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転生したからの仲間集めよう
門衛さんにごあいさつ
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想像していたより遙かに大きな街壁の中にステラギア王国ロランディアの街はあった。
なかなかに活気があるようで、荷車や貨物馬車の列が門を潜ろうと長い列ができていた。軽装の独り者は珍しいようで好奇の目が注がれる。
「お兄さんはどこから来たね」
荷馬車の御者台から声がかかる。商人だろうか?なかなか恰幅がよく仕立ての良さそうな服を着ている人好きしそうなオヤジさんだった。見ると御者席の隣をここに座れと指さしている。
「出身はハマラって小さな村だったんですよ、知ってますか?」
検問まではまだ時間がかかりそうなので、どうもと頭を下げて御者席に座らせていただく。彼は痛ましそうな顔をして
「知ってるさ、よく助かったな」
と心配してくれた。あくまでも設定なので心底申し訳なく思いながら
「たまたま使いの仕事で隣町に出かけてまして。その後は気力も無くなってしまっていろんな町や村をウロウロ放浪の旅をしてました。そろそろ腰を落ち着けようと大きな街を目指してこちらへ。遅くなりましたがアマネっていいます、席をありがとうございます」
改めて名乗るとともに礼を口にした。
「いいよいいよ、まだ時間かかりそうだし護衛の冒険者達は先に帰したしで時間潰しに付き合って貰おうと声をかけさせて貰ったのさ。私は商会を息子に譲ってから、きままに行商をしているナスカイラというんだ」
これもある意味テンプレだろうか。
「中央通りに在る主に食品を扱っているチャコッタ商会がそれだから、何か要り用になったり困ったことが出来たら顔出してくれると良いよ。息子にも話は通しておくから」
「なにからなにまで、ありがとうございます」
テンプレだった。
ありがたいことだ。人に頼り切りになろうとは思わないけれど、頼れる人が居ると思えることは幸せなことだ。うん。
その後、列が進むまで森の中でのことなどを話していたのだが、新たな事実が分かった。岩塩はそのままでは摩素が多すぎて普通の生き物には害になるそうだ。
あとで錬金で遊んでみよう。うまく出来たらナスカイラさんに優先的に販売すれば良いし、楽しみが増えた。
「それでは、また必ず」
言ってオレは御者台から降りて馬車の後ろに回る。先にナスカイラさんに門を潜って貰う、だってオレの検問時間かかるだろうし。
ナスカイラさんは荷台を門衛に確認して貰ったり、いくつかの質疑応答をして商人ギルドのギルド証を提示してから街の中へと消えていった。もちろんオレに手を振ってくれたよ。
さて、次はオレの番。後ろの人たちごめんなさい。
「こんにちは、旅をしていたのですがここらで落ち着こうと仕事探しに来ました。個人を証明する物はまだ持っていません」
言うことを決めていたのですらすらとそれだけ言う。あとは門衛さんに言われるがまま対応しよう。
「ロランディアへようこそ。調べさせて貰うから別室へどうぞ」
空港だったら強制送還コースまっしぐらの別室誘導だけれど空港じゃないし地球じゃない。言われるままに着いていく。招き入れられたのはそこまで圧迫感を感じない簡素な個室だった。机の向こう側には普通の門衛さんより偉そうな人が座っていた。
「座ってください」
対面の椅子を指してから俺が座ってその人の顔を見るまで、観察されている気配は感じていた。
「身分を証明する物が無いと言うことなのでこちらに連れられてきました。ご理解いただけていますか?」
圧迫面接の逆バージョンだろうか、丁寧に対応してきて応対態度で人柄確認とかしてるのかもしれない。
「はい、大丈夫です」
そう応えると偉そうな人、きっとお役人さんは頷いて笑顔を見せる。
「難しことはありません。ボードの確認と書類の記入。入街料と保証預かり金を頂く感じです。預かり金は一週間以内に身分証明書を作成して預かり証書と一緒に届けていただければ返金となります。一週間以内に街を出て行かれる場合は、その時に預かり証書と引き換えに返金されます。質問はありますか?」
ちょっと訊いてみたい気持ちもあるが、他の街ではどうしていたのか疑問に思われるのも面倒なので
「ありません」
と応えておいた。
「では、こちらに手を置いてください」
水晶の様な球体に言われるがまま手を置くと、スキルボートと似ているが誰でも見ることが出来る画面が浮かび上がってきた。スキルボードや鑑定結果は他人には見えない。視線の動きで「見てるな」と思われるだけだそうだ。サイ様に覗かれたのはサイ様が神様だからだし、あのときはチュートリアルみたいなものだったしな。
アマネ クロサキ / 22歳
ステラギア王国所属
職業:【鑑定士】
加護:
称号:【器用貧乏】
ボードというのは魔法とスキルは表示されないのか。なるほど。
「称号の箇所に賞罰も無いな、鑑定士とは珍しい。良い仕事に巡り会えると良いですね」
