特殊性癖特区 シーズン2 恥ずかしい姿を見られたくて我慢できない女の子たちだって、恋をしちゃいます

ブラックウォーター

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シンデレラの魔法は解けない

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 09
 放課後の聖ルミア学園の敷地内。まだ生徒で溢れている中庭に、異様な風体の男女が歩いてくる。
 女の方は、どう見てもかつらであるのが丸わかりの金髪ショートボブに、大きなマスクを着けて、この季節ではまだ暑苦しく思えるロングコートを着ている。
 男の方はまだまともな方だが、制服に野球帽と伊達メガネ、そしてやはりマスクをしている姿は、どう見ても不審者だ。
 その怪しげな風体は、否応なく周囲の注目を集めてしまう。
 「うう...今になって怖くなってきた...」
 「無理はしないで。やめてもいいよ」
 不自然も極まりない変装をした由良の言葉に千歳は気を遣う。しかし、由良にはすでに今日のプレイをしないという選択はなかったし、何より、生理現象がすでに限界だった。
 「んん...!私...やる!」
 そう言って、由良はロングコートの前を大きく開けて、周囲に中身をさらす。ロングコートの下は裸だった。
 「すげえ!裸コートだ!」「いかにも露出狂って感じね!」「うわ...おっぱいでけえ!」
 周囲から驚きと感動の声が上がる。
 「あああ...私イく...イっちゃうっ...!」
 興奮と緊張、そして倒錯した恥ずかしさですでに限界まで敏感になっていた由良の体は、衆目に裸コートのあれあれもない姿をさらすだけでオーガズムに達していた。
 「ああ...我慢できない...おしっこ出ちゃう...!」
 しゃああああああああ
 千歳が由良の足元の新聞紙を敷き、色がはっきりとするように、わざわざその上にA3のコピー用紙を重ねる。長い間トイレを我慢していた由良は、がに股で腰を突き出したハレンチなポースで立ちションを始める。
 「ああ...おしっこ出ちゃう...。みんな見てるのに...恥ずかしいよお...!」
 どれだけ恥じらっても、一度始まってしまった放尿は止まらない。
 「おお...おしっこしてるよ...!」「すごくエロいな...!」「あそこまでやられると、なんか芸術的な感じもするね...」
 周囲からの声が、由良には言葉責めになっていく。由良は放尿しながら絶頂を迎えていた。
 「なあ、どうせだから裸になっちゃえよ」
 「ああ...みんな見てる前で裸になるなんて...」
 一応自分は今も風紀委員なのだが...。そんななけなしの良心の呵責が蘇るが、千歳の言葉には抗えないし、何より、由良自身がもっと恥ずかしい姿をみんなに見てもらいたいという気持ちを我慢できないのだ。
 「ああああ...!どうしよう...我慢できない...ウ〇チ...出ちゃうっ!」
 ブリブリッ ムリッムリムリッ
 花壇のふちに片足を乗せて中腰になり、周りに見えやすい格好で、由良は排便を始める。千歳が由良の足元に敷いた、ペット用の吸収シートに、太くて醜いものがぼとぼとと産み落とされていく。
 「うわ...ウ〇コまでしてる...」「すげえ、あんなに太いの出すんだ」「わあ、くさい...!でもすごくエロいわね...」
 ああ...見られてる...こんな太くて長い一本糞してるところ...。恥ずかしくて死んじゃいそうなのに...。みんなの目線がすごく倒錯して興奮しちゃう...。
 「ああ...イく...ウ〇チ漏らしてイっちゃうっ...!おおおおおっ...!」
 女の芯が激しくざわついて、子宮がきゅんと収縮して、そして太くて汚いものが途切れた瞬間肛門がひくひくとして、由良は排便しながらの絶頂に押し上げられていた。
 今更だが、千歳の提案でかつらとマスクで顔を隠すことにしたのが大正解だったと思える。今の自分は名取由良じゃない。誰かもわからない、変態で露出狂の痴女。誰も私だと気づかない。
 そう思うと、びっくりするほど解放的な気分になり、どんな恥ずかしいこともできてしまうのだ。
 みんなが見てる...。私が裸で中腰になってウ〇チをしているところ...。恥ずかしいのに興奮して、すごく気持ちいい...。
 汚れた尻をティッシュで処理し、吸収シートをゴミ袋に収め、由良と千歳は場所を変える。
 今度の場所はグラウンドの脇。
 「ああ...ウ〇チ漏れる...!」
 由良はそこでまた、多くの生徒に見せつけるように中腰になって排便を始める。さきほど太いものを出したにも関わらず、また太く長く、醜いものが吸収シートに向けて押し出されていく。
 いつの間にか、由良と千歳の後ろを、大勢の生徒がついて来ていた。由良の排便ショーに、魅せられてしまったらしい。
 「あの、その吸収シート...俺たちが処分しておくから!」
 男子生徒の一人がそう申し入れる。
 「どうする?」と問う千歳に、この後の展開が予測できる由良は、耳まで真っ赤になりながらも首を縦に振る。
 案の定、振り返ると、何人かの男子生徒が由良が出したものを見ながら陰茎をしごいていた。別に排せつ物そのものに興奮しているわけではないようだ。由良がそれを出している光景と結び付けてオカズにしているらしい。
 男子生徒たちが射精し、茶色の醜い塊にソースをかけるように白濁を浴びせかける光景に、由良は女の芯がざわついて、意思に関係なく倒錯したオーガズムに達していた。
 そのまま、学園内の敷地の何か所かで、見られながらの放尿と排便をして、終点は校舎の一階のトイレだった。由良は見えやすいように、洋式便器に後ろ向きに腰かけて腰を少し上げる。
 「じゃあ、由良、思い切り出して見せてよ」
 「うん...私がウ〇チするところ見て...!ううううんっ!」
 ブリブリブリブリブリッ
 あれだけ何度も排便したにも関わらず、まだ由良は太くて醜いものを出すことができる。最近の露出排泄調教を繰り返されるうちに、排便を自在にコントロールできるようになった由良は、結びとばかりに思い切り踏ん張る。茶色の醜い塊が、ものすごい勢いで産み落とされて来る。
 ああ...まだ出る...。こんなに太くてくさいのが...。千歳君に見られてる...。恥ずかしくて忌まわしいのに、すごく幸せ...。
 「由良、入れるよ...」
 千歳は、由良の痴態にすでに我慢できなくなっていた。排せつ物にまみれたままの由良の肛門にローションを垂らし、指で拡げると、荒々しく勃起したものを埋め込んでいく。 
 千歳が果てるまで、由良は何度も肛門でセックスをして絶頂に押し上げられた。
 
