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新・煉獄艦隊
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賢王の発案により、フリゲートドック内で煉獄軍の戦艦数万隻が建造されており
ドック内は大忙しであった。
「親方!302番艦上がります!」
「仕上がった艦は武装取り付け所に搬出しろ!」
今作っている戦艦はフリージアと白瑛のシステムを改良して各艦に艦名を施した。
「配線は綺麗に丁寧に施行しろよ」
今、建造しているのは高速戦闘艦である。前衛艦隊の主力であると同時に偵察や対地用の打撃力として作っている。
「中々いい感じに進んでるな!」
すると後ろから笑い声が聞こえた
「フォフォ、同じ異世界人とは思えませんな…」
「何だ…お前も気づいていたか」
するとシドはにっこり笑い
「そうです…本名は草香 唯人です。」
この名前はこの世界に戦車を発達させた。伝承者にあたる人であり、ガンドなどの物も例外では無い。そしてシドは雄也に
「雄也様、見せたい物があります」
「分かったついて行く」
そしてシドは大型艦建造ドックに
「これは、地底都市に潜入する為の魔道兵器!グランドサイクロンでございます!」
大型の兵員輸送が可能なドリル車である。内部構造はシンプルで中心にドリルを回転させるシャフトがあり、変速機や主機がある。掘った穴は特殊な硬化剤でコーティングされる。
「これが、当日使う兵器か…」
そして隣のドックには戦艦が数十隻、艤装されていて武装がほぼフリージアと一緒であった。でも他と違うのが色と武装の種類である。
「もしかして!?幹部全員の船か?」
するとシドは頷いた。
「フリージア型幻想戦艦
一番艦 フリージア 艦長夜月 雄也
二番艦 白瑛艦長 シャルロッテ・シュバイン
三番艦 煉獄艦長 アルバート・フルフォード
四番艦 疾風艦長 ルミナ・カストレア
五番艦 鳴神艦長 バール・イルフォネア
六番艦 夜飛艦長 エルネア=リリス・スカーレット
七番艦 鬼灯艦長 八重桜 夜々
八番艦 蒼海艦長 水夏
九番艦 麒麟艦長 ライラック
十番艦 鉄虎シド・リーズシャット
これはここの能力を生かした船達です!」
少し説明を受けて帰りフリージアを眺めていると
「魔力回路が不調何だよな…」
そしてあの謎の部屋を調べることにした。
「さてと、行くか」
そしてフリージアに入り、部屋を目指すが
「なるほどね…艦長でも通してくれないのね。」
通路には戦闘型オートマタがガンドを持って固まっていた。
「数はざっと20体くらいか…なら、これでやる!」
そして拳を構えて
「夜月流 武術 弾丸」
そう言うと拳を高速で正面に突き出すと
拳を突き出した先が真空状態になりオートマタは圧力に耐えきれず、鉄の玉になってしまった。
「武術使ったの久しぶりだな…」
するともっとやばいのが出てきた
「あれって!パペットマスターじゃん!!」
こいつの厄介な所はとにかく素早く、拳撃を当てにくいことだ
「辞めだやめ!武術なんて使うものじゃない…異世界らしく行くか!領域展開!」
雄也を中心に円が形成された。
「夢幻刃」
パペットマスターは一撃で粉々になってしまった。そして面倒くさくなった雄也は
「夜月流奥義 湖面月」
水が流れるように敵を殲滅しながら進み機関室の中央に到着したら、バイオ液に人が入っていた。
「これはハイエルフ?しかも高位の者だな…」
下に本が落ちていた
「ん?どれどれ」
本のホコリを払い落とすと
「なになに?エルフ王族の疫病についてか?これは!?」
ここに書かれていたのは、疫病の利用方法だった
「命をなんだと思っている!!」
そして雄也は保管機に手を当てて
「ブレイク!」
ガラスが崩壊して中からハイエルフが落ちてきたのでキャッチして医務室に連れていくとフリージアの入れ物が近づいてきて
「艦長…」
すると雄也は
「何も言わなくていい…これは、お前の子供だ…」
そう言ってタグをフリージアに渡した
「イージス…あなた生きていたのね…ずっとずっと会いたかった…」
泣いてしまった。
そしてフリージアの娘の病気に関して世界の理で調べが着いている。
「魔根という魔力回路が露出する病気である」
するとシドが走ってきて
「雄也様!何事ですか?!」
シドはイージスを見た瞬間
「イージス!?フリージア何故ここにこのこが?」
実はシドはフリージアを設計しただけで建造には一切関わっていないのだ
「これは魔根か…雄也様私のラボに連れていきます。こちらへ」
雄也とフリージアはシドについて行った。
そして手術台に乗せて
「雄也様、フリージアは外で待っていてください。奥の扉の部屋から手術の様子が見れます。それでは」
すぐその部屋に行き
「あれは…鑑定」
(魔力病 魔根
症状 魔力が増幅する。
魔力回路が露出する。
衰弱する。
発症原因
魔力の循環不全による、回路の損傷
治療方法
・魔力回路修復
・魔力回路の摘出
・魔力回路を再構築)
すると雄也はシドに
(シド、聞こえるか?)
