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第一章 脱出
005_ガラクと準備
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ズボンを捲り上げて傷口だった場所を確認してみたが、やはり刺し傷どころか傷そのものが綺麗さっぱり無くなっている。
それどころか、今までのシーカーの仕事でついた細かい傷跡すら綺麗になっていた。
最初、タブレットの動画を見ながらハズレチップを掴んでここからの生還は不可能だと絶望していたが、魔法は存在すると言う確たる証拠を自らの体を証拠として証明されてしまったことにより、どういった理由でこのチップを使えるようになったかは分からないが、現状に光明が見えてきたのではないかと考え始めていた。
先程の動画による牙神の説明によると、この箱を中心に半径5メートルの範囲、ギリギリ今潜り込んでいるコンテナを内包していると思われる。
その内側と外側で時間経過が違うとのことだが、ガラクの知識では、それに類似する技術は規模や時間経過の差異に違いがあるとは言え恒星間移動をするときに宇宙船に設置され、宇宙船のサイズにもよるが搭載されいているジェネレーターのおよそ7割以上のリソースを割いて実施されるような技術だ。
サイズ感が違うとはいえ、この箱にそれだけのエネルギー源が積んであるとは思えず、それだけで脅威の技術力と言え、牙神が言うようにこの箱を持ち帰ることができるなら、向こう何年も働かないでも今以上の生活が送れるだけの価値があると思われる。
ガラクはまず、行動の優先順位をつけることにした。
このコンテナから出て地上に向かうのは最後だ。
となれば動画で牙神の言っていた通り、もう一つのチップの使用とタブレットのチュートリアルを全部実行すること、後は時間の経過速度が外部と違うのであれば、疲労しきっている現状、一度休憩を挟むのも選択肢と言える。
タブレットの選択肢は【魔法全般】、【魔導全般】、【もう一度チュートリアルを見る】の3つだ。
そのうち、【魔導全般】が不明だがおそらくもう一つのホワイトチップに入力されているデータに関するものだろう。
詳細がわからない項目があるままにしておくのも気持ち悪いこと、嫌なことは先に済ませてしまいたいことに加え、このチップを使用することは多大な疲労を伴うとわかっているため、休憩は後回しにしてもう一つのホワイトチップの使用から実施することにした。
・
・
・
体感で1時間超、悶絶しつつ身動きの取れない永遠とも言える時間が経過した後、チップデータのダウンロードが完了した。
今回は特にデータからタブレット使用を促すような指示もなく、データが【魔導全般】であることが最初から理解できる以外、雑多なデータが入り混じってすぐには使用できない状態であること等、前回の【魔法全般】とそれほど変わりない。
これで実際の時間経過が40秒程度と考えると、やはりこの箱を中心に発動されている魔法の効果は筆舌に尽くし難い。
ホワイトチップのダウンロードによる疲労はあまりにも辛いため、一度、仮眠を取ってから行動を開始しても問題ないと判断し、コンテナ内にあったボロ布を箱の横に何枚か重ねて仮の寝床を作り、重要アイテムであるタブレットを枕元になる場所に置き、現在の時間を確認してから横になるとあまりの疲労にそのまま意識を手放した。
・
・
・
目を覚まして経過時間を見ると三分半、実時間に換算すると約6時間ほどの時間が過ぎており、仮眠と言うには若干長すぎる睡眠によってスッキリした頭をブルブルと振ると、ガラクは早速行動を開始した。
ここまで牙神の話に従って良い方向に来ているので、基本的には動画で話のあった通りに進めていくべきだと考えたガラクは、寝床のすぐ横に置いたタブレットを引き寄せてスイッチを入れると、迷うことなく【もう一度チュートリアルを見る】をタップした。
