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サキュバスだからって舐めるなよ!
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その後、アルカナ王国に帰り今後の方針に関して会議が開かれた。
「アルカナ王国は、今魔族の侵略により危機に瀕している。この魔王シャルロッテに」
と大臣が議員達に訴えていた。そして俺は
「大臣、話を遮って悪いが一つ言わせてもらう。こいつは今魔王の資格を失ってる。炎王が現魔王だ!」
すると大臣が
「雄也殿、それは確認して居られるのですか?」
へぇー以外と折れないな。
「まず!この間のエルネアの件で奴は限界突破を身につけていた。」
また大臣が食ってかかる。
「何故!それが分かるんですか?もしかして貴方も魔王軍幹部では?」
はぁまたかよ。と思いながら少しキレ気味で
「なら俺はこの国を捨てる。せいぜい魔族との戦いで後悔する事だな!!」
そしてある事を思いついた。
「俺達は一週間後にここを発つ、それまでに答えを出せ!襲撃、侵攻しでも一切手を貸さない!分かったか!」
すると国王が
「雄也殿、待たれよ!それは誠か?」
聖剣レイヴァティン出して、コピーして剣を床に突き立て
「これが答えだ!シャルロッテは国民に愛されていた王、誰よりも国の事を考えて国民のために尽くしていた!だから慈愛の魔王と呼ばれて居るんだ…」
そして鎖に繋がれたシャルロッテの鎖を八咫烏で砂鉄にして帰った。そして雄也が居なくなると国王が頭を抱えて
「君はなんて事をしてくれたんだ!クライス大臣!」
すると大臣は
「あの様な汚らしい魔術師など必要ありませんよ。」
そして扉に背をかけて雄也が
「そうか…俺は必要とされて居ないんだな…」
するとシャルロッテが
「はぁ…人と言う生き物は複雑だな。」
「人はな、心が埋まると吐き出そうとしたがるんだ…すまんな耐えきれなかった」
するとシャルロッテが俺の顔に手を添えて
「そうか…今からお前は私の主だ!!」
抵抗する間もなく唇を奪われた。
「舌入れるな!やめ…」
振りほどき口を拭って
「シャルロッテ!貴様!」
すると舌なめずりして
「良いじゃない減るもんじゃ無いんだし」
後でアイリスにキスしようと深く誓ったのだった。そしてシャルロッテに服を着せて王城を後にした。外に出るとギルドが騒いでいた。
「何だ?ギルドが騒がしいな…」
するとギルド長が
「雄也くん探したよ!近くの村で黒火が出たんだ!何人もギルドハンターが殺られた…クルシュライツェル…」
名前に聞き覚えがあった
「副ギルド長が行ったのか!?」
深刻だ…黒火と副ギルド長の能力は相性が悪い。するとシャルロッテが
「話の途中ですまん。黒火ってあれか?」
指差す方を見ると黒い炎の塊と赤い目がこちらを見ていた。
「何でここに居るんだ!」
するとシャルロッテが踵を鳴らした。その瞬間剣が展開された。
「我は剣を操りし者、剣達よ我に答えよ!ソードプリセス」
剣姫は剣聖の上位職である。故に剣姫は名の通り最強である。
そしてシャルロッテは小声で
「獄炎抜刀 緋色」
速すぎて動きすら見えなかった。そしてシャルロッテは黒火のコアを綺麗に抜き取った瞬間動きが止まり灰になった。
「正確には黒火では無くヘルファイアキメラだ。」
そしてコアに手を当てて
「リミッターブレイク」
副ギルド長が出てきた。そして
「ギルド長…私頑張りましたよ…剣姫さんありがとう…」
するとシャルロッテが耳元で
「危険な状態だ。魔力がほとんど空だ。放っておいたら死ぬぞ。」
そして俺はあの禁忌を使った。
