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「誰だ、お前は。カレンに何か用か?」
「俺はギルドマスターのアックツだ。勝手に引き抜かれては困るんだよ。それにカレン、何勝手なことをしているんだ?」
「ふえぇ、ごめんなさい」
なるほど、こいつをどうにかしないといけないのか。
「お前みたいな男がトップなら組織が腐っても当然だな」
「愚弄するか!」
「事実を指摘されれば図星だからといって怒るなよ」
「ぐっ、ぐぬぬぬ」
もう一押しだな。
「カレンは俺の女だ。勝手に決めるなよ」
「えっ」
「えっ、私は?」
「リンは俺の女一号だろう?」
「そうよね、私が一番よね」
「私が二号ですか?」
「そうなるな」
「わかりました。よろしくお願いしますユータ様」
「まあな」
まあ一人も二人も同じようなものだろう。
俺なら一人も二人も同じように養えるはず。
だからまずは仕事を探さないとな。
「貴様っ!」
「やるか?やるなら相手にしてやるぞ?」
俺は威嚇のために床を踏み抜いた。
俺が本気を出せば建物ごと倒壊してしまいそうなので手加減してもこれだ。
「くっ、いいだろう。カレンの退職を認めてやる」
「イキがるなよ、クソギルドマスター。俺が本気を出せばお前に有無を言わせずカレンを俺のものにできるんだからな?覚えておけよ」
「くそっ、お前ら出て行け!」
「言われなくても出ていくさ。こんなクソ冒険者ギルド、いるだけで不快だ」
俺たちは汚い冒険者ギルドから出た。
そういえば街もあまり清潔とはいえない。
これがこの世界の普通なのか?
あまり好きになれそうもないな。
「これからどうするの?」
「こんなクソみたいな冒険者ギルドではなくてまともな冒険者ギルドを作ろうと思う。そうすれば依頼が殺到して生活費も稼げるだろう」
「さすがユータね」
「すごいアイデアです、ユータ様」
「まあな」
とりあえず面倒な手続きはカレンに全部任せることにして俺たちは宿を取った。
「よし、これで避妊魔法を試せるな」
「あ、あの、私で試すのですか?」
「当たり前だろう?」
「よ、よろしくお願いします」
カレンが服を脱ぎ始めた。
「ユータが選んだのだからカレンに譲るわ。ユータの寛大さに感謝しなさい」
「はい、ありがとうございます、ユータ様」
「リンはそれでいいのか?」
「嫌だけど…ユータが選んだんだから仕方ないじゃない」
そうか、リンに我慢させてしまうことになるのか。
「なら最初はリンだ」
「やったぁ!」
リンは喜んで服を脱ぎだす。
上も下も脱いで全裸だ。
気がついたらカレンも全裸だった。
まあいい。
「そうだな、カレン、服を脱がせてくれ」
「は、はい!」
カレンが嬉しそうに俺の服を脱がせていく。
「すごい…」
俺のビッグな俺を見て驚いたか。
まあまあだな。
だがこれはこれからリンにぶち込むものだ。
カレンの番ではないからな。
どれだけ欲しそうにしてもおあずけだ。
さて、リンと初セックスとするか。
「俺はギルドマスターのアックツだ。勝手に引き抜かれては困るんだよ。それにカレン、何勝手なことをしているんだ?」
「ふえぇ、ごめんなさい」
なるほど、こいつをどうにかしないといけないのか。
「お前みたいな男がトップなら組織が腐っても当然だな」
「愚弄するか!」
「事実を指摘されれば図星だからといって怒るなよ」
「ぐっ、ぐぬぬぬ」
もう一押しだな。
「カレンは俺の女だ。勝手に決めるなよ」
「えっ」
「えっ、私は?」
「リンは俺の女一号だろう?」
「そうよね、私が一番よね」
「私が二号ですか?」
「そうなるな」
「わかりました。よろしくお願いしますユータ様」
「まあな」
まあ一人も二人も同じようなものだろう。
俺なら一人も二人も同じように養えるはず。
だからまずは仕事を探さないとな。
「貴様っ!」
「やるか?やるなら相手にしてやるぞ?」
俺は威嚇のために床を踏み抜いた。
俺が本気を出せば建物ごと倒壊してしまいそうなので手加減してもこれだ。
「くっ、いいだろう。カレンの退職を認めてやる」
「イキがるなよ、クソギルドマスター。俺が本気を出せばお前に有無を言わせずカレンを俺のものにできるんだからな?覚えておけよ」
「くそっ、お前ら出て行け!」
「言われなくても出ていくさ。こんなクソ冒険者ギルド、いるだけで不快だ」
俺たちは汚い冒険者ギルドから出た。
そういえば街もあまり清潔とはいえない。
これがこの世界の普通なのか?
あまり好きになれそうもないな。
「これからどうするの?」
「こんなクソみたいな冒険者ギルドではなくてまともな冒険者ギルドを作ろうと思う。そうすれば依頼が殺到して生活費も稼げるだろう」
「さすがユータね」
「すごいアイデアです、ユータ様」
「まあな」
とりあえず面倒な手続きはカレンに全部任せることにして俺たちは宿を取った。
「よし、これで避妊魔法を試せるな」
「あ、あの、私で試すのですか?」
「当たり前だろう?」
「よ、よろしくお願いします」
カレンが服を脱ぎ始めた。
「ユータが選んだのだからカレンに譲るわ。ユータの寛大さに感謝しなさい」
「はい、ありがとうございます、ユータ様」
「リンはそれでいいのか?」
「嫌だけど…ユータが選んだんだから仕方ないじゃない」
そうか、リンに我慢させてしまうことになるのか。
「なら最初はリンだ」
「やったぁ!」
リンは喜んで服を脱ぎだす。
上も下も脱いで全裸だ。
気がついたらカレンも全裸だった。
まあいい。
「そうだな、カレン、服を脱がせてくれ」
「は、はい!」
カレンが嬉しそうに俺の服を脱がせていく。
「すごい…」
俺のビッグな俺を見て驚いたか。
まあまあだな。
だがこれはこれからリンにぶち込むものだ。
カレンの番ではないからな。
どれだけ欲しそうにしてもおあずけだ。
さて、リンと初セックスとするか。
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