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「今日も狩りだ。また肉を売るぞ」
「わかったわ」
移動が面倒なので転移魔法で一瞬だ。
狩りも楽勝なのですぐに終わった。
肉は収納魔法で回収して街へ転移魔法で戻った。

「よし、今日も肉を売るぞ」
「すみません。俺に肉を売ってください」
「見覚えがあるようなないような、昨日の失礼な奴だったか?」
「さすがユータね」
「まあな」
「どうにか俺にも肉を売ってください。お願いします」
おっさんに頭を下げられても嬉しくないな。
「誠意を見せろ。考えてやるかもしれない」
「わかりました」
おっさんは土下座した。
この世界でも土下座があるんだな。
「それがお前の誠意か?自己満足ではないのか?」
「申し訳ありません」
おっさんが服を脱いで全裸土下座した。
「気持ち悪い…」
「そうだな」
リンが嫌がっているじゃないか。
このおっさん、リンに嫌がらせするとは何を考えているんだ?
「ユータ、放っておきましょう?こんなの気持ち悪い」
「そうだな」
「待ってください」
「誰が待つかバカ」
キモいおっさんは放置して、昨日と同じ店に肉を売る。
「おう、今日も肉を売ってくれるのか?」
「そうだ」
俺は収納魔法で今日の成果を取り出した。
「これはまたすごい大量だな」
「さすがユータなのよ」
「ほう…ユータ様様だな」
「ユータのすごさをわかるなんて、あなたもそれなりね」
リンが気に入ったようだから特別にサービスしてやろう。
「これを使うといい」
お取り寄せ魔法で業務用の焼肉のタレを入手したので露店商に渡した。
「これは…?」
「タレだ。肉を焼くだけだと味が残念すぎる。これを使えば少しはましになるだろう」
「さすがユータね」
「そういえばリンは料理できるのか?」
「できないけどユータが食べたいならがんばるわ」
「別に料理なんてできなくても問題ないさ」
「さすがユータね」
「まあな」
リンは料理くらいできそうなイメージだったのに意外だったな。
でも料理ができないくらい問題ない。
電子レンジが使えれば十分だ。
「この世界には電子レンジはないのだろうな」
「そうね、見かけないわね」
それ以前に電気もないだろうからな。
「フリーズドライなら水さえあればどうにかなるな」
「魔法でどうにかするの?」
「この世界にはまだ早すぎる。せいぜい干し肉を食べていればいいさ。俺たちはお取り寄せ魔法で好きなものを食べればいいからな」
「さすがユータね。私も食べる?」
「夜にな」
夜を待ちきれないリンのために宿に戻って5発ほど膣内射精しておいた。
夜は夜でまた求められたので2発追加で膣内射精した。
寝る前に一発、起きて3発。
まあリンが喜ぶからな。
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