異世界転生(仮タイトル)

きこり

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第06話「冒険者達」

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「そう。この本はアオキ・セイジ・ロバルデュー。最初の領主で偉大な冒険者のお話よ」


エディは固まった。転生者なのは予想ができる。
よりによって前世の名前を聞く事になるとは思いもしなかった。

(別人だよね。これは偶然なのだろうか)

※偶然では無い

「エディ?」

姉ちゃんが心配している

「あ、へ、へんな名前だからがいこくの人かと思っちゃった」

「そ、そう」

「どこの国の出身なのか誰も知らないそうよ。改名した名前みたいだし、以前の名前が分からないと無理ね」

「この本には書いていないの?」

俺は聞いてみる

「ええ。この物語は彼が成し得た事がほとんどね。新しい魔法、新しい魔道具、冒険者ギルドの改革、
そしてこの土地を開発して近代的な街を作り、この国を変えた事ね」

「きんだいてき?」

「ええ。上下水道と水洗トイレは革命だって当時の王様が言ったらしいわ」

前世での生活を思い出す

「お風呂なんかもあるの?」

「どの家にも普通にあるわよ?」

「うちにないよ」

「あら。この街の子じゃ無いのかしら?」

姉が答える

「エディットの家です」

「あー、あそこは離れてて上下水道は通って無いわね。領主様が彼の仕事の為に建てた家よ。
まだ結婚する前だったわね」

え?家って領主が建ててくれるの?どんだけ良い人だよ?

「家ってもらえるの?」

「領主様直轄の仕事だとね。その分給料は安くなるわ」

(社宅みたいな物か)

この国での最低賃金は月給の場合、月10銀と決まっている。ただし生活の一部を雇い主が負担する場合は下回る事が可能。
臨時やアルバイトは最低賃金の対象外になる。

俺は本を眺める・・分厚い。姉ちゃんは俺に甘い。

「読みたい?」

「うん」

「この本って借りられますか?」

「3冊まで、1か月で80銅よ」

「・・・」

さすがに姉ちゃんもそこまでお小遣いを持っていない

(やっぱり高いな。1銅100円なら、8千円か)

破損した場合、修正費用が個人だと負担が大きいので、割高にしている。
本自体が高いのだ。新しく買えば、物によっては年収分が必要である。

絵本等の子供向けは、見習いの職人が書くので安い。

(アオキ・セイジさんは印刷技術を広めなかったのかな?)

※のちに分かる事である

そんな話をしてるとママがやってきた。家まで一緒に帰る事になる。

「アオキ・セイジ・ロバルデューを読みたいの?」

「ママもしってるの?」

「冒険者なら知らない人は居ないわよ。ロランだってそれでこの国まで来たのだから」

「そんなにゆうめいなの?」

「冒険者の村を作って、世界を相手に戦ったのよ」

(何それすごい)

「せんそうしたの?」

「そうじゃないわ。ん~、読むのなら借りてあげるわよ?」

「よむ!」

絶対俺には無理な事を成し得たみたいだな。何の能力も無いし・・


何で俺はこの世界に来たのだろう?


ーーーーー


冒険者Side

20頭のウルフの死体を前に相談する冒険者達。

「どうする?この数だが」

ガルべスは困った顔をする。フェルヴも考える

「大変だが戦利品は回収しよう。ロランは隅の方に穴を掘ってくれ」

「え~」

「お前の魔法なら一瞬だろ。そこで今晩は血抜きしておこう。明日解体する。
ロランも明日は搾乳をやってくれ」

「人使いが荒いよ~」

普通は誰もがやる仕事である

「金にならんとは言え、アオキ・セイジがウルフの有効利用を提案したんだ。放置はできん」

「は~い」

ーーーーー
ロックウルフ。肉も少なく毛皮の質も良くは無い。解体してもお金にならず、焼くか埋めるかが普通だ。
だがロバルデュー領ではウルフの持ち込みを推奨していた。貧しい人達にとっては大切な資源になる。

裕福でなくとも生活には困らないロバルデュー領。それでも貧しい人達は居る。
病気や大怪我で働けない人、親を仕事中に亡くした子供、新規住民でまだ生活に余裕が無い人々。

国内最強、下手すれば世界最強のロランでさえ、鉄板なので稼げずウルフの世話になっていた。
仕事もせず、ずぼらなのも原因ではあるが・・・

そして、はした金であるが冒険者ギルドが買い取り、肉や毛皮を必要な人に無償で配っている。
これは冒険者やギルドの地位向上にもなり、領主の負担も多少なり減らす事が出来た。
最悪だった過去の経験を生かしたシステムになっている。
ーーーーー

