ユータ漫遊記 ~異世界を旅しながら世直ししてやろう~

ヨシダダダ

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「俺は帰ってきた!」
「ユータパンツの街は安心するわ」
「ユータパンツの街こそユータ様に相応しい街です」
「王都なんかご主人様の街に比べるほどのものではありませんでした」
「ユータパンツに住める信者は幸せ者ですわ」
「ここがボスの街にゃん?すごいにゃん!こんな活気のある街はじめてにゃん!」
そうか、ミネットは初めてだったな。
まあこれが俺の治める街だから存分に崇めてくれ。
「前よりも随分人が増えたんじゃない?ユータパンツの評判を聞いて集まったのかな?」
「まあ当然だな」
「でも気のせいか人相や身なりが悪い人が増えたように思えます。ユータパンツに相応しくない人たちです」
「まあ貧乏人は心も身なりも貧しいから俺の街で暮らせば改善するだろう」
「ご主人様の街に住める幸運に感謝しご主人様に感謝すべきですね」
「まあそれくらいして当然だな。新参者も自分で気づければいいけど難しいかもしれないな」
「王都は先がありませんし、これからはユータパンツが世界の中心になるのではなくて?」
「それは違う。今も昔もこれからも俺が世界の中心だ。俺の街とはいえ俺こそが世界の中心だからな」
「ボスの街もすごいけどボスもすごいにゃん!魚は獲れるにゃん?」
「俺がすごいのは当たり前だからあえて言う必要はないな。魚は近くの川や池にいるけどワニと争うなよ?」
まあ街も変化しているということだ。
そういえば転移ゲートを解放したままだったな。
変質者とかも自由に通れたから変な人間が居ついていなければいいけどな。
だがな。
「出迎えがないというのはどういったことだ?」
俺が帰ってきたというのに誰も出迎えない。
と思ったらメイドたちが全力疾走してきた。
ふむ、弾むな。
「おかえりなさいませユータ様」
「今帰った。今度は先に出迎えるようにな」
まあ俺は寛大なので許してやろう。
だがな、あえて走らせて揺らしたり弾ませたりさせるのも悪くないな。
しかし俺が帰ってきたというのに盛り上がらないな。
仕方ないので精神操作を街全体に使った。

「うおおおおお!ユータ様のご帰還だ!」
「ユータ様!ユータパンツへのお戻り心待ちにしていました!」
「ユータ様なしでは生きていけません!」
「シチューよりもユータ様だ!」
「おかえりなさいませユータ様!抱いてください!」
熱烈な歓迎を受けた。
まあ住民も俺がいなくて禁断症状が出ていたのかもしれない。
やれやれ、やはり俺がいないとダメなんだな。
まあ当分はこの街にいるとするか。

俺の城に戻った。
再びメイドたちに出迎えられる。
「久しぶりに愛の巣に帰ってきたわ」
リン以外との愛の巣だけどな。
「わたしとユータ様の愛の巣です」
まあミツナが一番だから代表すれば間違いではないな。
「種族を越えた愛を証明しご主人様の大きさと偉大さを表している大きな城です」
まあ俺は種族差別なんてしないしデカいからな。
ロレイエはおっぱいは小さいし頭もおかしいけど俺のデカさを受け入れているからな。
「すごく立派でたくましいですわ。軟弱な王都とは大違いですわ」
まあ俺が立派なことはよく理解できているだろう。
フランソワーズも違いがわかるから教養があるな。
さすが貴族の娘といったところか。
「ボスの住処はすごいにゃん!村でもこんな立派で大きのは見たことがないにゃん!」
まあミネットにももっと俺のデカくて丈夫で立派なものを教えてやらないとな。
「俺がユータだ!!」
「さすがユータ様!」
「抱いてください!」
「ちょっと抜け駆けしないでよ!ユータ様!わたしをぜひとも抱いてください!」
「ユータ様を拝めるなんて幸せ過ぎて死んでしまいそうです」
メイド兼愛人たちも大喜びだ。
やはり俺の存在が人々を幸せにするのだと改めて思った。
それからメイドたちも含めてみんなで幸せになるべく運動会が行われた。
もちろんMVPは俺だ。
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