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第60話 梅雨入りと、うずうず犬
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梅雨入りして、連日の雨。
シバは窓辺に座り、じーっと外を眺めている。
「今日もムリだな、散歩……」
そうつぶやくと、無言で鼻を鳴らす。
室内で遊ぼうとボールを転がしても、反応薄。
ぬいぐるみを差し出しても、プイッ。
いつもなら全力ダッシュしてる時間に、
今日は廊下を3往復してため息をついた。
そんなある日、ついに決壊。
リビングで、クッションをくわえて大暴走。
ソファに投げつけ、自分で驚き、そして伏せる。
俺と彼女で顔を見合わせて、同時にうなずいた。
……明日、どんなに濡れても、ちょっと外出ような。
シバは窓辺に座り、じーっと外を眺めている。
「今日もムリだな、散歩……」
そうつぶやくと、無言で鼻を鳴らす。
室内で遊ぼうとボールを転がしても、反応薄。
ぬいぐるみを差し出しても、プイッ。
いつもなら全力ダッシュしてる時間に、
今日は廊下を3往復してため息をついた。
そんなある日、ついに決壊。
リビングで、クッションをくわえて大暴走。
ソファに投げつけ、自分で驚き、そして伏せる。
俺と彼女で顔を見合わせて、同時にうなずいた。
……明日、どんなに濡れても、ちょっと外出ような。
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