お仕えします」
「さすがはご主人様です。ワニに比べてこの世界の人間は恥ずべき存在です」
「まあこれもワニたちが選んだことだ。俺はそれを認めるだけだ」
こうして釣りは中止になった。
でもワニたちが嬉しそうにしているのだから釣りをしようとした価値はあった。
ワニだって俺と会話する機会を与えられて嬉しかっただろう。
後世まで語り継いでいいぞ。
こうしてまた世界には幸せなワニが増えた。
俺がこの世界を良くした結果、バランスが偏ってしまった。
本来ならもっと悪事が起きたり不幸になる人が増えるはずだったのに俺のせいでより強力な悪の可能性に至ってしまった。
「ミツナのおっぱいは大きくていいな」
「すべてはユータ様のものです」
お楽しみ中だったのに、ふと俺の知らないところで何か不吉な出来事が起ころうとしている気がした。
「私のは揉まないの?」
リンのおっぱいはミツナほどではないけど揉まないわけではない。
だがそこまでだ。
俺は裏切り者を許さないからな。
「あの…ご主人様…」
ロレイエが相変わらず育てていないおっぱいを差し出してくるので指で弄んでやった。
エルフだからこれが限界なのか?
これが不吉なことなのか?
まあ別にいいだろう。
「俺は十分働いた。しばらくはゆっくりしていていいよな」
「当たり前じゃない。ユータは働き過ぎなのよ。だから私を抱いて?」
「裏切り者を抱く気はない」
「ユータ様によって救われた人も多いでしょう。だからわたしを抱いてください」
「30分後にな」
「ありがとうございます。さすがユータ様です」
「ご主人様の働きがあるから世界は救われるのです」
「ロレイエはもっと大きくしろ。そうしないと俺が救われない」
「申し訳ありません」
まあいい。
たまにはみんなで寝技の練習をしよう。
「護身術の一種だな。まあ俺が守ってやるから不要だけど練習くらいはしておいてもいいからな」
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
「さすがはご主人様です」
まあこうやって女どもの機嫌を取るのも円滑なハーレムを築くために必要なことだ。
俺は配慮できる男だからな。
釣った魚に餌をやらないような男ではない。
「そうだ、釣りをしよう」
「さすがユータね。面白そうだわ」
「さすがです、ユータ様。実はわたし、初めてです」
「さすがはご主人様です。私は素手での漁しか経験がないので釣りは楽しみです」
思い立ったので街の近くの空き地に池を作った。
「魚では面白くないからワニにしよう」
「さすがユータね。ユータには魚なんて小物すぎるわ」
「さすがです、ユータ様。男らしくて素敵です」
「さすがはご主人様です。こんな豪快な釣りは初めてです」
ワニの生態は知らないけどしばらく生きることは可能だろう。
ワニだって池が気に入らなければ他に行けばいい。
俺はワニであっても自由を認めてやる。
「ワニ集団召喚」
釣り竿はお取り寄せ魔法で用意した。
「でもな、ワニを釣ろうとするなんてワニに失礼じゃないか?」
ワニだって自由に生きてるんだぞ?
「まあ釣られる自由もあるからな」
簡単に死なないよう生命力強化と自然回復強化の魔法をかけておいた。
ついでに知能も強化して簡単には釣られないようにしておこう。
これで二桁の足し算くらいならできるだろう。
この世界の住人よりも賢いかもしれないな。
「一方的に釣られる立場はフェアじゃない。もっと釣り人は命を賭けるべきだ」
水属性の魔法を使えるようにしてやった。
遠距離攻撃もできるから手強くなったはず。
『ありがとうございます、ユータ様。いえ、ユータ神様』
「まあいい」
俺はワニ語くらいなら理解できる。
しかし俺に感謝できるとはこの世界の人間よりも立派だな。
そんなワニを釣るなんて酷い行為は俺にはできない。
「まあこんな世界で生きるのは大変かもしれないがお前たちは自由だし生きていける強さも身に着けたはずだ」
『はい、ユータ神様のご慈悲により我々は強さを手に入れました』
「ならばお前たちは自由だ。好きに生きるがいい」
『これからはユータ神様を崇めて生きることをお許しください』
「いいだろう、許す」
『ありがたき幸せ』
ワニたちは俺の加護を強く受けるに値する。
まあ俺が意識しなくても自動的に加護が強まるようになっているけどな。
これで下手なドラゴンくらいにはなったかな。
「さすがユータね。ワニにもユータの凄さが理解できるのね」
「さすがです、ユータ様。ワニとはいえ志は同じ。同じくユータ様を崇める同志としてワニに負けないよう誠心誠意お仕えします」
「さすがはご主人様です。ワニに比べてこの世界の人間は恥ずべき存在です」
「まあこれもワニたちが選んだことだ。俺はそれを認めるだけだ」
こうして釣りは中止になった。
でもワニたちが嬉しそうにしているのだから釣りをしようとした価値はあった。
ワニだって俺と会話する機会を与えられて嬉しかっただろう。
後世まで語り継いでいいぞ。
こうしてまた世界には幸せなワニが増えた。
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