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孕ませ百合ハーレム
母になった愛おしい者たち
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03
「ただいま。遅くなってごめん」
パトリシアは学院が終わった後、実家の商売を手伝っていた。
やっと愛おしい者たちが待つ愛の巣に帰ったのは、とっぷりと日が暮れてからだったのだ。
パトリシアの害獣駆除が功を奏して、今期は作物も家畜も安定供給されている。
レイランド家も商売繁盛なのだ。その分こき使われた。
レイランド家の別邸として購入した戸建ての家に、パトリシアは帰宅する。
「お帰りなさい。もう…遅いからすっかり濡れ濡れですよお…」
「私たちのこと忘れたかと思ったよ」
「この子も、パパの帰りを待ってたよ」
「まあ、ちゃんと連絡してくれたのはよかったけどね」
メリーアン、ターニャ、リディア、アリサがパトリシアを出迎える。
スケスケのセクシーなマタニティドレスに身を包んで、すっかり大きくなったお腹を撫でながら。
安定期に入って、セックスができることを期待してか、四人ともふしだらな汁を太ももに滴らせている。
父親はもちろんパトリシアだ。
調べたところでは、百合ち○ぽを持つ女は珍しいが、今までの歴史でも前例はあるらしい。
そして、ちゃんとセックスもできるし、妊娠だってさせられるのだ。
「本当に待たせてごめん!みんなより仕事の方が大事なんてことは絶対にないんだよお」
パトリシアは本当に申し訳なさそうな顔で頭を下げる。
「ま、そういうことなら勘弁してさし上げます」
「その代わり、いっぱい気持ち良くしてよね?」
「おま○こ疼いて我慢できないよお」
「困っちゃった。妊娠して返って性欲が強くなったみたい…」
四人の表情は、完全に盛りのついた牝犬のものだった。
(まあ、年中発情してケダモノなのは、人間様の方か…)
パトリシアはそんなことを思う。
妊娠しているのにセックスをする生き物など人間くらいのものだ。
たいていの動物には発情期とそうでない期間があるし、そもそも子供を作る目的以外で交尾をすることはない。
野生動物の牝は、妊娠してから子供が乳離れするまで牡を寄せ付けない。
ある動物の牡がハーレムを手にしたとき、群れの子供を殺すのも、牝に交尾を受け入れさせるためだ。まあこれは余計だが。
(妊娠している間も性欲はあるし、妊娠出産をきっかけにセックスレスにならないようにしないとね)
ついでに言えば、妊婦になった愛しい者たちの姿も、妊娠前とは別の意味で美しくそそられると思う。
妊婦ものの成人漫画やアダルト動画がジャンルとしてあるのもむべなるかな。
「愛してるよみんな。
今夜も可愛がってあげるからね」
パトリシアの言葉に、四人は淫らな笑みを浮かべるのだった。
「ああ…メリーアンとターニャのお尻…最高だよ…」
「もう…こんなのが気持ちいいの…?」
「私たちの夫はマニアックだね…」
ベッドの上に仰向けになったパトリシアに、メリーアンとターニャが尻コキをしていた。
要するに、互いに尻を向け合って合わせ、二人の尻の割れ目の間に百合ち○ぽを挟んでいるのだ。
(卑猥な感じがたまらないんだよね)
パトリシアは思う。
しゃがんで尻を合わせた二人が、スクワットのように腰を上下させて百合ち○ぽをしごく。とても淫らで下品な感じが、どうしようもなく興奮を誘う。
大きくなったお腹も、なんだか卑猥に見える。
「ああん…お尻の穴が擦れるよお…」
「お尻って…こんなに感じるところだっけ…ああ…」
全身が性器のように敏感になっているらしいメリーアンとターニャが、艶めかしい声を上げる。
パトリシアは、急速に射精感がこみ上げるのを感じる。
「出すよ…二人のお尻にぶっかけるからね…」
言い終わる前に、百合ち○ぽは爆ぜていた。
メリーアンの美味しそうな尻と、ターニャの引き締まった尻に白濁がドロドロと浴びせられる。
「ああ…ザーメンあったかい…」
「尻コキって…けっこういいかも…ふう…」