「ああ、聞こえています」
(今から言うことをイージスにやってくれ)
「分かった…」
そして雄也は手術方法をシドに教えて
「これでよし!あとは経過を見るだけだ」
シドはイージスを治してしまった。そして何か思い出したのか、しばらくして開発ドックに言ってしまった。
「バイタルは異常ないな…」
チェックをしているとイージスが目を覚ました。
「ここは…何処です?貴方は?」
とか細い声で呟いた
「ここはフリージアドックの医療室だ」
また、目を閉じて
「そう…また私は船になるのね…」
多分シドは極秘で船を建造しているはずだ、白瑛と同じデバイスを使用した。
「多分、だがな…」
すると病室をノックする音が聞こえた
「誰だ?」
雄也はだず寝ると
「艦長、フリージアです」
「入ってこい」
扉を開けてフリージアが入ってきて
「イージス…」
するとまたイージスが目を開けた
「お母様…」
するとフリージアはイージスをそっと抱きしめて
「イージス!心配しましたよ!」
心配してるイージスの顔は涙で濡れていた
すると俺とテレパシーで白瑛が
「雄也!今どこだ?フリージアの本体に魔術干渉があった」
雄也はイージスの病室を開けて
「イージス?!」
するとフリージアがイージスにナイフで刺そうとしていた。
「くっ!間に合え!」
既の所ですで雄也の手に刺さって、その瞬間魔法が発動した。
「これは…洗脳魔法?!」
フリージアは雄也に手から血が垂れるのを見て
「は!私は何を」
その後、雄也にマシンガンのごとく謝罪をしたフリージアだった。そしてイージスも元気になり、最新鋭の幻想戦艦三番艦が完成していた。
「イージス!フリージア!白瑛!抜錨!」
「「「了解!」」」
全艦の固定用アンカーがパージされてゆっくり艦が進んで行き、サンクチュアリフォレストの上空は戦艦で埋め尽くされていた。
(全艦に通達!目標地点、グラントロック共和国の都市に侵入し、ルシエラ・リーズシャットの奪還作戦を開始する!)
そして雄也は帽子を被り直して
「全艦につぐ、生きて帰ろう!以上だ」
白瑛ではシャルロッテが
「あやつらしいな…そう思うだろハク」
(あはは、そうですね!)
そしてシャルロッテも帽子を被り直して
「煉獄艦隊出撃!煉獄艦隊につぐ、賢者に遅れをとるんじゃないよ!」
「「「了解!」」」
そして
「「覚悟してけ反逆者共!」」
次回「氷雪艦隊 フロスト」
ドック内は大忙しであった。
「親方!302番艦上がります!」
「仕上がった艦は武装取り付け所に搬出しろ!」
今作っている戦艦はフリージアと白瑛のシステムを改良して各艦に艦名を施した。
「配線は綺麗に丁寧に施行しろよ」
今、建造しているのは高速戦闘艦である。前衛艦隊の主力であると同時に偵察や対地用の打撃力として作っている。
「中々いい感じに進んでるな!」
すると後ろから笑い声が聞こえた
「フォフォ、同じ異世界人とは思えませんな…」
「何だ…お前も気づいていたか」
するとシドはにっこり笑い
「そうです…本名は草香 唯人です。」
この名前はこの世界に戦車を発達させた。伝承者にあたる人であり、ガンドなどの物も例外では無い。そしてシドは雄也に
「雄也様、見せたい物があります」
「分かったついて行く」
そしてシドは大型艦建造ドックに
「これは、地底都市に潜入する為の魔道兵器!グランドサイクロンでございます!」
大型の兵員輸送が可能なドリル車である。内部構造はシンプルで中心にドリルを回転させるシャフトがあり、変速機や主機がある。掘った穴は特殊な硬化剤でコーティングされる。
「これが、当日使う兵器か…」
そして隣のドックには戦艦が数十隻、艤装されていて武装がほぼフリージアと一緒であった。でも他と違うのが色と武装の種類である。
「もしかして!?幹部全員の船か?」
するとシドは頷いた。
「フリージア型幻想戦艦
一番艦 フリージア 艦長夜月 雄也
二番艦 白瑛艦長 シャルロッテ・シュバイン
三番艦 煉獄艦長 アルバート・フルフォード
四番艦 疾風艦長 ルミナ・カストレア
五番艦 鳴神艦長 バール・イルフォネア
六番艦 夜飛艦長 エルネア=リリス・スカーレット
七番艦 鬼灯艦長 八重桜 夜々
八番艦 蒼海艦長 水夏
九番艦 麒麟艦長 ライラック
十番艦 鉄虎シド・リーズシャット
これはここの能力を生かした船達です!」
少し説明を受けて帰りフリージアを眺めていると
「魔力回路が不調何だよな…」
そしてあの謎の部屋を調べることにした。
「さてと、行くか」
そしてフリージアに入り、部屋を目指すが
「なるほどね…艦長でも通してくれないのね。」
通路には戦闘型オートマタがガンドを持って固まっていた。
「数はざっと20体くらいか…なら、これでやる!」
そして拳を構えて
「夜月流 武術 弾丸」
そう言うと拳を高速で正面に突き出すと