画像が切り替わり、先程の動画の『そんな君に朗報だ。・・・』から始まる動画と選択肢を一つずつ埋めていく。
それぞれのチュートリアルで紹介されていた魔法は
② 攻撃魔法 光属性の攻撃魔法。一番弱い攻撃でスチールポットの表面を少し溶かす程度
③ 空中移動 重力ベクトルを操作して移動が可能
⑤ 空間魔法 空間属性のうち異空間に物を収納する魔法
それぞれ②は大昔のホロムービーに出てくるレイガンの様に光の弾丸が目視できたりせず、右手で狙った場所が突然発熱・発光・融解したため、敵を攻撃すると言う意味での使用感は非常に高いが、同時に警備部以外は武器を持たないこの衛星においては対人で使用するには過剰戦力と言える。
次の③を使用した際に、右手をかざした自分の体が浮き上がった後、移動したい方向に右手を向けて移動を開始するのだが、右手を移動方向に向けた瞬間に急激に移動を開始たため、結構な勢いで壁に激突してしまい回復魔法を使い直す羽目になった。
自分の意思通りに移動するにはかなりの練習が必要な魔法であると思われ、ある程度習熟度を上げてからでないと日常的な使用は難しいと考えられる。
⑤は特にそういった不具合なく、目の前に魔法陣に囲われた黒い円盤が出現し、そこに物を置くと収納魔法として異空間に物が収納されたし、中に何か収納した状態で魔法を発動すると、黒い円盤の上に収納されている物品がリストとして表示される親切設計であり、今後の即戦力と言える魔法だった。
黒い円盤は自分からある程度離れた場所に出現させることもでき、そう言った意味でもかなりの利便性が高い。
それぞれの選択肢の後に流れた動画の最後で、②は他にも種類が豊富なので色々と試してみるようにと言って動画が終了した。
ガラクとしてはそんなに攻撃の種類が必要だとは牙神が生きていた頃はどれだけ治安が悪かったのかと身震いする思いだった。
③もいくつかの方法があるが、脱出困難な場所が無重力の宇宙空間である可能性を考慮してあえて難易度の高い魔法を選択したとのこと。
⑤はチュートリアルで紹介した魔法の中で最も有用性が高い魔法なので、是非、魔法陣ではなく詠唱で発動できるようにとアドバイスがあり、それについてま正にその通りだと頷くしかなかった。
ここまでで就寝前からカウントして五分程度、内部時間で約8時間強が経過していた。
牙神のアドバイスに従ってチュートリアルによる魔法の紹介を全てコンプリートし、体調も万全であることから寝る前に決めた優先順位的にもコンテナから出て地上に向かう方法を考える番だ。
地上に向かって脱出するためにもまずは崩落後の現状把握、例えばコンテナの扉が開かないほど埋もれいてるかどうかを確認するために、シーカーとしての装備であるヘッドライトのスイッチを入れてからルメットを装着して光源を確保してからコンテナの扉を開けた。
このコンテナは地面に接地していなかった。
状況をより正確に表現するするならば、箱を中心に発動されている魔法により周りも含めてほぼ静止している様に見えたが、このコンテナは崩落の真っ只中を落下している最中だった。
少しの間呆然と扉の外の景色を眺めていたが、ヘッドライトの照らす狭い範囲に映し出される風景はどちらを向いてもいろんな廃棄物が空中に固定されているというあり得ない状況でそのままコンテナから出られる状態ではないことは明らかなためそのまま扉を閉めた。
「・・・あー、状況は・・・把握。次は対策の検討・・・か?」
どうやらコンテナが潰れていなくて助かったのは選んだコンテナが頑丈だったからでもガラクの命運がつきてなかったのでもなく、単純に現在コンテナが潰れる様な状況に陥る前段階だっただけだ。
ガラクの考えていたより遥かに状況は悪いことを認識し、今後の対策、と言っても現状は新たに手に入れたデータである魔法に頼る以外ない。
あまりのことに頭が真っ白になりつつフラフラと箱の近くに歩み寄って座り込むと、特に考えがあるわけでもないがタブレットの画面をアクティブにした。