 「夕日がきれいだなー...」
 「さっきまであんなハレンチなことしてたのに、なんだかロマンチックね...」
 トイレの外までついてきたギャラリーたちをうまくまいた千歳と由良は、場所を変えて展望台を散歩していた。変装をやめて元の姿に戻り、手をつなぎながら。
 二人が入っていた個室の窓は、ネジが外れて人が通れるくらいに開くようになっていて、そこから抜け出したのだった。ギャラリーたちが、カギがかかったままの個室が空っぽと気づいたときには後の祭りだった。
 由良の横顔が夕日に映えて、千歳はドキッとしてしまう。すごく美しい...。
 「ん?どしたの?」
 「いや、見とれてた...由良が夕日を背にしてると、すごくきれいだから...」
 由良が嬉しさと恥ずかしさが入り混じった表情で真っ赤になる。夕日のせいではないだろう。
 「もう...魔法使いさん...そうやってまた私に魔法をかけるつもり?えっちで、倒錯して、あなたから離れられなくなっちゃう魔法...」
 「もちろんじゃないか、シンデレラ!君さえ嫌でなければ!ずっと一緒にいてくれる魔法、たくさんかけちゃうよ!ずっと解けない魔法」
 その言葉に、由良はなんだか目頭が熱くなり、涙が溢れてくる。そして、つないだ手に力を入れる。
 少し前の自分からは信じられないけど、これでいいと思える。常識とか正しさが人を幸せにするとは限らない。嘘でもいい、勘違いでもいい、夢幻でもかまわないから、人を幸せにするなにかがあれば...。そして、自分と千歳の間にある絆は、確かなものだと自信を持って言える。
 どんな倒錯や欺瞞や淫蕩も、本気で求めて、愛しい人と求め合うことができれば、それも一つの在り方なのだと思えるのだ。
 「ずっと一緒よ!意地悪で、スケベで、そして大好きな...私の愛おしい魔法使いさん!」
 由良は、最高の笑顔を夕日に映えさせながらそう言ったのだった。

 つづく
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