拳を突き出した先が真空状態になりオートマタは圧力に耐えきれず、鉄の玉になってしまった。
「武術使ったの久しぶりだな…」
するともっとやばいのが出てきた
「あれって!パペットマスターじゃん!!」
こいつの厄介な所はとにかく素早く、拳撃を当てにくいことだ
「辞めだやめ!武術なんて使うものじゃない…異世界らしく行くか!領域展開!」
雄也を中心に円が形成された。
「夢幻刃」
パペットマスターは一撃で粉々になってしまった。そして面倒くさくなった雄也は
「夜月流奥義 湖面月」
水が流れるように敵を殲滅しながら進み機関室の中央に到着したら、バイオ液に人が入っていた。
「これはハイエルフ?しかも高位の者だな…」
下に本が落ちていた
「ん?どれどれ」
本のホコリを払い落とすと
「なになに?エルフ王族の疫病についてか?これは!?」
ここに書かれていたのは、疫病の利用方法だった
「命をなんだと思っている!!」
そして雄也は保管機に手を当てて
「ブレイク!」
ガラスが崩壊して中からハイエルフが落ちてきたのでキャッチして医務室に連れていくとフリージアの入れ物が近づいてきて
「艦長…」
すると雄也は
「何も言わなくていい…これは、お前の子供だ…」
そう言ってタグをフリージアに渡した
「イージス…あなた生きていたのね…ずっとずっと会いたかった…」
泣いてしまった。
そしてフリージアの娘の病気に関して世界の理で調べが着いている。
「魔根という魔力回路が露出する病気である」
するとシドが走ってきて
「雄也様!何事ですか?!」
シドはイージスを見た瞬間
「イージス!?フリージア何故ここにこのこが?」
実はシドはフリージアを設計しただけで建造には一切関わっていないのだ
「これは魔根か…雄也様私のラボに連れていきます。こちらへ」
雄也とフリージアはシドについて行った。
そして手術台に乗せて
「雄也様、フリージアは外で待っていてください。奥の扉の部屋から手術の様子が見れます。それでは」
すぐその部屋に行き
「あれは…鑑定」
(魔力病 魔根
症状 魔力が増幅する。
魔力回路が露出する。
衰弱する。
発症原因
魔力の循環不全による、回路の損傷
治療方法
・魔力回路修復
・魔力回路の摘出
・魔力回路を再構築)
すると雄也はシドに
(シド、聞こえるか?)
「ああ、聞こえています」
(今から言うことをイージスにやってくれ)
「分かった…」
そして雄也は手術方法をシドに教えて
「これでよし!あとは経過を見るだけだ」
シドはイージスを治してしまった。そして何か思い出したのか、しばらくして開発ドックに言ってしまった。
「バイタルは異常ないな…」
チェックをしているとイージスが目を覚ました。
「ここは…何処です?貴方は?」
とか細い声で呟いた
「ここはフリージアドックの医療室だ」
また、目を閉じて
「そう…また私は船になるのね…」
多分シドは極秘で船を建造しているはずだ、白瑛と同じデバイスを使用した。
「多分、だがな…」
すると病室をノックする音が聞こえた
「誰だ?」
雄也はだず寝ると
「艦長、フリージアです」
「入ってこい」
扉を開けてフリージアが入ってきて
「イージス…」
するとまたイージスが目を開けた
「お母様…」
するとフリージアはイージスをそっと抱きしめて
「イージス!心配しましたよ!」
心配してるイージスの顔は涙で濡れていた
すると俺とテレパシーで白瑛が
「雄也!今どこだ?フリージアの本体に魔術干渉があった」
雄也はイージスの病室を開けて
「イージス?!」
するとフリージアがイージスにナイフで刺そうとしていた。
「くっ!間に合え!」
既の所ですで雄也の手に刺さって、その瞬間魔法が発動した。
「これは…洗脳魔法?!」
フリージアは雄也に手から血が垂れるのを見て
「は!私は何を」
その後、雄也にマシンガンのごとく謝罪をしたフリージアだった。そしてイージスも元気になり、最新鋭の幻想戦艦三番艦が完成していた。
「イージス!フリージア!白瑛!抜錨!」
「「「了解!」」」
全艦の固定用アンカーがパージされてゆっくり艦が進んで行き、サンクチュアリフォレストの上空は戦艦で埋め尽くされていた。
(全艦に通達!目標地点、グラントロック共和国の都市に侵入し、ルシエラ・リーズシャットの奪還作戦を開始する!)
そして雄也は帽子を被り直して
「全艦につぐ、生きて帰ろう!以上だ」
白瑛ではシャルロッテが
「あやつらしいな…そう思うだろハク」
(あはは、そうですね!)
そしてシャルロッテも帽子を被り直して
「煉獄艦隊出撃!煉獄艦隊につぐ、賢者に遅れをとるんじゃないよ!」
「「「了解!」」」
そして
「「覚悟してけ反逆者共!」」
次回「氷雪艦隊 フロスト」
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