メリーアンとターニャは、尻にかけられた白濁の暖かさと感触をうっとりと味わっていた。
「もう…こんなことが気持ちいいの…?」
「なんだか…やってみると恥ずかしいわね…」
選手交代して、リディアとアリサが大きくなったお腹同士を擦り合わせ、間に百合ち○ぽを挟む、いわゆる腹コキをしている。
二人とも妊娠しても肌が美しいが、リディアの白いお腹と、アリサの褐色のお腹が見事なコントラストだ。
「本当に気持ちいいのか疑問だったけど…これはこれで新鮮かも…」
パトリシアは、試してみて正解だったと感じる。
胸の膨らみとも、尻や太ももとも、もちろん口や蜜壺とも違う。
何とも言えない、妊娠したお腹にしか出せない感触がたまらない。
今し方射精したばかりの百合ち○ぽは、すぐに荒々しく屹立する。
「なんだか…すごくいけないことしてるみたい…あんっ…!」
「ごめん…スケベで変態なママでごめん…」
リディアが背徳感と恥ずかしさで耳まで真っ赤になる。
アリサは、お腹の子供に対するやましさを感じている。
「ああ…気持ちいいよ…出すからね…」
パトリシアは倒錯と興奮に、すぐに射精感を我慢できなくなる。
「きゃっ…出た…こんなにいっぱい…」
「ああん…お腹…ぬるぬるだわ…気持ちいい…」
リディアの白いお腹と、アリサの褐色のお腹が大量の白濁でドロドロに汚される。
二人とも、愛おしい人の白い飛沫を浴びて恍惚としていた。
「ねえ、まだできますよね?」
「お願いだよ。おま○こして…?」
「熱くて固いの欲しいな」
「もう安定期で大丈夫だから…」
メリーアン、ターニャ、リディア、アリサはマタニティドレスを脱いで生まれたままの姿になると、ベッドの上に並んで仰向けになる。
すっかり大きくなったお腹が並んでいるのは壮観と言えた。
「わかったよ。順番に愛してあげるね」
妖艶に微笑んだパトリシアは服を脱ぎ、三度勃起した百合ち○ぽを露わにする。
姿は見えないのに、こうして屹立したものをさらしているとなんだか誇らしい気分になる。
「あああ…!入って来る。気持ちいいですわ…!」
「メリーアンのおま○こも気持ちいいよ」
まずパトリシアは、メリーアンの蜜壺に百合ち○ぽを挿入する。
弱点であるGスポットを熱く擦られ、メリーアンはあっさりと達してしまう。
「あんっ!すごい…百合ち○ぽが気持ちいいよお…!」
「ターニャのおま○こは妊娠してもきつきつだね」
次に、ターニャの蜜壺に埋め込まれる。
妊娠しても鍛えられたターニャの蜜壺は粘膜のプレスだった。
陰核を同時に指で責められると、ターニャはすぐにアクメに達する。
「パトリシア…大好き!おま○こもおっぱいも…とってもいいのお!」
「あはは、リディアおっぱい出るね。後で飲ませてよ」
リディアは百合ち○ぽで蜜壺を突かれながら弱点の乳首をいじられ、甘い声を上げる。
一足早く、乳首からは母乳が出るようになっている。
リディアは乳首で続けて絶頂に押し上げられてしまう。
「ああ…すごいわ…。そんなに優しく動かれたら…ああん…!」
「先生のおま○こはいつも濡れてて最高だよ」
アリサはゆっくりと蜜壺に百合ち○ぽを出し入れされるだけで、たまらないほど感じている。
奥まで突かれているわけではないのに、弱点である子宮が勝手に収縮して、アリサは意思に関係なくオーガズムを迎えてしまう。
「じゃあ、みんなにぶっかけるからね…!ああ…出る…!」
四人の蜜壺を一通り堪能したパトリシアは、百合ち○ぽを抜いて激しく手でしごく。
すぐに射精感は弾けて、四人の身体に、胸の膨らみに、大きくなったお腹に大量の白い飛沫を浴びせていく。
「ああ…すごく濃くて熱いのいっぱい…」
「すごおい…まだこんなに出るなんてえ…」
「ああ…白いのでドロドロ…幸せえ…」
「いっぱいぶっかけられちゃったわね…」
四人は白い飛沫にまみれてうっとりしてしまっている。
四人の妊婦が白いものにまみれている姿は、なんとも卑猥に見えた。
「みんなすっかり百合ち○ぽとザーメンが大好きになっちゃったね。
素敵だよ」
