悪役令嬢はゴブリンに愛される

ほのじー

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悪役令嬢、不安になる※

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「メラニー・・・今日はちょっと夜遅くなりそうだけど、夕飯までには戻るよ」
「うん、気をつけてね」



ザーーーーーーーー


「きゃあ、雨だわ!洗濯物入れないと!!」


さっきまで晴れていたのに突然雨が降りだしたのだ。



(なんだか風も強くなってきたわ)


台風が来そうな雰囲気だ。メラニアはドアをしっかりと閉めて、ウィリアムの帰りを待った。


ーゴロゴロゴロゴ


ピシャーー


雷も鳴り出している。


(ウィル・・・雨宿りでもしてるのかしら)



ミリアは窓にへばりつき、ウィリアムの帰りを待つも、帰ってくる様子はない。


(どこに行ったの?大丈夫かしら)


雨がシトシトと弱まり、月が見え始めた。先程の嵐が嘘のように、月明かりが強く、木や花の雫石川がキラリと光り、幻想的な景色が露になった。


(早く帰ってきて)



「んん・・・」


待っている間に少し眠ってしまったようだ。



「ウィル・・・?いないの?」



(私ひとりぼっちになっちゃうの??)


メラニアは外へと飛び出す。


「ウィル!」


「ウィルー!!」


叫んでも返事が帰ってこない。


森の中へ中へと進む。小さな魔物たちが何事かとメラニアの様子を伺っている。


「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」



メラニアはその場にしゃがみこんだ。



「ウィル・・・」



「メラニー!!」



ウィリアムが目の前に立っていた。月の前に立つウィリアムは、月の明かりで神々しい。


「ウィルっ・・・!!」


メラニアはウィリアムの胸に飛び込む。


「ごめん、待たせたね。川が氾濫して向こう岸に渡れなくなっちゃったんだ・・・」
「ひっく、うう・・・もう帰ってこないかと思ったわ」


ウィリアムはメラニアを立たせ、ひょいとメラニアを担ぎ、二人の家へと帰った。ウィリアムはシャワーを浴びたいからと風呂場に行こうとするが、メラニアはウィリアムに引っ付いて離れなかった。妥協案として風呂場のドアを開けたまま、存在が分かるようにお風呂に入った。ウィリアムはタオルを巻いて絶対に下半身が見えないように入った。


ベッドの上でも、メラニアは離れようとしなかった。


「ウィル、キスして・・・」
「っ・・・」


今日のメラニアはとても積極的だ。ウィリアムもずっと体を触られ限界も近くなっていたところでこの発言だ。こんなことを言われたてウィリアムが何をしても誰も文句は言えないだろう。


ーベチャッベチャッ


「はああっ・・・」
「メラニー、可愛いよ」


メラニアは口を大きく開けてウィリアムの太く長い舌を絡めて放さない。必死に舌を追う彼女の顔に、ウィリアムは下半身が熱くなった。


「ウィル・・・私もっと側にいたいの・・・もっと私のこと触って?」
「メラニーっ・・・そんなこと言っちゃだめだ・・・」
「ウィルは私のこと、触りたくないの?私は触りたい」
「・・・もう知らないよ、メラニー・・・」



ウィリアムはメラニアの耳をベロンと舐め、首筋へと舌を下ろしていった。


「ひゃん・・・くすぐったい」


ーベロン、ベロン


始めはくすぐったそうにしていたが、メラニアの瞳が熱を持ちだした。


「ふぅん、ううん、ああ・・・気持ちいいわ、ウィル」

ウィリアムはメラニアの服をゆっくり脱がし、自身の上半身も脱いだ。


「肌だが触れあうだけで、暖かいわ・・・」
「ああ、俺のざらついてひび割れた肌から・・・メラニアのスベスベな肌を感じるよ・・・」


ゴブリンの肌は鮫の鱗のようにひび割れた形状になっている。しかし顔や手足、下半身はツルツルで人間の肌の質感に近い。


「ああ・・・ここが美味しそうだ」


ーーベロン、ベロン


ウィリアムはメラニアの胸を舐めはじめた。ウィリアムの舌は分厚いが先端は細長くなっており、その舌をメラニアの先端に巻き付けては絞ったり、優しく擦ったりした。


「はあああん、ウィル、それ、何か熱いわ」


メラニアは始めての感触に戸惑いを隠せない。ウィリアムはその舌の動きを止めなかった。


触手のように動く舌でメラニアの先端を優しく触れるか触れないかの強さで、右と左交互に舐めた。メラニアは足をもぞもぞとして落ち着きがない。


ウィリアムは頃を見計らってその舌でキューーーっと先端をしごいた。



「ふぁああああああああ!!」


メラニアの足がピーンとなり、頭を真っ白にさせ、果てた。



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