「ブラックハント!魔力付与」
ん?何だこの複雑な魔力は?五素魔力に似てるな。
「魔力再生製。五素魔力付与。」
するとギルド長が
「雄也様辞めてください!また暴走してしまいます!」
へ?と思った瞬間だった。
阿修羅観音みたいなやべぇ等級の神獣が
「おいおい…クルシュさんやべぇぞ…」
するとシャルロッテが
「聖器剣製 五鬼」
ソードプリセス状態は魔王により近くなる。
「負けてらんねーな!ガントレット オープン!シャルロッテ援護は任せろ!」
するとシャルロッテは少し笑い
「あぁ、任せた!」
すると目の前に八重が現れた。そして
「桜華結界!!」
周りに被害が出ないように桜の花びらが結界の役割をしている。そしてアイリス、シャル、焔、ドール、ルイ、クロ、テラー、ナイトメア、が来た。
「みんなどうしてここに居るんだ?」
するとアイリスが
「雄也が読んだので来ました。」
そしてみんなにも尋ねた
「お前らもか?」
「そだよ。」
そして焔があの装備を差し出した。
「これずっと使って無いですよね?」
それは紅兎を使うのに躊躇してた時に使っていたマダラ装備だった。そして着替えてお面を着けた時マダラが
「待ちくたびれたぞ。」
「マダラ、またよろしくな!」
「いいってことよ。」
でも装備を着てる間にシャルロッテが倒してしまった。そしてにこにこしながらこちらに手を振って
「終わっぞ!我が主~」
後ろで阿修羅の手がピクっと動いたのを見逃さなかった。
「シャルロッテ危ない!」
神速縮地を使って言った瞬間
グシャ!!と言う変な音が聞こえた。
俺は腹を見ると剣が刺さっていた。
「がはっ!はぁはぁ…阿修羅!やるじゃねーか!」
刀を取ろうとした時だった。
後ろからただならぬ殺気の塊を感じた。恐る恐る振り返るとみんな怖い顔をしていた。
一番近くにいたシャルロッテが凄いやばかった。憎悪で魔力がまして飽和していた。そして声のトーンを落としてこういった
「阿修羅お前を…ぶち殺す!!」
そして深く息を吸って
「魔剣解放こい!魔王バハムートラグーン」
するとバアルが
「魔王様よくお戻りなられました。」
「この世から滅してやるわ!!ドラグーンブラスター」
技は阿修羅に直撃して魔力が切れたシャルロッテは空から落ちてきた。それを見ていた俺はシャルを助けた時のように。
「ゲート!」
そして俺の元にみんな走ってきた。するとみんな泣いていた。シャルロッテが珍しく泣いていた。そしてシャルロッテが
「最初にこの世界に来た貴方はどこか楽しそうだった…そんな姿を見ていると貴方に惹かれて行ったの…私は元々サキュバスクーインだから男の姿は慣れなくってね。結局正体がバレて炎王に殺されかけたけどね。」
涙が俺の顔に落ちてくる。
「はは…シャルロッテが魔王なんてな…お前には似合わねーよ…そして皆も助けに来てくれてありがとな…少し回復するよ…」
そして俺は意識が飛んだ。目が覚めるとマダラが
「お前は何がしたかったんだ?」
「皆を…この世界を守りたかった。ただそれだけだ…」
泣きながら床を殴ているとマダラが
「なら、ここにいるべきではないぞ。」
目の前に眩しい光が指した。しばらくして目を開けると棺桶の中にいた。
「狭いなぁ…」
すると火葬場の人が驚いて恐る恐る近ずいてきて
「生き…てる…」
ブラックハントが常時発動状態になっており、回復と蘇生が交互に俺に付与されていた。
「とにかくよかった…」
すると喪服を来た。パーティーメンバーと国王が
「「「生き返った!!」」」
何となく察しが着いた。そして拡声器で「アルカナ王国国民よ!俺は夜月雄也は帰っぞー!!」
(おおおおおおおおおおおお!!)