画面には先程と同様、【魔法全般】【魔導全般】【もう一度チュートリアルを見る】の選択肢が虚しく光っていた。
それどころか、今までのシーカーの仕事でついた細かい傷跡すら綺麗になっていた。
最初、タブレットの動画を見ながらハズレチップを掴んでここからの生還は不可能だと絶望していたが、魔法は存在すると言う確たる証拠を自らの体を証拠として証明されてしまったことにより、どういった理由でこのチップを使えるようになったかは分からないが、現状に光明が見えてきたのではないかと考え始めていた。
先程の動画による牙神の説明によると、この箱を中心に半径5メートルの範囲、ギリギリ今潜り込んでいるコンテナを内包していると思われる。
その内側と外側で時間経過が違うとのことだが、ガラクの知識では、それに類似する技術は規模や時間経過の差異に違いがあるとは言え恒星間移動をするときに宇宙船に設置され、宇宙船のサイズにもよるが搭載されいているジェネレーターのおよそ7割以上のリソースを割いて実施されるような技術だ。
サイズ感が違うとはいえ、この箱にそれだけのエネルギー源が積んであるとは思えず、それだけで脅威の技術力と言え、牙神が言うようにこの箱を持ち帰ることができるなら、向こう何年も働かないでも今以上の生活が送れるだけの価値があると思われる。
ガラクはまず、行動の優先順位をつけることにした。
このコンテナから出て地上に向かうのは最後だ。
となれば動画で牙神の言っていた通り、もう一つのチップの使用とタブレットのチュートリアルを全部実行すること、後は時間の経過速度が外部と違うのであれば、疲労しきっている現状、一度休憩を挟むのも選択肢と言える。
タブレットの選択肢は【魔法全般】、【魔導全般】、【もう一度チュートリアルを見る】の3つだ。
そのうち、【魔導全般】が不明だがおそらくもう一つのホワイトチップに入力されているデータに関するものだろう。
詳細がわからない項目があるままにしておくのも気持ち悪いこと、嫌なことは先に済ませてしまいたいことに加え、このチップを使用することは多大な疲労を伴うとわかっているため、休憩は後回しにしてもう一つのホワイトチップの使用から実施することにした。
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体感で1時間超、悶絶しつつ身動きの取れない永遠とも言える時間が経過した後、チップデータのダウンロードが完了した。
今回は特にデータからタブレット使用を促すような指示もなく、データが【魔導全般】であることが最初から理解できる以外、雑多なデータが入り混じってすぐには使用できない状態であること等、前回の【魔法全般】とそれほど変わりない。
これで実際の時間経過が40秒程度と考えると、やはりこの箱を中心に発動されている魔法の効果は筆舌に尽くし難い。
ホワイトチップのダウンロードによる疲労はあまりにも辛いため、一度、仮眠を取ってから行動を開始しても問題ないと判断し、コンテナ内にあったボロ布を箱の横に何枚か重ねて仮の寝床を作り、重要アイテムであるタブレットを枕元になる場所に置き、現在の時間を確認してから横になるとあまりの疲労にそのまま意識を手放した。
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目を覚まして経過時間を見ると三分半、実時間に換算すると約6時間ほどの時間が過ぎており、仮眠と言うには若干長すぎる睡眠によってスッキリした頭をブルブルと振ると、ガラクは早速行動を開始した。
ここまで牙神の話に従って良い方向に来ているので、基本的には動画で話のあった通りに進めていくべきだと考えたガラクは、寝床のすぐ横に置いたタブレットを引き寄せてスイッチを入れると、迷うことなく【もう一度チュートリアルを見る】をタップした。
画像が切り替わり、先程の動画の『そんな君に朗報だ。・・・』から始まる動画と選択肢を一つずつ埋めていく。
