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寂れた街がパンツの街として賑わった。
まあ俺の設置した転移ゲートのおかげだけどな。
俺の力なしにはこんな街寂れて衰退してシャッター通りと呼ばれるようになるしかないからな。
だがこの街は幸運だった。
俺が来たからな。
「ここがユータパンツの街か」
転移ゲートを通ってやってきた男が言った。
まあ俺の名が広まっているのはいいことだ。
まるで俺のパンツのような印象を受けるけど気のせいに違いない。
「私もユータパンツを穿いてるわ」
「わたしもです」
「私は被ってご主人様を感じています」
このようにみんなにも好評だ。
やはりメイドインジャパンは偉大だ。
この世界のパンツとは品質が違う。
「俺がユータだ!」
人々が俺に尊敬のまなざしを向ける。
「俺がユータだ!!」
パンツを手にした人々が俺を拝んだ。
「俺がユータだ!!!」
人々がパンツを被り踊り出した。
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
「さすがはご主人様です」
よし、このままお祭りだ。
「ははは、もっと踊れ!金ならいくらでもあるぞ!」
俺は魔法で金貨を作り出してばらまいた。
人々が熱狂して金を奪い合い踊りシチューにまみれ俺への祈りを捧げる。
噂を聞きつけた人が転移ゲートを通ってどんどんやってくる。
「俺の金貨はまだ終わってないぜ!金貨複製!金貨乱舞!千客万来!拍手喝采!」
金貨が飛び交い俺への賞賛がやまず拍手が鳴り響き人々が踊り狂った。
やはり金は人を狂わすな。
だが金に慣れてしまえば狂うこともなくなるはずだ。
「いやっほーう!」
ふざけた男がミツナのおっぱいをさわろうとダイブしてきたので時間停止魔法を使った。
停止した時間の中で俺は自由に動ける。
ダイブしている男の場所を動かしてマッチョな男へダイブするよう移動しておいた。
ついでに着ているものも処分して身軽にしてやった。
そして時間は動き出す。
「なんだお前は!?そんなに俺の筋肉が欲しいのか?ちょっとあっちでいいことしようぜ!」
「なんで男が!?それになんで全裸なんだ?俺はいったい?おっぱいはどこ?」
やれやれ、浮かれると人は本性を出すな。
あんな男は社会のクズだから痔で苦しめばいい。
「助かりました、ユータ様。わたしのおっぱいはユータ様だけのものです」
まあ当然だな。
野獣共にとってはミツナはご馳走でしかないからな。
「結界魔法」
俺たちの安全を確保するために結界を張った。
これで人が入ってこれない。
「やっと落ち着けるわ」
「私のおっぱいでも求められるのですね。ご主人様、ありがとうございます」
ロレイエもやっと自分のおっぱいを受け入れられるようになったか。
苦労した甲斐があったというものだ。
だからもっと大きくするよう努力しろよ。
まあ夜にでも俺が揉んでやるからな。
魔法で一気に大きくするような手抜きはしない。
天然物がいいんだ。
「でもちょっと遠慮がないな」
誰でも転移ゲートを使えるということは犯罪者だろうが犯罪者候補だろうが凶悪犯だろうが誰でもフリーパスで治安に悪影響を与えるということだ。
そういった輩が何かをやらかすのはさっき証明された。
「通行許可証を発行しよう。許可なく転移ゲートを使えば死罪だ」
そもそも俺が設置したゲートをただで使おうなんて間違っている。
図々しいにもほどがあるだろう。
俺の善意で使わせてやっているというのに誰も俺に感謝しない。
もっと俺に感謝すべきだろう。
「優の字が書かれたラミネート加工済みの許可証生成」
魔法で許可証を作り出した。
防水加工されているので雨の日もシチューの日も安心だ。
でも手荒に使うと破損する。
まあ俺の名の一部を冠した許可証を手荒に扱うようなクズは死ねばいいので問題ない。
「転移ゲートの通行許可証を発行するから一列に並べ」
列を作るべく人々が殺し合いを始めた。
まあ俺の許可証には人を殺してでも手に入れたくなるのも理解できる。
「俺を毎日崇めるよう誓うなら許可証を発行してやろう」
これは契約魔法なので違反すると死が待っている。
こうして順調に許可証が発行されていった。
「死体は片付けておかないとな」
蘇生魔法を遅延発動するようにして転移ゲートの先に送りつけた。
俺のために争うなんて立派な奴らだ。
死なせるのはもったいないからな。
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
「さすがはご主人様です」