愛おしい者たちが白いものでドロドロに汚されて恍惚としている姿に、パトリシアは満足げに微笑むのだった。
「ただいま。遅くなってごめん」
パトリシアは学院が終わった後、実家の商売を手伝っていた。
やっと愛おしい者たちが待つ愛の巣に帰ったのは、とっぷりと日が暮れてからだったのだ。
パトリシアの害獣駆除が功を奏して、今期は作物も家畜も安定供給されている。
レイランド家も商売繁盛なのだ。その分こき使われた。
レイランド家の別邸として購入した戸建ての家に、パトリシアは帰宅する。
「お帰りなさい。もう…遅いからすっかり濡れ濡れですよお…」
「私たちのこと忘れたかと思ったよ」
「この子も、パパの帰りを待ってたよ」
「まあ、ちゃんと連絡してくれたのはよかったけどね」
メリーアン、ターニャ、リディア、アリサがパトリシアを出迎える。
スケスケのセクシーなマタニティドレスに身を包んで、すっかり大きくなったお腹を撫でながら。
安定期に入って、セックスができることを期待してか、四人ともふしだらな汁を太ももに滴らせている。
父親はもちろんパトリシアだ。
調べたところでは、百合ち○ぽを持つ女は珍しいが、今までの歴史でも前例はあるらしい。
そして、ちゃんとセックスもできるし、妊娠だってさせられるのだ。
「本当に待たせてごめん!みんなより仕事の方が大事なんてことは絶対にないんだよお」
パトリシアは本当に申し訳なさそうな顔で頭を下げる。
「ま、そういうことなら勘弁してさし上げます」
「その代わり、いっぱい気持ち良くしてよね?」
「おま○こ疼いて我慢できないよお」
「困っちゃった。妊娠して返って性欲が強くなったみたい…」
四人の表情は、完全に盛りのついた牝犬のものだった。
(まあ、年中発情してケダモノなのは、人間様の方か…)
パトリシアはそんなことを思う。
妊娠しているのにセックスをする生き物など人間くらいのものだ。
たいていの動物には発情期とそうでない期間があるし、そもそも子供を作る目的以外で交尾をすることはない。
野生動物の牝は、妊娠してから子供が乳離れするまで牡を寄せ付けない。
ある動物の牡がハーレムを手にしたとき、群れの子供を殺すのも、牝に交尾を受け入れさせるためだ。まあこれは余計だが。
(妊娠している間も性欲はあるし、妊娠出産をきっかけにセックスレスにならないようにしないとね)
ついでに言えば、妊婦になった愛しい者たちの姿も、妊娠前とは別の意味で美しくそそられると思う。
妊婦ものの成人漫画やアダルト動画がジャンルとしてあるのもむべなるかな。
「愛してるよみんな。
今夜も可愛がってあげるからね」
パトリシアの言葉に、四人は淫らな笑みを浮かべるのだった。
「ああ…メリーアンとターニャのお尻…最高だよ…」
「もう…こんなのが気持ちいいの…?」
「私たちの夫はマニアックだね…」
ベッドの上に仰向けになったパトリシアに、メリーアンとターニャが尻コキをしていた。
要するに、互いに尻を向け合って合わせ、二人の尻の割れ目の間に百合ち○ぽを挟んでいるのだ。
(卑猥な感じがたまらないんだよね)
パトリシアは思う。
しゃがんで尻を合わせた二人が、スクワットのように腰を上下させて百合ち○ぽをしごく。とても淫らで下品な感じが、どうしようもなく興奮を誘う。
大きくなったお腹も、なんだか卑猥に見える。
「ああん…お尻の穴が擦れるよお…」
「お尻って…こんなに感じるところだっけ…ああ…」
全身が性器のように敏感になっているらしいメリーアンとターニャが、艶めかしい声を上げる。
パトリシアは、急速に射精感がこみ上げるのを感じる。
「出すよ…二人のお尻にぶっかけるからね…」
言い終わる前に、百合ち○ぽは爆ぜていた。
メリーアンの美味しそうな尻と、ターニャの引き締まった尻に白濁がドロドロと浴びせられる。
「ああ…ザーメンあったかい…」
「尻コキって…けっこういいかも…ふう…」
メリーアンとターニャは、尻にかけられた白濁の暖かさと感触をうっとりと味わっていた。
「もう…こんなことが気持ちいいの…?」
「なんだか…やってみると恥ずかしいわね…」
