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ペット飼いました
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「ここに人に懐く動物というか神獣みたいな霊獣がいるらしいよ」
「霊獣ね…」
今日はアルカナ王国随一のペットショップが立ち並ぶ通りに来ている。見渡す限り人間に合わせた獣ばかりだった。するとアイリスが
「確かお店の名前は桜華(おうか)って言うらしいですよ。そこにいるはフェンリルが人に懐っこい見たいですよ。」
伝説の神獣 白狼フェンリルか…少し興味があるなと考えているとある事を思いついた。そう言えば明日が初めて出会った日だなら考えられることは一つ!
「アイリスその子は僕からのプレゼントだ!」
そして桜華に向かうとフェンリルがいた。
「お前…喋れるだろ?」
するとフェンリルは
「お前では無い…イービルだ。」
飼うかそう決めた。
「イービルはネームドになりたいか?」
すると凄く見下してきて
「我に名を?人間が?笑わせるな!小僧」
ここは穏便に済ませたいなーと思いながら
「一つ条件がある」
するとイービルは鼻で笑いながら
「言うて見よ」
「俺の魔力に耐えてみろ」
するとイービルは
「良かろう」
その言葉を聞いた瞬間にレベルコントロールパネルをMAXにした。
「ダークハントゼバヘスト」
ゼバヘストは強制魔力付与である。するとイービルは耐えていた。だが雄也は容赦なく
「ダークハント バゼルバ」
バゼルバは魔力の塊を押し込んでいる。
するとイービルは
「何だ!?この魔力…耐えられない。」
「何だもう音をあげているのか?この次にはガバゲスとリバルバが待ってるぞ。」
ガバゲスはMPをゲージオーバーさせる鬼畜な付与である。
リバルバは魔力ゲージを強制的に引き上げる。だが負担がかかりすぎるので加減を間違うと本体が弾ける。
そして最も恐ろしいのは
(神聖竜撃魔法バハムートダンティシカ)
存在自体を無かったことにする禁忌の魔法である。だが、雄也は魔力ゲージを突破させた。
「よく耐えた!ご褒美にガバゲス!」
MAXまであげたら降参してくれた。
「辞めてくれ~」
するとアイリスが
「イービルさん大丈夫ですか!?」
そしてイービルは
「おぉ、龍神だ…夢でも見てるのかな?」
すると雄也が
「帰ってこい!」
そしてイービルがお座りして
「私を買って頂けないでしょうか?」
「お前の主はアイリスだ。俺は夜月 雄也こっちは」
「妻の…じゃなかった恋人のアイリスです!」
するとイービルはアイリスのことを気に入ったらしく。
「よろしくね!ご主人!」
するとイービルの頭を撫でながらアイリスが
「家族には名前をつけなきゃね!貴方の名前はイービル・ルヴィア」
すると小さくなって方に乗りスリスリしていた。その姿を見ていた俺はシャルロッテのキスなんて経験値だと思ってその光景を目に焼き付けていた。その後、桜華の店長からイービルをタダで譲り受けた。宿に帰るとみんなにイービルがモフられていた。女性陣とルイで楽しんでいたので自室に戻って探索用アーティファクト麒麟でかつて浮遊大陸のオーバーテクノロジーとロストテクノロジーが複合した。魔道兵器 幻影戦艦フリージアが見つかったみたいだった。
「場所は八重桜と焔と黒狐の故郷にある天照山脈にあるらしい。」
長い旅になりそうだ。そして自室から出るとみんなで固まって寝ていた。
「全くこいつらは仲良しだな。」
次元ポーチからクラウドシープの毛で自作した。毛布をかけてあげた。
「俺も寝るか」
次回「八重桜郷国」
「霊獣ね…」
今日はアルカナ王国随一のペットショップが立ち並ぶ通りに来ている。見渡す限り人間に合わせた獣ばかりだった。するとアイリスが
「確かお店の名前は桜華(おうか)って言うらしいですよ。そこにいるはフェンリルが人に懐っこい見たいですよ。」
伝説の神獣 白狼フェンリルか…少し興味があるなと考えているとある事を思いついた。そう言えば明日が初めて出会った日だなら考えられることは一つ!
「アイリスその子は僕からのプレゼントだ!」
そして桜華に向かうとフェンリルがいた。
「お前…喋れるだろ?」
するとフェンリルは
「お前では無い…イービルだ。」
飼うかそう決めた。
「イービルはネームドになりたいか?」
すると凄く見下してきて
「我に名を?人間が?笑わせるな!小僧」
ここは穏便に済ませたいなーと思いながら
「一つ条件がある」
するとイービルは鼻で笑いながら
「言うて見よ」
「俺の魔力に耐えてみろ」
するとイービルは
「良かろう」
その言葉を聞いた瞬間にレベルコントロールパネルをMAXにした。
「ダークハントゼバヘスト」
ゼバヘストは強制魔力付与である。するとイービルは耐えていた。だが雄也は容赦なく
「ダークハント バゼルバ」
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するとイービルは
「何だ!?この魔力…耐えられない。」
「何だもう音をあげているのか?この次にはガバゲスとリバルバが待ってるぞ。」
ガバゲスはMPをゲージオーバーさせる鬼畜な付与である。
リバルバは魔力ゲージを強制的に引き上げる。だが負担がかかりすぎるので加減を間違うと本体が弾ける。
そして最も恐ろしいのは
(神聖竜撃魔法バハムートダンティシカ)
存在自体を無かったことにする禁忌の魔法である。だが、雄也は魔力ゲージを突破させた。
「よく耐えた!ご褒美にガバゲス!」
MAXまであげたら降参してくれた。
「辞めてくれ~」
するとアイリスが
「イービルさん大丈夫ですか!?」
そしてイービルは
「おぉ、龍神だ…夢でも見てるのかな?」
すると雄也が
「帰ってこい!」
そしてイービルがお座りして
「私を買って頂けないでしょうか?」
「お前の主はアイリスだ。俺は夜月 雄也こっちは」
「妻の…じゃなかった恋人のアイリスです!」
するとイービルはアイリスのことを気に入ったらしく。
「よろしくね!ご主人!」
するとイービルの頭を撫でながらアイリスが
「家族には名前をつけなきゃね!貴方の名前はイービル・ルヴィア」
すると小さくなって方に乗りスリスリしていた。その姿を見ていた俺はシャルロッテのキスなんて経験値だと思ってその光景を目に焼き付けていた。その後、桜華の店長からイービルをタダで譲り受けた。宿に帰るとみんなにイービルがモフられていた。女性陣とルイで楽しんでいたので自室に戻って探索用アーティファクト麒麟でかつて浮遊大陸のオーバーテクノロジーとロストテクノロジーが複合した。魔道兵器 幻影戦艦フリージアが見つかったみたいだった。
「場所は八重桜と焔と黒狐の故郷にある天照山脈にあるらしい。」
長い旅になりそうだ。そして自室から出るとみんなで固まって寝ていた。
「全くこいつらは仲良しだな。」
次元ポーチからクラウドシープの毛で自作した。毛布をかけてあげた。
「俺も寝るか」
次回「八重桜郷国」
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