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「へーちゃんは、凄いね!」。
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ある日、明星航一が「ご馳走」と称してナメクジを皿に載せた。
生きているソレはあまりに気持ち悪く、まさかそんなものを口に入れるなんて考えられなかった。
母さんは夫がいながらも男の家に出歩いている。中学生になった和雄は彼女の家に入り浸って何日も帰ってこない。
断ることができなくて、俺はナメクジを口にしていた。
それから、自分の中で何かが変わった。
俺自身、何故なのかわからない。
外から家に入り込んだ虫を今まではなるべく逃がそうとしていたのに、平気で殺すようになった。それが、何だか楽しく思えた。
生きているナメクジは苦手だが、死んでしまえばソレすら可愛く見えた。
車に轢かれた猫の死体が、あまりにも愛おしくなって家に持ち帰って一緒に寝た。
死体が見つからないからと、今度は自分で猫を殺すようになっていた。
良くないことだと、わかっていた。
やめないといけないと、わかっていた。
でも、周りは誰も俺の仕業だと思わない。みんな、明星航一という身近なやばい奴のせいにした。
誰も、俺なんか見てはいなかった。
見ているのは、俺が殺す動物たちだけだ。そのつぶらな瞳に最低最悪な俺を映して死んでいく、可哀想な動物たちだけ。
親も、兄弟も、友だちも、先生も。
誰も、俺なんか見ていない。
「へーちゃんは凄いね!」
それなのに、今日もそうやってキラキラした目で キレイに繕った俺を見る。
やめてくれ。
もう、やめてくれ。
俺は、優のキラキラしたその目が嫌いだった。
俺を正義のヒーローか何かと勘違いしてるその目が嫌いだった。
何でもかんでも「へーちゃん凄いね」と称賛し、俺を凄い人間でいさせようとする。
違うのに。
彼もまた、俺のことなんか見ていなかった。
俺は、汚い人間だった。
たくさんの人たちと肉体関係を持った。その人数も覚えてない。誰と、何回ヤッたかなんて覚えてない。
身体の中は、きっと彼らの汚いモノで溢れている。どれだけキレイに洗い流しても、こびりついた汚れは剥がれ落ちない。
俺は、汚い人間だった。
たくさんの動物を殺した。それに欲情している自分はまさに惨めで、恥ずかしい存在だった。手は、どれだけ洗っても血の匂いがするようで……それでまた興奮するような、変態だった。
「へーちゃんは凄いね」
まるで、呪縛のようだった。
彼の、キラキラと眩しい笑顔が忘れられなかった。
怖かった。
俺を、キレイだと、凄い人間だと、信じて疑わない彼が怖かった。
友だちだと言われるなら構わない。
ヒーローなどと思われるのは、居た堪れなかった。
いや、違う。
そんなもんじゃない。
優は、俺を神様が何かと勘違いしている。
周りよりは要領が良かったのは自覚している。学校の授業で困ったことはないし、家族をのぞいて他人とのコミュニケーションに困ることも殆どない。何となく、自分がどういう役割を求められているのか理解できるから、器用に生きていけてたと思う。
でも、完璧ではなかった。給食セットを忘れることだってあったし、先生に怒られて不貞腐れることもあった。どこにでもいる、フツーの小学生だった。
なのに、優は俺の失敗を見ない。凄いところしか見ないし、俺が間違っても「先生が間違ってる」と言う始末だ。
なんだそりゃ。俺が間違わないってか?
優は、そう言って俺を神様のように扱っていた。
それが気持ち悪くて、怖くて、嫌だった。
だから彼に手紙を書いた。
これを読んだら、どんな顔をするのだろう。
人や動物を殺した俺を、軽蔑するのだろうか。
「大人になったら読んで」
もし、優が本当に俺のことを知りたいと思うなら、約束を守らないで読んでくれるはずだった。
でも、彼は読まなかった。
神様の言うことは絶対だった。
彼は、俺に逆らったりしなかった。
でも……それは、俺が悪いんだ。
俺が、そういう関係にしてしまった。恩を着せるような対応をしてしまった。優は、俺に依存している。
なら、優の父親が「お前がいると優志がおかしくなる」と言ったのは間違いではなかったのだろう。
俺が間違ったんだ。
※
優へ
急にごめん。書いていいのかわからないけど、俺多分お前がこれ読んでるとき、お前のとなりにはいないと思う。俺、父さんのこと殺したんだ。車が来たときに、背中を押して車道につきとばした。そしたら死んだんだ。もうがまんできなかったんだ。ずっと近所で動物の死体が出てたと思うけど、あの子たちを殺したのも俺だったんだ。猫は好きなのに、生きてるより死ぬ瞬間とか死んだ後の方がずっとかわいいんだ。俺、本当はお前が思ってるようなすごいやつじゃないんだ。死んだ方がマシかもって思ってる。でも父さんとか猫の命は簡単に奪うくせに自分は死ねないんだ。死んだらこんな俺でもキレイになれるかもしれないのに、なぜか死ねない。それに、こうやって書けばお前が俺を助けてくれるんじゃないかって、ちょっと期待もしてる。勝手に期待してるんだ、ひどいよな。もう限界なんだ。どうしたらいいのか教えてほしい。俺が生きてたら教えて。俺はどうしたらいい? お前はきっとりちぎに大人になるまで読まないだろ。だからお前にわたすんだ。せっかくお前があんなにすごいって言ってくれてるのに、すごい人間になれなくてごめんなさい。きたなくてごめんなさい。