選手交代して、リディアとアリサが大きくなったお腹同士を擦り合わせ、間に百合ち○ぽを挟む、いわゆる腹コキをしている。
二人とも妊娠しても肌が美しいが、リディアの白いお腹と、アリサの褐色のお腹が見事なコントラストだ。
「本当に気持ちいいのか疑問だったけど…これはこれで新鮮かも…」
パトリシアは、試してみて正解だったと感じる。
胸の膨らみとも、尻や太ももとも、もちろん口や蜜壺とも違う。
何とも言えない、妊娠したお腹にしか出せない感触がたまらない。
今し方射精したばかりの百合ち○ぽは、すぐに荒々しく屹立する。
「なんだか…すごくいけないことしてるみたい…あんっ…!」
「ごめん…スケベで変態なママでごめん…」
リディアが背徳感と恥ずかしさで耳まで真っ赤になる。
アリサは、お腹の子供に対するやましさを感じている。
「ああ…気持ちいいよ…出すからね…」
パトリシアは倒錯と興奮に、すぐに射精感を我慢できなくなる。
「きゃっ…出た…こんなにいっぱい…」
「ああん…お腹…ぬるぬるだわ…気持ちいい…」
リディアの白いお腹と、アリサの褐色のお腹が大量の白濁でドロドロに汚される。
二人とも、愛おしい人の白い飛沫を浴びて恍惚としていた。
「ねえ、まだできますよね?」
「お願いだよ。おま○こして…?」
「熱くて固いの欲しいな」
「もう安定期で大丈夫だから…」
メリーアン、ターニャ、リディア、アリサはマタニティドレスを脱いで生まれたままの姿になると、ベッドの上に並んで仰向けになる。
すっかり大きくなったお腹が並んでいるのは壮観と言えた。
「わかったよ。順番に愛してあげるね」
妖艶に微笑んだパトリシアは服を脱ぎ、三度勃起した百合ち○ぽを露わにする。
姿は見えないのに、こうして屹立したものをさらしているとなんだか誇らしい気分になる。
「あああ…!入って来る。気持ちいいですわ…!」
「メリーアンのおま○こも気持ちいいよ」
まずパトリシアは、メリーアンの蜜壺に百合ち○ぽを挿入する。
弱点であるGスポットを熱く擦られ、メリーアンはあっさりと達してしまう。
「あんっ!すごい…百合ち○ぽが気持ちいいよお…!」
「ターニャのおま○こは妊娠してもきつきつだね」
次に、ターニャの蜜壺に埋め込まれる。
妊娠しても鍛えられたターニャの蜜壺は粘膜のプレスだった。
陰核を同時に指で責められると、ターニャはすぐにアクメに達する。
「パトリシア…大好き!おま○こもおっぱいも…とってもいいのお!」
「あはは、リディアおっぱい出るね。後で飲ませてよ」
リディアは百合ち○ぽで蜜壺を突かれながら弱点の乳首をいじられ、甘い声を上げる。
一足早く、乳首からは母乳が出るようになっている。
リディアは乳首で続けて絶頂に押し上げられてしまう。
「ああ…すごいわ…。そんなに優しく動かれたら…ああん…!」
「先生のおま○こはいつも濡れてて最高だよ」
アリサはゆっくりと蜜壺に百合ち○ぽを出し入れされるだけで、たまらないほど感じている。
奥まで突かれているわけではないのに、弱点である子宮が勝手に収縮して、アリサは意思に関係なくオーガズムを迎えてしまう。
「じゃあ、みんなにぶっかけるからね…!ああ…出る…!」
四人の蜜壺を一通り堪能したパトリシアは、百合ち○ぽを抜いて激しく手でしごく。
すぐに射精感は弾けて、四人の身体に、胸の膨らみに、大きくなったお腹に大量の白い飛沫を浴びせていく。
「ああ…すごく濃くて熱いのいっぱい…」
「すごおい…まだこんなに出るなんてえ…」
「ああ…白いのでドロドロ…幸せえ…」
「いっぱいぶっかけられちゃったわね…」
四人は白い飛沫にまみれてうっとりしてしまっている。
四人の妊婦が白いものにまみれている姿は、なんとも卑猥に見えた。
「みんなすっかり百合ち○ぽとザーメンが大好きになっちゃったね。
素敵だよ」
愛おしい者たちが白いものでドロドロに汚されて恍惚としている姿に、パトリシアは満足げに微笑むのだった。
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