国民達が祝福してくれた。そしてしばらくお祭り騒ぎになった。
そしてお祭り騒ぎが落ち着いた頃からシャルロッテやアイリスと組手をして感覚を取り戻した。そしてシャルロッテに奪われた唇を癒すため。アイリスと二人でデートに行った。
次回「ペット飼いました。」
「アルカナ王国は、今魔族の侵略により危機に瀕している。この魔王シャルロッテに」
と大臣が議員達に訴えていた。そして俺は
「大臣、話を遮って悪いが一つ言わせてもらう。こいつは今魔王の資格を失ってる。炎王が現魔王だ!」
すると大臣が
「雄也殿、それは確認して居られるのですか?」
へぇー以外と折れないな。
「まず!この間のエルネアの件で奴は限界突破を身につけていた。」
また大臣が食ってかかる。
「何故!それが分かるんですか?もしかして貴方も魔王軍幹部では?」
はぁまたかよ。と思いながら少しキレ気味で
「なら俺はこの国を捨てる。せいぜい魔族との戦いで後悔する事だな!!」
そしてある事を思いついた。
「俺達は一週間後にここを発つ、それまでに答えを出せ!襲撃、侵攻しでも一切手を貸さない!分かったか!」
すると国王が
「雄也殿、待たれよ!それは誠か?」
聖剣レイヴァティン出して、コピーして剣を床に突き立て
「これが答えだ!シャルロッテは国民に愛されていた王、誰よりも国の事を考えて国民のために尽くしていた!だから慈愛の魔王と呼ばれて居るんだ…」
そして鎖に繋がれたシャルロッテの鎖を八咫烏で砂鉄にして帰った。そして雄也が居なくなると国王が頭を抱えて
「君はなんて事をしてくれたんだ!クライス大臣!」
すると大臣は
「あの様な汚らしい魔術師など必要ありませんよ。」
そして扉に背をかけて雄也が
「そうか…俺は必要とされて居ないんだな…」
するとシャルロッテが
「はぁ…人と言う生き物は複雑だな。」
「人はな、心が埋まると吐き出そうとしたがるんだ…すまんな耐えきれなかった」
するとシャルロッテが俺の顔に手を添えて
「そうか…今からお前は私の主だ!!」
抵抗する間もなく唇を奪われた。
「舌入れるな!やめ…」
振りほどき口を拭って
「シャルロッテ!貴様!」
すると舌なめずりして
「良いじゃない減るもんじゃ無いんだし」
後でアイリスにキスしようと深く誓ったのだった。そしてシャルロッテに服を着せて王城を後にした。外に出るとギルドが騒いでいた。
「何だ?ギルドが騒がしいな…」
するとギルド長が
「雄也くん探したよ!近くの村で黒火が出たんだ!何人もギルドハンターが殺られた…クルシュライツェル…」
名前に聞き覚えがあった
「副ギルド長が行ったのか!?」
深刻だ…黒火と副ギルド長の能力は相性が悪い。するとシャルロッテが
「話の途中ですまん。黒火ってあれか?」
指差す方を見ると黒い炎の塊と赤い目がこちらを見ていた。
「何でここに居るんだ!」
するとシャルロッテが踵を鳴らした。その瞬間剣が展開された。
「我は剣を操りし者、剣達よ我に答えよ!ソードプリセス」
剣姫は剣聖の上位職である。故に剣姫は名の通り最強である。
そしてシャルロッテは小声で
「獄炎抜刀 緋色」
速すぎて動きすら見えなかった。そしてシャルロッテは黒火のコアを綺麗に抜き取った瞬間動きが止まり灰になった。
「正確には黒火では無くヘルファイアキメラだ。」
そしてコアに手を当てて
「リミッターブレイク」
副ギルド長が出てきた。そして
「ギルド長…私頑張りましたよ…剣姫さんありがとう…」
するとシャルロッテが耳元で
「危険な状態だ。魔力がほとんど空だ。放っておいたら死ぬぞ。」
そして俺はあの禁忌を使った。
「ブラックハント!魔力付与」
ん?何だこの複雑な魔力は?五素魔力に似てるな。
「魔力再生製。五素魔力付与。」
するとギルド長が
「雄也様辞めてください!また暴走してしまいます!」
へ?と思った瞬間だった。
