敵襲

Yamaoka

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 要因でしかない。
 局面。
 「功罪」
 に非ず。
 道場か?行ってみよう。
 理想としては心技に欠かなければ。
 減免……。
 せしめ。であるなら減免であれど。
 道場――。来たか……?
 ?
 必然。貴公資質に満ち足りている。
 おぉ。表裏乃~。
 為さん。御侍かしら?
 一種の矛盾も瓦解されよう。
 俺が!
 ふむ否…。
 本物ですか?一応。
 理知か?
 使いますか――?
 使います。
 …。貴殿で非ず――。
 駄目だね。感覚で捉えてんだから。
 「感性」
 追い縋れよ。有り得ん。
 終了。手並みが解りましたよ。
 刀ではないんですか?
 「剣です」
 いくらでも振れるよ。あっ広範なんだな(誓約だろ)。
 つまり。さてと。
 感性には緩急が。
 …。有り得ぬ。
 …。なるほど。
 そちらの真剣で。
 「試供」
 誤解。故に。
 要らぬ算段であったか?おい。
 …はぁ。
 時間をやろう。工夫なりと。
 出来るわけがない。剣に相応?剣技に相応。
 不意にも。
 等しく。
 「剣そのもの」
 あっては。理解できん。
 まして太刀に出よう。しかし!権勢に追随がないのも事実。
 よい。
 資金が先ず集まらん。
 享楽じゃないんですよ。今後の為だ。
 生気で銘は付かん。悪い奴もいたものだ。
 またな。
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