あ、この役人さんは根っからのいい人だったらしい。
「こちらの書類に必要事項を書いてください。代筆は必要だろうか?」
「書けます」
ここに来るまでに看板や説明書きは問題なく読めた。書こうと意識すると書くべき文字が頭に浮かんでくる。問題は筆跡だがどうだろうか――書類を完成させた物を見直してみたが、たぶんだけど、悪筆では無いと思う。
「確認させていただきます。……はい、問題ないですね。あとは入街料5,000エル、保証預かり金50,000エルの合計55,000エルお支払いください。
知っているとは思いますが決まりなので説明させていただきます。
入街料は街への税金として徴収させていただきますのでいかなる理由でも返金はございません。当街内の何かしらのギルドへ所属していただければ、今後はそちらで収入などによる税金が徴収されますので次回よりギルド証などの身分証明証提示で街門から徴収無く出入りできる様になります。
保証預かり金は現在身分保証を確認できない方から預かるお金です。街内で問題を起こしたときや、一週間以上更新連絡無しに滞在した場合の罰金として使用いたします。一週間以内に身分証明書と預かり証書を持参していただけましたら返金いたします。
以上、長くなりましたが問題が無い様であれば受領書と預かり書をお受け取りの上、こちらにサインをお願いします」
前回訪ねたかったことを教えてもらえてスッキリしましたです、はい。
請求されたとおり55,000エルはテーブルの上に準備しておいたので速攻サインをする。
エルはお金の単位でエンとドルあわせて割ったみたいな感じだから覚えやすい。55,000エルは55,000円と大差ないので判りやすい。保証金も入院保証金だと思えば理解できた。
こちらの世界はまだ紙幣がないので、今回用意したのは金貨5枚と銀貨5枚だ。銅貨は100エルになる、その下に半銅貨10エルがある。最低硬貨はそこまでなので、物の量などで調整するらしい。お金は大事なのでサイ様にじっくりレクチャーして貰った。普通は使わないけど100万エルは白金貨になる。オレの無限収納にはいっぱい有るけども。
記入漏れや不備確認をし終わった役人さんは55,000エルと一緒に書類箱へと一式それらを収納してから
「これで手続きは完了です。ロランディアでの生活がアマネさんにとって楽しい物になるようお祈りしております。出口はあちらになります、おつかれさまでした」
「ありがとうございます」
オレは席を立つと役人さんに頭を下げて来たときとは違うドアへと進む。扉を潜るともう街壁の中だった。
目が合った門衛さんに「おつかれ」と目配せを貰った。よし!まずは今日のお宿を探そう。
なかなかに活気があるようで、荷車や貨物馬車の列が門を潜ろうと長い列ができていた。軽装の独り者は珍しいようで好奇の目が注がれる。
「お兄さんはどこから来たね」
荷馬車の御者台から声がかかる。商人だろうか?なかなか恰幅がよく仕立ての良さそうな服を着ている人好きしそうなオヤジさんだった。見ると御者席の隣をここに座れと指さしている。
「出身はハマラって小さな村だったんですよ、知ってますか?」
検問まではまだ時間がかかりそうなので、どうもと頭を下げて御者席に座らせていただく。彼は痛ましそうな顔をして
「知ってるさ、よく助かったな」
と心配してくれた。あくまでも設定なので心底申し訳なく思いながら
「たまたま使いの仕事で隣町に出かけてまして。その後は気力も無くなってしまっていろんな町や村をウロウロ放浪の旅をしてました。そろそろ腰を落ち着けようと大きな街を目指してこちらへ。遅くなりましたがアマネっていいます、席をありがとうございます」
改めて名乗るとともに礼を口にした。
「いいよいいよ、まだ時間かかりそうだし護衛の冒険者達は先に帰したしで時間潰しに付き合って貰おうと声をかけさせて貰ったのさ。私は商会を息子に譲ってから、きままに行商をしているナスカイラというんだ」
これもある意味テンプレだろうか。
「中央通りに在る主に食品を扱っているチャコッタ商会がそれだから、何か要り用になったり困ったことが出来たら顔出してくれると良いよ。息子にも話は通しておくから」
「なにからなにまで、ありがとうございます」
テンプレだった。
ありがたいことだ。人に頼り切りになろうとは思わないけれど、頼れる人が居ると思えることは幸せなことだ。うん。
その後、列が進むまで森の中でのことなどを話していたのだが、新たな事実が分かった。岩塩はそのままでは摩素が多すぎて普通の生き物には害になるそうだ。
あとで錬金で遊んでみよう。うまく出来たらナスカイラさんに優先的に販売すれば良いし、楽しみが増えた。
「それでは、また必ず」
言ってオレは御者台から降りて馬車の後ろに回る。先にナスカイラさんに門を潜って貰う、だってオレの検問時間かかるだろうし。
ナスカイラさんは荷台を門衛に確認して貰ったり、いくつかの質疑応答をして商人ギルドのギルド証を提示してから街の中へと消えていった。もちろんオレに手を振ってくれたよ。