それぞれのチュートリアルで紹介されていた魔法は
② 攻撃魔法 光属性の攻撃魔法。一番弱い攻撃でスチールポットの表面を少し溶かす程度
③ 空中移動 重力ベクトルを操作して移動が可能
⑤ 空間魔法 空間属性のうち異空間に物を収納する魔法
それぞれ②は大昔のホロムービーに出てくるレイガンの様に光の弾丸が目視できたりせず、右手で狙った場所が突然発熱・発光・融解したため、敵を攻撃すると言う意味での使用感は非常に高いが、同時に警備部以外は武器を持たないこの衛星においては対人で使用するには過剰戦力と言える。
次の③を使用した際に、右手をかざした自分の体が浮き上がった後、移動したい方向に右手を向けて移動を開始するのだが、右手を移動方向に向けた瞬間に急激に移動を開始たため、結構な勢いで壁に激突してしまい回復魔法を使い直す羽目になった。
自分の意思通りに移動するにはかなりの練習が必要な魔法であると思われ、ある程度習熟度を上げてからでないと日常的な使用は難しいと考えられる。
⑤は特にそういった不具合なく、目の前に魔法陣に囲われた黒い円盤が出現し、そこに物を置くと収納魔法として異空間に物が収納されたし、中に何か収納した状態で魔法を発動すると、黒い円盤の上に収納されている物品がリストとして表示される親切設計であり、今後の即戦力と言える魔法だった。
黒い円盤は自分からある程度離れた場所に出現させることもでき、そう言った意味でもかなりの利便性が高い。
それぞれの選択肢の後に流れた動画の最後で、②は他にも種類が豊富なので色々と試してみるようにと言って動画が終了した。
ガラクとしてはそんなに攻撃の種類が必要だとは牙神が生きていた頃はどれだけ治安が悪かったのかと身震いする思いだった。
③もいくつかの方法があるが、脱出困難な場所が無重力の宇宙空間である可能性を考慮してあえて難易度の高い魔法を選択したとのこと。
⑤はチュートリアルで紹介した魔法の中で最も有用性が高い魔法なので、是非、魔法陣ではなく詠唱で発動できるようにとアドバイスがあり、それについてま正にその通りだと頷くしかなかった。
ここまでで就寝前からカウントして五分程度、内部時間で約8時間強が経過していた。
牙神のアドバイスに従ってチュートリアルによる魔法の紹介を全てコンプリートし、体調も万全であることから寝る前に決めた優先順位的にもコンテナから出て地上に向かう方法を考える番だ。
地上に向かって脱出するためにもまずは崩落後の現状把握、例えばコンテナの扉が開かないほど埋もれいてるかどうかを確認するために、シーカーとしての装備であるヘッドライトのスイッチを入れてからルメットを装着して光源を確保してからコンテナの扉を開けた。
このコンテナは地面に接地していなかった。
状況をより正確に表現するするならば、箱を中心に発動されている魔法により周りも含めてほぼ静止している様に見えたが、このコンテナは崩落の真っ只中を落下している最中だった。
少しの間呆然と扉の外の景色を眺めていたが、ヘッドライトの照らす狭い範囲に映し出される風景はどちらを向いてもいろんな廃棄物が空中に固定されているというあり得ない状況でそのままコンテナから出られる状態ではないことは明らかなためそのまま扉を閉めた。
「・・・あー、状況は・・・把握。次は対策の検討・・・か?」
どうやらコンテナが潰れていなくて助かったのは選んだコンテナが頑丈だったからでもガラクの命運がつきてなかったのでもなく、単純に現在コンテナが潰れる様な状況に陥る前段階だっただけだ。
ガラクの考えていたより遥かに状況は悪いことを認識し、今後の対策、と言っても現状は新たに手に入れたデータである魔法に頼る以外ない。
あまりのことに頭が真っ白になりつつフラフラと箱の近くに歩み寄って座り込むと、特に考えがあるわけでもないがタブレットの画面をアクティブにした。
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