4日目の朝、レリーナとロランが搾乳し、男手がウルフを解体した。

「後は埋めるだけだな」

とフェルヴ。内臓は使い道が無い。骨は矢じりや工芸品にする職人が居るので持って帰る。

「ロラン、埋めてくれ」

「お仕事中です」

「手動いて無いぞ」

ロランは仕方なく埋めた。他所者なので冒険者カードを作る時にフェルヴが後見人になってくれたのだ。
なので文句は言っても頭が上がらない。

「俺は渡ってくる牛が居るか見てこよう。ロラン、後は見張りで良い」

「はいはい」

フェルヴは馬に乗り牛達がやってくる方向へ向かって行った。

エディットが気合を入れる

「明日は昼までだからな。今日中にノルマは終わらせよう」

片道2刻半(約5時間)なので5日目は正午には戻らないと、商会の人を夜まで待たせる事になる。

ーーーーー

順調に搾乳を続けるエディット達。だがいつまでも乳が出る訳ではない。皆が心配する。

「フェルヴ、牛を見つけたかしら?」

とレリーナ

「俺達の分はともかく、後に続く冒険者は搾乳できなくなるかも知れんな」

エディットも心配する。ガルべスが空きの樽を持ってくる。

「フェルヴにまかせとけば何も問題ない」

レリーナが苦笑いしながら

「ほんとフェルヴは苦労人ね。エルフなのに長生きできるかしら?」

「あいつが好きで苦労を引き受けるんだ。アレも拾ったしな」

3人揃って見張りをしている風のロランを見る。

「銀板保持者も形無しだな」

とガルべス

「持ってても銅と変わらないわよ?」

とレリーナ

フェルヴとレリーナの冒険者カードは銀カードである。だが国を出て仕事をする事は無い。

「勿体ねーな。俺なら他所の国でやってみたいけどな」

「推薦しようか?ギルドは準備してるはずよ」

「王宮なんぞ行きたくねーよ」

銀板のカードは、銀板保持者も推薦できる。
フェルヴは領地の功労者であり過去に領主が推薦した。レリーナは今は平民だが大貴族の二女である。

「あ」

ロランが変な声をだす。3人もロランが見ている方を見る。

「ああ?フェルヴか?何やってんだあいつ」

ガルべスが怪訝そうに言う

「けん制してるのか?あの弓は挑発か?」

エディットも不思議そうにしている。遠いのではっきりと分からない

その時、フェルヴが乗る馬の後方に巨大な物体が現れた。

「「「!?」」」

目が良いガルべスが判断する

「ハッハーッ!!ダブルヘッドロックベアだぜ!」

「牛達が来ないのは、ウルフでなく奴が原因か!」

エディットも判断する。レリーナも続く

「ウルフが群れてた原因もあれね。確かに小さな群れでは潰されるわ」

フェルヴが弓を使い挑発しながら向かってくる。

ーーーーー
ダブルヘッドロックベアー。魔力の影響を受けた変異種。獣としては魔獣に迫る強さを誇る。
脳2つ分の食事を要求するため体が異常に大きくなる。立ち上がると5mに達する個体も存在した。

命令系統の問題なのか、行動は非常に凶暴である。
分厚い毛皮と筋肉で、並みの冒険者パーティーでは苦労する獣だ。

だが凶暴であろうと1体では、ロランを擁するこのパーティーの敵ですら無い。
ーーーーー

フェルヴが馬に乗ったままやってきた

「ロラン、奴を沈めてくれ」

「焼いちゃった方が早くない?」

「クレーターとか言うのが出来るだろ!」

「いつも良い様に使われてる気がする・・」

ガルべスが助け船を出す

「ロラン、奴の毛皮なら大金を出す貴族は居るし、牛が集まらなかった原因の排除で報奨金も出るぞ」

ロランはちらっとフェルヴを見る

「お前の取り分は6でいい。残りは俺達で分けさせて貰う」

「ほいっと」

ロランは近づいて来たダブルヘッドロックベアの足元に魔法陣を出した。その瞬間、深い落とし穴が出来て落ちて行く。
その上に巨大な水球を作り、穴に放り込んで獲物を沈める。さらに水面を凍結させる。

後は待つだけである。
ガルべスとフェルヴが獲物を眺めながら話す。

「よく見つけたな」

「精霊のおかげさ」

「このまま持ち帰るか?」

エディットが答える

「その方が良いだろう。無傷ならプロの解体師に任せた方が値段が上がる」

「デノーズ商会なら直接買ってくれるかも知れないわね」

レリーナが嬉しそうに話す。取り分1割とは言え、少なくとも通常の月給分ぐらいは手に入る。
ロランはダブルヘッドロックベアだけで、単純に半年分の収入を得る事になった。

「もう良いかな。ロラン、軽量化を頼む」

「え~~~~、めっちゃめんどくさい」

ガルべスが不思議そうに聞く

「無詠唱化してないのか?」

「軽量化なんて使わないよ」

文句を言いながら氷の蓋を解かし、水を消滅させる。残るのは死体だけ。
死体に魔法陣を作り、指を動かしながら詠唱を魔力で書きこんでいく。声に出すと面倒なのだ。

詠唱を覚えるだけでは出来ない。理解が必要。天才だから出来た事。

近代魔法の殆どは、別世界の計算式である。アオキ・セイジが設計に使ったのは月の重力の計算式。
月と地球の寸法、質量、引力等の計算式も理解しないと完成しない。重力を6分の1と誤認させる魔法だ。

これはアオキ・セイジが残した近代魔法の指南書に載せられている。

空間拡張も同じだ。正確な体積と容量に、誤認させたい容量を魔力で魔法陣に組み込み完成する。
魔力が多いほど容量を増やせる。

商品として商会だけが扱うのは、正確なミリメートルのメジャーがあり、荷物の品質保証をしているからだ。
ガルべスが獲物を片手で引き上げ、乾かした後にフェルヴがマジックバッグに仕舞った。

「さすがにもう入らないな」

「俺もウルフの素材でパンパンだぜ」

「俺もだ」

エディットとガルべスは野営の荷物も必要だ。レリーナは余裕がある。

「滞在中の食材もずいぶん減ったから余裕があるわよ」

荷馬車は商会の物なので下手に使う訳にいかない。馬用の道具や餌、水も商会の物だ。
4人はロランを見る

「か、買わないよ」


ロランはマジックバッグを持っていない。作れるが道具が無く、実績も無いのだ
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