敵襲

Yamaoka

文字の大きさ
4 / 7

秘事

しおりを挟む
 問題なし。
 でわ。習ってたとか。
 はぁ。ここももう住めない。鬼には理性がない。
 知己でもって生きてるわけですな!
 品を一過性にし。
 困ってるんですね?御渡ししますか?
 
 分解してわかったよ。
 人を選ぶ。それに…。
 捕えました。
 はぁ。御主が?
 はい。
 そうか……?
 放ると魔剣。人道の聖剣。しかし。
 手入れ……ですか?
 いうまい。遷移だ。次はこちらに。
 面目ですから。そう。
 鬼は散ってない。
 どういったらいいか?きょうは。
 はい。
 竹刀が……。
 稽古は?父さん?そりゃ面影もある。
 蜂は?便宜に?ばれません?
 蜂蜜を撒く!最後の手段。
 元気でやってたかい?はぁ。
 「ヘグニ」
「おまえが和解を求めるにしても、もはや遅すぎる。私がもうダーインスレイヴを抜いてしまったからだ。この剣はドウェルグたちによって鍛えられ、ひとたび抜かれれば必ず誰かを死に追いやる。その一閃は的をあやまたず、また決して癒えぬ傷を残すのだ。」
 ……限界か?折角。
 僕は談義も叶わんと。
 稽古――。
 いかな気丈も。
 見ねぇ面だな。そうそう此奴いつも一人で竹刀振り回してんの。
 大変だな。表裏乃~えい。
 なぁ?誰だ。手前(てまえ)ぇ。
 あっそれが拙かった。許せん。
 ふむ。それで。
 えぇ。ちょっと人とずれてるんですね。だからかな!
 「羽根」
 えぇ?なにが?
 斯様がフリーメーソンにあるか!捕えよ。
 いや痛いし。もうしない。
 時間がもったいないと思わないのか?
 一発でいいじゃん――。
 貴様。どこで知ったといっている。
 それはそうですね。貴公明らかに調和を乱してるではないか!
 照応の為の数学。
 アンドレーエでしょう。
 脱却せねば先に進めぬよ。
 あんたらの思い通りになるかね?何所へなりと行くがいい。
 その盤石さ故随意を失い。
 また。
 やっ慣れるのも。人知だよ。休みな?御待ちどうさま――。
 きょうは汁にそこら中の草を入れてみました。御勧めです。ときたら。
 いただきます。あんた。知る由はないよ。
 はい……。
 数学も要らん。照応で非ず。忌々しいものよ。
 楽じゃ。
 なんだよ。全然そんなことないよな?まだ痛(いた)ぇ。痛っ。
 う~ん。生気かな?
 おはよー。テコで斬れる。鍛えんだろ。ただそれだけ。
 痛かった――。
 もしもーし。生きてますか!
 あぁ(気でも引きたいのか?)。畜生は畜生らしく。
 聞きました?集中。
 手筈だろ。
 そう。
 「畜生」
 「亡霊」
 「人畜」
 当人。いや人畜は気を引くのが肝で。
 しかるに機会が不要。
 「枢府」
 おっおお。儂は一枚噛まんぞ。
 不言なり。
 推し進めたとして。小僧よ。御前のそれは人外をいう。
 
 「手前」
 要は畜生道だろう。
 それでいて金はもらう。俺と以外。いいだろ。
 あんた魔剣と思ってんのかい?
 「人為でもって」
 !証さね。鍛えてそうなったらそれで結構!
 ちゃらんぽらんの方がよほど進もう。いわれ魔剣でしょう。
 怪しい。聞いてみな?
 怪しい。怪しい――。
 よし。
 どうだい!
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

意味が分かると怖い話【短編集】

本田 壱好
ホラー
意味が分かると怖い話。 つまり、意味がわからなければ怖くない。 解釈は読者に委ねられる。 あなたはこの短編集をどのように読みますか?

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

Husband's secret (夫の秘密)

設楽理沙
ライト文芸
果たして・・ 秘密などあったのだろうか! むちゃくちゃ、1回投稿文が短いです。(^^ゞ💦アセアセ  10秒~30秒?  何気ない隠し事が、とんでもないことに繋がっていくこともあるんですね。 ❦ イラストはAI生成画像 自作

【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】

絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。 下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。 ※全話オリジナル作品です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...