まあな。
こうして人々は少しだけマナーが良くなるチャンスを得た。
俺を崇める人も増えたしな。
この世界はまた一歩良い世界に近づいたな。
まあ俺の設置した転移ゲートのおかげだけどな。
俺の力なしにはこんな街寂れて衰退してシャッター通りと呼ばれるようになるしかないからな。
だがこの街は幸運だった。
俺が来たからな。
「ここがユータパンツの街か」
転移ゲートを通ってやってきた男が言った。
まあ俺の名が広まっているのはいいことだ。
まるで俺のパンツのような印象を受けるけど気のせいに違いない。
「私もユータパンツを穿いてるわ」
「わたしもです」
「私は被ってご主人様を感じています」
このようにみんなにも好評だ。
やはりメイドインジャパンは偉大だ。
この世界のパンツとは品質が違う。
「俺がユータだ!」
人々が俺に尊敬のまなざしを向ける。
「俺がユータだ!!」
パンツを手にした人々が俺を拝んだ。
「俺がユータだ!!!」
人々がパンツを被り踊り出した。
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
「さすがはご主人様です」
よし、このままお祭りだ。
「ははは、もっと踊れ!金ならいくらでもあるぞ!」
俺は魔法で金貨を作り出してばらまいた。
人々が熱狂して金を奪い合い踊りシチューにまみれ俺への祈りを捧げる。
噂を聞きつけた人が転移ゲートを通ってどんどんやってくる。
「俺の金貨はまだ終わってないぜ!金貨複製!金貨乱舞!千客万来!拍手喝采!」
金貨が飛び交い俺への賞賛がやまず拍手が鳴り響き人々が踊り狂った。
やはり金は人を狂わすな。
だが金に慣れてしまえば狂うこともなくなるはずだ。
「いやっほーう!」
ふざけた男がミツナのおっぱいをさわろうとダイブしてきたので時間停止魔法を使った。
停止した時間の中で俺は自由に動ける。
ダイブしている男の場所を動かしてマッチョな男へダイブするよう移動しておいた。
ついでに着ているものも処分して身軽にしてやった。
そして時間は動き出す。
「なんだお前は!?そんなに俺の筋肉が欲しいのか?ちょっとあっちでいいことしようぜ!」
「なんで男が!?それになんで全裸なんだ?俺はいったい?おっぱいはどこ?」
やれやれ、浮かれると人は本性を出すな。
あんな男は社会のクズだから痔で苦しめばいい。
「助かりました、ユータ様。わたしのおっぱいはユータ様だけのものです」
まあ当然だな。
野獣共にとってはミツナはご馳走でしかないからな。
「結界魔法」
俺たちの安全を確保するために結界を張った。
これで人が入ってこれない。
「やっと落ち着けるわ」
「私のおっぱいでも求められるのですね。ご主人様、ありがとうございます」
ロレイエもやっと自分のおっぱいを受け入れられるようになったか。
苦労した甲斐があったというものだ。
だからもっと大きくするよう努力しろよ。
まあ夜にでも俺が揉んでやるからな。
魔法で一気に大きくするような手抜きはしない。
天然物がいいんだ。
「でもちょっと遠慮がないな」
誰でも転移ゲートを使えるということは犯罪者だろうが犯罪者候補だろうが凶悪犯だろうが誰でもフリーパスで治安に悪影響を与えるということだ。
そういった輩が何かをやらかすのはさっき証明された。
「通行許可証を発行しよう。許可なく転移ゲートを使えば死罪だ」
そもそも俺が設置したゲートをただで使おうなんて間違っている。
図々しいにもほどがあるだろう。
俺の善意で使わせてやっているというのに誰も俺に感謝しない。
もっと俺に感謝すべきだろう。
「優の字が書かれたラミネート加工済みの許可証生成」
魔法で許可証を作り出した。
防水加工されているので雨の日もシチューの日も安心だ。
でも手荒に使うと破損する。
まあ俺の名の一部を冠した許可証を手荒に扱うようなクズは死ねばいいので問題ない。
「転移ゲートの通行許可証を発行するから一列に並べ」
列を作るべく人々が殺し合いを始めた。
まあ俺の許可証には人を殺してでも手に入れたくなるのも理解できる。
「俺を毎日崇めるよう誓うなら許可証を発行してやろう」
これは契約魔法なので違反すると死が待っている。
こうして順調に許可証が発行されていった。
「死体は片付けておかないとな」
蘇生魔法を遅延発動するようにして転移ゲートの先に送りつけた。
俺のために争うなんて立派な奴らだ。
死なせるのはもったいないからな。
「さすがユータね」
「さすがです、ユータ様」
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