妖精を舐めてはいけません

りんご飴

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蕾は妖精味

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「レグルス様! どちらに行っていたのですか?」

「お茶をご一緒しようと思いまして、珍しい菓子を取り寄せましたの」

  休憩を終えて魔術師棟に戻ったとたん、華やかな女性達に囲まれてしまった。
  魔術師の頂点にいる自分にすり寄ろうとする女は多い。

  香水の香りが複数重なりあって、気持ちが悪い。
  着飾った女性達は、皆が同じように胸を強調したデザインのドレスを着ていて、レグルスはため息をついた。

  せっかく幸せな気分でいたのに、一瞬で崩れてしまった。

  化粧でコーティングした顔も、キツい香水の香りも、必要以上に盛り上がった胸も、みんな大嫌いだ。

  女性に全く魅力を感じない自分は、まさか男色の気でもあるのかと悩んだこともある。
  もちろん、男に魅力を感じたことはなかったが。

  必要にかられて女を抱いたことは幾度とある。
  刺激されればそれなりに気持ちは良かったが、誰が相手でも同じ。
  女の顔も、胸も、尻も、痴部も、何ひとつ魅力を感じた事はない。


  そんな自分が、一目で心を奪われたのだ。

  思い出すのは、先ほどまで腕の中で、可愛く息を乱していた少女の姿だ。
  薄紫色の髪と瞳。手に丁度よいサイズの胸。強すぎない花の香り。

  少女を一目見た瞬間。

  触りたい。キスしたい。身体中を舐めまわして味を確かめたい。泣いても止まらない快楽を与えたい。
  ……今までの自分はなんだったのかというほどの感情に襲われたのだ。


「レグルス様。お髪が少し乱れて……」

  髪に触れようとする女の手を払う。

  今でも少女以外の女は、こんなに邪魔でしかないのに。

  脱いだジャケットを片腕で抱えながら、群がる女達に構わず進む。
  いちいち相手をしていられない。

「邪魔だ。どいてくれ」

  出した声は、我ながら冷たい声だと思う。
  少女の名前を呼んだ時はもっと熱っぽかった。
  そして少女は可愛らしい声で、息を乱して、レグルスの名を……。

  ヤバい。
  下半身が。

「早くどいてくれ!」

  強い口調に、女達の動きが止まった。
  
「それでいい」

  ようやく静かになった女達をその場に残して、自分の執務室へ急いだ。






  レグルスは執務室に入ると、すぐに内鍵をかけた。
  机にジャケットを置いて、そっと開く。
  ジャケットにくるまれていたのは、薄紫色の花。池のほとりに咲いていた花だ。
  今は蕾になってしまった花を、根刮ぎ持ってきた。

「可愛らしい花に似合う、鉢植えを用意しないとね」

  蕾に小さくキスをすると、ふわりと甘い香りがした。

  香りをいっぱいに吸い込むと、下半身がどんどん硬くなっていく。
  先ほども、少女が自分の名を呼んだことを思い出して……人前で反応するとは。

「……ルリナ」

  愛しい少女の名前をつぶやきながら、自身の下半身に手を伸ばす。

「ルリナ、ルリナ、ルリナ……っ」

  名を呼びながら、硬度を増す自身のペニスを握って上下に動かした。

「……っはぁ。…………ん、ん…………ル、リナ」

  花の蕾に何度もキスをした。

  少女の唇を何度も啄んで、口内を舌で嬲り、唾液を飲んだ味を、思い出して……手を動かす。
  キスで足りなくなって、甘い香りがする蕾をペロリと舐めた。

  少女のキスの味がする。

  一度では足りなくて、蕾を下から這うように舐めていく。蕾の先端を少し口に含んで、舌先でくすぐった。
  少女の太股に舌を這わすように、ゆっくり丁寧に。その先の痴部を愛撫するように。ちゅくちゅくと、音をたてて。
  キスの音を恥ずかしがった姿は、とても可愛かった。
  

「……ふっ、んん……っルリナ!」

  名を呼びながら、手の平に白濁を飛ばした。

  何度も舐めまわして、すっかり唾液まみれになった蕾。
  自分の唾液で全身を濡らす、少女の姿を想像して、たった今出したばかりのペニスに再び手を伸ばした。

「ルリナ。早く出ておいで。たくさん気持ちよくしてあげる。たくさん可愛い姿を見せて」

  蕾の先端を舌でくすぐりながら、中途半端に終わったお仕置きを、どうしてやろうかと考える。
  泣きながら喘ぐ少女の姿を想って、2回目の白濁をドロリと手の中に出した。








※※※※※※※※※※※※※※※※※※

流石に即2回目は飛ばないらしい……。
仕事してください。レグルスさん。
  
しばらくは17時更新でやってみます。
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