さて、次はオレの番。後ろの人たちごめんなさい。
「こんにちは、旅をしていたのですがここらで落ち着こうと仕事探しに来ました。個人を証明する物はまだ持っていません」
言うことを決めていたのですらすらとそれだけ言う。あとは門衛さんに言われるがまま対応しよう。
「ロランディアへようこそ。調べさせて貰うから別室へどうぞ」
空港だったら強制送還コースまっしぐらの別室誘導だけれど空港じゃないし地球じゃない。言われるままに着いていく。招き入れられたのはそこまで圧迫感を感じない簡素な個室だった。机の向こう側には普通の門衛さんより偉そうな人が座っていた。
「座ってください」
対面の椅子を指してから俺が座ってその人の顔を見るまで、観察されている気配は感じていた。
「身分を証明する物が無いと言うことなのでこちらに連れられてきました。ご理解いただけていますか?」
圧迫面接の逆バージョンだろうか、丁寧に対応してきて応対態度で人柄確認とかしてるのかもしれない。
「はい、大丈夫です」
そう応えると偉そうな人、きっとお役人さんは頷いて笑顔を見せる。
「難しことはありません。ボードの確認と書類の記入。入街料と保証預かり金を頂く感じです。預かり金は一週間以内に身分証明書を作成して預かり証書と一緒に届けていただければ返金となります。一週間以内に街を出て行かれる場合は、その時に預かり証書と引き換えに返金されます。質問はありますか?」
ちょっと訊いてみたい気持ちもあるが、他の街ではどうしていたのか疑問に思われるのも面倒なので
「ありません」
と応えておいた。
「では、こちらに手を置いてください」
水晶の様な球体に言われるがまま手を置くと、スキルボートと似ているが誰でも見ることが出来る画面が浮かび上がってきた。スキルボードや鑑定結果は他人には見えない。視線の動きで「見てるな」と思われるだけだそうだ。サイ様に覗かれたのはサイ様が神様だからだし、あのときはチュートリアルみたいなものだったしな。
アマネ クロサキ / 22歳
ステラギア王国所属
職業:【鑑定士】
加護:
称号:【器用貧乏】
ボードというのは魔法とスキルは表示されないのか。なるほど。
「称号の箇所に賞罰も無いな、鑑定士とは珍しい。良い仕事に巡り会えると良いですね」
あ、この役人さんは根っからのいい人だったらしい。
「こちらの書類に必要事項を書いてください。代筆は必要だろうか?」
「書けます」
ここに来るまでに看板や説明書きは問題なく読めた。書こうと意識すると書くべき文字が頭に浮かんでくる。問題は筆跡だがどうだろうか――書類を完成させた物を見直してみたが、たぶんだけど、悪筆では無いと思う。
「確認させていただきます。……はい、問題ないですね。あとは入街料5,000エル、保証預かり金50,000エルの合計55,000エルお支払いください。
知っているとは思いますが決まりなので説明させていただきます。
入街料は街への税金として徴収させていただきますのでいかなる理由でも返金はございません。当街内の何かしらのギルドへ所属していただければ、今後はそちらで収入などによる税金が徴収されますので次回よりギルド証などの身分証明証提示で街門から徴収無く出入りできる様になります。
保証預かり金は現在身分保証を確認できない方から預かるお金です。街内で問題を起こしたときや、一週間以上更新連絡無しに滞在した場合の罰金として使用いたします。一週間以内に身分証明書と預かり証書を持参していただけましたら返金いたします。
以上、長くなりましたが問題が無い様であれば受領書と預かり書をお受け取りの上、こちらにサインをお願いします」
前回訪ねたかったことを教えてもらえてスッキリしましたです、はい。
請求されたとおり55,000エルはテーブルの上に準備しておいたので速攻サインをする。
エルはお金の単位でエンとドルあわせて割ったみたいな感じだから覚えやすい。55,000エルは55,000円と大差ないので判りやすい。保証金も入院保証金だと思えば理解できた。
こちらの世界はまだ紙幣がないので、今回用意したのは金貨5枚と銀貨5枚だ。銅貨は100エルになる、その下に半銅貨10エルがある。最低硬貨はそこまでなので、物の量などで調整するらしい。お金は大事なのでサイ様にじっくりレクチャーして貰った。普通は使わないけど100万エルは白金貨になる。オレの無限収納にはいっぱい有るけども。
記入漏れや不備確認をし終わった役人さんは55,000エルと一緒に書類箱へと一式それらを収納してから
「これで手続きは完了です。ロランディアでの生活がアマネさんにとって楽しい物になるようお祈りしております。出口はあちらになります、おつかれさまでした」
「ありがとうございます」
オレは席を立つと役人さんに頭を下げて来たときとは違うドアへと進む。扉を潜るともう街壁の中だった。
目が合った門衛さんに「おつかれ」と目配せを貰った。よし!まずは今日のお宿を探そう。
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