敵襲

Yamaoka

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秘事

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 問題なし。
 でわ。習ってたとか。
 はぁ。ここももう住めない。鬼には理性がない。
 知己でもって生きてるわけですな!
 品を一過性にし。
 困ってるんですね?御渡ししますか?
 
 分解してわかったよ。
 人を選ぶ。それに…。
 捕えました。
 はぁ。御主が?
 はい。
 そうか……?
 放ると魔剣。人道の聖剣。しかし。
 手入れ……ですか?
 いうまい。遷移だ。次はこちらに。
 面目ですから。そう。
 鬼は散ってない。
 どういったらいいか?きょうは。
 はい。
 竹刀が……。
 稽古は?父さん?そりゃ面影もある。
 蜂は?便宜に?ばれません?
 蜂蜜を撒く!最後の手段。
 元気でやってたかい?はぁ。
 「ヘグニ」
「おまえが和解を求めるにしても、もはや遅すぎる。私がもうダーインスレイヴを抜いてしまったからだ。この剣はドウェルグたちによって鍛えられ、ひとたび抜かれれば必ず誰かを死に追いやる。その一閃は的をあやまたず、また決して癒えぬ傷を残すのだ。」
 ……限界か?折角。
 僕は談義も叶わんと。
 稽古――。
 いかな気丈も。
 見ねぇ面だな。そうそう此奴いつも一人で竹刀振り回してんの。
 大変だな。表裏乃~えい。
 なぁ?誰だ。手前(てまえ)ぇ。
 あっそれが拙かった。許せん。
 ふむ。それで。
 えぇ。ちょっと人とずれてるんですね。だからかな!
 「羽根」
 えぇ?なにが?
 斯様がフリーメーソンにあるか!捕えよ。
 いや痛いし。もうしない。
 時間がもったいないと思わないのか?
 一発でいいじゃん――。
 貴様。どこで知ったといっている。
 それはそうですね。貴公明らかに調和を乱してるではないか!
 照応の為の数学。
 アンドレーエでしょう。
 脱却せねば先に進めぬよ。
 あんたらの思い通りになるかね?何所へなりと行くがいい。
 その盤石さ故随意を失い。
 また。
 やっ慣れるのも。人知だよ。休みな?御待ちどうさま――。
 きょうは汁にそこら中の草を入れてみました。御勧めです。ときたら。
 いただきます。あんた。知る由はないよ。
 はい……。
 数学も要らん。照応で非ず。忌々しいものよ。
 楽じゃ。
 なんだよ。全然そんなことないよな?まだ痛(いた)ぇ。痛っ。
 う~ん。生気かな?
 おはよー。テコで斬れる。鍛えんだろ。ただそれだけ。
 痛かった――。
 もしもーし。生きてますか!
 あぁ(気でも引きたいのか?)。畜生は畜生らしく。
 聞きました?集中。
 手筈だろ。
 そう。
 「畜生」
 「亡霊」
 「人畜」
 当人。いや人畜は気を引くのが肝で。
 しかるに機会が不要。
 「枢府」
 おっおお。儂は一枚噛まんぞ。
 不言なり。
 推し進めたとして。小僧よ。御前のそれは人外をいう。
 
 「手前」
 要は畜生道だろう。
 それでいて金はもらう。俺と以外。いいだろ。
 あんた魔剣と思ってんのかい?
 「人為でもって」
 !証さね。鍛えてそうなったらそれで結構!
 ちゃらんぽらんの方がよほど進もう。いわれ魔剣でしょう。
 怪しい。聞いてみな?
 怪しい。怪しい――。
 よし。
 どうだい!
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