阿修羅観音みたいなやべぇ等級の神獣が
「おいおい…クルシュさんやべぇぞ…」
するとシャルロッテが
「聖器剣製 五鬼」
ソードプリセス状態は魔王により近くなる。
「負けてらんねーな!ガントレット オープン!シャルロッテ援護は任せろ!」
するとシャルロッテは少し笑い
「あぁ、任せた!」
すると目の前に八重が現れた。そして
「桜華結界!!」
周りに被害が出ないように桜の花びらが結界の役割をしている。そしてアイリス、シャル、焔、ドール、ルイ、クロ、テラー、ナイトメア、が来た。
「みんなどうしてここに居るんだ?」
するとアイリスが
「雄也が読んだので来ました。」
そしてみんなにも尋ねた
「お前らもか?」
「そだよ。」
そして焔があの装備を差し出した。
「これずっと使って無いですよね?」
それは紅兎を使うのに躊躇してた時に使っていたマダラ装備だった。そして着替えてお面を着けた時マダラが
「待ちくたびれたぞ。」
「マダラ、またよろしくな!」
「いいってことよ。」
でも装備を着てる間にシャルロッテが倒してしまった。そしてにこにこしながらこちらに手を振って
「終わっぞ!我が主~」
後ろで阿修羅の手がピクっと動いたのを見逃さなかった。
「シャルロッテ危ない!」
神速縮地を使って言った瞬間
グシャ!!と言う変な音が聞こえた。
俺は腹を見ると剣が刺さっていた。
「がはっ!はぁはぁ…阿修羅!やるじゃねーか!」
刀を取ろうとした時だった。
後ろからただならぬ殺気の塊を感じた。恐る恐る振り返るとみんな怖い顔をしていた。
一番近くにいたシャルロッテが凄いやばかった。憎悪で魔力がまして飽和していた。そして声のトーンを落としてこういった
「阿修羅お前を…ぶち殺す!!」
そして深く息を吸って
「魔剣解放こい!魔王バハムートラグーン」
するとバアルが
「魔王様よくお戻りなられました。」
「この世から滅してやるわ!!ドラグーンブラスター」
技は阿修羅に直撃して魔力が切れたシャルロッテは空から落ちてきた。それを見ていた俺はシャルを助けた時のように。
「ゲート!」
そして俺の元にみんな走ってきた。するとみんな泣いていた。シャルロッテが珍しく泣いていた。そしてシャルロッテが
「最初にこの世界に来た貴方はどこか楽しそうだった…そんな姿を見ていると貴方に惹かれて行ったの…私は元々サキュバスクーインだから男の姿は慣れなくってね。結局正体がバレて炎王に殺されかけたけどね。」
涙が俺の顔に落ちてくる。
「はは…シャルロッテが魔王なんてな…お前には似合わねーよ…そして皆も助けに来てくれてありがとな…少し回復するよ…」
そして俺は意識が飛んだ。目が覚めるとマダラが
「お前は何がしたかったんだ?」
「皆を…この世界を守りたかった。ただそれだけだ…」
泣きながら床を殴ているとマダラが
「なら、ここにいるべきではないぞ。」
目の前に眩しい光が指した。しばらくして目を開けると棺桶の中にいた。
「狭いなぁ…」
すると火葬場の人が驚いて恐る恐る近ずいてきて
「生き…てる…」
ブラックハントが常時発動状態になっており、回復と蘇生が交互に俺に付与されていた。
「とにかくよかった…」
すると喪服を来た。パーティーメンバーと国王が
「「「生き返った!!」」」
何となく察しが着いた。そして拡声器で「アルカナ王国国民よ!俺は夜月雄也は帰っぞー!!」
(おおおおおおおおおおおお!!)
国民達が祝福してくれた。そしてしばらくお祭り騒ぎになった。
そしてお祭り騒ぎが落ち着いた頃からシャルロッテやアイリスと組手をして感覚を取り戻した。そしてシャルロッテに奪われた唇を癒すため。アイリスと二人でデートに行った。
次回「ペット飼いました。」
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