許してもらおうとしてごめん。
ごめんなさい。
平和より
生きているソレはあまりに気持ち悪く、まさかそんなものを口に入れるなんて考えられなかった。
母さんは夫がいながらも男の家に出歩いている。中学生になった和雄は彼女の家に入り浸って何日も帰ってこない。
断ることができなくて、俺はナメクジを口にしていた。
それから、自分の中で何かが変わった。
俺自身、何故なのかわからない。
外から家に入り込んだ虫を今まではなるべく逃がそうとしていたのに、平気で殺すようになった。それが、何だか楽しく思えた。
生きているナメクジは苦手だが、死んでしまえばソレすら可愛く見えた。
車に轢かれた猫の死体が、あまりにも愛おしくなって家に持ち帰って一緒に寝た。
死体が見つからないからと、今度は自分で猫を殺すようになっていた。
良くないことだと、わかっていた。
やめないといけないと、わかっていた。
でも、周りは誰も俺の仕業だと思わない。みんな、明星航一という身近なやばい奴のせいにした。
誰も、俺なんか見てはいなかった。
見ているのは、俺が殺す動物たちだけだ。そのつぶらな瞳に最低最悪な俺を映して死んでいく、可哀想な動物たちだけ。
親も、兄弟も、友だちも、先生も。
誰も、俺なんか見ていない。
「へーちゃんは凄いね!」
それなのに、今日もそうやってキラキラした目で キレイに繕った俺を見る。
やめてくれ。
もう、やめてくれ。
俺は、優のキラキラしたその目が嫌いだった。
俺を正義のヒーローか何かと勘違いしてるその目が嫌いだった。
何でもかんでも「へーちゃん凄いね」と称賛し、俺を凄い人間でいさせようとする。
違うのに。
彼もまた、俺のことなんか見ていなかった。
俺は、汚い人間だった。
たくさんの人たちと肉体関係を持った。その人数も覚えてない。誰と、何回ヤッたかなんて覚えてない。
身体の中は、きっと彼らの汚いモノで溢れている。どれだけキレイに洗い流しても、こびりついた汚れは剥がれ落ちない。
俺は、汚い人間だった。
たくさんの動物を殺した。それに欲情している自分はまさに惨めで、恥ずかしい存在だった。手は、どれだけ洗っても血の匂いがするようで……それでまた興奮するような、変態だった。
「へーちゃんは凄いね」
まるで、呪縛のようだった。
彼の、キラキラと眩しい笑顔が忘れられなかった。
怖かった。
俺を、キレイだと、凄い人間だと、信じて疑わない彼が怖かった。
友だちだと言われるなら構わない。
ヒーローなどと思われるのは、居た堪れなかった。
いや、違う。
そんなもんじゃない。
優は、俺を神様が何かと勘違いしている。
周りよりは要領が良かったのは自覚している。学校の授業で困ったことはないし、家族をのぞいて他人とのコミュニケーションに困ることも殆どない。何となく、自分がどういう役割を求められているのか理解できるから、器用に生きていけてたと思う。
でも、完璧ではなかった。給食セットを忘れることだってあったし、先生に怒られて不貞腐れることもあった。どこにでもいる、フツーの小学生だった。
なのに、優は俺の失敗を見ない。凄いところしか見ないし、俺が間違っても「先生が間違ってる」と言う始末だ。
なんだそりゃ。俺が間違わないってか?
優は、そう言って俺を神様のように扱っていた。
それが気持ち悪くて、怖くて、嫌だった。
だから彼に手紙を書いた。
これを読んだら、どんな顔をするのだろう。
人や動物を殺した俺を、軽蔑するのだろうか。
「大人になったら読んで」
もし、優が本当に俺のことを知りたいと思うなら、約束を守らないで読んでくれるはずだった。
でも、彼は読まなかった。
神様の言うことは絶対だった。
彼は、俺に逆らったりしなかった。
でも……それは、俺が悪いんだ。
俺が、そういう関係にしてしまった。恩を着せるような対応をしてしまった。優は、俺に依存している。
なら、優の父親が「お前がいると優志がおかしくなる」と言ったのは間違いではなかったのだろう。
俺が間違ったんだ。
※
優へ
急にごめん。書いていいのかわからないけど、俺多分お前がこれ読んでるとき、お前のとなりにはいないと思う。俺、父さんのこと殺したんだ。車が来たときに、背中を押して車道につきとばした。そしたら死んだんだ。もうがまんできなかったんだ。ずっと近所で動物の死体が出てたと思うけど、あの子たちを殺したのも俺だったんだ。猫は好きなのに、生きてるより死ぬ瞬間とか死んだ後の方がずっとかわいいんだ。俺、本当はお前が思ってるようなすごいやつじゃないんだ。死んだ方がマシかもって思ってる。でも父さんとか猫の命は簡単に奪うくせに自分は死ねないんだ。死んだらこんな俺でもキレイになれるかもしれないのに、なぜか死ねない。それに、こうやって書けばお前が俺を助けてくれるんじゃないかって、ちょっと期待もしてる。勝手に期待してるんだ、ひどいよな。もう限界なんだ。どうしたらいいのか教えてほしい。俺が生きてたら教えて。俺はどうしたらいい? お前はきっとりちぎに大人になるまで読まないだろ。だからお前にわたすんだ。せっかくお前があんなにすごいって言ってくれてるのに、すごい人間になれなくてごめんなさい。きたなくてごめんなさい。
許してもらおうとしてごめん。
ごめんなさい。
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