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クイーンとの対決①
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警察署に来ていた真
刑事の小田と話をしていた
「そうか ムーの仇はとったんだな」
「ああっ 後はクイーンとジョーカーだ」
「気をつけろ そのクイーンは凄腕の女らしい」
「知ってる 一度会ったさ」
「会ったのか!?」
「ああっ 少し話をして…だが悪そうな奴じゃなかったが」
「出生は不明だが だがその腕はキングと同格だ 気をつけろよ真」
「ああっ…」
警察署内の部屋で話す二人
その時 クイーンのミホはキャリーケースを持って警察署に来ていた
ウイーン
ガラガラッ
クイーンのミホは小柄華奢な体
まるで小学生の少女のようだった為
心優しい署員が話しかける
「お嬢ちゃんどうしたんだい?」
「ママとパパと…はぐれちゃったの」
「そうかい、迷子だね」
署内を見渡すクイーン
「3、4、5人…」
署員の人数を数えるクイーン
「10人か…」
「ん?どうしたんだい?」
「ちょっと待ってね!」
キャリーケースを寝かせて開けるクイーン
キャリーケースの中には短機銃が2丁入っていた
「えっ?」
短機銃を2丁構えるクイーン
「死んで!」
バラララララッ!
署員を撃つクイーン
銃声を聞き
何事かと拳銃を持って駆けつける署員達
しかしクイーンはストックの弾倉に替えて全員を撃つ
「な、なんだ!?」
その銃声を聞き小田と真は銃も構える
「おだっち 隠れてて 僕が…」
「馬鹿野郎 俺は刑事だ 一般市民のお前を守るのが仕事だっつーの!」
「僕のが強い」
「うっ…」
真と小田がそーっと近づく
遠くからクイーンミホの姿を見た真
「あいつは!?クイーン!」
「あいつが!?あんな可愛い女の子が…」
小田の顔を細めで睨む真
「な、なんだ?」
「なんでもない!」
狙いを定める真
バンッ!バンッ!
チュン!
「!!?」
短機銃を撃ち落とされたミホ
「ふふっ 現れたわね 真」
「やめろ!この人達は関係ないだろ?」
壁に隠れて話す真
「大丈夫よ、致命傷は避けてるわよ」
「えっ!?」
周りを見ると撃たれて苦しむ署員達
しかし誰も死亡者は居なかった
「私の狙いは貴方だけだもの」
「そうか、なら付いて来い!」
署内奥へ走る真
それを追いかけるクイーンだった
刑事の小田と話をしていた
「そうか ムーの仇はとったんだな」
「ああっ 後はクイーンとジョーカーだ」
「気をつけろ そのクイーンは凄腕の女らしい」
「知ってる 一度会ったさ」
「会ったのか!?」
「ああっ 少し話をして…だが悪そうな奴じゃなかったが」
「出生は不明だが だがその腕はキングと同格だ 気をつけろよ真」
「ああっ…」
警察署内の部屋で話す二人
その時 クイーンのミホはキャリーケースを持って警察署に来ていた
ウイーン
ガラガラッ
クイーンのミホは小柄華奢な体
まるで小学生の少女のようだった為
心優しい署員が話しかける
「お嬢ちゃんどうしたんだい?」
「ママとパパと…はぐれちゃったの」
「そうかい、迷子だね」
署内を見渡すクイーン
「3、4、5人…」
署員の人数を数えるクイーン
「10人か…」
「ん?どうしたんだい?」
「ちょっと待ってね!」
キャリーケースを寝かせて開けるクイーン
キャリーケースの中には短機銃が2丁入っていた
「えっ?」
短機銃を2丁構えるクイーン
「死んで!」
バラララララッ!
署員を撃つクイーン
銃声を聞き
何事かと拳銃を持って駆けつける署員達
しかしクイーンはストックの弾倉に替えて全員を撃つ
「な、なんだ!?」
その銃声を聞き小田と真は銃も構える
「おだっち 隠れてて 僕が…」
「馬鹿野郎 俺は刑事だ 一般市民のお前を守るのが仕事だっつーの!」
「僕のが強い」
「うっ…」
真と小田がそーっと近づく
遠くからクイーンミホの姿を見た真
「あいつは!?クイーン!」
「あいつが!?あんな可愛い女の子が…」
小田の顔を細めで睨む真
「な、なんだ?」
「なんでもない!」
狙いを定める真
バンッ!バンッ!
チュン!
「!!?」
短機銃を撃ち落とされたミホ
「ふふっ 現れたわね 真」
「やめろ!この人達は関係ないだろ?」
壁に隠れて話す真
「大丈夫よ、致命傷は避けてるわよ」
「えっ!?」
周りを見ると撃たれて苦しむ署員達
しかし誰も死亡者は居なかった
「私の狙いは貴方だけだもの」
「そうか、なら付いて来い!」
署内奥へ走る真
それを追いかけるクイーンだった
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